常連さん 2024-03-24 18:47:32 |
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っ、……はぁっ…ありがとう……
(受け取って直ぐ息継ぎも忘れて一気に飲み干して。口を離せば慌てて呼吸し、顔を上げ微笑みつつお礼を伝え。
さて動こうとするものの上手く力が入らず苦笑いし)
疲れてるよね…空くんはベッドで寝ておいで?僕は後で行くよ…
いや、俺は疲れてないよ。寝てたし、起きて暇だったから散歩してた(その場で思いついた嘘をつき)
秋斗さんの方が仕事で疲れてるでしょ?立つの大変なら、手貸すから寝た方がいいよ
……嘘、つかない、で…
(酷い怠さと重さで手を貸して貰っても歩く気になれない。重い瞼に逆らわず閉じてしまいそうになりながら、ボソボソと呟いて。寝るならこの場で構わないと腕を伸ばすこともせず)
嘘じゃないよ。(仕方ないと思い相手を、なんとかおんぶすると、ベッドに運ぶとドサッと降ろして布団をかけてやり)
はぁ、疲れた
(自分はソファに座り、しばらくぼんやりしながら腕に嵌められたブレスレットを眺めていた)
芥川(あくた)の奴。まさか、毎日来ないよな。つーか、このブレスレット手首にフィットしてるし、ご丁寧に鍵つきだし、、
……ん、…ありがとう…
(自分よりも幼い子に無理をさせたと苦い顔をするものの、次には笑みを浮かべお礼を伝えて。ベッドの上でそのまま眠りに落ち。服の中の携帯が鳴るものの深い眠りで起きず)
(それからお昼頃まで深い眠りに落ちており。漸く目を覚ました頃には正午近く、久しぶりによく眠ったと身体を起こしゆっくり伸びをして、ふと携帯を確認しては苦い顔をするも知らないとベッドに投げ捨てて自分は降り、台所へと向かって行き)
うん、空くんのお陰で久しぶりにゆっくり眠れたから…ありがとう
(振り向けばお礼と共に微笑みを向けて。体力は回復したものの所々痛むのだがそれはいつものことと内に秘め)
…あ。お昼は食べに行こうって言ってたっけ
俺、何もしてないよ。(首を横に振り、お礼を言われるような事はしていないと言い)
別にいいよ。1日食べなくたって死んだりしないから(体を気遣い、出掛けない方がいいだろうと思い)
ベッド連れて行ってくれたでしょう?すごく助かったんだ。だからありがとう
(こちらも緩く頭を横に振りもう一度お礼を伝え)
ダメだよ。…じゃあ外には行かずに、何か食べようか
(言い切っては何を作ろうかと冷蔵庫を開けて考え始め)
そっか。(お礼なんて言われなれてないので、なんだかむず痒い気持ちになり)
作るんじゃなくて、何か頼んだら?(大変だろうと思い提案して)
あ、……そうだね、そうしようか。
どうゆうのが食べたい?今時結構何でも頼めちゃうからねぇ
(頼んだらと提案されれば、それは頭になかったと冷蔵庫を閉めてソファに向かい隣に腰掛け。食べたい物がないか問いかけてみて)
そっか…じゃあ頼んじゃうね。
ううん、流石に今日は休みだよ。何ならずっと休みでもいいくらい。
(あまり見なかったけど大丈夫かな、なんて思いつつも注文して。有給余りまくってるし使ってやろうかななんてクスッと笑って(
うん。今後はあんな時間に出掛けることはないから…
(次出社したらハッキリ言ってやると心に決めつつ頷いて。暫く待てば呼び出し音がし玄関に行って、受け取りを済ませ袋片手に戻ってきて)
食べよっか。蕎麦にしたけど大丈夫?
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