【マモ助と仲間たち】

【マモ助と仲間たち】百億世界

一章
「伝説の武勇伝日記本」

小さなトト村

「トト高等学校」校庭

早朝…子鳥たちが鳴いているが外は
まだ肌寒く数名の部活活動している
生徒達がいた。そんな中…マジメに
学校の校庭を掃除している生徒達がいた


「二郎」（じろう）
だあ～今日もーギブ！疲れた～！
マジ朝から掃除キツイぜ～！

「三平」（さんぺい）
誰だよ！朝の掃除担当なります♪
言ったのわ！

「一太郎」（いちたろう）
あははは♪うははは♪あははは♪


「二郎」
てかよ・・・なんでマモ助が
いるんだ？学生じゃねぇだろ！大人だろ

「三平」
大人！ちきしょ！かっけぇ
響きじゃねぇか！やい！マモ助！
社会人が！なぜ高校の庭にいる！

「一太郎」
うははは♪あははは♪楽しい～♪

「マモ助」（まもすけ）
一太郎に呼ばれたんだよ、で、
今日は仕事は休みだクックックッ

「三平」
休みかよ！羨ましいぜ！
そーいや一太郎！さっきから
うるせぇよ！なんだ！それ！

「二郎」
なに読んで爆笑してんだ？


「一太郎」
え～？二人とも知らないの？
今～♪分かる人には分かる♪
分からない人には分からない
で有名な武勇伝本だよ～☆

「二郎」　　「三平」
は？なに？　変な本だな

「四子楼」（よんしろう）
最近…発売された…ゲームの
感想の日記に…なっているらしい

「一太郎」
あ♪四たん☆読んだんだ～♪
マモ助は～♪読んでない言うから～★
早く♪オススメしようと思って♪
朝の掃除担当希望したんだよ♪
あはははは☆

「マモ助」
そんなに面白いのか？

「一太郎」
うん♪面白い☆うははは♪

「二郎」
犯人は！お前か！一太郎！



「少年・一」
うわー！まだ読んでないのに
破くなんて！酷いよぉ！

「柔道着の男１」
うるせぇ！ガキが！なめぇきに
こんなの読んでんじゃね！

「少年・ニ」
返せ！返せよ！お金貯めて
やっと買ったのに！
ドグマ２日記★武勇伝かえせ！

「派手な女子生徒」
コイツかえせ！って言ったよ
ダセェきゃはは！

「柔道着の男２」
お？なんだ？一年！先輩に
歯向かう気か？あーーー！

「少年一・ニ」
ひっ！（二人は怯える）

「化粧の濃い女子生徒」
ビビってやんのキャハハ♪マジだせぇ☆



「三平」
あーなんか・・・変なの朝から・・・
見ちまったな・・・

「二郎」
１年と・・・3年のヤツらか
ちくしょう！朝から元気だな！

「マモ助」
あの三年・・・
まるで二郎と三平みたいだな
クックックッ

「二郎」「三平」
一緒にすんな！！！

「一太郎」
やっつけよ～う♪あははは☆

「マモ助」
おっ♪一太郎は良い先輩だな♪

「三平」
よっしゃ！暴れてやろうじゃ
ねぇか！最近！喧嘩してねぇから
丁度いいぜ！！！目覚めの体操！
ってな♪

「二郎」
三年め！０点マニアなめんなよ！

「マモ助」
おい、おい、二郎
もっと他に言う事ねぇのかよ


マモ助は…やれやれ…と呆れる


「柔道着の男１」
なに？なに？ドグマ２日記？
なんだ？そりゃ？

「一太郎」
え～と～ね～正しくは～☆
ドグマ２武勇伝★日記本だよ♪
うははは♪あははは☆

「柔道着の男３」
はあ～？なにぃ～？

「三平」
おい！ゴラァ！三年が後輩
イジめてんじゃねぇーよ！

「二郎」
恥ずかしくねぇのか！てか！
面白えのか！その武勇伝！弁償しろ！

「柔道着の男４」
ゲッ！コイツらは・・・やたらと
強いと噂のチート不良軍団！！！

「マモ助」
おい、おい、お前ら
なんて酷い噂されてんだよ


マモ助は呆れてれている


「一太郎」
不良は～♪怒ると～☆とーってもー♪
怖いんだぞ～♪あははは★

「四子楼」
不良…噂…？知らなかった…


「派手な女子生徒」
ヤバー！四子楼様じゃん♪
ゴツい健太と同じ男と思えない
ぎゃはは超ウケる！

「柔道着の健太」（けんた）
ん～なこと言うなよ～。ちきしょ！
こんな！チャラ男に負けるかよ！

「化粧の濃い女子生徒」
マジ！健太ダセェきゃはは♪

「柔道着の男２」
んにゃろ！チート野郎め！
健大サン泣かせやがって！



「マモ助」
泣かせたの女子らだろ
ったく！
力あるヤツが弱い者イジメするとは
柔道部も落ちたな


「柔道着の男３」
テメェらをボコボコにして
ビビらせてやる！！


「マモ助」
なんか・・・ムカつきてきた
クックックッ闇汁の刑か(笑)

「三平」
おい！マモ助！あの力！使うな！！！

「二郎」
そだ！これは！俺等の学校の
問題だ！俺等で解決する！

「マモ助」
一応、俺も、この学校の生徒
だったんだけどなクックックッ

「四子楼」
この本…読んだが…作者が
似てる…二郎と三平に…


「三平」
だから！一緒にすんなつの！
おい！四子楼も参加しろ！不良の力！
見せてやろうぜ！

「二郎」
０点マニアなめんなよ！
三年の柔道部！アホ健太共！

「四子楼」
不良？…分かった…助太刀する…


「健太と柔道部軍団」
全国大会！第二位の俺らに！
勝てると思うなよ！チート不良共が！


「一太郎」
あ～♪ば～♪れ～♪る～♪ぞ～♪

「三平」
うっるせぇ！大会なんか知るか！
汗臭さ！柔道部が！！！

「二郎」
０点マニアなめんなよ！

「四子楼」
…いざ…参る…


「派手な女子生徒」
健太！四子楼様を傷つけたら
絶交だからね！

「化粧が濃い女子生徒」
キャハハハハ！超ウケる～♪

「柔道着の健太」
おい！お！オマエら！四子楼は
無視しろ！他のヤツに技をしかけろ！

「柔道着の男2・3・4」
おう！わ…分かった！四子楼は
無視だ！ほ…他を狙うぞ！


「二郎」
コイツらバカ過ぎる

「三平」
おい！女子共！俺様の心配も
しろや！サインやるぞ♪

「一太郎」
三平も～お馬鹿たん♪あはは☆

「一年生徒たち」
それなら！僕たちが四子楼先輩の
代わりに加わります！

そーゆーと１年生徒達が三年の前に
構える


「二郎」
お♪よく言った！一年♪

「マモ助」
それじゃ・・・俺は、ゆっくり
この日記本でも読んでっかな
クックックッ
四子楼も休んどけ♪


「四子楼」
…　？……　…　……　…分かった…


二章へ続く

ぜったい　しあわせな　かんきょー　だよね
ここ　わ　　うん　

じろたん　と　さぶちゃん　わ　いつも
そんしてる　やくまわり　だ～

ふーたん…笑
ココはコメント禁止あるよ(笑)

説明欄に書いてあるのね(笑)

てか説明欄が長過ぎたか(汗)

まー書いてもキャラが動き出すので
正直…イイんだけどね(笑)

いいんかーい

二郎と三平は面白い(≧∀≦)ｂｸﾞｯ!

やらかしたね!ふーちゃん
同じくやらかしました仲間ね(￣▽￣)ｂｸﾞｯ!

【勘違いトリオ】

「三平」
俺様に恋したのかよ！！！
すげぇ照れるじゃねぇか！！！ヘヘッ

「二郎」
いいや！オレに恋したんだろ♪

「柔道着の健太」
俺様に決まってんだろ！

二章【マモ助と仲間たち】

「柔道着の健太」
ゼェハァゼェハァなかなか…チートだけ
あってゼェやるじゃ、ねぇか！

「三平」
ヘヘッ！オマエもな！
久しぶりに暴れられて嬉しいぜ！！！

「二郎」
俺等の攻撃でここまで
耐えるとは確かに全国二位だけあるな！

「柔道部Ｂ」
そ、れにしちゃあゼェ息が
乱れてねぇハァじゃねぇか！

「三平」
色んな修羅場！乗り越えて！きたからな！

「一太郎」
わ～♪互角だなんて♪凄いね
あはははは☆あはははは★


「柔道着の健太」
てめえは！ゴホッ全然！ハァ
攻撃ゼェ当たらねぇゴホじゃねぇか！

「二郎」
チート妖精マニアなんだよ一太郎は

「柔道部４」
ハァ？意味がゼェ分からねぇよ！


「派手な女子生徒」
キャハハ♪柔道部ダセェ♪

「化粧の濃い女生徒」
まじウケる～♪柔道部きゃはは☆



〔一方　マモ助と四子楼〕

「マモ助」
・・・・・・・・・・・・

「四子楼」
…　……　…マモ助…どう？面白いか？

〔マモ助は寝そべりドグマ２日記本〕　
〔を読んでいる〕


「四子楼」
…　……　…　……　…　……

「？？？」
ぐはぁ！！！ゲホゴホ痛い！


「マモ助」！！！
お？なんだ？まだ勝負決まらねぇのか？

〔マモ助は呆れて起き上がる〕


「マモ助」
日記なかなか面白いな！意味不明な
ところがクックックッ

「四子楼」
そ…そうか…相棒…☆

〔四子楼の目は輝いている〕



「柔道部３」
おらぁ！チート小僧！
ちょろ！ちょろ！よけんな！コンニャロ！

「一太郎」
よけてないよ～だ♪妖精さん☆と
踊ってるだけだよーだ～♪
あはははは☆あはははは★

「柔道着の健太」
ふふふ・・・むははは・・・しゃねえ・・
あの技を使う時がきたな！

「柔道部３」
健太さん！まさか！あの技を！

「柔道着の健太」
お前ら！もう！終わりだ！！！
ハハハ！ぬおおおおおおおおお！！！

「二郎」　「三平」
なんだ？　　へへっ面白ぇ

「柔道着の健太」
喰らえ！
タックル突進ラグビー！力押し！！！
ぬおおおぉおおお！！！

〔健太は思いきり走り突進してきた！〕



「二郎」
うおっ！あっぶね！なんだアイツ
〔素早く避ける二郎〕

「三平」
させるか！オラァ！！！
〔蹴り〕

「柔道着の健太」
そんな！へなちょこキック効かぬわ！
ハーハッハハハ！

「三平」
ちっ！んにゃろ！足いてぇ
〔よろける〕


「マモ助」
おい・・・まだ勝負決まらねぇのか？
らしくねぇな二郎、三平、

「二郎」
こいつ等よ思ったより強いぜ★
全国二位は本当らしいな！

「三平」
強え！ヘヘッ強ぇよ！
なのに考え方が雑魚なのが残念だぜ！！！


〔一年達は三年の柔道部の攻撃で〕
〔気絶していた〕

「マモ助」
一年は即ダウン・二郎、三平、は
手こずってる・三年は根性無しかよ

「柔道着の健太」
お前も突撃攻撃してやる！
おりゃあぁあああ！！！！
喰らえ！タックル突進ラグビー力押しー！

〔健太が突進してくる！〕


〔マモ助は構え片手で突撃攻撃〕
〔してくる健太を殴り飛ばした！〕

「柔道着の健太」
ぐはぁあがああがが！ぐえぇええ！！

〔健太は派手に飛ばされ〕
〔派手に滑り転げた〕


「マモ助」
お前ら・・・こんな奴に手こずってたのか？
力なんざ使わなくても楽勝だな
クックックッ


「鼻血柔道着の健太」
ゼェお俺様の技が！き効かねぇハァ
だと・・・！？


「化粧の濃い女生徒」
今夜さ♪今日のことチクらね？

「派手な服の女生徒」
きゃははマジかよキャハハ♪
健太ダゼェ♪


「マモ助」
女子は校則破って口も悪い
ってか・・・・・

「一太郎」
わあ♪健たん☆は♪ドグマ２日記♪に
出てくる突進牛みたいだね♪
あははは☆あはは♪


「マモ助」どした？
・・・・・・・・・・・・
まだ、やるか？

「鼻血だらけ健太」ひぃっ！

健太〔心の声〕
（なっ！なんだコイツ）
（隙が！全然みえねぇ）
（化け物か？）

「マモ助」
どした！また試してみるか？


「鼻だらけ健太」
い！いいえ！大丈夫です！
もーしません！


「派手な女子生徒」
キャハハ♪健太ダゼェウケる～♪

「マモ助」
・・・・・・・・・・
四子楼！ほれ、傘だ差しとけ
　
「四子楼」
…　……　…　……傘？…　……

「マモ助」
根性なし！規則違反！全員に
闇汁の刑を与えてくれ！


「二郎」
なにぃいいぃいいぃいいぃいい？！

「三平」
おい！マモ助！俺等は！仲間だろ！！！

「柔道部４」？？？
な…なんだ？この音？？？


〔その時！突然！空から黒色した〕
〔謎の液体が派手に力強く〕
〔降ってきた！〕


「闇汁柔道着の健太」
ぐおおおお！なんだこりゃ！オエァエ！
くせぇええぇええ！！！

「一年生たち」
うわあぁあ！ごほ！ごほ！

「二郎」
おえっ！まずぅ！くさっ！

「化粧の濃い女生徒」
きゃああぁあ！なによ！これ！

「派手な女生徒」
くさい！この大量の闇汁薬！

「三平」
だーーー！気持ちわるオエッ！

「闇汁柔道着２・３・４」
うァァァァァあゲゲゲが！ぐがぁ！


「一太郎」
あははは★あ～♪め～♪だ雨だ～♪
た～のしいな～♪あははは☆

〔一太郎は…いつの間にかカッパ姿で〕
〔傘を持って踊っている〕



「マモ助」
どーだ？少しは頭が覚めたか？
同じ学校の生徒らが・・・
くだらねえ張り合いしてんなよ
敵が違うだろ！

「柔道着の健太」
お、おまえ何者だ？ゲホッくせっ！


「四子楼」
マモ助…校庭が…黒く染まって
…汚れている…ごほごほ

〔四子楼は傘を差しながら〕
　　〔咳き込んでいた〕


「マモ助」
汚れた闇汁を綺麗な水で洗い流してくれ！
四子楼にバリア頼む！

「一太郎」
わ～♪お次は大量の～♪お水だじょ～☆
あはは☆うはは♪あははは☆


〔すると大量の水が派手に勢いよく〕
　　　〔大量に降ってきた！〕

「柔道部２」
だぃあぁあがが！！ぎょえぇ！ウガが！

「柔道部３」
ぎゃあぁあ！わああぁあ！！！

「三平」
マモ助ー！恨むからな！ごぼごがげほ

「二郎」
◯△※＊≧?←?□！！

「びしょ濡れ柔道着の健太」　
溺れる！おぼれるー！なんで！透明な！
カベがある！てか大きな箱に入ってる
みたいだ！なんでた！怖いよ～！
あわわわ！！！

「一太郎」
みたい♪じゃなくて～♪
入ってるんだよ～☆あはははは保持
ボートたのし～い♪

〔一太郎は楽しそーに〕
〔ボートをこいでいた〕

「一年生の生徒たち」
一太郎先輩、助けてくれて
ありがとうございます


〔広くひろがる青い空に断末魔の悲鳴が〕
〔しばらく響いた〕


「ボロボロの柔道着の健太」
ち！くしょ悪魔め！ゲホッコノヤロ！
妙なチート技なんかゴホ使いやがって！
魔王め！


「マモ助」
力を使わなくても勝てる自信ある
言っただろ・・・今のは特別に
力を使ってやったんだよ
お前らを鍛えてやるためにな
クックックッ

「ボロボロ姿の柔道着の健太」
なに？ゴホゲホッ鍛える？


「四子楼」
…大会…優勝…トップ…か…

「マモ助」
ああ、次は力じゃなく柔道技で
教えてやるクックックッ


「ボロボロ姿の柔道着の健太」
トップはカーム村の柔道部だ！

「マモ助」　
・・・カーム村・・・？

「四子楼」
カーム学園か…魔法専門の
それより…マモ助…どうして下級生まで…
溺れさせた？

「マモ助」
一太郎が助けるの分かってたし
新しい友達が出来るだろ
一太郎にもさクックックッ

「四子楼」
…さすがだ…相棒…☆
〔四子楼の目が輝く〕


「三平」
俺らは！最悪だったけどな！！！
ぶぇつくしょん！

「二郎」
夏なのに風邪ひいたぞ！
はっくしょい！

「ボロボロ姿の柔道着の健太」
なぜ！女子まで巻き込んだ！魔王！


「マモ助」
ムカつくヤツに差別なんかする
必要あるのか？
それと俺は魔王じゃなくて
現実化の神だ！クックックッ

「三平」
大魔王だろが！ぶぇつくしょん

〔こうして校庭は前より綺麗になった〕


三章に続く　

何か所か文字が間違っている

ところが・・・ありました

深く・・・お詫びしまする(汗)

ついコメしたくなるっ

つい投稿したくなる

【トト村】

「二郎」
なんだ？見かけない顔だな迷子か？

「三平」
おい！ゴラァ！てめぇ何者だ！！！

「二郎」
おい！三平！初対面で
その態度はやべぇいだろ！

「三平」
テメェ！もしかすっと！柔道部のヤツか！
ぶっ潰す！！！

「二郎」
聞いちゃいねぇよ(汗)
やめろっの！〔三平に蹴り〕

「三平」
いっ！て！な！！！


「マモ助」
三平・・・まだ闇汁が
効いてないみてぇだな・・・

〔マモ助は恐ろしい顔で〕
〔怒っているようだ〕


「三平」
げっ！大魔王マモ助！！！

「二郎」
闇汁、決定だな(汗)

【トト村から中継てす】

「卓」（すぐる）
大変です！もりきん様が

三平サンに絡まれております！

コレはグルチャをサボった
罰なのでしょうか！

そしてマモ助サンが
三平サンにキレています！

コレは！まさかの！また滝のように
闇汁が流れるのでしょうか！

恐ろしいので逃げます！

はじめまして★の方も
お久しぶり★の方も

【ネガドラ城】調査担当の
卓で！あります！敬礼

こちらトト村から中継てした！

「卓」訂正します
グラチャ★でした！スミマセン！
敬礼！


「コウモリＡ」
「卓にも」「闇汁キュ」

「コウモリＢ・Ｃ・Ｄ」
「そーだ」「そーだ」「そーだキュ♪」

「赤リボンの羊ちゃん」　
……………メェ～♪…………

【マモ助と仲間たち】

前編「デス・イーター」三章

「トト村★公園」　


「三平」(さんぺい)
うひょ～♪すげぇ～★
やっぱ違うよなぁ～♪なぁ？

「二郎」(じろう)
レベル違い過ぎだろ♪

「三平」
この水着姿なんか最高だな♪
やべぇ！鼻血が出そーだぜ！
ドグマ２日記本とは大違いだぜ
ケッケッケッ♪

「二郎」
っかよ、 、 、この特集本
三平が買ったのか？

「三平」
そのために！働いたんだぜ！

「二郎」
どんな仕事したんだ？

「三平」
用心棒に決まってんだろ★
楽勝だったぜ♪あのバカども



「？？？」
あ～はは♪二郎たん♪三たん♪
水着の☆お姉たん見て楽しそ
あははは♪あ～はは☆
　
〔背後から声をかけられ〕
〔二郎と三平が慌てる〕


「三平」
うげっ！バカ！でけぇ声
出すなよ！バレんだろが！

〔慌てて本を隠す〕

「二郎」
お、オレは！巻き込まれた
だけだ！

「三平」
二郎！テメェ！！！

「一太郎」（いちたろう）
も～っと凄いの～♪あ～るよ☆
体験☆出来るじょ～♪
あははは♪うはは☆

「三平」
一太郎の誘いは！いつも！
ろくな事しかねぇだろ！

「一太郎」
断ったら～妖精たん達☆怒るよ
うはは♪あははは☆

「二郎」
結局、行くんだよなオレら(汗)



一方
「トト村裏山奥」


「マモ助」（まもすけ）
おう！お待たせ！話ってなんだ？

「四子楼」（よんしろう）
……　…　……　…　……　…　……

〔四子楼はマモ助を〕
　〔じっと見つめている〕

「マモ助」
？どした？シロジロ見て

「四子楼」
……　…　……　…　……　… ……　

「マモ助」
・・・・・・・・・・・

「四子楼」
…　……　…　……　…　……
〔マモ助を〕〔見つめる〕


「マモ助」
わっかんねぇな・・・？


「四子楼」
…聞きたい…ことが…ある…

「マモ助」
聞きたいこと？


「四子楼」
…　……　…　……　…　……

〔四子楼は黙り〕
〔またマモ助を見つめる〕


「マモ助」
・・・・・・・・・・・
四子楼・・・怖いだろよ
なんなんだ？


「四子楼」
…体調に…異変は…ない？

「マモ助」　
異変？いや何もないぞ？

「四子楼」
…本当に？…目眩とか…ない？

「マモ助」
おう！毎日！元気だ！クックックッ


「四子楼」
…となると…？…掟を…変えた？
いや…しかし…ブツブツ

〔四子楼は推理に入る〕


「マモ助」
だからよ・・・怖いって！
クックックッ

「四子楼」
…マモ助…たぶん…いや…
確実に…その…手の紋章は…


「？？？」
デス・イーターの紋章です。


「マモ助」
だ！誰だ！！！！

「四子楼」
…　…　やはり…か…

〔とても美しい羽をした〕
〔大きな鳥が姿を現す〕


「カーム」大緑鳥（メス）
初めましてマモ助様
私はカーム村の守護神であり
マモ助様の守護神でもある
カームと申します。

「マモ助」
カーム？守護神？マジか・・・
この前・・・四子楼が言ってた
魔法学園の・・・

「カーム」
デス・イーターの紋章
どんな願いも叶える代償に
命を喰らう呪われた力

「マモ助」
それが・・・コレなのか？

「カーム」
はい。一つの願いで。かなり
の命を喰らい尽くす
これまでの宿主で長く持って
一ヶ月と記録されています


「四子楼」
マモ助は…宿してから…
一年は…過ぎている…
なぜだか…わかる？

「マモ助」
・・・・・わかんねぇな
デス・イーターか・・・なるほど
クックックッ

「四子楼」
…あんなに…沢山…力を…
使ったのに…なぜ…？

「カーム」
答えは必ずあります

「マモ助」
本人に聞いてみるか？クックックッ



明日。後編へ続く

そうか
後編もあるんだ！笑

たいへんな　ことに
なってるのかなあ
それとも　だいじょーぶ
だろか・・

【マモ助と仲間たち】

三章「デス・イーター」後編

「四子楼」(よんしろう)
なぜ…マモ助には…何も…起こらない？

「マモ助」(まもすけ)
わっからねぇ

「カーム」大緑鳥
紋章は語りかけて
きましたか？

「四子楼」
…紋章が…話す…？

「マモ助」
うーん・・・何も聞こえねえよ

「カーム」
デス・イーターの紋章が
宿る前兆に宿主の皆様が
聴こえたそーです。み・つ・け・た・
と声が

「マモ助」！！！
聞いた！そーだ！なんだ？
思った！紋章の声だったのかよ

「四子楼」
…本物の紋章…だな…



「？？？」
うげ！なんだ！？あのデケェ鳥はよ！

「？？？」
うおっ！すげぇ～♪

「？？？」
あはは～♪ほ～らね☆
凄いでしょ～☆あはは★
妖精たん達が教えてくれたんだじょ～♪


「マモ助」　
チッ！大事な時に
厄介なのが来やがったな

「四子楼」
…　……　…　……　…

「カーム」
皆様はじめまして
カーム村の守護神でもあり
マモ助様の守護神でもある
大緑鳥カームと申します

「二郎」(じろう)
鳥が！喋った！？

「一太郎」(いちたろう)
トトたん♪も喋ってたじゃん♪
あはは☆あはは～★

「三平」(さんぺい)
おい！デカ鳥！！！守護神だぁ？！
マモ助は無敵だろが！！！
俺様の守護神になれ♪

「二郎」
キーック！〔三平を蹴る〕

「三平」
いっ！てぇな！！！

「一太郎」
三たん♪は～★おバカたん♪
あはは～♪うはは☆


「カーム」
はい。もちろん皆様のことも
お守りしますよ
〔カームはニコリと〕
〔優しく微笑む〕

「マモ助」
三平は守らなくていいぞクックックッ
それと俺のことはマモ助で
いいぜ敬語も無しだ

「カーム」
マモ助…分かりました
でも、私は…生まれつき
この様な話し方なので変えられません
すみませんマモ助

「マモ助」　
なら・・・しゃ～ねえか
クックックッ


「三平」　
俺様のことは三平様と呼べ♪

「二郎」
パーンチ！〔三平を殴る〕

「三平」
ゴラァ！いてえ！つの！！！

「一太郎」
あはは★二郎たん♪と三たん
夫婦みたいだぞ☆あははは

「二郎」「三平」
キショいわ！！！



「四子楼」
…　……　命を…喰らう紋章…

「マモ助」　
デス・イーターか・・・・
・・・面白ぇ・・・やっぱ
本人に聞いてみるか？クックックッ


四章に続く

う～ん　き　に　なる
よんしょう　

【こちら★中継です】

「卓」（すぐる）
おはようございます
皆様、大変です！
またもや侵入者を発見
いたしました！どうしましょうか？


コウモリA
「ドラ様から」「なにも」
「言われてないから」「大丈夫キュ」

コウモリＢ・C・Ｄ
「そーだ♪」「そーだ♪」
「大丈夫キュ～♪」

「赤いリボンの羊ちゃん」
……………メェ～♪…………



「卓」
了解しました！敬礼！
それにしても書くな！と言われて書く！
行くな！と言われて行く！
この伝説は本当だったよーです敬礼！



コウモリA
「それよりも」「問題は」
「もう一人の方キュ」

コウモリＢ
「グラチャ」「サボりまくって」
「よくもココへ」「来れたもんだキュ」

コウモリC
「これは」「お腹の」
「激痛の刑キュ♪」

「卓」
あぁー！なんて恐ろしいのでしょうか！
もりきん様の無事を！お祈りします！　
敬礼

今！トト村で中継してますが
投票戦が始まり村中や
学校などガヤガヤと騒いでおります！
楽しみですね♪

こちらトト村から
卓が中継しました！敬礼