先生 2024-01-02 06:29:27 |
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わーってますーー
(そこで飴を噛み砕くとつまらなそうにベッドの方へと向かう)
覗き見じゃねースよ!!ですくわーく、てのはこういうことをいうのかー大変だなーってみてただけ
(覗き見、と言われたことが癪だったのか少し怒った口調でそういうとベッドに座り込んで、まもなく横になる)
(/中々返せておらず申し訳ありませんでした( ; ; )
出掛けていましたので遅れました…、、気遣いありがとうございます…!)
っは、物分かりの良いのは嫌いじゃねぇ。おいおい、そんな怒んなって!仕事してるとこ側で見てられんの、あんまり好きじゃねぇんだよ……
(相手が少し怒ってしまったのを気にしてか、楓の行く先を目で追いつつ語尾を小さくしながら言い訳をして)
なんだ、寝んのか?ですくわーく、興味あるんじゃねぇの?
(横になったのを見ると「ちょっとさみぃよな」と独り言をいい、ストーブの温度を若干上げて。かと思うと、からかう様にふっ、と笑って問いかけ、それ以上は突っ込まない様にして自分はパソコンに向き直り打ち込みを再開させる)
ふーん...じゃー俺が悪かったっすすんません
(気分が完全に戻ったわけではないが、相手の好きなことではないことをしてしまった故自分にも非があるとかんじ、横になりながら目線だけを先生の方に向け謝る)
興味はねえスけど...俺そーゆ一頭つかいそうな作業無理だし
ちょっと考えてごとすんの、俺だっていちおー考えることあるんだからなー!
(というと目を瞑り小さく溜め息をついて頬が腫れた原因について考える。そうするとむしゃくしゃしたのか段々顔が曇ってきて、少し寒い、という先生の発言に同意するかのように冷えている首元を温めるためパーカーのフードを被り、枕に顔を埋める)
おー……別に気にしてねぇけどな!まぁ、悪ィと思ってくれてんなら、その言葉は受け取っておく
(素直に謝られた事に対し少しだけ気恥ずかしさを感じてか、パソコンからは目を逸らさずに返し。まだ少し怒っている様な雰囲気を察して、それ以降は暫く静かに打ち込みをしながら沈黙をやり過ごそうとするもやはり楓の事が気になってしまい、パソコンを雑にバンッと閉じると回転椅子に座ったまま足で漕いで楓の寝ているベッドに近付き、背もたれにもたれて腕組みをし)
……なぁ、今回はどうしたんだよ。
……今回て、…いや、同じクラスの調子乗ってる奴らが俺の顔見知りのこと無理矢理雑用に使ってたから腹立って…アイツらに何のために手足あんだよ、てキレたら喧嘩になった
(声が近くなったようにかんじ、
声のする方に埋めていた顔を向けると
話をきこうとしてくれている先生がいて
曇らせていた顔がほんの少し明るくなり、
最初は目線を下におろしてばかりだったが、
少し空いて先生の目をみて
不満気に話す
「な、俺なんも悪くないだろ」と
最後に付け足して。)
ほぉ……中々性根の腐ったヤツらもいたモンだな、この学校に。確かに、お前の行動は間違っちゃいねぇ。トモダチを守ろうとしたんだろ?
(楓にしては妥当な行動だと納得した様子で何度か頷き。楓の行動を褒めようと雑に頭に手を置き大袈裟に数回撫で、ははっ!と大きい声で笑い)
でもなぁ、ちと言葉が足りねぇや。……お前のスタンスは間違っちゃいねぇ。でも、何のためにてめぇの手足があるかは、ソイツらも解ってるだろ。そうじゃなくて「したい事があるなら自分らのソレ使え」ってひと言言って、後はトモダチ庇って逃げても良いんじゃねぇの?お前守りも強いんだからよ、それだけでもお前の……楓の正義は保たれるって訳さぁ
(な、そうだろ?と楓に同意を求める様に見つめ、まぁお前の事だからもう言ってるかも知れねえけど。と独り言っぽく呟き。言い終わるとパソコンの電源を落としにデスクに戻り、作業をするとまた椅子に座り直して)
や、やめろよ…
(頭を撫でられたことに恥ずかしがりつつも満更でもなさそうにする)
…逃げたら負けになんじゃねーかと思ったんだ
(手を出す喧嘩、それが良くない収め方だと分かっていたが楓の性質故自分は悪くないのに、という気持ちがある。その反面、器用に対応できなかった自分に嫌気が差し、今度は顔を天井に向ける。)
まー…そうスね……俺は守りだって強いはずだ…
気をつける
(同意を求めるような瞳をみて、力で解決する正義はよくねーよな、と独り言のように呟く。教室戻ったらアイツらに謝ってみるか、と思いつつ、それでもアイツらがしたこともな…とも思いむしゃくしゃする前に寝ようかと眠くはないが目を瞑る)
その笑顔、もっと周りに見せてやれや。そうすりゃきっと、今より生き易くなる
(頭を撫でられ大人しくしている楓を優しい眼差しで見つめ、安心した様に息をついて。恐らく上手いこと言えたんだろうと腕を組んでまた何度か頷き)
ん、伝わったなら良かった。……おやすみ
(目を瞑った楓を見て、ここから先は自分次第だなとそれ以上話す事を止めて立ち上がり回転椅子をデスクに戻すと、便所行ってくる、と楓に聞こえる様に言って保健室を出ると念の為、とポケットに入れていた鍵でドアを施錠し保健室を後にする)
…ふぅ
(扉が閉まる音がきこえ、1人になるとそう息を吐き、右腕で目元を覆う。ふと真崎せんせーって俺みたいな奴全員をこうやって落ち着かせてくれるのかな、という疑問が頭をよぎり、天井に向かってすげーな、と小声で言う)
何だってまぁ……俺より苦労してんじゃねぇか、あいつ……あ、校長先生!書類は終わってるんで、後で持っていきますね。……え、城田?あいつは……別に肩もつ訳じゃないですが、悪いヤツじゃねぇですよ
(トイレへと向かう道中書類の催促をしていた校長に出くわし、取ってつけた様に笑顔で応じる。楓の事を聞かれたので庇おうとするが良い言葉が見つからずありきたりな返事をし)
もっと互いに内面を見なくちゃいけない、ってね。俺トイレに行くとこだったんで、これで失礼します。じゃ
(更に何か言いたげだった校長を尻目に、足早にすれ違う。瞬間的に真顔になり、後から後からもっと良い返しが出来た筈だと悶々とし、舌打ちをして頭を掻き)
はぁ……つくづくヤになるな
ふぅー……さみぃ……カイロ持ってくりゃ良かったな。……おぉ、えーと……あ、佐々木か!ん?どした?あぁー……今ちょっと事情があって保健室開けられねぇんだわ……取り敢えず一緒に来い。急ぎだろ
(トイレから出て廊下を歩いていると男子生徒に声をかけられ、話を聞くと授業で転んだと言う。一先ず保健室に先導しつつ、楓の携帯に、『今から戻る。起きてるならベッドのカーテン閉めとけ』とメールを送る)
…うお!
(思考モードになっていたので携帯のバイブレーションの音に肩を揺らし目をパチパチさせ驚く。驚いた故に心臓が早鐘を打つ。その状態で携帯確認すると真崎からメールがきており、せんせーかよなんだ、と安心して肩の力を抜く。確認するとカーテンを閉めておくことを推奨されていたので、しゃーねぇなあ、と呟くと体を起こしカーテンを閉める。
閉めた後、すぐ真崎にメールで『起きてるから閉めといた』と返信をする。
カーテンを閉めた後思考モードになっていたことは忘れていて、他にもきていたメールに目を通す。
送り主は、保健室にくる前庇った顔見知り、トモダチで、感謝と謝罪のメールだった。それに対し、てめえは何にも悪くねえよ、と思いつつ、特に返信はしなかった。
携帯をポケットに入れると、ふと、せんせー、病人でも連れてきそうだな、いちおー保健室だし。たくさん来たらどくしかねーな、と考えて、一応病人のフリをしようと横になって咳き込んでみた。)
(/全然大丈夫です!むしろその方が助かります!笑笑
少しロルが長くなってしまいました…読みにくかったらすみません)
えぇーと……取り敢えずそこ座れるか、そこのソファ。無理ならこっちのベッドの方が低いからそこな。えー……水と消毒液、それと……
(秒でメールを確認し、安堵した様子で鍵を開け。患者の男子生徒を座る様に促すと自分は処置をする為の道具を揃えようと独り言をいいながら保健室内をうろつき)
うし、じゃあ怪我したところ見せてくれるか。手のひらと?膝?こりゃまた派手に転んだなぁ……よく俺を追ってきたな。他にぶつけたとことか無いか?気分は?……ん、大丈夫そうだな。よし、処置は終わった。歩けるんなら授業戻れ。無理なら教科担任には連絡入れるから、終わるまで休んでいけ。どうする?
(話しながら処置を淡々と終え、男子生徒に選択肢を与える。すると自力で戻れると言うので入り口まで手を貸し、見送る。無理はせん様に、と少し大きめの声で投げかけると、来室者のノートに必要事項を書き込んでいき)
……もう居なくなったぞ。起きてんだろ?
おかえりなさーい、起きてるス
(他生徒の怪我の対応をしている流れを全て何となくきいていて、怪我の原因は体育なのか、もし体育だとしたらなんの種目だったのだろうと思いつつ、体を動かすことが好きなので、ボソッとやっぱ座学よりも体育だよな、と呟く。
他生徒が保健室を出た後自分への声掛けがあったのでベッドから出て立ち上がり、言葉を発しながらカーテンを開けると真崎の方をみつめる)
…あ、せんせー、俺もしかしてよく保健室にくる問題児だったりする?
(ふとそんな疑問が頭をよぎり深い意味を持たず問いかける)
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