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No.21
by フリーレン 2024-05-23 17:29:14
だから、フェルンには欲が限界を越した時に
使えるように服だけ溶ける薬を渡しとくね
(そう言いバックから薬を出し)
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No.22
by フェルン 2024-05-23 17:31:45
それは捨てなさい。
(薬をバックにしまうような仕草をし、母のような口調で)
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No.23
by フリーレン 2024-05-23 17:41:24
でもザインが言ってたよ?
人は獣みたいに交尾するって、フェルンは
違うの?
(とザインから聞いた情報をフェルンに聞き)
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No.24
by フェルン 2024-05-23 18:05:25
違うと思いますけど…
(冷たい表情で、違うとはっきり)
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No.25
by フリーレン 2024-05-23 18:21:11
なら、、いいけど
(そう言い少し寂しげに片付けて)
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No.26
by フェルン 2024-05-24 15:39:07
…そう素直に言われると、何だか私が悪いことをしたような気がしてしまうではないですか
(素直に寂しげに言われるとフリーレンを見つめながらはぁ、とため息を吐いて)
……!じゃあフリーレン様、あそこの魔法店へ行きましょう。…今日は3つ以内でしたら“何でも”買ってもいいですよ。
(最後にはにこりと微笑んで)
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No.27
by フリーレン 2024-05-24 16:51:44
!フェルン、言ったね?
そんな事を言われたら買いたいのは買うけどいいの?
(目がキラキラしている状態で聞き)
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No.28
by フェルン 2024-05-24 16:57:18
っ……いいですよ。今日は特別です。
(瞳を輝かせるフリーレンに降参です、とでも言いたげに)
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No.29
by フリーレン 2024-05-24 17:18:03
それじゃ、行こうか
(足早に魔法店に行き)
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No.30
by フェルン 2024-05-24 17:27:46
あ、待ってください!
(フリーレンの後をついて行き)
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No.31
by フリーレン 2024-05-24 17:33:28
え~っと、、人を眠らせる魔法、、、
魔物の素材をきれいにする魔法、、水を濾過する魔法、
誰も興味深いけど、どれにしたものか、
(色々な魔法書を見ながら悩み)
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No.32
by フェルン 2024-05-24 17:35:01
…フリーレン様は本当に魔法がお好きなのですね
(ふと思ったことを言ってみて)
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No.33
by フリーレン 2024-05-24 18:01:29
私の師匠の影響かな
なんの役にも立たない魔法でも誰かが喜んでくれるから
私は魔法が好きなんだよ
(彼女に言い聞かせるような優しい声で言い)
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No.34
by フェルン 2024-05-24 18:07:11
フリーレン様のお師匠様…と言いますと…大魔法使いフランメ様のことですよね。
(前にフリーレンが師匠のことを話していたことを思い出し)
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No.35
by フリーレン 2024-05-24 18:17:24
そう、先生は私なんかより凄い魔法使いで
ゆいつ、私が尊敬してる人だよ
(懐かしいっと彼女の頭を撫で)
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No.36
by フェルン 2024-05-24 18:27:52
フリーレン様が尊敬するような人物…それほどフランメ様は凄いお方だったのですね。
(素直に頭を撫でられて)
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No.37
by フリーレン 2024-05-24 18:29:33
私なんかじゃ思い付かない魔法でも
創っちゃう人だったからね
(先生にされたようにフェルンの頭を撫で)
フェルンも、私を越えれるぐらいの魔法使いになってね?
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No.38
by フェルン 2024-05-24 18:32:03
いつか会ってみたいものですね。
(この旅の行く先は魂の眠る地、オレオールだ。それを思い出せば会ってみたいなどと言い出して)
…はい。
(ただそう答えて)
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No.39
by フリーレン 2024-05-24 18:46:15
しんぱいしなくても、フェルンの強さは私が一番知ってる
だからね、慣れると思ったんだよ?フェルンならって
(期待しているっと言い)
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No.40
by フェルン 2024-05-24 18:51:01
…フリーレン様にそう言われると、何だかやる気が出てきました。ありがとうございます。
(相変わらず表情はかたいが、フェルンなりに感謝の気持ちを述べて)