No.3089 2023-10-13 22:37:47 |
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( / 初っ端からすみません…!上レスで名前を変え忘れておりました…!次レスでは忘れないよう気をつけますね、申し訳ないです…! )
( / 初回ロル、誠にありがとうございます…!いえいえ、イメージの通りですし、ロルにも全く不安などございません…!寧ろ、私の方のロルが少し散らかってしまったかもしれませんので、読みにくい等ありましたらご指摘いただけると助かります…!名前の件に関してもお気になさらず…!)
はっ…、はっ…
( さらりとした髪を揺らしながら、通学路を小走りで軽やかに駆けていく。運動ができそうな場面では可能な限り欠かさず運動をする。これは天界にいた頃からの習慣だ。さらに登校中にすれ違う人々の様子を観察したり、途中で会う顔見知りなどにも軽く挨拶を済ませていると、何と現世の平和なことか、と嬉しくなってしまう。そんなことをしていると、前方に同年代にしては比較的長身の青年…後ろ姿だけでも何となく分かる、クラスメイトの彼が。こんなに気持ちのいい朝だと言うのに随分と気怠げな印象を受ける。とはいえ、挨拶は一日の始まりにおいて欠かせないことだ。そうして、他の人々にしたように挨拶の言葉をかけようと隣に並び )
…根古屋君、ですよね?おはようございます!
( / とても素敵なロルで絵留ちゃんの動作一つ一つにときめいてしまいました…!流れも自然で勉強させていただきたいです…。名前の件もすみません、有難うございます…!( 蹴可 ) )
……ぁ?…あぁ、え~っと、………阿久津、だっけ?はよー…
( 目的地である学校まではまだ距離があり、ついには溜息まで漏らしながら教室に着いたら早々に居眠りを決め込もうかなどと今日のプランを練っていた所、自分とは真逆に溌剌とした声が掛かる。体の向きはそのままに声がした方へ顔だけを向けるが、自分より幾分低い位置にあった顔に更に目線を下方向へスライドしてようやく相手が視界に入った。通学し始めてそこそこ経つのに物覚えが悪いからかなり曖昧だが確かクラスメイトだ──自信は無いがそうだった筈だ、と本当にたっ…ぷりと間を置いて名前を口に出し、一応挨拶も返してみせるが途中で欠伸が出てしまい何とも締まらない表情で眠そうに目をしぱしぱさせて )
はい、おはようございます!…ふふっ。
( すぐに何かしらの言葉が返ってくると思っていたが実際には自分が彼に視認されてからもかなりの間が。わざわざ自分のことを思い出そうとしてくれているのだろうか、だとすれば優しい人だな。彼には前から少し違和感を感じていたが、もしかすると自分が気を張り過ぎていただけなのかもしれない。…と、鞄を両手で持って相手の言葉を待っている間、そのようなことを考えて勝手に相手の印象を上げていて。そのようにしてようやく返ってきた挨拶はどこか呆けた感じではあったが、しっかり返してくれたのだからと此方も改めて相手に挨拶をする。そこまではよかったのだが、たった今の欠伸やその後の表情が完全に睡魔に負けている人のそれであったからか、その何とも気が抜ける感じに思わず笑みを溢してしまい )
根古屋君、朝が苦手なんですか?それか、昨日の夜に遅くまで起きていたとか?
( / こんばんは、中々時間が取れずレスお待たせしてしまっていてすみません…!1、2日でお送りできると思いますので、もう少しお時間をいただければと存じます。ご報告のみで失礼いたしました…! )
(/ こんばんは、ご連絡いただきありがとうございます…!了解いたしました!余裕がある時に返信していただければそれで全く問題ありませんので…!私も確認が遅れてしまったので、どうかお気になさらず…!)
(/ こんばんは、お久しぶりです…!少し下がってしまっているので、一度上げさせていただきます。こちらはいくらでも待てますので、余裕がある時にお越しいただけると嬉しいです…!)
( / お久しぶりです…!1、2日と申しておりながら期間が空いてしまい大変申し訳ございません…!!お気遣いもいただいてしまい…有難うございます。引き続き私情で中々時間が作れないこと、またお返事に長考してしまい長々とお待たせしてしまい申し訳ないです…。今月中には何とかお返事を…と思っておりますので、今暫く、今暫くお時間いただけましたら幸いです。また顔出し報告のみで失礼いたします…! )
( / 大変ご無沙汰をしております……!お返事に時間をいただく内に長く期間が空いてしまい、そのまま暫くサイトから離れてしまっておりました…。ご連絡もできず大変申し訳ございません。
つい最近戻ってきた所、丁度募集板での再募集をお見かけしたもので先ずこちらへ書き込みをさせていただきました次第です。…もし再びのお声掛けが可能であれば、不躾なお願いであることは重々承知しておりますが…、またお話を紡ぐ機会をいただけましたら幸いに存じます…。
心当たりの無い場合や再開のご意思が無い場合など、スルーで構いません…!改めて、ご連絡も残さずそのままになってしまったこと、誠に申し訳ございませんでした……!本題のみですみません、失礼いたします。 )
(/ お久しぶりです…!お元気でいらっしゃることが知れただけでもとても嬉しいです、本当にお気になさらないでください。
度々見に来てはいたのですが、もしかしたら再募集をかければ再びお会いできるのではないかと思っておりました。こちらで何か一言お知らせしてから再募集をすればよかったのですが、順番が少々前後してしまったことをお詫び致します。
私も浮上自体が久しぶりでロルの感覚などを取り戻すところから始めなければいけないのですが、もし再びお相手をしていただくなら、また3093様とさせていただきたいです。ずっとお待ちしていました、もう一度よろしくお願いいたします……!)
( / わっわ、お返事ありがとうございます…!望み薄かなと思っていたので、お返事いただけた上にもう一度の機会もいただけるなんて…嬉しいです感謝の意しかありません…お心遣いも痛み入ります…。3089様がお気になさる事は全くございませんので!寧ろ募集を出していただいたお陰で此方も気づく事ができたので…!期間を空けてしまった当方が言える事ではないのですが3089様のキャラの動かし方や絵留ちゃんとても好きだったので…、改めて承諾本当にありがとうございます!此方も戻りたてでキャラを思い出しながらのロル回しになってしまうと思われるので、ご容赦いただけましたら幸いです。
早速、なのですが…!以前の続き( 当方が >24へお返事をする形ですね…! )からそのまま再開にいたしますか…? )
(/ そう言っていただけると嬉しい限りでございます…私も根古屋くんのキャラクターがとても好きだったこともあり、もう一度二人の話を見れると言う事がとても楽しみです。恐らく以前のロルとは文体など諸々変わっているとは思いますが、なるべく違和感が生じないよう努力させていただきますので…!
はい!3093様が以前の話から続けにくいと言った事がなければ、そのまま再開していただいて大丈夫です!もちろん、また別の展開から始めると言った流れでも全く構いませんので、3093様にとって負担が少ない方をお選びいただけると…!)
( / 此方もそう言っていただけて大変恐縮です…( 感涙 )3089様の回しやすい文体で全然構いませんので…!
畏まりました、お気遣いもありがとうございます…!実は以前の書きかけメモが残っておりましたので…、展開はそのまま続けさせていただく形で再開できれば、と思い早速ロル回させていただきました。ですが3089様ももし展開的に続けにくかったり他不都合等ございましたら遠慮なく仰ってくださいませ…!改めまして、再びのご縁をありがとうございます。不束者ですがどうぞよろしくお願いいたします……! )
あー、そう、朝苦手。学校通えてんのが奇跡なくらい…。寝ても寝ても寝足りねー…。
( 必死に絞り出した相手の名前はどうやら合っていたらしく、自分を褒め称えたくなる。一応契約候補対象だしとつい最近までかかって漸くクラスメイトの名前は覚えた…のだ。とはいえまだ苗字だけ、とか曖昧な人間もいるが。それにしても人間の感覚だときっと失礼にあたるだろう自分の態度にもにこやかに返答をしてくる。前々から気にはなっていた、純粋で誰にでも優しく助けを惜しまない。絶対に相容れない口に出すのも嫌な彼奴ら、そう、まるでどこかの天使様のようで──。そこまで考えてからそんなはずもないし思い出したくもないと軽く頭を振り。人間であるのなら此程純粋で堕とし甲斐のある者もいないだろうと気持ちを切り替える。取り敢えず良い関係を築いておいて損は無い、と欠伸を噛み殺しながら彼女の問いへ返答をし )
そっちは朝から元気そうだなぁ…?途中でエネルギー切れになんないの?
( / ありがとうございます!こちらこそ、これからまたよろしくお願いいたします…!ひとまずそのまま返させていただきました!もしまた展開の相談などがありましたら、都度呼んでいただければと思います…!何もなければこのまま蹴っていただいてかまいませんので…!)
それもまた大変ですね…いくつか対処法はありますが、体質にあったやり方となれば人によって違いますし…
( どうやら予想通り、相手は朝が苦手らしい。カーテンを開けたまま寝れば起きるころには日光に当たる事ができるだろうし、いっそのこと友人に頼んで起こしてもらったり、朝に軽い運動をするのもいいと聞いた事がある…と、相手から情報を聞き出すや否やその解決策のようなものが次々と浮かんでくる。どうせならば気持ちのいい朝を迎えられる方がいいと思うのだが、そうするためにはどうしたらいいだろうか。あまりにも酷いようならまた別の手段を講じる必要があるだろうし──などと考えている間に、今度は相手から自分に話しかけられる。自分で言うのもなんだとは思うが、自分がこう言った活力に溢れているのはいつものことで、天界で過ごした五百年を思い返してみても、頑張れないと思うほど疲れたことはない。実際、こう言った性格と体力は天使として少なからず自慢に思っている部分の一つでもあるので、胸を張ってにこやかに、かつ正直に相手に答え )
はい、元気なことが取り柄の一つなので!生まれてから今まで、疲れたと思ったことは一度もありません!
生まれてから今まで…疲れたと思ったことが無い…?そう言い切れんの、凄いな…
( 他愛もない呟きだったというのに何やら真剣に対処法を考えてくれているようで。未だ顔見知り程度の自分にもやはり親身になって接してくれる、どこまで良い人間なのか。騙されたりしないのか心配になる程だ、いつもそうしている側である自分に言えたことではないが…。悪魔としてだけ活動していた頃は基本日が落ちてから動くのが当たり前で、魔界も辺りを照らすのは月光程度の薄暗い場所であった為に陽の光の下を動き回る事自体が普通ではない。体質といえばこれがそうなのだろうし、人間で言う所の所謂夜型ってやつだろう──とそんな夜型悪魔には彼女の元気さも陽の光と同じ位眩しくて何気なく投げ掛けた質問であったのだが、予想を軽く上回る溌剌加減にぱちぱちと数回瞬きを繰り返してしまう程には面食らい。そこまで言い切られると素直に感心しづらく、逆に心の闇を抱えているんじゃないかと柄にもなく杞憂した後それなら付け入る隙もあるじゃないかと思い至り。目を細め相手に視線を合わせれば、今まで数々の人間を堕としてきた妖艶な笑みを向けながら意味ありげに鎌を掛けてみて )
けどあんまり無理し過ぎないようにな?…気づかない内に心は疲れてるー、なんてのもあるかもしれないし…?
──無理、ですか……
( これまではただのんびりとしたマイペースな人という印象だったのが、そんな印象をがらりと変える笑みを浮かべる相手。こんな表情も出来たのかと言う驚きが一つに、どこか胸騒ぎのする違和感も一つ。気のせいならばそれでいいのだが…相手の発言を受けて少し考えてみる。自分は生まれた頃から天使として神に仕え、人間を守護することを使命としてきた。その使命を誇りに思い、そう言った天使としての生活が好きだからこそ、これまで歩みを止めずに生きてきたのだ。それはこれからもずっと変わらないだろうし、変えるつもりもない。少なくとも疲れを感じたことはないのだが──もしかすると、彼から見たら自分は疲れているように見えていたのでは?日々どこかを走り回っているから、それが相手に大変そうだと言う印象を与えてしまったのかもしれない。だとすればそれは一大事だ、これ以上心配させるわけにはいかない…などと、相手の言葉の真意には全く気づかず。少し考え込んだ上で、先ほどよりもさらに明るい表情で返答をして )
……いえ、大丈夫です。そうなる前にはちゃんと友人に助けを求めますし、少なくとも今は健康そのものです!心配してくださってありがとうございます!
あ、あぁ~、そう?それなら良いんだそれなら
( 問いを受けて少し考え込む様子に掛かったか?と期待の色を滲ませる。…がそんな期待も直ぐに霧散してしまう程晴れやかな表情に少々気圧されて思わず口角もひく、と引き攣ってしまう。ああこれは取り付く島もなさそうだ、と一先ず怪しさの残る笑みを引っ込ませ、妖艶な雰囲気を纏っていたことが錯覚かと思わせるように人の良さそうな笑みを浮かべながら再び欠伸を一つ零す。けれど答えが出るまでに多少なりとも考える間があったことから、直ぐ様堕とすことは無理でもじっくり時間を掛ければその固く曲がらない信念を砂山崩しのようにじわりじわり…と崩していくことが出来るかもしれない。そう結論づけて彼女への評価を改めておく──まあ自分的には直ぐ契約まで運べた方が楽なのでこういった人物は基本後回しにするのだが、いい加減この退屈な学生生活とやらのスパイスとして手を掛けておいても良いかもしれない──なんて思惑を巡らせ布石を打っておこうと接しやすい人間を演じてみせて )
まあー…、友達にも言いづらいこととかあれば、俺で良かったら話してみて。話聞くくらいしか出来ないけど、どうでもいい奴のが話しやすいこともあるだろ?…ってさっき俺のが気にしてもらってたけどなぁ、たはは
( / 背後引っ込んで早々すみません…!今登校中の場面だと思うのですが、学校に到着するのどのタイミングにしましょう…?拙宅悪魔は登校する時間遅そうなので割と遅刻ぎりぎりとかだったりするやも…と思ったりしまして…時間を確認したらそろそろやばい~!のような感じで急がせたり…な展開も有りかな等と…!でも絵留ちゃんは朝早そうなので今日は偶々拙宅も早出でこのままゆっくり話しながら向かう~でも全然良いなと思うのですが3089様的には如何でしょうか…! )
ふふ、分かりました!そのときはしっかりと頼らせていただきますね!
( 先ほどの様子は少し違和感があったが、やはり相手は自分を心配してくれていただけだったらしい。周りの人々に心配をかけないためにも、これからさらに精進していかなくては…まずは体力作りからするべきだろうか、などと一人見当違いなことを意気込んでいて。それにしても、まだ知り合ってそれほど時間が経ったわけでもないというのに自分のことを気にかけてくれて、しかも何かあった時には相談相手にもなってくれると言う。やはり彼はとてもいい人なのではないだろうか…そうそう来ないとは思うが、もし自分が天使としての活動に疲れてしまったなどという時が来れば、遠慮なく彼の厚意に甘えさせてもらおう──とはいえ、今の彼の言葉は聞き捨てならない。天使である自分からすれば彼は守るべき人間の一人であり、ただの人間の視点から見たとしても、大切なクラスメイトの一人だ。これからより良い関係を築いていくためにも、彼が"どうでもいい奴"などではないと言うことを知ってもらわなくては。そう考えては彼の方へ一歩距離を詰めて、一点の曇りもない眼差しを向けながら諭すかのように語りかけ )
どうでもいい奴だなんて、そんなことはありません!私からしてみれば、根古屋君だって大切なクラスメイトなんですよ!
( / 実のところ、私もそろそろお尋ねしようかと思っておりました…!失礼ながら、私も根古屋君の登校時刻は絵留に比べると遅そうだなというイメージがありまして…ゆっくり話しながら向かうのも魅力的だとは思うのですが、今回は寧ろ遅刻ぎりぎりで焦る二人の方が見てみたいですね…!絵留は他人の遅刻はともかく、自分が遅刻することは嫌うキャラだと思うので…!)
ん。でも上手い助言とかは期待しないでな~
( 話を聞くとは言ったものの答えを導き出してやれる程出来た“ 人間 ”でもないし、そもそも相談に乗るのが得意とも言えないし更に面倒でもある──契約候補になりそうならどんなに面倒だとしても本人が聞きたいであろうあらゆる甘言をその耳へ囁きかけてやるのだが──基本は本当に話を聞く程度しか出来ない事をやんわり示しておく。…にこやかに此方の提案を受けてくれる辺り彼女からの自分への評価は上々、といったところか。品行方正で善人そうな彼女へアプローチするには変な角度から攻めるより、普段から優しくしておいて懐に入り込んでから弱みに漬け込むのが定石…今後は親切スタイルで接していくことにしよう──等と考えていれば早速これでもかとお優しい言葉が。 )
っはは、…まだそんな話したこともない俺でも大切に思ってくれてんだ?嬉しいね
( つくづく心の清い人間なのだなと素直に感心しては、なるべく皮肉っぽくならないよう嬉しさを滲ませた声色で笑う。流れで似たような言葉を返そうとしたが“ 俺も大事な獲物だと思ってるよ ”とは流石に言えないので心の内だけに留める。話したことがないと言えば、朝のこの時間に彼女と会うのは珍しい。気分で一限目をサボることもある自分は他生徒と出会すこと自体珍しくもあるが。厳密に時間を確認して出てきた訳ではないし時計なんて持ち歩きもしないから今が何時かは分からないがそう早くはないはず…そう思い何気なく話を振り )
…そういや。俺は割と遅刻常習犯だけど、時間、大丈夫か?
( / 正にお察しの通りで…( 笑 )良かったです~!では焦らせちゃいましょうということで早速話題を振らせていただきました…!ただあの、ロルを綴りながら思ったのですが、拙宅時間ぎりぎりだとしても焦らなさそうで…。他人の遅刻はともかく~とのことでしたので、もし差し支えなければ絵留ちゃんから今日の一限は評価や単位に厳しい先生だよとか何とかを教えていただいてあまり評価に響くのも困るし、と渋々拙宅も焦る…みたいな流れからの二人でダッシュ…!のような感じは可能でしょうか…( 小声 )他良案ありましたら其方でも構いませんので…! )
……確かに、少しゆっくりしすぎたかもしれません。ちょっとだけ待ってください、今確認しますから──も、もうこんな時間!?
(相手の言葉を聞くなり鳩が豆鉄砲を食らったような顔をする。確かに彼はよく遅刻して来るし、そもそも今日彼と出会えたこと自体がかなり珍しいことなのかもしれない。そういえば、今朝はいつもより時間に余裕がなくて急いで登校していたはず……普段はあまり話すことがない人物と久しぶりに話すことができたというのもあってついゆっくりと話し込んでしまった。もし遅刻でもしようものなら天使としての示しがつかない、というように内心かなり焦っているのか、そのまますぐに袖を捲って腕時計を確認する。すると、今のペースで歩いていれば一眼の開始時刻に間に合わないような時間であると言うことがわかってしまう。まさかここまで時間が経っていたとは、そうと決まればこの場所でゆっくりと歩いている場合ではない──もし彼の言葉がなければこのまま遅刻していたのだろうか、だとするとそれはもはや考えたくもないことだが、とにかく今は急いで登校するのが最優先だ。絶対に遅刻をしたくないと言う意思が体にも現れているのか、そわそわと今にも走り出しそうな様子で目の前の彼にも急ぐ様に伝えて)
根古屋君、急ぎましょう!このままだと遅刻しちゃいます、今から走ればまだ間に合いますよ!
( / 申し訳ございません、少し返信が遅れてしまいました…!
いえいえ、とてもいい流れだと思います!そのような流れとなることを前提にしてロルを回したのですが、少し雑な文になってしまいました…!次のロルで3093様の仰った様な話をしようかと思っているのですが、問題などはございませんでしょうか…!)
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