匿名さん 2024-01-06 16:59:37 |
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名前/エルドレッド・ローベル
年齢/28歳
性格/クールで知的。頭の回転が早く、冷静。冷徹そうなその雰囲気とは反対に、実はすごく優しい面もある。手に入れたいものは何がなんでも手に入れる。恋愛事にはまるで興味はなく、世継ぎを残すことに関しても何とも思っていない。
容姿/黒髪ウルフカット腰あたりまで伸ばした襟足を一つにまとめている。切れ長な目。瞳は深紅。顔立ちは恐ろしい程に整っていて、表情が乏しいために冷たい印象を与える。188cmの高身長。細身ではあるが筋肉質。すらっと伸びた手足。普段から皇族のような衣装を身にまとっているが、派手なものは嫌いで簡略化したものを好んで着ている。背中などには傷痕がたくさんあり、あまり他人に見せたがらない。
備考/若くしてローベル王国の皇帝に君臨する。戦争で落とした国は今の戦で5つめ。強大な勢力を拡大している。剣技の腕は右に出るものはいないほど優秀。それ故に誰からもか恐れられている。その国々で、臣下からの進言により女性を連れてきて愛妾としているが、一夜限りの逢瀬のみ。それ以降はその女性たちは自由に城で暮らさせているし、出ていきたいというものには出ていかせている。しかしながらルックスがよいため皇帝の虜になり、いつ皇帝が通うかと喜んで待つ女性ばかりで、意味の無い後宮に溜息をつくばかり。臣下以外の人間に顔を見せることはなく、国民からは恐ろしい顔をしているに決まっている、とか、悪魔だとかと悪い噂ばかりされているが、国民に貧しい暮らしを強いることはなく、むしろ国民のことを第一に考えた政治を行っている。時おりお忍びで市井を見に行くことも。無類の酒好き。側近で幼馴染であるキールとよく晩酌をしている。
トピックを立ててくださり、ありがとうございます、別トピックにてお声がけをした者です。よろしくお願い致します!
詳細PFの創作に取り掛かろうと考えているのですが、No.1の娘でお間違いないでしょうか?
移動ありがとうございます!
はいNo.1の子でお願いします。
皇帝のpfはのせておきましたので、もし気になることあればなんでも仰ってくださいね。
名前 : レティシア・ニーアム
年齢 : 19歳
性格 : 大人しい性格で、あまり自分から前へ出て意見は言わず、そっと見守るタイプ。人を想う気持ちが強く、他人が傷付くようなことが起こりそうになれば、その時だけ自分の意見を主張する。男性と関わりがなかったことから耐久性がなく、指先が触れただけで顔を真っ赤にして困惑するほど。また、顔立ちが整っている人は視線を合わせることすら出来ず、俯いてしまう。頭脳明晰とまでは行かないが、頭は比較的良い方。
容姿 : 胸下まで伸びた銀髪の髪を三つ編みにして肩に垂らしており、髪の手触りは柔らかい。瞳の色は紺色で、目元はぱっちりとした二重に庇護欲を掻き立てる困り眉。身長は159cmと平均的で、体つきは細すぎ無い程度。色白でどこを触ってもふわふわとしていて、まさに女の子の身体。好む服の特徴はなく、用意されたものを日頃から来ているが、あまり目立つような服は好みではない。
備考 : 名前が少し長いため、愛称で“レティ”などと呼ばれている。恋人は未だにできたことがなく、友達も少なく親友である一つ年上のセオドアと二個年上の女性、ヒラリーのみ。男性で困惑などしなくても話せるのがセオドアただ一人。悪くない容姿のため、異性から声をかけられることも少なくは無いが、親友の二人から日頃から助けてもらっていた。
小さい子供を宥めたり、あやしたりするのが得意で、自分も子供は好きなので近所の子供の相手をしていた。動物では特に蛇が好きで、その理由は鱗や目が綺麗、毒を持っているのがかっこいい、からだそう。
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こちら完成しましたので送信します、不備な点がございました遠慮なく仰ってください!
皇帝さんのPFを作成して下さりありがとうございます、とても素敵な皇帝さんですね。気になるところはございません!
素敵な女性を提供ありがとうございます!
それで大丈夫ですので、さっそく初回についてご相談したいのですが、
隣国から連れてこられて、わけも分からず初夜を迎えることになった貴女の元に皇帝がくるわけですけど、実際皇帝は何もせず話だけして自室へ帰るというところあたりから始められたらいいなと思うんですけど、いかがでしょうか?
はい、そのような形で大丈夫です。炉留の仕方や長さを拝見させていただきたいので、先ロル任せてもよろしいでしょうか?
了解しました。では、そちらの部屋へ向かうシーンから始めますね。初回なので少し長くなっています。普段はこれよりもう少し短めですので。分かりづらいなどありましたら、何でも仰ってください。
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( またひとつ戦が終わり、騎士たちの帰還を祝うパレードが行われた。夜通し城では祝賀会が行われ、騎士たちに酒が振る舞われたのだった。そんな中、湯浴みを済ませ側近のキールに連れられるがままに、ひとつの部屋の前に辿り着く。隣国から連れてこられた女性がまた一人この部屋にいるのだという。世継ぎのことなどどうでもいいと、再三この男に言い続けているが毎度こうなのだ。1度だけしか関係を持たず、ただのお飾りとして城に留めておくのは本当に気が引ける。溜息をつくと、その部屋の扉を開けて中へ)
っ…ど、どちら様…ですか…?
(部屋の扉が開かれ、ガチャ、という音がすると扉の方を向き視線を向ける。部屋の中に入ってきたのはおそらく男性で、自分の手を強く握りながら心の中で“怖い人だったらどうしよう”、“痛いのはいや”など不安が駆け巡っており、紺色の瞳を揺らし、今にも全身の力が抜けそうで、それを何とか耐えながら震える声で言葉を振り絞り問い掛ける。)
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承知致しました、こちらは上記のロルよりも長くすることも短くすることも可能ですので、匿名さん様似合わせていこうと思っております。
お気遣いありがとうございます、こちらの方も何か分からない点がございました仰ってください!では、よろしくお願い致します!
エルドレッド・ローベル。この国の皇帝だ。
…名前は?
( 薄暗い部屋の中、天蓋付きのベッドにいる1人の女性の前へ歩みを進める。ようやく見えたその姿、特に夜の闇に映える銀色の髪がとても綺麗だと思った。しかしながら自分を映す紺の瞳は恐怖に怯えているのがわかる。自分なりに穏やかな口調で、名を名乗れば彼女の名前を聞いて)
この国の皇帝さんだったのですね…。私の名前はレティシア・ニーアムです、お好きに呼んでください
(相手のことをなんと呼べばいいのかが分からず、思わず“皇帝さん”と呼んでしまう。そして、相手から自身の名前を聞かれれば緊張をしているのか数回瞬きを繰り返し名乗る。自分にだんだんと近付いて来て、相手の顔がはっきりと分かり男性な上に顔立ちも驚くほどに整っているため、思わず視線を大きく逸らして。)
レティシアか。いい名前だ。俺のことは、何でもいい。好きに呼んでくれ。
…、こんな所に連れてこられてさぞ不安も大きいだろう。すまなかった。お前の嫌がることはしない。ただ…、すぐここから出ていってしまうと何かと面倒だから暫くここにいさせてくれ。
( 自分を見る目がやはり恐怖に脅えているのが分かれば、無理もないと小さく笑う。さすがにこんな幼い女性に行為を強要するつもりはないと髪をかきあげ、近くの椅子に腰をかける。彼女の方を見ると、暫くここにいないと側近がうるさいのだといい好きにしてもらって構わないと伝え)
そんなことは…、ありがとうございます。で、では…ローベルさん…と呼んでもいいでしょうか…?
い、いえ…貴方が謝ることはないです…。はい、わかりました…
(自分の名前を褒められれば困ったように微笑み感謝の言葉を口にする。相手のことをどう呼ぼうか悩んだ末、いきなり名前で呼ぶのは失礼ではないかと思い上の名前でもいいかと聞き。そして、相手が謝ると首を横に振り、謝らないでと伝える。髪をかきあげるのを横目で見れば、やはり顔が整っているため、困惑してしまい顔を赤くして両手で顔を覆う。)
あぁ、それでいい。
…俺が聞くのも何だが、家族は?無事だったのか?
( 名前については頷いて。少し間を空けてもうひとつ気になっていることを。戦をしていた自分が言うのはおかしな話だが、彼女の家族や友人は無事だったのだろうか。無論自分は関係のない人達に手は出すなという司令をしているため、危害は加えられていないと思うが。)
は、はい…!怪我などは特になくて…何故そんな心配を?
(自分の家族なんて相手にとって関係の無いことなのに、何故そんなことを聞いてくるのかという疑問を持ち、顔を覆っていた手の隙間からちらっと相手のことを見て、また視線を逸らしてしまう。)
いや、無事ならいい。気にしないでくれ。
( 僅かな間彼女の綺麗な瞳と目が合い、またすぐに逸らされてしまったことに残念な気持ちになる。家族の無事が分かっていてよかったと、ほっとしつつ、聞かれたことにはあっさりとそう答え。)
そうですか…?
(あぁ…会話が続かない、なんて毛布の中で足を3角に折り曲げ、自身の膝にひたいを当てながら思っていて。先程相手と目が合って、今まで一度も見たことがないほど整った顔立ちで顔が赤くなってしまっていて、相手のことを見ることが出来ない。何か話す内容はないかと頭の中で考えながら上記の言葉を述べて。)
…、そういえば、レティシアはいくつなんだ?
( 会話が続かないと思っているのはこちらも同じで、僅かに気まずそうにしながらも、ふと思ったことを尋ねてみて。おそらく自分より幾分か年下なのだろうとは思っているのだが。 )
19歳です、たぶんローベルさんより年下ですよね。ローベルさんはお幾つなんですか?
(相手の雰囲気も容姿も大人っぽいため、自分よりは年上だろうと思いながら自身の年齢を伝える。聞かれたからには聞き返さないとなと感じ、何か話題もないため相手の年齢を聞いてみて。ずっと顔を逸らしては相手もいい思いをしないだろうと考え、気持ちを整えてから相手の方を見つめて。)
19歳か、若いな。俺は28歳だ。
10歳くらい違うのか。
俺もレティシア位の歳の妹がいたんだが、ずいぶん前に嫁いでしまってな。もうこの城にはいない。
( 年齢を聞けば自分とは10ほど離れているのかと少しばかり驚く。それはきっとこんな見知らぬ土地に連れてこられて不安に違いない。また、自分の妹のことを思い出してはなんだか、他人のような感覚にはなれず。その妹と重ねるように見れば、ようやくこちらを見てくれていることに気づき、小さく笑って。 )
綺麗な髪をしている。珍しい色じゃないか?
ローベルさんの妹さんですか…きっとローベルさんに似てお顔立ちが整っているんでしょうね
(相手の妹とならば、さぞかし美人なんだろうと頭の中で想像し、クスッと微笑む。そして、自身の髪を褒められれば頬を少し赤く染めて困ったように苦笑して。)
そうですね…あまり見かけない色かもしれません。でも、私の髪よりローベルさんの瞳の色の方が素敵です
(髪を指先でいじりながら少し視線を逸らし、確かに身近に多くいる髪色ではないだろうと納得する。だが、相手の目の色の方が自身の髪より綺麗だと思い、思わず相手の目をじっと見つめてしまい。)
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