セイチャットファンさん 2023-10-15 17:41:11 |
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普段と違って弟の前だと頼もしいねぇ~。恋人の俺には愛してるって言ってくれないの?
( 相手が出してくれた食事は全て食べ終わり、退屈になってしまったのかバレないところから話している内容を聞いていて、そこで普段と違う、敬語では無い口調と「愛してる」という言葉が耳に入ったのか背後から抱き締めて問いただす。)
ひゃっ?!
えっあっ、聞いてたんですか……あれはその、家族としての愛してる、で……遼さんに言うには、まだ…勇気が足らない、です…
(背後から突然抱きしめられれば驚いて短い悲鳴を上げ大きく肩を跳ねさせて。家族愛とは違い、ついさっき片思いしていた相手と恋人になったばかりだし、何より今こうして抱きしめられているだけで耳まで真っ赤になって心臓が破裂しそうなくらいドキドキしている。愛してるなんて言ったら本当に死んでしまいそう、と内心思いつつボソボソと小声で話し)
ふーん…ま、別にいいんだけどね
( 正直愛の言葉なんて伝えられなくてもいい。これまでの恋人との付き合い方もそうだったし、何より気まぐれで付き合っているようなものだ。そう思い相手から身体を離し、興味のなさそうな言い方をしてリビングに戻る。)
はぁー……びっくりした…
(相手が戻ったのを確認すれば長く息を吐き出し、落ち着かせようと胸に手を当てて深呼吸を繰り返し。元の状態になれば同じくリビングに戻り、食べ終わった食器を見れば嬉しそうに笑って、自分も食べようと座って手を合わせ漸く食べ始め)
あ、俺食べ終わったから。気にしないでどーぞ
( 全て食べ終わったのか食器をシンクに既に持って行っていて。床に座るとテーブルに肘をつき、顔を手に乗せながら相手が食べ始めるのを待っているかのように見る。)
……んー、それなりかなぁ
(運んでくれたことにお礼を言ってから手を合わせ食べ始め。美味しいと思ってくれたのは嬉しいけれど、もっと出来たかなと首を傾げつつ苦笑いし。ゆっくりした動作で食べ進めながらチラリと様子を伺ってみれば、目が合った為に顔を赤くして慌てて逸らし)
……あ、そーだ。連絡先交換しよーよ、帰り遅くなった時とかに連絡出来るようにさ
( 目が合い、顔を赤くして顔を逸らしてしまう癖は直させないとな、と思いながらポケットに入っていた自身のスマホを取り出し上記のことを伝える。先程弟と電話をしていたのだからスマホは持っていることは確認していて。)
あっ……はい、そうですね…今のところ毎日遅いので、お待たせするのはよくないですよね
(提案があれば慌てて服のポケットからスマホを取り出し、とりあえず電話番号の方を表示させて机に置き。ライソの方が良かったかなと思いつつ、既読の後長考しすぎて返事を待たせるのは悪いかなと内心考えていて)
だから、あんたの余った仕事は俺がやるんだって。その代わり、あんたは家事をしてくれればいい。…てゆーか、ライソの方が良くない?
( 電話番号を入力し、名前を付けて保存するとちゃんとリストに入っているのかを確認する。そして電話やメールよりライソの方が電話も文字でのやり取りもしやすいのではと思いそう聞いてみる。)
そう、でした、ありがとうございます……
えっと…ライソだと既読の後かなりお待たせしてしまうと思います。色々と考えてしまって…弟に怒られたことがあって…
(少しうっかりしていたと苦笑いしつつお礼を言い。以前既読した後どう返そうか、半日ほど悩んでしまって電話が掛かってきて遅いと怒られたことを素直に話して少し俯き)
そう、別にどっちでもいいんだけどさ。俺はもう帰る。出来るだけ早めにうちに来れるように荷物纏めててね
( どうでも良さそうな表情を浮かべ、家に帰ることを伝える。すると立ち上がって置いていた荷物を持ち玄関へ向かい、俯いている貴方に荷物を縮めておくように声を掛け、ドアノブを握る)
あっ、気をつけて…!もう居ないと思いますが、さっきみたいなのがまた来たら大変ですから…!
(ガタン!と大きな音を立てながら慌てて立ち上がり、本当なら送っていきたい、もしくは泊まって貰いとは思いつつ口には出さず、どうか気をつけてと見送ろうとし)
ん、わかった。ご飯美味しかったよ、じゃーね
( 必死な様子を見ると否定出来ず素直に頷いて、今更だが先程の食事の感想を短く言う。そしてひらりと気だるげに手を振り家を出ていく。)
そっ、それはよかったです…!どうかお気をつけて…!
(美味しかったと聞かされれば驚きつつも嬉しそうに笑顔を浮かべ。すぐにでも追いかけたい気持ちを抑えつつ思い切り手を振り見送れば、食べかけだったご飯を終わらせようと口に運び。食べ終われば手を合わせて立ち上がり食器を片付け洗い物も済ませ)
…大丈夫、かな……
(心配で仕方ないと思いつつ、いきなり連絡しては重たいかと考え直すのを繰り返し)
【この後どうしましょうか、翌朝出社~残業押し付けられまで飛ばしますか…??
……
( 帰り途中、久しぶりに誰かの手料理を食べたなと思いながら耳にイヤホンを填め、曲を聴く。家に帰ると久しぶりに走って疲れたのか、服を脱ぎシャワーを浴びると倒れ込むようにベッドに沈み寝てしまう。)
(/そうですね!スピーディに進めたいなら仕事を押し付けられるところの方が宜しいかと!)
……寝る前に、ある程度まとめておこうかな
(彼の同棲の提案の気が変わる前に、いつでも動けるようにしておくかと荷物の整理を始め。とはいってもそんなに沢山の荷物はなく、短時間である程度は済み。歯磨きと風呂とを済ませ、もう寝るかとベッドに寝転がりそのまま眠って)
~~~
…よし。出来た。後はこれを提出して……
(自分の分の仕事は一旦区切りがついた為に上司に出して来ようと立ち上がった所で声を掛けられ。ビクッと肩を震わせた後、昨日と同じように仕事を押しつけられ断り切れず受けてしまい。どうしてこうなるかな、と苦い顔をしつついつものように片付けてしまおうと座り直して作業を始め)
【了解です!では進めていきますね(*´-`)
無能だと言われてますがちゃんと仕事は出来るんです…言い返したりして来ないからストレスの捌け口にされてるだけな気が←
………
( 相手と自分のデスクの位置が遠い訳では無いので当然仕事を押し付けられるのも視界に入る。なぜ言い返さないのだろうと思いながらもまだ様子見しようと考えキーボードの音を鳴らしながら仕事を片付けていく)
(/はい、ありがとうございます!了解しました!)
……はっ、はいっ!すみません遅くなりました…!
(大声で上司から名前を呼ばれた為に大慌てで立ち上がり、既に終わらせていた仕事を持って行くものの、遅いだの何だの散々文句を言われ。その間ずっと頭は下げたまま、反論なしにひたすら罵声を浴びせられて。暫くして解放された為に自分のデスクに戻っては、押し付けられた分をどうにか終わらせて届けに行き。さて次の自分の仕事を、と始めようとした所でまた別の人から声を掛けられていて)
【いえいえ(*´-`)書いてるの自分ですがほんっと不憫な子ですわ…←
…デスクワークしたことないんで、ほぼイメージとか漫画の知識とかで書いてますが何か変だなとかあれば遠慮なく仰ってくださいませ←
………[かわいそ…次なんか暴言言われたら助けよ]
( 大声で相手のことを呼ぶその声が勿論自分にも聞こえ、文句を散々言われているのをデスクに肘を着きながら見てみる。終わったかと思えば次は違う人に呼ばれ…そんなことをしていれば会社に残って仕事をしなければいけないのは当然か。そんなことを思いながら。)
(/私もしたことがないので大丈夫ですよ!)
(また頼まれた、と思いつつも言い返さず引き受けてデスクに戻り仕事を始め。終わらせる頃には終業時間も迫っており、慌てて届けた後自分の仕事に手をつけるものの間に合う筈もなく。終業の音と共に周りは帰り支度を開始するが当たり前のように残業が決まった自分は動かずに居て。帰る直前、他の同期が軽く肩に手を置き撫で回しついでに首筋もくすぐり。思わず短く悲鳴を上げたのを楽しむように笑っては、頑張れよと声を掛けて帰って行き)
【そうでしたか、ありがとうございます…!
手伝わない同期…そもそも仕事押し付けたのお前なのでは←
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