記憶喪失の少女 2024-04-15 02:05:12 |
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(/こちらは私の提供キャラクターのプロフィールとなっております。トピックの概要に書き忘れていたのですが、私の場合、ロルは主に中~長で回しております。お相手様のロルに合わせることも多少であればできますので…!)
――――提供PF(♀)―――――
『大丈夫。私は何処にもいかないよ…貴方を守ることが唯一の生き甲斐なの。記憶を取り戻すことなんかよりも、貴方と過ごす時間を大切にしていきたいから』
名前/アスタ(Asta)
年齢/?
性別/♀
性格/常に冷静沈着。人が寄りつかないよう冷たく振る舞おうとはしているが、それは飽くまで目の前で死なれたくないから。それもあってか、言動の節々に相手への気遣いが滲み出ていたり、何かと相手を守ろうと言う意志が強かったりする。一方頑固で負けず嫌いなところもあり、以前は過去の記憶を取り戻すことだけを目的にしていたこととあって荒れていたが、【提供】と出会う少し前からは環境に慣れ始めたのか心にほんの少しだけゆとりができたのかある程度は丸くなっている。目覚めた状況が状況であったので、こんな世界であればいつ死のうとしょうがないと、達観しているところがある。
容姿/綺麗に靡く銀髪のふんわりとしたマッシュヘアで、アホ毛がぴょいと頭のてっぺんから跳ねている。童顔で肌は驚くほど白く瞳は金色、身長はだいたい157cmと小柄。見た目だけで言えば16歳ぐらいの少女にしか見えない。特殊な素材で作られた黒色の軍服を着てはいるが、現在戦争中である国々の軍服には当てはまらず、何処で産まれて何処の国から来たのか、何も分からない状況。特殊な鉱石で作られたペンダントは魔力を供給する役割を担っており、持っている拳銃とアサルトライフル、ポーチに入った手榴弾やコンバットナイフに直に魔力を込めることが出来る。探索の際にはガスマスクを着けている。
備考/記憶喪失の状態で目覚めた少女。無くなっているのは自分に関する記憶だけらしく、それ以外のことであれば学者にも負けない知識を有する。三国間の戦史すらも正確に覚えているほどに軍事にも精通していながら全く過去の自分について覚えていないと言うことに疑問を感じており、もう少しで終末を迎えるであろう世界をなるべく長く生きて、自分が何者なのかを確かめてからそのせいを終えることを目的としている。魔法への才能は凄まじく、現在発見、開発されている限りすべての魔法を使えるだけでなく、外部からの魔力供給を行わずとも一分あれば使った魔力はすべて回復するほど。身体能力も常軌を逸しており、50mなら4秒もあれば走れるし、助走なしでジャンプしてから空中で四回転することもできる。基本的に何でもできてしまうほどの天才肌ではあるが、疲れを溜め込みやすいのか失敗することも多く、対人コミュニケーションも苦手としている。
(/初めまして。募集板から来て、とても素敵な募集ですのでNLで参加希望せてください!
ひとつ相談があるのですが、こちらの提供キャラについて、いろいろと勝手な設定を考えたので、アスタ様的に大丈夫かどうかの判断をいただきたいです。
・「ペール」と「カースス」が水面下で手を組み、異常な魔力を持った人間を開発する研究施設からの脱走者。
・研究施設はなんらかの事故で爆発を起こし、セキュリティが混乱した最中に仲間とともに脱走することが出来た。
・しかし、二つの国はこの事実をなかったことにするために刺客を送り込んで脱走者を次々に始末し、残ったのは己だけになった。)
(/返信が遅れまして申し訳ございません!参加希望、ありがとうございます…!
設定の方、拝見いたしました。私の方から訂正をお願いするようなこともありませんので、そのまま作っていただいて大丈夫です!むしろ、魅力的な設定を追加していただけることに感謝したいくらいですので…!他にも質問等はありますでしょうか…?)
(/お褒めのお言葉、並びに設定の許可ありがとうございます!
そうですね…他には魔法は使えないけと研究施設の実験体故になにかしらのいびつな能力を備わせようと思っているのですがいかがでしょうか?もし許していただけるなら、これについてはまだざっくりとしか考えていないので、アスタ様と相談しながら練り上げたいと思っています。)
(/兵器汚染の影響で変異した生物がいるという設定もあるくらいですので、ある程度いびつであっても全く問題はないですよ!
魔法は飽くまでも物理法則が乱れない程度に応用の効くものになっているのですが、裏を返せば、それらを一切無視する超常現象のようなものはまだ使えない。そういうふうに考えております。ですので、実験体として持つ能力を魔法と差別化するのであれば、錬金術くらいに突飛なものでも良いかと…!参考になれば良いのですが…!)
(/ありがとうございます…!
こちらの考えとしては、もともとは魔法が使えない民間人で研究施設で体を無理矢理いじくられ、強制的に魔法を使えるようにしようとする実験だったがその魔法の要素が狂ってしまい、特異体質になってしまった。魔法ではないが魔法由来であるというような設定で考えております。また、以下に考えた能力を書いておきますので大丈夫かどうかお聞かせください。
・汚染された大気を体に吸収して浄化することができる。しかし、ノーリスクでそんなことが出来るはずがなく、自身の体に甚大な負荷がかかる。
・自身の生命力を他人に分け与えて、その人の傷などを癒したり、自然治癒力を上昇させることができる。しかし、ノーリスクで(ry
自分で書いておいてですが、さすがに超常能力でしょうか…?)
(/いえいえ、もちろん大丈夫です…!どちらか片方のみでも良いですし、どちらも使えるという感じであっても全く問題はないかと。
他にも、現在考えてくださっている設定等で確認したいことなどがありましたら、是非ともお聞かせ願えますでしょうか…!)
(/どちらか片方かと悩んでいたので、両方許していただけてありがたいです…!
そうですね…今悩んでいるのがアスタ様とこちらの提供キャラの関係性についてで、アスタ様のプロフィールを見る限り、こちらのキャラはアスタ様に護られる存在になるのかなと想像していて、ならこちらのキャラはアスタ様の心の支えになるような心優しいキャラを提供することになるのかなと考えております。多くの仲間を失っているので主様の萌え要素である「熱血」なキャラを作成するのは難しくなりそうですが、よろしいでしょうか?
また、こちらのキャラに対して容姿などのごきぼうはありますでしょうか?)
(/おっしゃる通りで、私もそのような形になるかと考えておりました…!実際、アスタは過去の自分に執着しているだけで現在の自分自身には全く気を配らないことすらあると言う一面もありますので…!むしろ、支えていただけるならとてもありがたいです!「熱血」の要素に関しては全く問題ありませんよ!アスタがどちらかというとクールキャラ寄りなこともあってそう書いただけで、割となんでも萌えになりますので!
基本的には自由に作っていただいて良いのですが、当方の好みがいわゆるショタなこともありまして…少し気弱な印象のある少年という感じのものはとても好きです…!)
(/そういうことでありましたか!解釈があっていたようでよかったです!
把握いたしました。ショタといいますと、アスタ様より身長は低い設定の方がいいでしょうか?)
(/低くても勿論いいのですが、アスタよりも高い160cm以上でも好みです…!個人的には160cm前半までがショタだと思っているので、もし作っていただけるならそれくらいを目安にしていただけるととても嬉しいです!ですので、アスタよりも高いか低いかはお任せします…!)
(/了解しました。それでは、プロフィールを作成してきます。他に何か追加点などがあれば、おっしゃってください。逐一確認しながらプロフを書いてきますので。)
「もうこれ以上一人で抱え込まないでください。そのあなたの生き甲斐に、あなた自身のことも勘定してください。」
名前/ハル(Haru/86)
年齢/14歳
性別/♂
性格/常に誰かの顔色を窺うかのように気弱な印象だが、慣れた人間、警戒しなくていい人間に対してはその人懐っこさから年相応の明るさと笑顔を見せる。しかしその人懐っこさゆえに人の悪意を見ぬくことが得意でなく、よく甘言に乗ってしまうのが玉に瑕。前記のとおり気弱だが、心優しい気性の持ち主でもあり、自分のことを護ってくれる相手のことを常に気にかける。そんな相手が無理をすればその優しさが一転して、もしくはその優しさからか無理をしないでほしいと頑なに訴える。そんな癖に自分のことには無頓着で、自分が傷ついたり負荷を負ったりするのは構わないが大切な人を悪く言われたり、傷つけられたりすると普段の気性からは考えられないくらいに感情を?き出しにする。
容姿/逃亡生活を続けていたためか手入れのなっていない茶髪は水分が抜けきっているようにボサボサだが、本来であれば流れるようにふわふわで、癖になるような手触りの髪質。左目の瞳は黒く、右目は深紅のたれ目のオッドアイ。年相応のあどけなさが残る顔立ちだが、これまでの凄惨な経験から表情を引き締めることが多く、その顔は精悍さも感じさせる。身長は163㎝で、肉付きはやはりよくなくやせ細った体型。服装は贅沢を言える状況ではないため、黒の質素なズボンに本当は白かったのだろうが、砂埃で汚れてベージュ色になったシャツを身につけ、その上から灰色の簡素な外套を巻いている。その該当の下に袈裟懸けのバッグを背負っている。
備考/「ペール」と「カースス」が水面下で手を組み、異常な魔力を持った人間を開発する研究施設からの脱走者。名前の由来は研究施設での識別番号が『実験体八十六號』であったため、とある実験体からその番号をもじって呼ばれていて、そのまま気に入り、自分でもそう呼ぶようになった。「もうこの世に存在しないもの」という意味もあるらしい。ある日、研究施設はなんらかの事故で爆発を起こし、セキュリティが混乱した最中に仲間とともに脱走することが出来た。しかし、二つの国はこの事実をなかったことにするために刺客を送り込んで脱走者の始末を始め、残ったのは己だけになった。背中の袈裟懸けのバッグには、可能な限り回収できた実験体の仲間の鑑札メタルタグが詰められている。オッドアイは生まれつきではなく、実験の過程で手に入れたもの。また、実験の成果で「汚染された大気を体に吸収して浄化する」ことができたり、「自身の生命力を他人に分け与えて、その人の傷を癒したり、自然治癒力を上昇させたりする」能力を手に入れたが、どちらも本人に甚大な負荷がかかるということが判明し、施設としては望んだ結果ではなかっためか失敗作扱いされ「劣等規格収容所(ジャンクヤード)」に入れられた。行使すれば自身に負荷がかかる能力だというのに自身のことには無頓着ということと、失敗作扱いされたという経験から、誰かに必要とされたい、役に立ちたいという思いから積極的にその能力を使おうとする。
(/お待たせしました…!こちらのpfが完成しました!いかがでしょうか?どこか気に入らない点や修正点、追加点などがあればなんなりとお申し付けください。)
(/返信が遅れてしまい申し訳ございません!プロフィールの方、しっかりと拝見させていただきました。そんなそんな…!とても素晴らしいプロフィールだと思います、修正点などはございません…!とても可愛らしくて、それでいて芯があって、これから共に旅をするのが今から楽しみなくらいです…!)
(/お褒めのお言葉ありがとうございます…!そう言っていただけてありがたいです!
プロフィールを書いた後に相談したいことができたのでさせていただきます。
・言葉遣いは敬語よりもタメ口の方がいいでしょうか?
・呼び方はどうしましょうか?個人的な候補としてはショタということで「姉ちゃん」「姉さん」もしくは「アスタさん」「アスタ姉ちゃん、さん」などを考えているのですがいかがでしょうか?)
(/個人的には敬語で「アスタ姉ちゃん」と呼んでくれた方が嬉しいですね…!タメ口もいいのですが、それはある程度物語が進行して絆が深まってからの方が良いかと思っておりまして…!)
(/承りました!pfに追加点を書いておきます。こちらからはもうなにもありませんので、アスタ様がよろしければどの場面から始めましょうか?)
容姿/逃亡生活を続けていたためか手入れのなっていない茶髪は水分が抜けきっているようにボサボサだが、本来であれば流れるようにふわふわで、癖になるような手触りの髪質。左目の瞳は黒く、右目は深紅のたれ目のオッドアイ。年相応のあどけなさが残る顔立ちだが、これまでの凄惨な経験から表情を引き締めることが多く、その顔は精悍さも感じさせる。身長は163㎝で、肉付きはやはりよくなくやせ細った体型。服装は贅沢を言える状況ではないため、黒の質素なズボンに本当は白かったのだろうが、砂埃で汚れてベージュ色になったシャツを身につけ、その上から灰色の簡素な外套を巻いている。その外套の下に袈裟懸けのバッグを背負っている。けがをしているのか腕や足に包帯を巻き、
備考/一人称「僕」二人称「アスタ姉ちゃん」。「ペール」と「カースス」が水面下で手を組み、異常な魔力を持った人間を開発する研究施設からの脱走者。名前の由来は研究施設での識別番号が『実験体八十六號』であったため、とある実験体からその番号をもじって呼ばれていて、そのまま気に入り、自分でもそう呼ぶようになった。「もうこの世に存在しないもの」という意味もあるらしい。ある日、研究施設はなんらかの事故で爆発を起こし、セキュリティが混乱した最中に仲間とともに脱走することが出来た。しかし、二つの国はこの事実をなかったことにするために刺客を送り込んで脱走者の始末を始め、残ったのは己だけになった。背中の袈裟懸けのバッグには、可能な限り回収できた実験体の仲間の鑑札メタルタグが詰められている。オッドアイは生まれつきではなく、実験の過程で手に入れたもの。また、実験の成果で「汚染された大気を体に吸収して浄化する」ことができたり、「自身の生命力を他人に分け与えて、その人の傷を癒したり、自然治癒力を上昇させたりする」能力を手に入れたが、どちらも本人に甚大な負荷がかかるということが判明し、施設としては望んだ結果ではなかっためか失敗作扱いされ「劣等規格収容所(ジャンクヤード)」に入れられた。行使すれば自身に負荷がかかる能力だというのに自身のことには無頓着ということと、失敗作扱いされたという経験から、誰かに必要とされたい、役に立ちたいという思いから積極的にその能力を使おうとする。能力を行使するとき、右目の深紅が光りだす。
(/訂正までしたいただいてありがとうございます!私としては、アスタが軍の追手によって窮地に立たされたハルくんを救助する。その時に負った傷をハルくんの能力で治癒してもらい…という感じです。この感じであれば次の展開にも繋げやすいかなと思うのですが、どうでしょうか…?)
はあっ…!はあっ…!
(昏い雲に陽光を遮られた人気のない廃墟の街の中、隠れ家としていた拠点がついに知られてしまい、追ってくる刺客達から逃げるために息を切らしながら走っていて。背後から聞こえる怒号やら足音を気にかけずにただひたすらに、生き延びるために足を動かすが、そのことに意識しすぎていたためか無我夢中で逃げた先は行き止まりの路地裏で。逃げ道を壁に塞がれ、後方には刺客が迫ってきている。「(あぁ、これで僕も終わりか。)」と観念したのか壁にもたれえ、逃げる意思もないことを示せば、ハルの命を刈り取るた二つの凶刃が彼に迫り、それを見てハルは覚悟を決めたようにギュッと瞼を硬く閉じて。)
(/了解しました。では、その場面で絡み文を投稿させていただきます。文体の相性などをご確認ください。苦手な文体でしたらおっしゃってください。改善いたしますので…!)
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