公安の彼はFBIのあの人が気になるようで....（降赤）...

俺も思ってもみなかったさ、こんな事。だが…たまには良いだろう。
（机に素早く並べられていく料理達を嬉しげに見つめつつ、彼の言葉に賛同しては右隣にある椅子を叩いて座るよう促し、グラスを片手に持ち乾杯の姿勢をとって）

僕と赤井ですからね、誰も想像しないでしょうこんな風景。まぁ、そうだな...偶になら悪くないな。
（エプロンを外し、叩かれた右隣に腰を下ろして、座れば。同じくグラス片手にもてば、ふっとおかしくなり笑みを見せながら乾杯と呟き）

誰かと飲むのは久々だな、折角だし普段話さないようなことを話してみるのはどうだ？
（同じく乾杯と呟いて相手のグラスへ自分のをぶつけ。一口飲んでみた後カランっとグラスを揺らし彼の瞳をまっすぐに見つめ問い）

そうなんですか？お仲間さんと呑んだりしないんですね。___普段話さないこと...偶にはいいか。言ったからには、何か話したい事あるんだろう。
（彼なら、FBIの仲間と飲んでるイメージが少しあったために、意外そうな口振りで呟き。一口お酒を口にした後に、相手からの視線を感じれば、少しだけ目線合わせるも、何故かすぐ逸らして。）

彼らは騒がしいからな、1人の方が気楽だ。…俺は、君のことをもっと知りたいと思うんだが、答えてくれるか？
（何故視線を外されるのか理解できず、若しや不快な想いをしているのではと考え、心の内を探る為心配混じりに尋ね。グラスを置くと頬杖をついて、未だ此方を向こうとしない貴方を一瞥するとハムサンドに手を伸ばし )

へぇーなるほどね、なら...一人がいいなら僕も居ない方がいいのでわ？なんて、一人がいいなら僕とルームシェアなんてしていませんね。質問攻めして、僕の気持ち探るつもりか？まぁ、別にいいが。
（　一人が気楽と聞けば、ちょっとだけネガティブな発言してみて、心配そうに見つめる、彼に少しずつ目線合わせ初め。グラスに少し残ったバーボンを飲み干し、2杯目入れながら相手に今度はしっかり目線合わせて）

確かに君は騒がしいが、居心地良いのでな。評判通り、中々美味しいじゃないか、このハムサンド。…話が逸れた、手始めに…好きな食物でも聞こうか。
（鋭い言葉に少々眉を下げたが、ハムサンドを食べてみると美味しさに少し頬を緩ませて、貴方に率直に感想を伝え。その後何を質問すべきか迷いつつも食物という王道な質問を口にして）

え？騒がしいって思ってたんですか？＿赤井が、居心地良く出来ているなら、良かったですよ。___まぁ、僕もですけど。当たり前じゃないですか、誰が作ってると思ってるんですか。__好きなべものですか？セロリですかね。
（彼の言葉に、眉を下げるも次の言葉に嬉しい感情上が芽生えて、微笑むように笑うも素直に自分もと言うが気恥ずかしく、小声で伝えて。ハムサンドの感想聞けば、満面な笑みで胸張って誇らしげに呟き。質問の答えを悩む素振り見せずに即答に答えて）

あぁ、君の料理は絶品だ、いつか教えてもらおう。セロリ…なんというか、意外だな。
（ハムサンドを食べ終わるとプリンにも手を伸ばし、こんなにパクパク食べてしまっていいのかと1度考えたが、プリンを食べてみるとまた美味しくそんな考えは心の内から無くなって。素直に料理を教えてほしいと口にし、質問の返答が予想外でありどう反応するべきか悩んだ挙げ句薄っぺらい感想が出てしまい）

ハムサンドぐらいなら誰でも作れるますからね。いいですけど、赤井...料理出来るんですか？セロリは食物繊維がほうふでいんですよ。もっとおしゃれな答えがかえってくると思ってたのか？__和食全般は好きですよ。
（料理にがっつくように食べる相手を見つめれば、そんな美味しいかったのかと思えば嬉しいくなり、頬緩んでクスッと笑み浮かべて。教わることはあったが自分が教える側になる事ないなと思いつつ、許可し。質問の答えが予想から掛け離れた言葉に戸惑う姿見れば、セロリの良さを簡単に説明し）

…料理は、正直余り自信が無い。セロリでお洒落な解答なんて無理だろう…。和食か…俺もその辺りは好きだ。
（図星を突かれグラスへ視線を逸らし答え、眉を下げ困惑した表情を浮かべ。正直セロリに興味は無いのだが話している貴方の表情に目を惹きつけられ頷きながらセロリ談義に付き合ってやり。話が終われば和食についての話題を広げようと彼に同意の言葉を述べ、バーボンを飲み干すとグラスへ2杯目をつぎ）


（/急な登場失礼します。赤井さん、どこを探しても好きな食物が見当たらなかったんですけどこれはもう背後の解釈で宜しいでしょうか…？？

でしょうね、赤井が料理って...想像出来ませんし。まぁー僕の指導についてこられる自信があるなら、教えてあげますよ。__別にセロリでお洒落な解答したいわけじゃない。和食っていっても色々あるだろう、例えば、何がお好きなんです？
（少し、料理姿の相手を想像してみると似合わない姿におかしそうに笑ってしまい。セロリの議論から、彼も和食好きだと知れば和食の中での好きなものを聞き出して、バーボンの入ったグラスを一口飲み）

（／もうそこは、背後様の解釈問題ないかと！赤井さんはバーボンが好きなぐらいしかわかんないですわ、自分も）

君に教えてもらえたら上達出来るような気がする、是非ご指導願おう。和食‥煮込み料理と刺し身、だな。
（一緒に彼と料理をする想像をすれば楽しそうだと素直に思い少し笑みが零れて来て、それを誤魔化す為彼の尋ねへ返答することにし。変装時によく作る肉じゃがを思い浮かべ煮込み料理と答えた後に、酒の肴になるからと刺し身も追加して）


（/良かったです。取り敢えずお酒のおつまみをチョイスしてみました笑　後いい感じにお酒回ってきたら降谷さんに触れてみたり…なんか考えていますが…解釈違いだったりしません？！大丈夫ですか…？

それは、僕がどうこうじゃなく...あなたの腕次第ですかね...料理覚えてもらえたら、僕も助かりますし。煮込み料理か、じっくり煮込んだビーフシチューとかいいなぁ、今度作って見るか。刺身はお酒のあてになりますからね。
（　ちょっとだけ、相手と一緒にキッチンに並んで料理をする姿を想像してしまえば、それを消すように首振り。煮込み系の料理が好きと聞けば、相手から想像出来ない家庭的だと思えば、クスッと笑ってしまい。）

（／赤井さんならいいそうですもん、お酒のあて大事だといいながらwいいですね、酒回ったらー触れまくって、赤井さんに弄られる降谷が見たいですよ。多分大丈夫かなッと思います。）

なら、明日にでも買い物に行って教わるとしよう。ビーフシチュー…楽しみだ。__そういえば、君へ一つ聞いておきたいことがあったな。
（窓から見えるスーパーを指差し提案。彼の作るビーフシチューはさぞかし美味しいのだろうと考え、少々弾んだ声で言うと一気にバーボンを飲み干しては酔がまわって赤らみつつも真剣な表情で彼へ向き直り）


（こっからグイグイ行きますね、嫌なら拒否ってくれて平気ですので！(蹴可）

随分、やる気あるみたいですね、赤井でも出来そうな...オムライスとかにしますか？ビーフシチューは時間と手間かける方が味が染み込んで美味しいんですから、その日は食べられませんからね。聞きたいことですか？今なら、何でも答えますよ
（料理初心者な彼でも簡単なもの何か、少し考えた後にオムライスと口にし。改まって真剣な相手に少しばかり変な緊張がしては自分も、相手の方を向き）

あれは卵をくるっとするのが難しそうだな。…単刀直入に聞くが、彼女はいるのか？
（オムライスを作る想像をしてみると自分が卵部分を失敗するのが目に見えたらしく。此方を向いた彼へ、間を開けると彼も年齢的に身を固めるべきだと考え乍神妙な面持ちをして恋人について尋ね）

あれは、僕でも流石に時間かかりましたよ。でも、僕が最近作るのは、卵にご飯まかないんですよ、乗せるだけですから。__いませんよ、...フッ、僕の恋人はこの国さ。
（　何度かの挑戦を得て、作ったオムライスの事を思い出せば挑戦あるのみだと相手に伝え。彼の口ちから、恋バナ的なものが聞こえれば少し驚くも迷いもせずにはっきり居ないと告げ）

卵を巻かないオムライスもあるのか…。国が恋人、変わっているな君は。…なら、その国の国民である俺も、君の恋人に含まれるという解釈をしても？
（説明を聞いてもピンと来なかったが、そういう物もあるのだと理解。国が恋人なんて事を聞くと微かに笑みを零し自分も含まれるのかとからかう様に酔った声色で聞き）

ええ、ありますよケチャップご飯にふわふわの卵乗せるだけの簡単ですから、赤井でも出来るんじゃないですか？コツさえつかめれば。__そうですか？その為にトリプルフェイスの顔持ってますからね。...何を急に...酔い回って変な事言ってるのわかってるのか？含まれたいんですか？、俺を恋人にしょうとしてるのか？
（　スマホを取り出せば、相手にも見えるようにオムライスの写真を見せては。彼自身もその恋人に含まれるのか尋ねて来れば、驚いてしまい間抜けな顔でしばらく固まるも、酔いがだいぶ回り初めてるため、僕から俺なんて口走りながら相手のからかい乗って見ることにして）