実況者がシェアハするらしい

えー！いいやん やろー！あーあと、キヨ君ホラゲー得意やろ？一応見といてくれへん？
(よし早速やろか！と半強制的にうっしーをソファに座らせては自分も自信はないがうっしーほどじゃないし、と少し余裕そうに)

俺が見とくの？仕方ねぇなぁ、見届けてやるか2人のプレイングを。
(彼の言葉に了承してはソファの空いている席に座り)

…で何のホラーゲームやるん？
(うーん？と首を傾げて)

…なんでもいい、、。
(冷や汗を出しながらソファの隅に体育座り)

俺がやるゲーム決めんの？んー、ゾンビ追っ掛けて来るやつはうっしー耐性あるし…無難にこれで良いんじゃね？
(彼等の問い掛けに少々悩むもコントローラーを手に取り操作して見てはよく見掛ける心霊系のゲームを提案してみて)

いや、、バイオとかも耐性ねぇよ…やったことあるだけで、、
追ってくんなよほんとにぃ、、、
(うぅ、、、と少し嫌がりながら)
あー、、何かこれ見たことあるわ。

はい、まぁまじで無理だと思ったら変わるし取り敢えずやってみろよ。俺横に居るし。
(コントローラーを彼等の前に置いて)

うっしーびびりすぎだよー！小動物なわけー？
(ふっふふ、チンチラがお似合いなチンピラ実況者だもんね、と煽って)
キヨ君が横に居るだけで安心感があるなぁ、ガッチさんほどじゃないけど。

うるせぇ、
てかそんな煽ってていいわけ?
お前だってびっくりするだろどーせ
(言い返しながらとりあえずコントローラーを
操作して)

はいはい、2人とも取り敢えず頑張れー。
(ソファの肘掛けに頬杖をつきながら画面を見て)

そーれはどうかな、
(ふふ、と笑いつつうっしーに小声で)
カラス出てこんかなー♪

(レトさんが小声で言ったのにニヤ、と笑いながらうなづくとコントローラーでキャラを操作し始める)

うぇぇ、、なんでこんな暗いところから始まんの、、せめて灯り一つくらいあれよ、、

レトさんなんか言ったー？
(小声で何か喋っているのは理解出来たが発言までは聞こえず特に気になっては居ないものの問い掛けてみて)

何も言ってないよー、
うっしーが操作方法わかんなそうだったから教えたの。
(ふふ、と笑いつつ少し意地悪なとこが出てる)
うっしー暗いとこ無理なん？後でトイレついてってあげよっか？

流石に舐めすぎな…
(察して乗ってあげる、少し意地悪)

トイレくらい一人で行けるわ。
(俺のことなんだと思ってんだ、と苦笑いする)

えーほんと？夜中にトイレ行けるうっしー？
(にやにやと笑みを浮かべながら告げて)

ちっ、、だ ま れ 〇すぞ。
(めんどくさくなったのと悔しいのとで語彙力が低下)

ふふ、子供か。
(笑っていると鴉が現れる)
わ。

わっ鴉!
(ぼんやりと画面を見詰めていると急に映り込む鴉にびくりと肩揺らし)

ひっ、ん”ん”っ、
(短く悲鳴をあげると、自分が驚いたのは咳払いで誤魔化し、)
キヨがびびってるー。
(自分のはなかったことにする)