我は影 2024-01-15 21:26:54 |
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皆の衆~オーハロンぐはっ!
あ~朝から発作やねん(TдT)
なんやろカゼか…花粉か…疲れ?
でもマジメに作業に来たよ金曜日から
月曜日に変更したよ
気持ちは金曜より月曜が良いね♪
ケロリンも飲んだし治るかな?
皆の衆~も体には気~つけてな
ユリっち★小説は焦らなくて大丈夫や
マイペースで行こうで★
ふーたんトラウマね
とら&うま…どっちも無敵やな(汗)
作者は爆睡で回復
ウメ様は
覗いているだけで
英一様の
話が出れば
現れます
ちはる様も
覗いているだけで
四子楼様の
話が出れば
現れます
出ました
迷宮の城 著作者ユリ
主人公 結愛 ゆうか
メイド 花蓮 かれん
長い長い廊下を歩いている
気づいたらそこはとても
白く透明で眩い不思議な
城の中だった
結愛あれ此処は何処だろう?
はじめて見る光景だ
突然目の前に黒い何かが
近づいてきた
「あなたも迷ったのですね」
結愛あなたは誰ですか?
「私は花蓮メイドの者です」
結愛メイド?この城のですか?
「此処で長く勤めております」結愛この城の主は留守ですか?
「主は出掛けております」
結愛とても広いお城ですね
人の気配がしないのに
メイドなんて不思議な気持ち
にさせられる
結愛あなたは独りですか?
「いいえ数名おります」
結愛それでは住人はいますか?
「お一人様新しく此処で生活しますよ」
とても不思議な今は主も
出かけ住人は一人だけの
不思議な城はやがて蒼い灯火
がロウソクへ輝く
これは何かを求め導いてる
そんな気持ちにさせる灯火
「私も遠い過去迷いました」
結愛え迷った?
「何もわからず歩いていると」
蒼い灯火が照らす廊下で
彼女は語りはじめる
「主が優しく声をかけて」
結愛この城の主は男性ですか?
「はい」
ずっとひとりで暮らし寂しく
なったのだろうか
つまり城に迷った娘を次々と
メイドとして養っている
「私は魂の存在です」
結愛え?
「生きてはおりません」
結愛まさか幽霊?
「驚かないんですね」
結愛え?
「それもそのはず」
突然背筋が凍る
「あなたも魂の存在だから」
古い大時計が突然
城の中をボーンと鳴り響いた
結愛この私も幽霊?
「此処は行き場のない人たちが集まり主の命で働いています」結愛なにか未練があって残ってる?
「いいえ」
結愛どうしてメイドなの?
大時計の針の音が静かに
動く音は静かな廊下を
広く響かせていた蒼く輝く
灯火はどこか悲しげに
温かく迎えてくれる広い城
「迷ったからメイドなのです」
結愛え迷った?
「この城へ迷い込んだ者は
メイドとして主の役になる立場
えと仕事を与えられます」
結愛その言っている意味が
分からない
「近々あなたも理解します」
突然!結愛の脳に恐ろしい
獣に襲われ食いちぎられる
一瞬の記憶が過ぎった
結愛そうだ私は殺された
そしてさ迷う私の魂を
この城が
導いた
酷い殺され方をした女性は
この城へ運ばれ記憶も消え
永遠の安らぎの城でメイド
として働くのだ
「主が帰ってきましたね」
結愛そのようですね
と窓の外に見をくばると
そこには若い少年と
赤い大赤鳥の話す声が
聞こえてきた
結愛メイド
お帰りなさいませご主人様
結愛は小さな声で何回も
呟いて記憶の消えたメイド
へと姿を変えた
迷宮の城 完結
皆の衆~オーハロン★
ユリたん頑張ったの♪
我…読者の気持ちになって
初読みしたけども~ほほう
こな感じなのだなムフフ♪
参考してくれたのけ嬉しいど★メイドの存在
覚えててくれたんすね(笑)
新鮮で楽しい♪ウホホ★
ユリたん★お疲れ様ありがとごぜます☆
ふーちゃんごめんね
この話は今回で終わりです(TT)
次回はまた違う主人公達の
話を書きます(⌒▽⌒)
わ~いポテさんに褒められた
ミステリー小説
みたいな話ニャ
怖いニャ思ったら
オチでビックリ!
話が繋がってたニャ!
鳥肌が立ったニャ!
爆笑しか言えません
ユリちゃん上手ニャ
出ましたニャ
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