着ぐるみパンダさん 2023-10-01 17:35:13 |
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先程は願望呟きトピックでお声がけくださり、誠にありがとうございました!
改めまして移動をご報告させて頂きます。どうぞ宜しくお願いします!
ご移動ありがとうございます。
こちらこそ、宜しくお願い致します。
早速ですが…此方のキャラ制作にあたっての参考として、萌萎等をお聞かせ願えませんでしょうか?
かしこまりました!確認ですが、此方がおじ様を提供する形で宜しいでしょうか?
ひとまずは両方の人物につきまして、萌萎を以下に記載して置きますね。着ぐるみパンダ様も青年およびおじ様に関しまして萌萎がございましたら、お聞かせ願えますか?
好みの外見や年齢、イメージされている人物像がございましたら、併せて教えていただけますと嬉しいです。
萌(青年)→黒髪or染め髪、平均~高身長、ポジティブ、素直で単純明快な性格、提供に比べれば恋愛経験アリ、年齢:20代
萌(おじ様)→黒髪or白髪、平均~高身長、細身or中肉中背、前髪分けorオールバック、眼鏡あり、恋愛に疎い、真面目だが不器用、年齢:30~50代
萎(共通)→過度に女々しい、極端なツンデレ/ヤンデレ、病弱、痩せすぎor鍛えすぎ、見た目が女性的
はい!あちらで記載した通り、通りすがり様には堅物なおじ様を提供していただきたいと思っております!
そして萌萎の記載、ありがとうございます!キャラ制作に当たっての参考とさせていただきます!
此方の萌萎は以下に記載しております。
堅物なおじ様の人物像としては大学の教授/叔父 などの比較的近しい関係性から街中で偶然出会った/就活先の企業でたまたま見つけた など完全に他人の関係性までどちらでも好きです!
萌)白髪混じりの黒髪/高身長/痩身/オールバック/30代後半~40代前半/恋愛には疎い/真面目で堅物/甘やかし下手で甘え下手/スーツ/喫煙者
萎)金髪等の奇抜な髪色/小柄/過度な無口/話を聞かない/ヤンデレ/ピアス
此方こそ萌萎の記載をありがとうございました!作成にあたり参考にさせて頂きます。そして人物像のご提案もありがとうございました!職種については大変迷いましたが、此方からは長身痩躯でオールバックの大学教授を提供しようかと思っております。
上記で宜しければこれからPF作成に取り掛かろうと思いますが、他に質問や希望等がございましたら遠慮なくお申し付けください。
名前/ 安曇 弘 (あずみ ひろし)
年齢/ 41歳
容姿/身長182cmと長身で痩せ型。手足は細長く色白。髪は白髪混じりの黒色。前髪は眉毛にかかる程度の長さがあり、普段はオールバックで額が見える。二重瞼で切れ長の目、瞳は灰色。
服装は無地もしくはストライプ柄のスーツを身に纏い、中にはワイシャツ、暗色系のネクタイをしている。左手首にはシルバーカラーの腕時計(ローマ数字)をはめ、焦茶色の革靴を履く。時々黒かグレーのセットアップに同系色のタートルネックを着ることも。
在宅時は咄嗟の対応ができるように、ワイシャツ姿の場合が多い。肌の露出やだらしない服装が苦手で、始終フォーマルな服装でかっちりと決めている。
性格/堅物な性格。自分にも厳しく他人にも厳しいが、やり方は人それぞれと考えているので深く干渉しない。完璧主義な一面があり、予想外な事柄に弱い。自分の意見を簡単に曲げず、また馬鹿真面目なので隠し事自体が苦手。
備考/最近白髪が増えてきたのを少々気に掛けている。
文章を書くときや書類を読むときに眉間に皺を寄せ渋い表情を浮かべるので、怒っているのかとよく勘違いをされる。テレビをあまり観ないので流行に疎い。喫煙者。
大学教授で専攻は日本の近代文学。講義中はニコリともしないので、学生には怖い印象を持たれることが多い。一方で学生のことをしっかりと見ており、真面目に取り組んでいる者は適切に評価する。(逆もまた然り)字がかなり綺麗。
普段は裸眼だが、年齢を重ねるにつれて細かい字が読めなくなってきたので眼鏡をかける事も。
恋愛経験は皆無。学生時代に異性との交流があった程度で恋愛方面に発展さえもせず、この年齢まで到達した模様。
独身貴族で何事もひとりで難なくこなして来たので、今の生活に満足している。反面、他人への接し方・頼り方が分からないため腹を割って話せる相手が非常に少ない。
(/ 大変遅くなりましたが、プロフィールを投下させていただきます。ご一読頂き、もし気になる箇所がございましたら遠慮なくご相談ください!)
確認させていただきました!気になる点は特にございません、素敵なおじ様のご提供感謝致します!
此方のプロフィールも完成致しましたので、ご確認をお願いします。
笠原大和/かさはら やまと
21歳/185cm
明るい栗色の髪を首筋辺りで刈り上げ、頭頂部辺りで柔らかめに遊ばせている。うっすら茶色く見えなくもない瞳は若干吊り目がちだが、垂れた眉のお陰で中和され、色白の肌が特徴的な、甘さの中に遊び慣れた雰囲気の漂う顔立ちの持ち主。普段の服装は白いインナーの上からストライプの柄シャツを羽織り、下はネイビーのデニムに黒いローファーを合わせたカジュアルなスタイル。自宅ではもう少しだらしなく、白Tシャツにチノパン、下は裸足。用事のない日は基本的に宅配便に対応する程度しか外に出ることがないため、あまり気は遣っていない様子。
性格は基本的にポジティブかつ明朗快活、初対面の相手にもすぐ距離を詰められるので友達は多い。恋愛感情に疎い訳では無いが、良くも悪くも恋愛は友情の延長線だと捉えている節があり、相手からの好意を無意識に流してしまうことも屡々。隠し事はひとつかふたつ程度なら問題なく出来るが、多くなるとボロが出てくるタイプ。裏表は基本的に無いが、本当の本心で話せる友達は中学時代からの腐れ縁と高校時代からの親友の二人。
大学では日本文学専攻。好きな作家は梶井基次郎と織田作之助。成績は特段悪いわけでもなければ良いわけでもない。態度も時々居眠りしたりするが、基本的には真面目に起きて講義を聞いている。流行にはそれなりに敏感。
恋愛経験はまあそれなり。高校時代に流されて流れのままに付き合った子もいるし、大学一回生の時に自分から告白して付き合った子もいる。他人への接し方も頼り方も上手く学んでいるので、要領良く振る舞う。実は結構家庭的で、自炊もするし掃除洗濯もそつなくこなせる。得意料理は豚の角煮。
此方こそ素敵なプロフィールをご提出頂き、ありがとうございます!非常に惹かれる学生さんで、これからどう関わっていくのか楽しみです。
質問ですが、関係性について何かご希望は有りますか。此方としては顔見知り程度(付き合う前)が宜しいかと考えておりますがいかがいたしましょう…?
また、二人の馴れ初めについて考え中なので何かアイデアを頂けないでしょうか…!個人的には講義を通じて知り合ったというのも良いですし、大和さんの学年によっては安曇の研究室に配属されて徐々に仲良くなる…といった設定でも良いかと思っております!
ご確認ありがとうございます。
関係性についてはそちらの方向性で大丈夫ですよ!
馴れ初めですか…そうですね、此方の考えていた初回の講義で思いっ切り爆睡して目を付けられる、などのちょっと印象マイナスからのスタートや通りすがり様のご提案してくださった研究室に配属され、仲良くなっていく形のどちらでも大丈夫ですよ!
ご提案ありがとうございます!講義でうっかり居眠りをしてしまい目を付けられるシチュ、とても良いですね。折角なのでそちらの場面からロルを開始したいです!
他に相談したい事柄が無ければ、僭越ながら着ぐるみパンダ様から先ロルをお願いしても宜しいでしょうか?
(了解しました。一応爆睡→友人に起こされてその後は授業を聞く という形で先ロルを置かせていただきます)
……
(本日、大学三回生に上がって初めての講義─しかも専攻している日本近代文学の講義で笠原大和はものの見事にやらかしていた。─言い訳をするなら、前日徹夜で小説を読み込んだことが原因だろう─居眠り程度ならまだ良かったのだろうが、あろうことか目に見えてノートを開いたまま机に突っ伏し、自身はとっくに夢の世界へと旅立っている。生真面目にノートを取る隣の友人が時折ちらちらと視線を送りながらそれとなく肘で突いたり、肩を叩いて起こそうとするものの身動ぎするだけで、全く起きる気配はない。痺れを切らした後ろの席の友人がペンケースからシャープペンシルを一本取り出し、彼の後頭部目掛けてダーツの要領で器用に投擲した。スコン、と軽い音がしてシャープペンシルが落ちるのと同時に目を覚ましたようで、「…あっ、すみません!」と大慌てで頭を掻き)
盛大に寝ていたな、君。笠原君だったかな?…はい、以後気をつけるように。
(教室に入り─顔触れを確認すると、本年度は一限という事もあってか履修者はざっと数えて10人満たない程度だった。ガイダンスに使う資料を前列の生徒に渡し、後列へ送って貰う。出席確認や短い自己紹介を終えてから、早速講義の方へと移りこれから学んでいく内容や成績評価について説明をする。─教室全体をゆっくりと見渡しながら話していると── 一人の男子生徒が目に留まった。いかにも、彼の意識は別世界へと出掛けている最中だろう。これまで授業中に居眠りをする生徒を見かける事は珍しく無かったが、教鞭をとって早十数年、初回から堂々と眠りにつく生徒はかなりのレアケースだ。腹が立つ程では無いが内心ほとほと呆れて瞬きせずに双眸を細め、その相手を一瞥した。そして周りの空気がより一層冷えるような、抑揚のない声で諌めた後に、目線はすぐに手元の資料へと移った。先程まで机に突っ伏していた生徒の名前は出席確認の時点でとうに覚えている。なぜ随分と派手に居眠りするまでに至ったのかを後程問い出してみようか、と思いつつも講義を続け)
(/先ロルありがとうございました。此方からも初回ロルを投下させていただきます!)
す、すみません…
(寝起きの開かない眼も醒める、教室の温度が一気に下がるような、教授の一本調子な声に縮こまりながら頭を下げた後、「ごめん、ノート貸して!」と隣の友人の肩を叩いて小さく声を掛け、渋々ながらも貸してもらうと慌てた様子で自身が夢の世界へ旅立っていた間にかなり進んでいた分のノートを取り始める。自身が読める程度の文字でさっと書き写し、軽く頭を下げながら友人にノートを返した後は流石に懲りたのか、その後の講義では居眠りをする兆しすら見せず生真面目にボードの方を見つめて適度にノートを取っていて)
……とこのように本授業では近代日本の文学作品を取りあげて、君たちには評論をしてもらいます。なに、自分で考えた内容でよろしい。誰かの考えをなぞらえる必要は無いですからね。
…終了5分前なので、今日は早めに終わりにします。来週からは「檸檬」を精読するので一通りは読んでおくように。
(気づけば一限目が終わる頃合いとなり、締めの言葉を送った。梶井基次郎が書いたその作品の名を口にするだけでも、気持ちが上向きになる気がする。何しろこれからの講義が楽しみだった。それは生徒たちの意見や考察がいつ聞いても新鮮に感じられるからで、感情を表には出さずとも期待を胸を膨らませていた。文学は面白い。だからこそ授業を真面目に受けて欲しい、と感じていた。教室にいる生徒の数が疎になったところで「笠原君、ちょっと」と一言、声をかけてから相手に視線を送っており)
はい?…あ、ごめんね~、先行っといて!
(講義が終わり、友人達と何処かへ行こうとした所で教授に呼び止められた。反射的に振り返り、返事を返しながら、友人達に手の動きと声で「先に行け」と示す。友人達はお前寝てたからだろ、や骨は拾ってやるよ、などと口々に揶揄うような言葉を返しながら彼を置いて先に教室を出ていった。その姿を見送った後、別に怯える様子も見せずに「あの、何でしょう」と教授の方へ近づいて)
随分とお疲れのようだったから気になってね。
僕は成績をつける際に、提出物だけで無く授業態度の方も評価している。だから君も新学期早々印象が下がるようなことは慎んだ方が良い。いや、是非とも慎みなさい。
(自分なりに相手を制したつもりではあったが、依然として怯む様子も見られない。案外図太い奴だなと思いながら、先程集めたアンケート用紙を教卓にトントンと叩いて揃え、次の話題へと移ろうと一呼吸置く。その内容は昨夜何をして過ごしていたのかについて。講義中に眠気を我慢出来ない程であったのだから、きっと夜遅くまで起きていたに違いない。そう思いながら尋ねて)
…説教はこれくらいにして。これは僕の好奇心で質問させて貰うが、昨夜は何をしていたんだ?
昨日、ですか?えっと、昨日は…梶井基次郎の「檸檬」を読んでました。
(教授からのお説教の間は流石に身体を縮こまらせてしゅんとした様子を見せ、こくこくと頷きながら話を聞いていた。が、ふと昨日何をしていたか、と問われると途端に目に見えて落ち込んでいた表情が普段通りの明るく人懐こそうなものへと戻り、ショルダーバッグから随分と擦り切れたブックカバーの掛けられた「檸檬」を取り出す。それは頁も日に焼け、端の部分など擦れて無くなっている所がある程読み込まれた痕跡があり、「ずっと読んでたらいつの間にか朝になってて…すみません」と笑い)
ほう……檸檬か。丁度来週から授業で扱うよ。
その様子だと笠原くんは本を読むのが好きなんだね?
(叱っている最中は頷きながら此方の話を真剣に聞いていたので、相手の誠実な一面が見て取れた。どうやら彼は羽目を「外し過ぎる」ような今時の大学生では無いようで胸を撫で下ろす思いがする。そして明け方になるまで文学作品を読んでいたと聞いた際には感心して嘆息し、相手が鞄から取り出したそれを暫く眺めた。読み古された本からは普段から読書を愛している様子が想起されて、本人にとっては珍しくも目を細めており)
寝る間を惜しんだとしても続きが読みたくなる…その気持ちはよく分かる。僕もその経験があるからね。ただ、徹夜は身体に負担がかかるから避けた方が良いだろう。
…はい!
(本が好きなのか、と問われると先程よりも一気に表情が明るくなり、後ろにぶんぶんと振り回す尻尾の幻覚が見えるほど大きく頷いてみせた。「おじいちゃんが本屋をしてて…昔から絵本とか読んでもらってたんです。この檸檬も、おじいちゃんから貰って…」と喋り出したものの、教室の外から、彼の帰還を待ちかねたらしい友人たちの早く来いよ、やメシ売り切れるぞ、という声が聞こえてくる。「もー、分かってるよ、行くって!…はい、すみません…これから気を付けます!」と話を中断し、最後の説教に軽く頭を下げながら自身のことを手招く友人たちの方へ走っていき)
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