セイチャットファンさん 2024-03-03 16:24:20 |
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っ、本当に酷くないから、な?大丈夫だって!ほ、ほら、寝よ?(見られたらやばいと思い、そそくさとベッドに向かって)
怪しい、俺に見せられないって事だよな。(それなら、こっちも考えがあるとベッドとは反対方向に歩き)
ねぇ、この部屋から出してよ。俺がやり返してくるからさ
!?駄目に決まってるだろ!?捕まるぞ!?(慌てて止め、リュミの腕を掴み)
ここで捕まったら、死ぬまで実験される!!何言ってんだよ!!
っ、わかっ、た…脱ぐからこっち来て…(なるべく扉から離し、ベッドの方へ誘導して)
…上だけでいいよな?…はい、脱いだよ…?(着ていた服を脱いで。至る所に多くの新しい打撲痕や切り傷、煙草の痕があり。顔を逸らし)
(脱いでくれると言うので、大人しくついて行き、リュートの体をまじみじと見て)
やっぱり、傷だらけじゃん!この傷が治ってからの方がいいよ!(怒ってはおらず、心配した口調で言い)
っ、そんな、悠長に待ってられない。いつこの部屋を調べられるかわかんないんだから。…これくらいなら大丈夫だから。リュミは逃げる事だけ考えて。(首を振り、脱いでいた服を着直して)
ほら、今は明日のために寝よ?
リュミ…リュミが寝ないなら俺も寝ない。(リュミの横に座り)
寝ないと明日の夜、しんどくなるよ?なんで、寝ないの?
眠くないから、寝ないだけ、、リュートは寝た方がいいよ。俺より体弱いんだからさ(隣にに触られると、寄りかかってしまいたいと思うも我慢して話し)
…なら、俺も寝ない。リュミが起きてるのに俺だけ寝るのはやだ。(寝ない、と言い。リュミが寒くないように薄手の毛布を肩に掛けてやり)
…汚い体見て幻滅した?ごめんな?こんな汚い奴が隣に居て…
(リュートの話しを聞いて、毛布をかけてもらうと、もたれ掛かり)
リュートは汚くないよ。普通に考えたら、汚かったのはおれのほうだろ?(汚いの度合いが違うが、そんな事ないと言いたかったらしく)
いや、そうだけど、そうじゃないんだけど…まぁ、いいや。リュミは綺麗だよ。心も、体も。(リュミの手に自分の手を重ねて呟き)
…明日、絶対に逃げような。
綺麗だなんて、今まで言われた事ない。そんな事言うの、リュートだけだよ。
(手を重ねられると、ギュッと掴み)
上手く逃げれるかな、、
リュミは綺麗だよ。リュミを綺麗だって思わなかった奴らは見る目が無かったんだな。こんなに、綺麗なのに…(握ってない方の手で頬を撫で、優しくふわりと笑い)
逃げれるよ、てか、俺が絶対逃がしてやる。
でも、初めて会った時は綺麗だなんて思ってないだろ?(首を傾けながら問いかけ)
それ、俺だけ逃がすみたいに聞こえるんだけど、、(じっと睨みつけ)
っ…そうだな…ずっと人外が憎かった。リュミの事を他の人外と同じだと、思ってたから。俺も、見る目なかったんだよ。(撫でていた手を止め、申し訳なさそうに目を逸らし)
!…違うよ?2人で逃げようって決めたからさ。(一瞬目を泳がすがすぐリュミを見つめて微笑み)
まぁ、でも俺も最初はリュートの名前も性格も知らなかったし、知る必要もないと思ってたからな(それはお互い様かもしれないなと思い)
ふーん、ま、仮に俺が1人で逃げれたら、自殺するだけだから、別にいいけどね(軽い脅迫に聞こえるかもしれないが、真顔で言うと、これが最後になるかもしれないと、リュートを抱き締めてキスをして)
ま、リュミは仕方ないよ。だって、何もしてないのに捕えられてるんだし…むしろ、ここまで俺を好きになってくれた事に驚いてる(仕方ないと微笑んで)
んっ…ぁ…リュミ…駄目、だからな…?自殺は…(キスされると、ビクッと体が反応し、蕩けた目をして。)
もっと…リュミを感じたい…もう1回して…(もし、これが最後になるならば、もっとリュミを感じていたいと思い)
何も、してない、、そうかな、、リュートに言ってないだけで、俺は悪い事してたかもよ(嫌われたくなくて、嘘をついている可能性があると意味深な言い方をして、もっと感じたいと言われて、やっぱり最後かもしれないと言う、悲しい気持ちで頷くと今度は、キスを繰り返して熱っぽい表情で見つめ)
好き。大好きだよ。死ぬ前に会えて良かった
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