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…
(少し寝返りをうつと相手の方向を向いた為バレない目の細さで相手を見つめていて)
…?(水でも買いに行こうかと思っていれば、近くにいた子供のおもちゃが飛んできて、身体に当たるも不思議そうにするだけで)
…司くん…?
(わざと起きた振りをすると相手に抱きついては周りを見て)
起きたのか?(相手に抱きつかれるときょとんとしては、髪を撫でてやり)
…
(相手に抱きついていると落ち着いてきては相手を自分の方に向かせキスをして)
ん…急にどうした(突然相手にキスをされると顔を赤くし、相手の様子にどうしたのかと尋ね)
…司くん、僕、もう少し生きられる気がするよ
(横髪を耳にかけると相手の顔を見ては微笑みながらもそう言って)
それは本当か?!嘘ではないのだな?!(相手の言葉に顔を明るくさせ、何度も本当なのかと尋ねていて)
うん、きっと君が僕に生きる力をくれたんだと思うよ
(相手の頬を謎ると笑うように相手のおかげだと言うようにして)
!そうかそうか、やはりオレは…(相手の言葉に嬉しそうにして、いつもの様に未来のスターだと言いかけて途中でやめ、少し俯いて)
…司くん?
(相手が俯いてしまうと心配そうに声をかけては相手の肩を優しく叩いて)
あっ、いや、大丈夫だ!!(相手の声にハッとして、顔を上げては、笑顔を浮かべながら、大丈夫だと言い)
…
(相手を見つめると言って欲しいとは言わず目で相手に伝えて見て)
…飲み物買ってくる!!!(相手の意図に気付いてか知らずか、誤魔化すように言っては、病室を飛び出して)
司くん…!
(松葉杖を持てば相手を追いかけるように歩き相手を見失わないようにして)
なぜこんな逃げるような真似を…(咄嗟に取ってしまった自分の行動を後悔していて、近くの自販機で水を購入して)
…司くん…隠してることがあるなら言ってよ…
(相手を見つけ後ろから思い切り抱きつくと悲しそうな声で相手に話しかけて)
!…(相手に思い切り抱きつかれると驚いて、自販機に手をつくことで耐えて、少し迷ったが、痛覚がほぼ無いことを素直に話して、だからこそスターはやめると伝え)
感覚が…ない…?
(相手のまさかの回答に驚くとスターをやめるという発言に驚いてしまい)
(すみません誤字りました!!痛覚ですね!!すみません!)