三日月 宗近 2024-06-06 20:27:36 |
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ええ、その通りですね。
どうぞ、お好きなものを食べてください。ただし食べ過ぎて夕餉が入らないということだけはやめてくださいよ。
私が歌仙殿たちに怒られてしまいますので…。
(菓子を渡していると彼も気になったようでそれならばと頷き。ただ、食べ過ぎると後に影響するためそう注意して)
っはっはっは、大丈夫だ。俺は赤子では無いのだぞ、それくらいの節度はある
(相手の言葉を聞くと笑い、心配してくれるのは嬉しいが、と少し複雑な気持ちで返し。菓子を食べると後に残っていた茶を飲み干し、一息ついて立ち上がり。短刀達と小狐丸に目線を向けると下記を言ってその場を後にし)
…では、俺は午後から馬当番を任されているのでな。相方に探されない内に、行ってくる
ええ、いってらっしゃい。
(どうやら午後から彼は馬当番があるようで、去り行く姿に短刀たちと共に手を振り見送って。それから暫く短刀たちとのんびりと過ごしたのち、お開きになると片付けは短刀たちがやってくれるらしく好意に甘え自身は部屋へと戻り一眠りしようと考えて)
ふぅ…こんなものか。明日も共に戦場へ…うむ、頼むぞ
(当番の仕事を終え馬を撫でながら上記を言って。相方が片付けを買って出てくれたので礼を言って自分は部屋に一度戻ることにしようと歩き出し。夕餉の献立はなんだろうかと考えつつ廊下を歩き引き戸を開けると、中では小狐丸が眠っており)
ん、冷えてはいけないな…どれ
(初夏とはいえ夕方はまだ少し肌寒く、相手が風邪をひいてはいけないと自身の膝掛けを引き出しから取り出すとかけてやり、自分はその隣に座って)
(/お久しぶりです。すみません勝手に2人を同室にしてしまいました。差し支えあればお伝え下さい!)
─おや、三日月殿…戻っていたのですね。
(暫くすやすやと眠っていたものの、ふと目が覚めるといつの間にか彼が戻ってきていたようで。起き上がりいつの間にか掛けられていた膝掛けを丁寧に畳むと礼を述べ彼に返して)
朝が早いとどうしても眠気に負けてしまいますね。
(/お久しぶりです。いえいえ、大丈夫ですよ!お伝えくださりありがとうございます!)
よく眠れたか?
(相手が眠っているのを見ながら自分も少しだけうとうとしていて。渡された膝掛けを受け取ると問いかけて目を細め)
そうだなぁ…俺も朝の仕事は得意では無いな。…そろそろ夕餉の時間だから、食堂に行こうか
(相手の言葉に同意すると、時計をちら、と見てゆっくりと立ち上がろうとし)
(/良かったです。今後もよろしくお願いします。何かあったらお伝えしますね!)
そう致しましょう。今日の夕餉は何が出るのでしょうね。
(どうやらそろそろ夕餉の時間だったようで、彼の言葉に頷くと共に食堂へと向かって。どうやら今晩のメニューは本丸でも一位を争う唐揚げ定食のようで食堂に集まってきていた仲間たちの嬉しそうな声に耳を傾け微笑んで)
そうだなぁ…おぉ、この匂いは唐揚げ、か?
(共に食堂へ向かっていると、賑やかな声と共に唐揚げのいい匂いがしてきて。わくわくを隠しきれない様子で食堂へと入り。見回すと空いている席を見つけて)
あそこが2人分空いているな、あそこにしようか
ええ、いいですよ。
皆、唐揚げということだけあって嬉しそうにしておる。
(順番に用意された定食を手に取ると席を探そうときょろりと周囲を見回して。先に彼が席を見つけてくれたようで、そこにしようと頷くとその場所へと向かい)
(/大変お待たせ致しました!体調を崩しており、浮上することができずにおりました。ご迷惑をお掛けし申し訳ありません…。)
おぉ。早く座れ、食べるぞ
(唐揚げ定食を前にして口調はいつも通りだがはしゃぐ気持ちを抑えきれない様子で言って。『いただきます』と早速唐揚げのひとつにかじり付くが口が小さく少しだけしかかじれず、それでもじっくりと味わっていて)
(/お久しぶりです!戻って来て頂けて嬉しいです~今後も定期上げさせて貰いますので、無理せず顔出して下さい!)
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