竈門炭治郎 2024-04-14 07:26:00 |
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きっと、善逸もいつかスズメの気持ちが分かるようになるよ(頑張れと、付け足すとメニューが書かれたボードを見て)
ところで、善逸は何にするか決めたか?
そうかなぁ、うん、頑張ってみる (スズメのことを考えつつメニューを見て、)
俺これにするー御勧めって書いてあるし、(御勧めと書かれたうどんを指さし、)
…あと、鮭大根定食追加で。(2人の背後に突然現れると、何の許可を得るわけでもなく、強制相席。店の主人に注文を終えると何事もなかったかのようにどかっと席に腰掛け、そこで初めて2人の顔をまともに見遣る) なかなか良い店じゃねぇか。冨岡の勧めなんざ全く期待してなかったんだがなー。…お前ら、俺を差し置いて先に来てんじゃねぇよ。(やや目を細め高圧的な宇髄節をかます)
(善逸の見事な驚きぶりに満更でもない表情を浮かべつつ、目の前の茶を一気に飲む)…店があったから入った。そこにたまたまお前らがいた。それ以上の理由があるか?(飲み終わった空の湯呑みを主人に差し出しもう一杯要求する)
…そういや、もう一匹(猪)はどうした?
善逸>
気にするな。楽しみだな(注文が終わったかと思ったが聞き覚えのある声が聞こえて)
宇髄さん>
あれ?宇髄さん、珍しいですね。任務帰りですか?(善逸ほどの驚きはせずに、首を少し傾けながら聞き)
竈門〉
お前は相変わらずだな。(表情ひとつ変えず落ち着きぶりを発揮するもう1人の少年に、目をうつし、そのまま小窓から外の景色を眺める)…任務じゃねぇよ、嫁の所にいた。このところ鎹鴉が大人しくてな。(案の定平和な青空に少し違和感を覚えつつ、やれやれ、とため息をひとつ)嵐の前の静けさ、ってか。
そっちはどうなんだ?その様子じゃ…暇なんだろ。
宇髄さん>
あ、そうだったんですか。平和な事はいい事ですよね。でも、鬼が居なくなったわけじゃない。俺はまだまだ強くならなきゃいけないんです。今は、その、修行の骨休めです(暇なんだろうと問われると、苦笑いしながら答え。強くならなくちゃと言っておきながら、説得力にかけるよなぁと思い)
>炭治郎
、、炭治郎ってこの人と仲良かったのか、?(宇随の方を見ながら小声で)
>宇随さん
、、伊之助なら蝶屋敷の外で『猪突猛進!!!』って走り回っててしのぶさんに怒られてたけどねぇ、、(少し伊之助に引きながら)
善逸>
ん?仲が良いと言うか、一緒に任務に行ったからな。善逸だって、頑張ってたじゃないか(女装させられたことを思い出しては微笑み)
>炭治郎
あれはもう一生涯やらない、絶対に、たとえ禰豆子ちゃんにお願いされてもやだ
(忘れかけてたのにぃ、、と呟きながら頭を抱え)
竈門〉
骨休めねぇ…悪くねぇな。最近の若手隊士はまともに修行に励まないクセに馬鹿みてぇに無茶する奴らばっかりだからな。(うっすら目を細めると、これまでに仕込んできた若手の顔を思い浮かべる。思い出すだけでもイライラと眉間に皺がよる)
やっと闘い方ってもんが分かってきたじゃねぇか!(わしゃっと目の前の少年の頭に掌を乗せると、やや強めに撫でてみる)
善逸〉
(伊之助の異常行動を耳にするなり、外道なものを虐げ見るように目を細める。いつぞやか、山の王だの何だの抜かしていた過去を思い出した)…何だそりゃ、やっぱり頭おかしい奴だな。
…っつーかよ。お前、そんな顔してたっけか?善子のインパクトがド派手に強すぎて元の顔が思い出せねーわ。(女装の話題が上がると、思い出したかのように相手の顔をマジマジと覗き込み)
宇髄さん>
宇髄さんも、奥さん達も無事で良かったです。(元気そうな相手を見ると嬉しくなり笑い。頭を撫でられると反射的に体が動き)
ちょっ、宇髄さん、何するんですか。力強いですよ
(敵意がないのは分かるので、自分も本気で振り払おうとはせずに)
炭治郎>
ん、うどんきたー美味そう!いただきまーす!(手を合わせて、)
宇随さん>
うわっ何?!怖い怖いまじまじと覗き込むなよ(少し相手を自分から離して)
アンタが化粧したんでしょうが!ど派手とかは知らんけど売れ残っちゃったし!俺だけ!(遊郭での出来事を思い出し、)
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