新しい上司はど天然

(/募集上げです)

参加しても、よろしいですか？

桃瀬>
桃瀬、来てくれたんだな。有難う
(何故かチョコレートを手に相手の方へと差し出し)

主任>
あ、はい。と言うか、なぜチョコレートを？(差し出されたので、思わず受け取ってしまうが、どうしてかなぁと思い)

桃瀬>
ん？さっきお昼を食べたところで貰った…
(カレンダーを見るとまだまだハロウィンまで日にちがある事に気づき照れた表情を浮かべ)
ハ、ハロウィンの月だから桃瀬にもと思って

主任>
あ、ありがとうございます。(心の中で、マジ癒される。今までの上司と全然違う、可愛いと思い)
大事に食べますね。

桃瀬>
あぁ、良かった。桃瀬もいつも頑張ってるからこう言う時位は楽しんでも良いんじゃないかと思って
(安心した表情を見せ胸を撫で下ろし)最近は大人もハロウィンを楽しめる様だから、何か仕事にも活かせるんじゃないかと思って桃瀬と一緒に見に行けたらと思ってる

主任>
ホントですか？嬉しいです。ホント前の上司とは大違いです。主任はとても、優しい人ですよね。そんな人の元で働けて光栄です。(思い切って転職して良かったぁと、心の底から思い)

桃瀬>
前の上司…確か黒崎さん、だったか
(おもむろに片手を伸ばし相手の頭をポンポンと軽く撫で)
桃瀬だったら今後の仕事も任せられる、今も企画書依頼は幾つか来ているし…あ、すまん。無意識に撫でてしまった
優しい？俺は普通と思ってた

主任>
そ、そうです。(名前を聞いただけで、思い出しては胃が痛くなり手で抑えるが、頭を撫でられると相手を見て)
い、いえ。大丈夫です。むしろ、ありがとうございます

桃瀬>
…俺は桃瀬に自分なりに仕事をやって欲しい
(じっと相手を見て歩いていたがふと視線を足下に移し、勢いよく相手を相手の肩を掴むと全力で謝り)
す、すまん…花を踏みそうになって、っていやそう言う事じゃなくてやりがいがあると感じて欲しいと言う事で

主任>
(思わず笑いそうになるのを堪えて、白崎の顔を見て)
大丈夫ですよ。それに、やりがいもあります。全部、主任のおかげです。ありがとうございます。
(天然って、凄いなぁと思いつつ)

桃瀬>
？俺はお礼を言われる事をしただろうか
(頭にハテナマークを幾つか浮かべ不思議そうな表情を見せ)
俺は昔青山課長の言葉に助けられた事があって、俺も桃瀬に出来ればなぁと考えてはいるんだがどうも上手く行かなくて

主任>
そ、そんなことないです。主任のお陰で元気がでました。今度、何かご馳走させて下さい(不思議そうにする白崎に微笑みかけながら、提案してみて)

桃瀬>
うん、じゃあアイス奢って？昼飯俺が奢るから
(一度だけ頷き相手をじっと見て、片手をヒラヒラと左右に振り)
男に頭撫でられたり肩掴まれたりして気持ち悪かっただろ？じゃあまずはご飯行くか、景気付けにとんかつ屋さんでも行くか

主任>
え？アイスでいいんですか？(好きなのかなぁと思うが、わかりましたと頷き。気持ち悪くなかったと聞かれ首を横に振り)
そんなことありません。むしろ癒されました。
え？いいんですか？ありがとうございます

桃瀬>
？癒し？…あぁ猫でもいたのか？
(辺りを見回すと相手を心配し猫の様なものを見かけ近づいていき)
よしよし、怖がらなくて大丈夫だぞ。大人しいなぁ…

いや、猫じゃないんですけど、て言うか猫居たんですか？(白崎さんですよ。とはさすがに言えないので、はぐらかすとどこに猫が居るのかと覗き込み)

桃瀬>
(遠くからは猫に見えたので猫に話しかける様にしていたが、違うと分かると恥ずかしそうな表情を浮かべ)
…すまん、猫かと思ったら木だった
少しでも桃瀬に癒しを与えられたらと思っていたがすまん

ぷっ、あ、すいません。笑ったりして(気を悪くしてないかと、一瞬焦り)
大丈夫ですよ。主任に癒されてますから