凛央 (りお) 2024-06-19 21:15:51 |
通報 |
(店の中に入ってきた)『最近なんか、ヴィラン、強くなってるらしいな。』そう斗真が寧人と話しながら呟く
『、、僕たちも、もっと強くならないといけないね、。』と、斗真に言う
(席に座り、注文をしている)、、俺はオムライスとコーヒーを一つずつください。(斗真)
じゃあ僕には、ポトフとミルクティーを一つずつ。(寧人)
(注文をし、店員が準備をしている間に、また二人で話し出す)
…なんかこっちには気付いてないっぽいな…このまま気付かれない内に店出るか…
(また、はぁ、と白い息を吐いて立ち上がると、会計をしようとそっとレジまで向かい)
(店員が注文したものを持ってくると、二人はそれを受け取り、礼を言い、食べ始める)
、、、(やっぱりなんか、誰か俺に視線を向けてるのか、?)
、、、斗真、大丈夫か、?(物間が心配そうに斗真に言う)
、、『大丈夫だ、。』と斗真が物間に言う
(数十分後、、)(斗真だけ先に食べ終わった)
、、、(食器を机の端に置いて、物間が食べ終わるのを待っている間にスマホで誰かと連絡をする)
んー…やっぱり一声かけてから帰るか…あっちが気付いてたら厄介だしな…
(会計を終え、後は店を出るだけだがやはり例の人物が気になって。ゆっくり席まで歩いて行くと、思い切って話しかけ)
あ、あの…北条さん、ですよね。俺、青井です。青井凛央…会ったことあるんですけど…覚えてますか?
あ、良かった。人違いかもって思っていて…でも吸血鬼のハーフって中々いないから…っへへ、ちゃんと声かけて良かったです
(相手が自分の事を覚えてくれていて少しほっとして。お連れさんにもぺこ、と礼をしつつ再会を素直に喜んでいて)
あ、すみません、お連れさん帰らせたみたいになってしまって…大丈夫でしたか?
(自分が声をかけた事で相手の連れが帰ってしまった事を気にして申し訳なさそうに言って)
…あの、何か考え事ですか?…あ、そこのベンチ座りましょうか
(外に出ると真夏の熱気が自分らの頬を撫でるが、凛央自身は個性のお陰で余りその気温差を感じない。斗真が何か考え事をしているのか黙ってしまったので、近くの公園のベンチに座ろうと提案して)
トピック検索 |