幽霊くん 2024-04-29 23:41:17 |
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みたいだね。まあ別にお腹空かないし眠たくなるわけでもないから無くても生きていけるんだろうけど……あ、死んでるか俺。( 相手の考えていることを知ってか知らずか、うんうんと唸りながら今の状態では人間として必要なものが無くても大丈夫だと考察して )
でもやっぱり気分的には、俺も食べたい!ってなるからさ。お供えは必要ってことで。
(/返信遅くなりましてごめんなさい。
今週平日は返事ができない、もしくは返すのが遅くなると思います。返信できそうなときにしますので今暫くお待ちくださいませ。)
(/お疲れ様です~。
連休明けですしお忙しいと思いますので、お互い無理のないペースでお話できれば幸いです!
ごゆっくりで大丈夫ですのでお気になさらずですー!)
あー…そう、だね。
うん。わかったよ。忘れないようにしなきゃ。
( 彼が死んでいると改めて言葉で聞くと、さすがにそこで笑う気にはなれず困ったように反応して。お供えを買ってくるのを忘れないようにしようと心に決め )
あはは、何その反応!美涼が気にすることじゃないでしょ?実際俺はたいして気にしてないんだし。( けらけらと笑う自分とは対照的に困った様子の相手を気遣うかのように、大袈裟なほど悪戯な笑みを向けながら )
それより、俺のお菓子の好みはちゃんと把握しといてよね~?き◯こ派かた◯のこ派かで戦争になるからさぁ。
う、うん。そうだね?
( なぜだかこちらの方が気を遣われていることに気づくと、なんともいたたまれなくなり。お菓子の好みについては目を丸くし、相手の好みを先に知っておかないといけないのかとその二種類の論争について聞いてみることにして。)
ちなみにユウくんは、どっち派なの?
俺たけ◯こ!もし間違えたら………どうなるかなぁ?( 迷い無く即答。そして両手を前に出し、一般的にいうお化けのポーズをとっては小声でうらめしや…うらめしや……と呟きながら )
た〇のこかぁ…
え...!?ひぃ、間違えないから!
( 相手の好みを聞いて、やっぱりそちらは人気があるのだなと思い。ふと間違えたらどうなるかを言われると、そのお化けポーズにひぃい!っと怯えてふるふると首を振って。)
…っあはは!ほんと美涼っていい反応してくれるよねー。それだけ怖がってもらえるなら幽霊冥利に尽きるよ!( 楽しげに笑いながら満足そうに頷き。しかしあまり怖がらせすぎても、せっかく視える人間がきたのに出て行かれてしまってはまたヒマになってしまうので手加減しようと内心思い。そういえば、と怯える相手の近くに未だまとめられたままの荷物指差して )
──ね、そろそろ荷解きする?何だったら俺も手伝うし。
もう…!
( こちらの様子を楽しんでいる相手には少しばかり頬を膨らませながら不服そうな表情で。しかしながらすぐに元に戻ると、荷物について聞かれ、手伝ってもらおうかと思うも、そんなに持ち物はなく。手伝ってもらうほどのものは無いのでやんわりと断ると礼を伝え笑って)
んー…ほんと持ってきたの服と生活必需品だけだから大丈夫。ありがとう。
これからね、買い揃えて行く予定なんだ。
そっか、りょうかーい。( 確かに室内に持ち込まれた荷物は最低限、といったような量なので買い揃える予定だと聞くと納得して。この殺風景な部屋がどんな風になるのだろうと少しのワクワクがありつつも、まだ簡単な挨拶だけで相手のことを知らないなと思い出し )
ていうか美涼って大学生?この近くに学校なんてあったっけ?
(/ご連絡ありがとうございます!
こちらもなかなか覗くことができない時がありますので、お気になさらずです~。
ご無理はなさらないでくださいねー!)
え?そうだよ。
◯◯大学っていうんだけど、聞いたことない?
歩いて15分くらいのところにあってね。
( 近くにある大学名を伝えてみて。ここから徒歩で15分程度という場所にある大学だし、そんなに小さな学校でもないので知らない人はいないだろうと思っていたが、相手は幽霊だった、と思い出して。)
そんな近くにあったんだ!全然知らなかったー。( 目を丸くさせながら頭の中で地図を広げてみるも、やはり相手が示してきた場所は知らなかったようで首を傾げ。しかし何かを思いついたようでにっこりと、純粋とも含みのあるともとれる笑顔で )
じゃあ美涼が学校行くとき、俺もついていけるね?
…えぇ!?
つ、ついてくるの??
( 相手の言葉に一瞬ぽかんとした顔をした後に目を丸くして。そういえば相手はこの部屋から離れて行動もできるのだったと先程聞いたことを思い出しては。大学についてきたときに自分が平常心を保っていられる自信がなく、眉を下げて空いてを見て)
だって俺だけ留守番ってのも暇だし、別に邪魔とかしないからさぁ。( ねーねーと駄々をこねるように空中を右へ左へうろうろと。相当暇を持て余していたのだろう引き下がる気配を見せず、むしろこてんと首をかしげながら相手の目をじっと見て )
──ダメ?
だめ、じゃないけど…
きても面白いかわからないよ?
( 相手の可愛らしい仕草に思わずきゅんとしてしまえば、ダメなんて言えなくて。幽霊相手に何をときめいているんだ、なんて思いつつも、大学に来ても何も面白いものはないと困ったように伝えて。)
少なくとも1人でここにいるよりは楽しいと思うんだよね。ほら、美涼の守護霊ってことで!( あと一押し──、と言ったように笑顔でさらにぐいと距離を詰めて。正直取り憑いたりしたことがないため、守護霊とは?というレベルではあるのだが )
わ、わかった!わかったから!
じゃあ明日午前にさっそく講義あるから一緒にいく?
( そんなふうに言われてしまっては断れないと諦めて。頷くとそうと決まれば明日一緒に行くことを提案し。他の人には見えないだろうし、別に自分としても困ることはないかと自分に言い聞かせて。)
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