ハルト 2024-01-08 20:49:55 |
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世界感は誰も居ない世界。そこで謎を解いたり、脱出を目指す。
一応24時間の稼働は無しで。
こちら初心者なのでお手柔らかにお願いします?
自己紹介プロフィール
名前 沖田ハルト
年齢22歳
職業 大学生・バイト掛け持ち
一人称 俺
容姿 黒髪で短め。目つきは細くよく睨まれると勘違いされがちが憂鬱。初対面でも気軽に話しかけてくる好青年。
募集開始です。1対1なので決まったら開始です!
こんにちは~
前向きなお返事、有難う御座います\(^o^)/
私も自分なりに簡易プロフ作成しておきますね!
----プロフ----
☆名前 桜城 美空(さくらぎみく)
☆年齢 18歳
☆職業 アナウンサー
☆容姿 パステルカラーの服装が多く、ゆるふわ系×綺麗め女子。
☆性格 可愛くて綺麗な印象を与えるためぶりっ子だと言われがちだが、本性はサバサバしている女の子。
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こんな感じでどうでしょうか?
(プロフィールに不備もないので全然大丈夫ですよ!
初回に絡み分出しときますね!)
「っん...ここはどこだ?」
目を覚ますハルト。そこは見慣れた景色。しかし、誰もいない世界だった。
「おいおい、どうなってんだ?。とりあえず人を探そう」
目が覚めた場所は渋谷の交差点のど真ん中。ハルトは起き上がり、人がいないか探し始める。
「..あれ?」
ふと思った時はテレビ局だった。
「..私そんなに遅い時間まで残業してたかな?」
私がそう思ったきっかけは、局内に誰もいなかったからだ。
「..取り敢えず、誰もいないのか探した方が良いよね..」
そう思い局内の廊下を歩き回り始めた。
(有難う御座います\(^o^)/)
ハルトはテレビでしか見たことの無い景色に感激しながらも、人を探していた。
「やっぱ都会はすげぇなぁ、田舎と違い迷路だ...」
ポケットにはスマホと財布があったため、試しに自販機が使えるか試した
「使えるのか...」
飲み物を買い、再び探索を始めた。
「あの!誰かいませんか?」
何故か誰もいなくて、いきなり怖くなってしまった。
「..何で誰もいないの、?」
そんな時、携帯が震えた。
「ひ、非通知、?」
電話を取ってみると..
私が出た電話に出た人は、男性だった。
「桜城美空さんですか?」
え、誰?この人。
「は、はい桜城ですが..?」
「貴女は今テレビ局にいますね?」
「まぁ、はい..?」
「貴女と同じように、もう1人この世界にいる人が渋谷の真ん中にいますよ。声を掛けてみては如何ですか?」
「そうなんですか!声を掛けに行ってみます!有難う御座いました!」
プチ
向こうから電話を切られ、取り敢えず外へ出てその人を探しに行った。
「もしもし?」
電話の向こうからは少しノイズが篭っていて
「貴方と同じ、この世界に迷い込んだ女性がテレビ局にいます」
少しカタコトな女性?の声が聞こえた。
「っそれはほんとか?!てかココはどこなんだ?!アンタは一体...っておい!」
何者でココがどこなのか聞く前に電話は途切れたのだった。
「具体的なテレビ局の場所なんて...詰んでるぞコレ」
「しばらく歩くか...いや、どうするかな...」
交差点付近の自販機でひたすら悩む。
「すれ違いにもなったら意味が無いからなぁ...でも、時間は進んでる感じか...」
スマホの時計は13時を指していた。
ハルトは少しお腹がなったため、近くのコンビニによることにしたのだった
地図を見ようと思ったけれど、携帯も圏外で使えない。
落胆した私は自分の持つ記憶力で渋谷であろう方面へ向かった。
すると、コンビニから出て来た人影が見えた。
「あのっ!」
私は必死に叫んでその人を呼び止めた。
「ん?っあっ!!」
サンドイッチを食べながら、コンビニから出てきて、呼ばれた方向を見て
「んっく、良かった、すれ違いにならなくて」
一安心した。時刻は14時を指していた。
「そうだ、何か食べます?時間や、お腹のすき具合や、喉の乾きそしてもうひとつ、この世界のあらゆる場所に入れるみたいだし。」
コンビニに入る前、色んな施設に入ったハルトは今出会った女性に伝える。
「そうなんですねっ..」
あの電話の男性の言っていることは本当だったんだ..
良かった、と胸を撫で下ろして安堵するとそれとともに嬉し泣きをしてしまった私。
「良かったです、貴方とお会い出来てっ..」
「俺もほっとしたよ。コレ使って」
涙を流してる姿を見てハンカチを渡し
「夜になると真っ暗なのか...その前にも、宿さがないとな…」
時刻は15時。人気も無く何も音はしない世界。たった2人だけかも知れないこの世界で何が出来るかを少し考えていた…
「すみません、有難う御座います..っ」
「あっ!携帯鳴ってるので取りますね!」
携帯が鳴ったので見てみると..
"メッセージ"というアプリに2通のメールが来ていた。
【美空さん、彼と会えて良かったですね。】
【もう夕方は無闇に歩かない方が良いと思いますよ。こちらのホテルへお泊まりになっては如何でしょう?http.◯△×☆□..】とURLまで送られていた。
「..あの、これどうしましょうか?」
URLを見せて男性にお聞きする。
「詐欺メールとかかもしれないんですけど..この男性の言っていることも一理ありますし、どう思いますか?」
「そうだなぁ...とりあえず向かって見るのも、ありかもな」
相手のスマホの画面のURL入力すると、繁華街にある有名なホテルだと分かり何かを察した。
「っ...謎の男は何をしたいんだ...まぁ、とりあえず、食料を調達してから向かおう。」
そう言ってはぐれる心配もないのに手を優しく握って歩き出した
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