研磨 2024-03-20 21:55:43 |
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(研磨の家に行く途中でお菓子を何個か買うとチャリを走らせチャイムを鳴らし)
研磨!お待たせ!何が好きか分かんなかったから、いろいろ買ってきた(ビニール袋を広げて見せて)
(/オッケーです
翔陽、いらっしゃい。
…お菓子、ありがと。
(中を見て好きなお菓子を見つけ、顔を綻ばせながら
ん、中入って。
(手招きして
もう一回言っとくね…今日、親…いないから…
(階段を登りながら、表情は見えないが耳が赤く染まっている
おじゃましまーす。(肩を脱ぐと中に入り、親が居ないと言われ)
え?うん、昨日も聞いたから知ってるよ。
(なんで、もう一回言ったんだろうかと不思議に思い)
ん、こっち…
(自分の部屋に入り、座るように促し
ねぇ、翔陽…さっき、昨日も言ったこと言ったでしょ。なんでだと思う?
(真っ直ぐ日向の目を見つめ
はぁ…まぁ翔陽だし…
(ぼそり
翔陽…純粋すぎるって…
(ぼやくように言い、日向によりかかりながら
…翔陽は、性欲…とかないのかな…
(心の声が自然と溢れたように
プッ…クロ…いや、クロは好き、だけど…その好きじゃないっていうか…
(手を振って拒否する
ねえ、翔陽。
(日向のことをじっと見つめ
おれじゃ、だめ、かな…
(赤い顔で、少し瞳を潤ませ
や、やっぱ、男じゃ駄目…かな…
翔陽には烏野の…目付き悪いセッターもいるし…
(だんだん視線が下に
嫌なら…はっきり…言って…
(少し泣きそうになりながら
え?いや、ダメとかじゃない。
(研磨の発言に慌て)
え?影山?ないない絶対ない!
ただ、その、突然だったから、、(少し考えた後、研磨の手を握り)
あのさぁ、とりあえず恋人から始めない?
え、えっと…
(急に恥ずかしさが襲ってきて赤面しながら
[抱きついた後って何するんだっけ…]
(クロに教えてもらったことを思い出そうとするものの、全く思い出せずに諦め、視線を日向の方に戻す
お、お菓子、食べる…?
(離れようとも思ったが、結局居心地が良く抱きついたまま
(研磨って、あったかいなぁと思いながら、目を閉じたら話しかけられて、目を開け)
え?ぁ、お菓子、うん、いいよ。何食べたい?(研磨から離れるとお菓子の入ったビニール袋を掴み)
…やだ。離れないで。
(日向の方にさっと近寄り抱きつく
あ、おれ…これ好き。ポッキー。
そういえば…烏野の背高いメガネの人、ポッキーみたいなあだ名…だったよね。ツッキー…だっけ。
(袋の中からポッキーを出し開封しながら
はい、これ翔陽の。
(一本は咥え、一本差し出す
そう言われてみれば、似てるな(研磨の言った事にたいして可笑しくて笑い、くっついて離れない研磨のを見て、なんか可愛いなと思い)
う、うん。どうも(ポッキーを受け取ると口へ運び)
そういえば昔…クロとポッキー食べるときチョコだけ舐めたら怒られたんだよね。なんでだろ…
(少し不満気に、不思議そうに
翔陽は舐めたこと、ない?
(ぺろりとチョコを舐めながら
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