玲斐 れい 2024-04-02 20:27:07 |
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…解った。でもここじゃ無理だからな、ソファに寝ろ。ベッドよりは近いからヤバくなったらすぐ便所行けんだろ
(返事を聞いて、そんな事で良いならと上記を述べて相手を抱えるとソファにそっと寝かせて。対面は流石に気恥ずかしいので背中を向け、左手で優しく相手の腹をさすり)
…こんなモンで良いか?
ありがとう、ございます、っ
もう少しだけ…さすってくれませんか…?
(少しだけ痛みが和らいだのか、目を閉じて安心したような顔をして。和らいだとはいっても、まだゴポゞと鈍く激しい音がなっていて。)
んー…吐き気がねぇんなら、白湯飲むか?ハライタ、少しは楽になるかも知れんぞ
(未だ激しく動く相手の腹の音を聞いていて、ゆっくりとさすりながら、吐気が無いのであれば内部からも温めてみるのが有効ではないかと提案して)
解った。台所借りるぞ
(相手の返事を聞くと早速立ち上がり台所へ向かい、片手鍋を見つけると水道水をくみ、火にかけて。沸騰するのを待つと少し冷ましてからコップにそそぎ、リビングに戻って来て)
…出来たぞ。身体起こせるか?
ありがとうございます。おこせ…ます
(まだゴポゞと水っぽい音がなっているお腹を抑えながら、少しずつ体に力を入れて体を起こすと、貴方から白湯を受け取ろうとして手を伸ばし。)
ん、無理すんなよ
(貴方が身体を起こしたのを見て、コップを手渡すと自分はその隣に座り背中を支える様にして手を添え)
中々治らねぇなぁ…
そう…ですね。でも、これでもいつもよりは調子いいから…
(白湯を冷ましながら、ゆっくりと飲んでいて。貴方の方に体を預けようとしたのか、力が入らなくなったのか、クタッとなって貴方の方に寄りかかって。)
これでいつもよりは調子良いとか…大変だなぁ…
(貴方の話を聞いて、心配というよりは最早哀れむ様な目を向けて。寄りかかられると一瞬驚くも、具合が悪いなら仕方無いとし、肩をそっと撫で。半分諦めた様な様子で下記に続けて)
もーこうなったら徹底的に看病してやるよ…今日は車出せそうに無いしな
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