ある日喫茶店で…（女性募集）

『私は橘さつき。一応メジャーデビューをしてる歌手なんだ、と言ってもCDは全然売れなかったんだけどね』
『あなたにだけ届けたい、私の歌聴いてくれる…？』

名前/橘さつき(タチバナ)
年齢/19
容姿/薄茶色で肩に髪先がつくぐらいの長さのショートのウルフカット。垂れ目ぎみの二重瞼の目で瞳の色はやや茶色がかった黒。身長155cm。黒のオフショルダーのトップスに紺のスキニージーンズ。
性格/明るく穏やかで親しみやすい性格。同年代の子と比べ年齢の割に比較的落ち着いているが、音楽にかける想いが強過ぎるあまり時には自分の身を省みず無理をし過ぎてしまうこともある。一方で面倒見がよく、困っている人などを見ると放っておけない人情家な面も持つ
備考/立花彩月(タチバナサツキ)という芸名でプロデビューしたシンガーソングライターだがCDは殆ど売れず鳴かず飛ばずで現在はほぼ活動休止状態でアルバイトで生計を立てている。いつも愛用のフォークギターを持ち歩いており、たまに路上ライブなどもしている。喫茶店には雨宿りのためにたまたま立ち寄った。

(/お待たせしました！こんな感じのキャラで大丈夫でしょうか？)

はい,めっちゃいい設定と思います！俺も性格とか見た目とか書いたほうがいいですか？

(/書くのが大変でなければそういった情報があった方がどんな人なのかイメージしやすいかなとは思いますね)

性格…誰にでも優しく、ポジティブ思考。しっかりとした性格だがぬけているところもある。

見た目…髪は暗めの茶髪、瞼はくっきりとした二重、身長は172cm、服装はトレーナーにデニムジーンズというシンプルな服装をしている　　　　　

書きました！

(/ありがとうございます！それではそろそろ始めましょうか？ロルの長さとか何か指定はありますか？)

はい、始めましょう！ロルの長さは自由で！

指定は特にありません！

じゃあ始めましょう！

酷い雨…天気予報では降るなんて言ってなかったと思うんだけど…うん、コーヒー一杯ぐらいならなんとか飲めるかな
(路上ライブをして家に帰る途中で急に土砂降りに降られてしまって。たまたま見つけた喫茶店に咄嗟に駆け込み財布の中を確かめれば懐具合はまあまあ寒いが、冷やかしにはならずに済みそうで安堵のため息をつき、勝手に座ってもいいものかと店員の姿を探して店内見回して)

(/最初の文を投下させていただきました。
何か問題などあればご指摘ください)

いらっしゃいませー、お好きな席にどうぞ!　　　（にっこりと微笑む）

ありがとうございます、それじゃあせっかくだからカウンターにしよっかな。…荷物ここに置いて大丈夫ですか？
(店員である男性に促され、普段こういった喫茶店には滅多に来ない為、どんな風にコーヒーを淹れたりするのか少し興味があったため相手の手元の見えるカウンター席を選び、今は自分の他に客はいなさそうだが一応隣の席の場所にギターを置いても大丈夫か尋ねて)

（大雨が降っていた窓の外を眺めながら何かを思いついたようにカウンターにいそいで去っていった）

はい、大丈夫ですよー。

（カウンター席に戻ってくるとタオルと1杯のホットコーヒーを置いた)大雨で大変だったでしょ?良ければこれ使ってください。

えっ、あ、ありがとうございます…えっと、私まだ何も注文してないですけど…
(店の奥から戻ってきた相手が持ってきたタオルとコーヒーを見て、まずはお礼を言うが、タオルはともかくとして注文すらしていないコーヒーが出てきた事には戸惑いを隠せない様子で)

これはサービスなので大丈夫ですよー、注文には入らないので安心してください!

いいんですか？なんだか申し訳ないなぁ……あ、それじゃあこのコーヒーに合いそうなデザート、何か一品お任せでお願いしてもいいですか？
(せっかく淹れてくれたものを遠慮し過ぎるのも悪いと思い、恐縮しながらも厚意を受け取ることにして、それでも流石に何も注文しないというのは申し訳ないため、このコーヒーにピッタリな一品を注文することにすれば店員である相手のオススメを聞いて)

わかりました!じゃあ好きなフルーツとかある？

うーん、そうだなぁ…割となんでも好きだけど、強いて言うならイチゴが好きです
(好きなフルーツを聞かれ、フルーツ全般問題なく食べられるがその中でも好きなものとなるとイチゴだろうかと少しだけ考えた末に答えて)