〆昇藤の在り方

募集板から引用（下記）

不器用な審神者が少しずつ歩み寄ったり、不器用な刀剣男士が距離を詰めたりする話が好きです

（（突然の趣味の告白））

提供
不器用な審神者（女審神者予定）
政府に審神者会議的な何かで赴いた際に何となく言われた「あなたの近侍は随分と人間ぶっているね」的な台詞（相手は嫌味のつもりだった）で「それって私が神様を俗世に染めてしまったってコト！？」とショックを受けたり何だりした結果、近侍を解除してしまうなどした。刀剣男士とはいつかお別れが来るので、適度な距離感で大切な仲間として共にいたい。「審神者として」が口癖になりつつある感情豊かな審神者ちゃん。

募集
不器用な刀剣男士（優遇等特にございません！）
審神者への愛情がカンスト気味の元近侍。会議の後、突然近侍を解除されて困惑。何で！？→近侍だったから傍に居られたのに→近侍でなくても傍にいるには懐柔すればよいのでは？という突飛な思考で距離の詰め始めた。別れの日？来るわけない、審神者も連れてくからね！拒否権は最初からないよ！「審神者として」と言うのなら主の「人間として」の心を寄越せ！

恋愛＜わちゃわちゃ＜不穏　くらいの要素感を想定しています
突然の神様ムーブに振り回される審神者ちゃんと、突然の人間の愛情全開ムーブに「聞いてないが！」と困惑する刀剣男士の日常をゆるっと過ごせましたら嬉しいです。人間の重たい愛情で刀剣男士を殴らせてください。
花火見たり、夜更かししたり、寒い日はココア飲んだりするイベントを挟みつつ、長くお相手いただける方に出会えましたら…

当方ロルは状況説明や心理描写を挟みつつ中～
返信頻度は1日1回～程度です

反応が遅くなってしまい誠に申し訳ございません
あちらの掲示板で声をかけさせて頂いた者です。リアルの都合で返信が遅くなる場合もありますがよろしくお願いします！

こんばんは！
滅相もないことです、お越しいただきありがとうございます。
リアルに差し支えのない様にご一緒いただければと思います…！
暑い日が続いておりますので、どうかお気をつけて

ご多用のことと存じますので、ご連絡の内容を可能な限りまとめさせていただきます…長文にて恐れ入りますが、ご確認の方よろしくお願いいたします！

一、提供審神者につきまして
下記のような審神者を検討しております、萌萎などございましたらお知らせください


氏名／百（もも）
職業／女審神者
年齢／不詳だが見た目年齢的には10代後半から20代
見た目／光の当たり具合によっては暗い紫色に見える黒髪と暗い紫色の瞳を持つ純人間の審神者。身長は平均的でどちらかというとスレンダーな体躯、髪は肩につく程度の長さで執務中は雑にまとめることもしばしば。切れ長だが笑うと目尻が垂れるような、ぼんやりとした優しさのある目元と、薄桜色の小さく薄めな唇が特徴。服装は所謂巫女服のようなもので、袴の色は気分で変えている様子。自室では適当な浴衣に羽織が多い。普段は雑面で顔を隠しているが、初期刀や昼寝姿を目撃した刀剣男士たちは普通に顔を見ているのであくまで形式的なもの
性格／喜怒哀楽が顔に出やすい、ので雑面は便利な文化だとホクホクしている。ただ、喜の感情は特に桜が舞ってもおかしくないほどに分かりやすいので雑面はあってない様なもの。時折隙間から見える顔はニッコニコなことが多い。刀剣男士大好き、家族同然の大切な神様で、戦いが終わったらお別れになる存在…なので、審神者としてできることはなんでもします！任せてください！という愛情と崇拝と敬愛とやらがごちゃごちゃ。故に、近侍解除の一件は「私が神様を人間の感情で汚してしまったんだ…」と猛反省した結果だった
備考／審神者としての能力は中の上程度。招集があれば前線でも戦えるだけの兵力があるが、できれば刀剣男士には無傷で笑っていてほしい。名前は偽名、いつかお別れが来た時に探すこともできない様にと備えて。


二、シーンのご相談
スタートの場面ですが、近侍解除後の数ヶ月後…か、解除した翌日か、など検討しております。いかがでしょう、ご希望はございますでしょうか…


三、ご提供いただける刀剣男士様
当方優冷遇ございませんので、ぜひお好みの方でご参加いただけますと幸いです！


四、雑記
そのほか気にな点などございましたらお手数ですがご連絡ください！

おきづかいありがとうございます。
主様も無理せず、これからよろしくお願いします

pf拝見しました、とくに不備なく素敵な審神者様をありがとうございます
これからお話できるのがとても楽しみです！

スタートの場面ですが近侍解除後の数ヶ月後の方がやりやすいかなと個人的に思いました
ただあくまで希望なので、自分はどの場面からでも大丈夫です。他にやりたい場面などありましたらそちらを優先しましょう！

最近あまりゲームに触れられてない＆久しぶりになりきるので似てないかもしれませんが、こちらの提供可能男士です
このなかでしたら誰でも動かせるのでお好きなキャラ選んで頂ければと…
加州清光／大和守安定/乱藤四郎/和泉守兼定/薬研藤四郎

ご確認いただきありがとうございます！

審神者ちゃんの方もご不都合ないようで安心いたしました。面白おかしく、不穏に動かせればと思っておりますのでよろしくお願いいたします

スタートの場面の方もご確認いただきありがとうございました！
いえいえ、私としましても数ヶ月後の方がやりやすいかな…と思っておりましたので願ったり叶ったりでございます！


初回は確定後に審神者ちゃんの方から置かせていただければと思います…！
場面的に廊下を執務室に戻るために歩いていたり、厨で休憩していたり、執務室で仕事中だったり…を検討しておりますが、もしより絡みやすい場面があればご教示ください


提供可能男士につきましてもありがとうございます！最近ゲームのUIも変わったり、イベントも増えたりで追い切れなかったりしますよね…

個人的に、審神者ちゃんが寒色な見た目をしているので、お揃い的な意味で「大和守安定」が二人並んだ時に素敵かも…と考えております！

あるいは、「薬研藤四郎」で紫で似た色同士コンビか、「乱藤四郎」でパッと見姉妹…うっ、全部可愛い…大天才のラインナップ過ぎます…

一応の希望としては「大和守安定」でお伺いさせていただければと思いますが、上記のような状態ですので「このコンビ並んでたら可愛いー！そりゃあ会合で会った審神者も嫌味言っちゃうかもー！」という並びがございましたらそちらで是非…！

主様と意見がいっちしてたようで安心しました！
スタートですがとくに、希望はありません。
主様の動かしやすい場面からはじめて頂いて大丈夫です

そうなんです。新刀剣男士もすてきな人多くて気になっているんですけど、時間が無くて….

どの組み合わせもかわいくて迷っちゃう気持ち、わかります！
会話の途中で気がかわったり違和感など感じることがあるかもしれません。その時はいつでも交代可能なので、とりあえず第一希望の大和守ではじめていきましょうか？

ききわすれていましたが、本丸は花丸にでてくるような和風な建物のイメージでよかったでしょうか？

諸々承知しました！ありがとうございます。
では本丸内の何処かしら、スタートしやすい場面から始めさせていただくようにいたします

今のイベント（貝を集める夏の風物詩）も中々走り切れずにおります…そうなのですよね、新刀剣男士もすてきなのに…

ご配慮いただきありがとうございます！
すてきなご提案に感謝しかございません、では安さにで…！どうぞよろしくお願いいたします。

本丸のイメージは、ご指摘いただいたとおりの様相で齟齬などございません！
こちらからお伝えせず恐縮です、中庭に池があって、別に畑もあったりして～というような花丸のや、ゲームの背景ビジュアルのようなイメージでおります。


下記に初回ロルを置かせていただきます
その他ご質問やご不都合な点などございましたらお手数ですがお申し付けいただき、特になし、あるいは下記ロルに差し支えがないようでしたら絡んでいただけますと幸いです…！


※※※


（黄昏時、暗くなってきた執務室で伸びをすれば背骨が鳴った。今日の仕事はこれで八割、あとの二割は夕食後か眠る前でも良いはずだと立ち上がり廊下へ出る。遠征も内番も終わって皆は各々の居場所に居るだろうし、広間にも誰かしら居るだろう、夕飯は何かと伸びを再度しながら余所見をして──曲がり角、誰かの影に慌ててぶつからないようたたらを踏み）

いえいえ。回答ありがとうございます！

すてきな初回のからみ文、感謝いたします
現時点で不明点はないのでこのままはじめさせて頂きますね
先ほどもおつたえした通り久しぶりのなりきり＆主様とくらべて拙いロルで恐縮ですがこれから宜しくおねがいします！


あっ主……ごめん。ぼーっとしてた
燭台切がもうすぐ夕餉できるっていってたよ
（前からひとが歩いてくることに気づくとぶつかるギリギリの所で急ブレーキかけ、主との衝突をさけられほっとしつつ相手の顔を見るとどうしても近侍を解除された日のことを思い出してしまいつらい。無意識のうちに悲しそうな目を下にさげたが、黙ったままでは感じが悪いと思い、微笑み浮かべると当たりさわりのない話題ふり）

滅相もないことです！素敵なお返事をありがとうございます。
それでは一度本体はドロンさせていただきますが、展開や場面のご相談など出来次第再度お声掛けさせていただくかと存じます。もしご希望の展開などございましたら、いつでもお呼び立てくださいませ！


※※※


……あ。こちらこそごめん、えっと──夕飯、何かな、楽しみ
（影の正体は、元近侍で…数ヶ月経っても直ぐに言葉が出てこない。あ、とか、う、とか意味の無い言葉を吐き出して、雑面の下からちらりと視線を持ち上げ悲しそうな目を見てしまうと──それも人間らしいというものなのではないかと負のループで。少しだけ困ったように目を伏せたなら「…広間に行こ、安定。お腹減ったね」と隣りをすり抜けるように歩き出し）

…そう、だね
今日はたくさん動いたし……主はずっと部屋にいたの？
（近侍を解除された日から主のそばにいちゃだめな様な気がして、また拒絶されるかもと思うと彼女とは距離をおくようになった。ゆっくり歩き夕日にてらされた眩しい庭を眺めつつ、今日は畑当番だったためお腹減ったねの言葉にはぎこちなく同意。近侍時代は主の予定を把握していたが、今はそんな権利無いためたずねて）

…うん。思っていたよりも書類の量が多くて、ご飯食べたら続きしようかなって
（そう言えば畑をお願いしていたのか、と言葉を反芻しながら目を細める。隣で書類を手伝ってくれていた時間の方が長いものだから私としては寂しいけれど…ただの人間といるよりは気心知れた刀剣同士といた方がきっと幸せに違いない、のに──横目に見上げた元近侍の表情が、とても寂しそうで。つい足を止めて青い目を雑面の下から見上げ）
──安定、そんな顔しないで。畑仕事の方が、ほら、他の男士たちと話せるし…折角の人の身なのだから、思い出は多い方がいいでしょう？…ただそれだけ、だから

それが僕を近侍から解任した理由？
ほかの仲間と仕事するのも楽しいよ。けど近侍のしごとだって楽しかった…
（優しい声をきくと切なくなり目から涙が落ちそうになったし、思い出は多い方がいいと言われればならどうして自分を解任したのか聞きたくなったがたえて。相手のとなりにはいられなくなってしまったが、勘違いしてる主に自分の気持ちは知ってもらいたい。がばっと勢いよくあげた顔は少しだけ怒っていて、近侍の仕事も楽しかったと叫ぶ様につたえて）

──ご、めん。ごめん、安定、泣かないで、
（突然持ち上げられた顔と、怒ったような泣きそうな、感情が溢れんばかりに詰まった瞳を見て…拙い言葉になってしまう。大切な刀で、家族も同然で、でも仮にも立派な神様で、そして何より呪いのように付き纏う随分と人間ぶっているという言葉。泣いていないと分かっていて、伸ばした指先が触れられたなら目の下を優しく撫でるつもりで──夕暮れ時の風が雑面を僅かに持ち上げて紫の瞳が覗く）
安定は神様だから、人間みたいに苦しんで泣かなくても──ね、泣くとね、お目目が溶けちゃうんだよ。だから、ね、泣かないで

泣いてなんかないよ……ごめん主、こまらせて
みんなも待ってるし行こっ
（やさしく目の下を撫でられて、相手と目があうとたえられなかった涙があふれて、うるんだ目から涙がこぼれ落ちる。本当はもう一度自分を近侍にしてほしいと言いたいけど優しい主にわがままを言って、これ以上困らせたくない。ゴシゴシと目をふき、むりやり明るく笑っては広間に行こうと）

──うん、行こう、夕飯楽しみだね
（口にしなければ泣かなかったのだろうか、と思っても指先を濡らした滴を咎めることはできない。無理矢理な笑顔に雑面の下で微笑み返して広間へ再度足を向けたなら今度は迷わずその中に踏み入り。ずらりと並んだ大皿料理と目を輝かせる他の男士達と、審神者の為にと空けられた上座の席を見て苦笑混じりに）
何度見ても毎夜宴会みたい

たしかに…最初のころは小さなへやでも狭くなかったのにね
（目は少し赤いものの広間にはいるころには涙はかわいていて、にぎやかな雰囲気にしぜんと笑顔が浮かぶ。苦笑混じりの主にたしかに、と同意しつつ空いてる場所を探して。清光のとなりはもう他の誰かが座っていたのでチラッと相手みて「主のとなり座っていいかな？」と聞いてみて）

ね──もちろん。隣においで…あっ、あとね
（珍しいこともあるものだと見回してみれば、確かにもう空きの少ない座る場に頷く。いつも通りの席、いつも通り皆の顔が見えて…数ヶ月前のように執務室以外の場所でもよく隣にいてくれた元近侍だけが少し違う。袴を折って座りながら、思い出したように内緒話のように耳に口元を寄せて）
あのね、美味しいお菓子を買ったの。今日隣になった方と食べようと思ってたの、夕食後にお時間ある？

わ！もーくすぐったいよぉ
いいよ。なんのお菓子かったの？
（返答きけば嬉しそうにありがとうと言ってとなりにすわる。今日のご飯もおいしそうだ、と夕飯を楽しみにしてれば突然、耳がくすぐったくなり少し、驚きつつクスッと笑って。美味しいお菓子と聞けば興味がわき、なんのお菓子を買ったのか聞いてみる）

えっとね、季節のドライフルーツが乗ったクッキー…去年買って美味しかったから今年も買っちゃった
（全員が席に着いたようで、どこからとも無くいただきますの号令が掛かる。くすくす笑う元近侍の耳元から少しだけ口を離して、お菓子の詳細を告げ姿勢を戻して両手を合わせ。いただきます、と、目の前のお箸を持ち上げ…楽しげに食事をする仲間を眺めて、こんなにも楽しそうな姿が見れるなら人間の真似事でも許したいという思いには蓋を）

へえ…そんなにおいしいなら主のとなり座れた僕ってラッキーかも
（同じくいただきますと言い箸をもって。詳細な話をきけばどんな感じのクッキーなんだろうと、夕食後がさらに楽しみになりつつ、急にある考えが浮かんだため燭台切の方をみて。この本丸のなかで、一番料理が上手い彼だったらクッキーを作れるかもしれないと思い）
まったく同じのはむりかもしれないけど、燭台切だったら主の好きなクッキー再現できるかもしれないよ