人魚 2024-02-13 13:25:33 |
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(/御足労ありがとうございます!そして改めてあんな拙い願望への立候補、ありがとうございました。
早速ですが、こういう性格は嫌とか容姿についてこれはやめて、という事はありますでしょうか?ちなみに当方はどんな子でも美味しく楽しくいただけるんですが、お歌が好きだったり、音楽が好きな子だと愚息と仲良くなって貰いやすいかも知れません!)
(/いえいえ。素敵なストーリーですよ!性格は電波系や暴力的、弱々しい、女々しいような性格はやめてほしいです。容姿はこれといった嫌な容姿はございません。お歌、音楽が好きな子ですね。承知いたしました。)
(/そんなそんな…ふわっふわな触りしかお伝えできてないと思うのに褒めてもらっちゃった…嬉しいですありがとうございます!!
おまたせしてすみません、ご意見を参考に作成致しましたが、なにか気になる点があれば仰ってください!)
アルバン・ラメール
性別 男
年齢 15歳
性格 活発で興味のあることにまっすぐ突き進む。少しだけ反抗期で父上であるトリトン王の手を焼かせるのが得意。
最近は海の外で生活する人間という動物のことを調べ尽くしていて、人間たちが砂浜や海底にに置いていった物、捨てられた物を集めるための秘密基地を作るほど。
歌うのが好きで、たまにこっそりと水面に顔を出して遠くに見える船乗りたちに向けて船出の歌を聞かせてやったり、砂浜で遊ぶ子供たちに幼い頃に聞いた人魚なりの童謡を聞かせたりしている。
容姿 燃えるような赤い髪は水に遊ぶミディアムロング。ウェーブがかかったくせ毛で、若草色の海草で束ねてある。脚は持たず、銀色に光る鱗を持つ青い尾鰭がある。手首から肘にかけて、透き通った青いフリルのような鰭を持つ以外は上半身は人間の少年同様。夜光貝の欠片を首飾りとして使っており、これは声を守るお守りなのだとか。
顔立ちはぱちっとしたアーモンド型の目、意志の強そうなキリッとした眉、自信に満ちた笑顔を称える薄い唇とはっきりとした印象。
体長は1.6mほど。細身ではあるが意外と怪力の持ち主。陽の光を直接浴びることが少ないので仄白い肌をしている。
備考 アトランティカ帝国第1王子でありながら王室の一員であるという自覚はゼロ。
上に6人の姉がおり小さな頃から溺愛され甘やかされてきた故のマイペース。
ごく稀に漁師の網にかかったり釣り糸に絡まって引き上げられたりもするらしい。
幼い頃に母を人間の手によって亡くしている。
一人称は俺、二人称はきみ、名前を呼び捨てに。
歌える者はみんな友達精神なので、アルバンの歌が聞こえたら一緒に歌ってみましょう。顔を見せてくれるかも知れません。
『戴冠式ー?アリッサが?女王になるの?凄いや!お祝いなら歌が必要だよね?ね??』
『父上のわからず屋!人間は火が使えるし、綺麗なものをたくさん持ってる!最低なはずない!!』
『人間って、歩くんでしょ?なんだっけ…靴!これだよ!見てみたかったんだ。どんなふうに歩くのか見せてよ!』
『それ、釣り竿ってやつでしょ?触ってもいい?たまにこれに引っかかるんだー、ほんとビックリするんだから…』
(/素敵なPFを作っていただきありがとうございます!拝見させていただきましたが気になる点はございませんでしたので、このままで大丈夫です!此方もPF作成いたしましたので何か気に入らないところがございましたら仰ってください。)
名前 華田 海音(はなた あまね)
性別 女
年齢 15歳
性格 明るくてまじめな子。気さくで友達のことをよく気にかけている絵本や童話が大好きで特に好きなお話は「人魚姫」周りの人たちは人魚なんていないというが自分は人魚はきっといると思っている。歌を歌ったり、音楽を聴いたりするのが好きで、軽音部のボーカルで将来は歌手になりたいと思っている。海に来るのが好きなので、誰もいないときは一人で歌ったりしている。透き通った奇麗な声で皆を魅了させる。
容姿 奇麗な黒の長髪をハーフアップにしている。いつも海のような透き通った青色の髪飾りをしている。これは大切な人からもらったものでいつも肌身離さずつけている。身長は160㎝。体重42㎏。私服はほとんどダボっとしたパーカーと長めのズボン。スカートはあまりはかない。ちゃんときれいにすれば可愛い。おっとりした目。水色の瞳。小食なので体が細いが、いつも元気。
備考 明るくて気遣いもできるのでクラスでは人気者。最近女子たちから人気の先輩からも告白されたが断ってしまった。そのことからか、ほかのクラスの女子たちからいじめられている。親たちはそのことを知らないため親の前では明るく接している。いつもズボンやパーカーなのも傷を隠すため。
いつもつけている髪飾りは、昔よく遊んでいた男の子からもらったもの。海音はその子のことが好きだった。だがその子は海に行った日から行方不明となっている。その男の子は海音の歌が好きと言ってくれた。それから海音は一生懸命歌を練習した。一人称は私、二人称はあなた。名前はさんやくんなど。
「私は私の歌で誰かを笑顔にしたい。」
「ッなんでだれも私の気持ちをわかってくれないの?」
「ふふっ人魚さんって面白いのね。」
「私、人魚さんといる時間が一番好きなの。」
(/わああ……可愛い子来たどうしよう…←
しかも軽音部…人間のお歌沢山聞かせてやってください!!
優しそうな感じが文面から伝わってきてとても好きな雰囲気の子です!!海音ちゃん、お名前も綺麗な響きでいいですね!このままの海音ちゃんでいらしてください!
ロルはこちらは中文程度(100字前後)になる予定ですが、分かればOK精神なのでお好きなように綴ってくださって構いません!
どんな場面から始めやすいとかありますか?)
(/良かったです、じゃあそのくらいのロルの感覚で行きましょうか!あくまで感覚なのでふわっとで大丈夫です!
他になにか確認することがなければアルバンが海音ちゃんを見つけるあたりから先レス投げようかと思うのですが大丈夫でしょうか?)
ちょっと待ってて、今外すから!
(いつものように水面に顔を出し遠くの浜辺に見える大きな船を眺めていれば、人間が捨てたのであろう網やら釣糸やらが絡まったイルカを見つけ、急いでそちらへと鰭を進め。「どうしたの、お父さんは?…そっか、きみも気をつけて帰るんだよ?」何とか絡まりを解いてやり、顔見知りのイルカの息子であることに気づけば深海へ先に帰った父親の元へとその背中を押してやり。よし、と小さく頷きふと尻尾に何かが当たるのに気づけばくるりと振り返り)
…えっ!?なにこれ、水!水!
(そこはもうだいぶ浅瀬で上半身どころか尾鰭までが外気に晒され鱗も日の光を浴びてキラキラと光っている。砂浜に乗り上げてしまったことに気づけば慌てて水の中に帰ろうと両腕の力だけで尾ひれを引き摺って。と、遠くに砂が鳴る音を聞き思わず動きを止めてそちらをちらりと一瞥。相手の姿を見つけ、慌てていたのが嘘のようにその場にぺたりと座って近づいてくるその姿を見つめ)
(/初回はどうしても長くなりがち…これから安定しますから!←
海音ちゃんが海にお歌を歌いに来た所を想定しています!改めてよろしくお願いしますね!)
あっ!今日は誰もいない
(一人でよく来る海に来た。普段は人がたくさんいるが今日は誰もいなかったため安心の声を漏らす。此処にはよく、歌を歌いに来たりする。人がいると恥ずかしいため歌えないが、一人の時は透き通った優しい声で海に歌いかけるように歌うのだ。いつも此処へ来ると落ち着く。海の波音や砂を踏む音、涼しい風が通っていてとても気持ちいからだ。此処では誰かに何も言われないし、何かされることもない。)
あら?あれは何かしら。
(今から歌おうと思っていた時、誰もいないと思っていた砂浜に何かの影が見えた。そこにはきらきらと煌めく鱗?のようなものもあったのだ。もしかして人魚だったり?なんて妄想は置いておき、「誰かいるの?」とそこに向かって少し小さめの声で言ってみる。聞こえなかったためか返事がなかったので、その影が見える方に向かって走っていき)
(/私もちょっと長くなっちゃいました。はい!よろしくお願いします!)
え、えっ…こっちくる!?
(こちに向かってゆっくりと大きくなってきていた彼女の姿はみるみると近づいてきており、どうしようかと辺りを見回すも身を隠すものなど落ちているはずもなく、そうしているうちにすぐ目の前まで迫ってきている彼女に向けて両手をぐっと突き出し「止まって!待って待って、食べないで!話せばわかるからっ!」その姿が自分が憧れ続けた人間だと分かれば魚類を捕食するという性質を思い出し大きな声で叫び)
(/おはようございます!お返事はいただけるときで全然構いませんのでお気になさらず!!
では背後は一旦失礼しますね、また何かありましたらお声かけお願いしますね!/蹴り推奨)
えっ人魚!?人魚なの!?
(見えた影のほうへ近づき、そのほうを見ると小さいころから大好きだった人魚がいた。その人魚をお眺めていたら両手を突き出され、「食べないで」と大きな声言われたので、「いや、食べないよ。」とフッと笑って返す。人魚の目の前に座りひれや鱗を見て「わぁ。キレイ」とつぶやく。いまだに目の前にあこがれ続けた人魚がいることに驚きつつも目を輝かせ、人魚のほうを見て)
た、食べない、の……?
(彼女の言葉に拍子抜けしたように目を瞬かせ、突き出したままだった両手を下ろせばとりあえず一息。綺麗、と聴こえたその声にハッとして「きみ、歌は好き?俺、前にここできみの声聞いたことあるよ!」前に、と言ってもつい先週のことだが日にちの数え方なんて知らないし、第一自分の言葉が伝わっているのが嬉しいのかしっぽをゆらゆらと揺らしながら問いかけ。)
きみ人間でしょ?歌を歌うのは人間と人魚だけって父上が言ってた。…わ、靴履いてる!凄い!
(先程までの怯えはどこへやら、今度は彼女の身につけているものをキラキラとした目で見つめ、つん、とその靴先に触れ。海の中には無いような不思議な感触にいたずらっぽく笑って、「俺、人間に会ってみたかったんだよ!……ぁ、ごめん。喋りすぎ?」自分の前に座ってくれた相手の顔を見て照れくさそうに)
だから食べないってぇ
(人魚さんにニコッと笑いかける。歌は好き?と聞かれ「うん」と答えるも、自分の声を聴いたことがあると聞き、「えっ聞かれてたの!?」と驚き。恥ずかしいと言いながら両手で顔を隠す。いつも誰もいないと思って熱唱しているため、それを聞かれてたと思うと恥ずかしくてたまらない。チラッと相手のほうを見るとうれしいのかわからないが、しっぽがゆらゆらと揺れているのが少し可愛いなと思う)
靴?あっ!もっと触る?
(キラキラとした目で見つめる先に会ったものは靴だった。靴が触りたいのかなーと思い、片方の靴を脱ぎ、触るかと聞く。靴は海の世界にないためか、いたずらっぽく笑う顔を見る。喋りすぎかと思い、謝る人魚さんに、「人魚さんは、面白いのね」と優しく笑いかけ)
だって、人間って頭がいいから僕たちのことも食べ物にするって、
(本で読んだもん。と続くはずだった言葉は彼女が差し出してくれた靴の片方を受け取ったことで無くなってしまい、完全に興味はそちらへ。わぁ、と小さな声を上げて余すことなく靴を撫でまわすという人間であればかなり変てこな行動を見せればパッと顔を上げて「みんなは人間が嫌いって言うけど、俺にとっては海底に沈んだ宝箱開けるくらいワクワクするんだ。」面白いと言ってくれる言葉に楽しそうに微笑んで。触れ合いもせずに嫌うなんてことはしたくないし、と靴を砂浜に置いて、少し濡れてしまったのを心配そうに見ながら小さな声で彼女が歌っていた歌を口ずさみ)
私も小さいころから人魚なんていないといわれ続けていたけど、私は絶対いるって信じてたわよ
(靴を撫でまわしわくわくしたような顔で見ている人魚さんを見て微笑ましくなる。人魚の世界では、人間は人魚を食べ物にするといわれているんだなと思う。人魚さんが置いた少し濡れた靴を取りつつ、自分は人魚のことを信じていたといい、人魚さんに笑顔を向ける。内心まだこの状況を理解していない自分もおり、目の前にはあこがれ続けた人魚がいて、その人魚と自分は普通に会話していることに。すると自分が作った歌を人魚さんが口ずさんでいるのを聞き、「その曲、知っているの?」と聞く。)
ぁ、ごめん、やだった?綺麗な歌だから覚えちゃった!
(優しそうな笑みを浮かべる彼女なら怖がることは無いなと安心しきったようで、人間の間で語られる人魚伝説なんて本当は嘘だ、と話を続けようとするも自分の歌に反応を示した彼女にこくこくと頷いては上記を。もちろん意味もわからず口ずさんだ訳だが音階が綺麗にまとめられており、異世界の不思議な響きも持ち合わせたその歌がとてもお気に入りで。「人魚が人を海に引き込むって言うけど…本当はそんな力なんてないんだよ。友達になりたかったんじゃないかな、俺ときみみたいに。」ぽつりと呟けば、人間たちに囁かれる噂に少しだけ寂しそうな顔を見せて)
ううん。嫌じゃないの。私が作った曲だったから、、ちょっとびっくりしちゃったの。
(自分の歌を綺麗な歌だと言ってくれてうれしく思う。今までそんなことはあまり言われてこなかったからだ。人魚さんは人間がささやいている噂は嘘だと言って少し悲しいそうな顔を見せた。友達になりたかったんじゃないかと人魚さんに言われ、少しうれしく思う。「じゃあ、蓮くんがしいなくなったのは人魚の仕業じゃないのね」と何か辛かったことを思い出すような顔で小さくつぶやく。小さいころ仲良くしていた男の子「蓮」は海に行った日から行方不明になっている。町の人たちは人魚の仕業だ、人魚が海へ引き込んだんだと言っていた。蓮の行方が分からなくなったのが悲しすぎてその言葉を信じていた自分がいて、その時は人魚が大嫌いだった。)
きみの歌なの?すごい!人間って歌も作れるんだ!
(歌うだけでなく作ることまでするのかと驚いたように目を瞬かせ、色々なものを作り出す人間への憧れは強まるばかり。ふと彼女が呟いた蓮という名前。どこかで聞いたな、と記憶を辿るようにうーん、と唸りながら考えた末に「……魔女と契約したって噂の人間だ!」噂が確かなら今はどこかの海にいるはず。彼女の知り合いだったのかと自分の発した言葉を隠すかのように両手で口元を押え、「あの人間はどこかの海の底にいる、はず…」と小さな声でつけ加え。なんでも蓮という人間を見初めたらしい魔女が引きずり込んでしまったとか。そう言われれば人魚伝説もあながち嘘とも言えないのかと申し訳なさそうに相手の顔を見て。彼の行方が分かるかもしれない、そしたら彼女も嬉しいのではないかと、)
魔女はね、深い海の底にいて、気に入った物とか人魚とか、自分のテリトリーに引きずり込むんだって…だからもしかしたら、
(と言葉を続けるも、魔女の舘の場所は誰も知らない。父にも姉たちからも知ることすらも許されておらず、手がかりは無いのだが彼女のためとあらば探そうとすら思っていて。願いをかける歌を口ずさみ、「お願いごとする歌。聞いて、そしたら叶うかも。蓮くんのこと願って。」と彼女の手を取って首元の夜光貝に触れさせつつ歌い続け)
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