音速を追いかける兎〆
桐生戦兎 2023-10-01 11:51:58 |
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>戦兎
部屋見つけてくれてありがとう。此処なら静かで居心地良くて、最高な感じだ。（ ふふっ、 ）デートとかこういうの始めてだからさ、内心ドキドキしてるんだよね。
さっきの戦兎、カッコ良すぎてどうにかなると思ったけど、ギリギリの所で踏ん張れたよ。（ 苦笑い ）…隣、おいでよ。（ ソファに座り、空いているの方を手のひらでポンポン、 ）
いいよ、すぐ見つかったしね。剛の好き放題にしていいから、俺たちしかいないからね。（ 頭に手置いて、）
そうなの？へーそっか俺だけかと思ってたけどな、違うなら良かった。
え、俺かっこいいって言われるようなことした覚えないけど？なんかしたっけ？（ 首緩く傾げて、）ん、じゃ失礼します。（ 二人の空間のせいで、緊張しながら、隣、腰おろして座り、）
へへ、なら好き放題やっちゃうからね？覚えておいてね、戦兎。（ 微笑みをこぼし、肩に寄りかかって ）
マジか。無意識でやってたって事か、天才は恐ろしいなあ。心臓が持たないよ。（ クスリと ）
はい、どうぞ～！……ふふ、戦兎が隣にいると俺、嬉しくなる。早速だけどどうしよっか。さっき言ってた映画でも観る？それとも俺？（ 上目遣いで、冗談混じりに尋ねては茶化してきて ）
やっぱ、ほどほどの好き放題ってことにしない？剛みたいに若くないから、体力ないし、ね？（ 寄りかかる相手をちらっと見て、）
まずい事やらかしてた？ーーーほんと覚えないんですけど。教えてくれてもいいでしょう（ 色々思い出すも、まったくわからず、）
伝わってくるな、剛の嬉しいさが俺にも。もう、見ようとしんてんの？もうちょいさ、えっとイチャ．．．じゃなくってのんびりしてよう、ね？剛って言ったら、何してくれんの？（ 煽るように、口元にやつかせながら）
>戦兎
ん、分かってるよ。（ クスリ、 ）戦兎に迷惑かけない程度にアタックして優しくするからさ。またまたそんなこと言って。まだ30いってないでしょ？（ 相手の方を見つめふふっと笑い ）
えっ、何だろう～、実のところ俺もあんまり覚えてねぇかも。（ とぼけた様子で ）そういえば、ちょっと意地悪だった気がするけどなぁ～どうだったかな。（ にやにや、）
へへっ。嬉しい、……そうしようか。もっとイチャイチャしたいんだよね。俺、って言ってくれたら、もれなくキスのオプションが付いてくるけど。どうする？押し倒す…のも良いけど、あ～今は辞めとくか。（ ふふっ、 ）
ほんとにわかってる？___ん、その顔見たらわかってそうだね。（ じぃ、頷いて）そうしてよ、めんど見てくれるなら話し別だけど。言ってないけど、26ですから、まだ二十後半だけど19歳の体力には負けるって。7歳差なんだね、俺と剛は。（ クスッと、）
なんにそれ、剛が記憶にないならー俺はさっぱりなんだけど、まぁ覚えてないなら、忘れたって事で。（ 手ポン、）そう？意地悪した覚えないなー（ 惚けて見て、）
ん、それに今見たら俺寝ちゃいそうだし。キス欲しいから、ここは剛っていちゃおうかなぁ。そうだね、後の方がね、色々とさ心構えが出来るだろうし。（ 正面同士向き合うように、抱きつけば、自分から誘うように顔近づけて目瞑って）
分かってるよ。（ ふふっ、 ）いざという時は責任持って面倒見るけどさ、疲れさせたら悪いし。戦兎の事困らせたいけど困っている所見たくねぇから。なんか矛盾してんな。（ ははは、 ）…そっか、俺ら7歳差なんだ。思ったより先輩だった！すごい、大人だ～（ 憧れの眼差しで見つめ ）
だね、忘れたの掘り返してもねって感じだよね。ええ～、おかしいなぁ。まあいっか。（ ニコリと、 ）
それは言えてるかも。（ 微笑して ）かしこまりました～（ 額を合わせ、以前よりも長めのキスを ）お楽しみはこれからだね、ん～好き。だいすき。（ 甘えた声で呟いてから、そのまま抱きついた姿勢となり ）
ふふ、ならよしかなぁ。（ クスッと、）頼むよ、こー言ってもさ、俺も一応鍛えてない事もないからちょっとは体力には自信はある言えばある方だけどね。確かに、どっちの俺も見たいって事でしょう？（ 首傾げて、）年齢はーね、実験とかの時は子供みたいだってー、喫茶店の住人たちにはよく言われてんのよ。思考年齢、小学生止まりなのかもなー。年齢までは言ってなかったっけ？（ ふふっ、）
そうだよ、切り替えの速さ大事だって。俺も剛と一緒で構って欲しいから悪戯してんのかもなー（ ニタっ、）
でしょう、ホラーって夜に見る方は雰囲気出るんだっけ？（ ふっと思ってポツリと、）っん。嬉しいけど、慣れないな．．．。その甘い声、ドキッとするからだめだって。俺だって、だいすきっ。（ キスと好きの言葉に照れてしまえば、赤くなった顔を隠すように胸元に顔埋めて）
まぁそういう事になるね。俺としては余裕ある戦兎もそうでない戦兎も見たい気分だったりね。（ ははっ、 ）へぇ、年齢によらず子供っぽい所があるんだ。俺そういうの好きだなぁ、いわゆるギャップ萌えっていう奴かな。（ 頷いて ）うん。今ので戦兎の年齢を初めて知ったよ。…正直言ってね、もう少し若いかと思っていたら、お兄さんだった。（ 一瞥して ）
へへ、戦兎もそうなんだ。一人だとどうも寂しくてさ～戦兎が居ないと駄目になってるみたい。（ ポツリと ）
そうだね、観るのは後でにしよ、コーラとポップコーンを持って来てさ！（ 乗り気で ）あっ、照れてるでしょ～？戦兎さ…、そんな反応されちゃったら余計に悪戯したくなるんだけど、分かってるの？（ 呟き、後頭部を撫でながらほくそ笑んで ）
よくばかり剛の発動ですか？見れるでしょう、そのうちに...ね（ クスッと、）俺にそんな萌え要素なんて備えてないけど？子供っぽい俺もいいって、どんな俺でもいいってことだね。（ 納得して）若いって見られるのはよくあるかなー大抵の人って年齢聞いたら、驚かれるし。俺って童顔何かな。（ ジブの顔ぺたぺた触って）
そーうだね、それぐらいさ剛の存在が俺の中では大きくなってるって事なのよ。（ 微笑んで、）
定番の映画の見方だ。部屋も暗くすれば、もっとだけど、そこまで行くとさやりすぎ感出るから、しないけど。（ ふふっ、）
照れてますよ、クールな俺のイメージが最近崩れて言ってる気がしてならない、まー剛の前だし、いっか。技っと誘ってたのバレた感じ？（ ニヤッと笑いながら、）
それじゃ、期待しておくよ。（ 嬉しそうに ）またまた～、確かに無意識にやってる事だから戦兎はそうは思わないかもね。
そうだな、どんな戦兎も好きで堪らねって事だよ。（ クシャリと頭を撫でて ）やっぱり！俺も驚いたよ、だって5歳若く見えるし。肌スベスベで顔も綺麗で…、羨ましいくらい。（ 指で頬を優しくなぞり ）
俺だけじゃ無かったんだ、…それが分かったから、なんだか嬉しい。幸せだな、（ はにかんだ様子で、顔を下に向けて ）
ここは慣習に倣って定番スタイルにいこうかな～って思って。（ くすり、 ）うん、崩れてますね。勿論いい意味で。だけどさ、俺にとってはクールで、ときどき自信満々な所あって。イケメン爽やかな戦兎のイメージが強いから。褒め過ぎかな？（ 手を繋ぎ、寄り添いながら ）…薄々気づいてた。もう一回キスしちゃうよ。良いの？（ ふふっ、 ）
期待まではしないでいいけど。（ クスッと、）無意識に．．．自分が怖くなってきた、自覚ないのがさ、ちょっと恐怖じゃない___ん、剛に好きって思ってくれてるなら、いっか。（ ニコッと微笑んで、）それは、嬉しい事言ってくれるね。5歳若かったらもっとはしゃいでたのに。触って褒めてくれるの嬉しいけど、ちょっと擽ったい。（ 触られるたびにピクピク動いて）剛だって、すべすべした肌してるでしょう、若者らしい綺麗な肌（ 頬に手伸ばして触り、）
当たり前でしょう、そうじゃないとここまで一緒にいる事ないと思うけど？剛のはにかみ笑顔好きだな、かわいくってさ（ 微笑んで、）
___いいよ、わかった映画館感覚でみようか。（ 少し間あけてから頷いて、）崩れてたらだめでしょう、クールでかっこいい俺が消えてく。めちゃ褒めてくれるじゃない。嬉しいけど、褒めすぎだけど嬉しい気持ちなるからいいよ。（ 寄り添う姿見て微笑ましく見つめながら）
いいけど、したいならする？（ 唇差し出して、）
はは、それはお互い様じゃないの？俺も知らねぇうちにかっこ悪い所を何度も見せてるだろうし。（ 苦笑いして ）何してきても、俺は戦兎の事好きだから。（ ポツリと一言、 ）落ち着いていて、大人びている所に惹かれたからさ。今のままでも十分カッコいいよ。へへ、ごめんって。（ 指を離し、ニコリと ）ん…ふふ。俺の肌スベスベだった？確かにこうされると何かむず痒いね。（ 無意識に頬を赤らめて、 ）
今さ、心の中でシャッター切っといた。戦兎と一緒にいるこの時間がすっごく幸せだから。…おい、可愛いって言われると余計に照れるんだけどー？（ ポッ、 ）
よーし。もし怖くなったら抱きついてきて良いからね～？…あ。これってフラグって奴。（ 自分で突っ込んでから笑い、 ）十分クールだから気にしなくても大丈夫だし、何ならそこはギャップ萌えって事で解決するだろ。（ くすり、 ）やった、それなら良かった。
良いけどって言うのなら、やっちゃうから。……（ リップ音を立てて長めの口付けをしながら、頭を優しく撫で回しており ）
それもそっか、剛ならどんな俺でも見せられるしい（ クスッと、）そっか、どんな悪戯でも許してくれるわけだ。（ ニヤッと、）大人びてでもないけど、剛がゆうならそなのかなって思ってる。いいよ、擽ったかっただけだし、触るなと言ってないから、謝らないでって。（ クスッと、）すべすべもしてるよ、サラサラしてんだよね。（ 手離して、頬じっ、）
そうなの？いっぱいシャッター切っとかないとね？なくなる事ないかこの幸せな空間。照れるからもっと言って欲しいって？欲しがりだな、剛は。可愛い（ ニヤニヤ、）
そしたら、負け確定になるでしょうが。フラグだろうね、剛が抱きつくんじゃない？（ ニタっ、）ギャップ萌えね、まーそうだな．．．うん、それでいっか。（ 頷いて、）ん、剛だから嬉しいんだよ。
ーー心のじゅんb。．．．ん、、、ごう（ 唇同士が重なり、ほんのり赤くなっていく頬。ちょっと、甘えるように名前呼んで）
だからどんな俺でも受け止めてね。甘えん坊で仕方ない奴だと思うけどさ。兄さん。…じゃなくて彼氏さん。（ くすりと、 ）戦兎は優しいなぁ、そういうところが好き。包容力あって余計に甘えたくなっちゃうんだ。（ ポツリと、 ）スベスベで今度はサラサラか…、撫で甲斐があるのなら何でもいいや。へへ、やっぱ撫でられるの大好きだ。（ 名残惜しそうに一瞥し、微笑 ）
そーだよ。何ならこの瞬間も激写したいけどさぁ、ムードっていうのがありますし。この幸せを噛み締めたいんだ。この時間がずっと続いて欲しいな～…って思ってる。そんな事言ってねって…ん、やっぱもっと言って欲しかったのかも。（ 頬を赤らめて、じっと見つめ ）
だよね、俺戦兎に泣きつくかも……ってまだ決着ついてねぇって…！多少は怖くても我慢できるよ。多分。（ ふん、）俺も嬉しいよ、すっかり戦兎にメロメロになってる。（ ふふっ、 ）
なぁに？せ…んと。（ 唇を離し、名前を呼んで再度噛み付くように口付けを ）
もちろん、そのつもりだけど？どんな剛でも俺は歓迎するって。兄さんって言われるの悪くはないけど、やっぱ彼氏の方が心にぐっくるな（ クスッと、）そう？ヒーローは優しくないとさ、あれでしょう。嬉しい事言ってくれるな（ 微笑んで、）撫で甲斐は抜群にあるかな、羨ましいわ。剛は撫でられるの好きなんだろうって思ってた。（ 口元緩ませて、）
そうなの？いいムード作ろうか？自分たち信じてさ、続くように願ってないとな。どっちなのさ、今すぐは言ってあげないよ、また後でな（ ちょっと意地悪のように言って、）
剛が負けた事言うからでしょうが、先に俺がギブするかもでしょう。（ 自分が大のホラー嫌いで、序盤からやばいだろうと心の中で思い、）そのまま溶けたりしないでよ。（ クスクス）
なんでも...ないっ（ 自分からも攻めるように唇押し付けたりし、）
ふふ。やった。俺の超かっこいい彼氏、だよね。（ 足ぶらぶら、 ）俺にとってもさいっこうのヒーローだよ。（ 満面の笑み浮かべ ）うん、大好きだよ。触れられると安心するからね！
撫で心地抜群か。そっか…なんだか犬になった気分だな。（ 頭を掻きながら、照れ顔 ）
そうだね、星空に願い事でもしてみよっかな。（ 呟いて ）えっ、ホント？これから俺に何してくれんの？（ ほんの出来心で尋ねてみて ）その両方だろうなぁ、…んだよちょっとだけ残念だな。（ 肩を竦め、クスッと笑い ）
勝率は五分五分といった所かな。どっちに転んでもおかしくない。（ 首肯いて ）うーん、これは既に溶け出して来てるのかも。まずいな。（ 首を傾げながら言い ）
んっ、その表情好きっ……（ 目が潤み恍惚した表情を浮かべ貪るように口付けをして、身体をまさぐりながら ）
そうだよ、俺はかっこいい彼氏ってね、剛は可愛い彼女。（ クスクス、）そっか、剛のヒーローね最高っの響きで（ ニコッと、）それは良かった、わかるけどね撫でられ安心するって気持ち、俺も安心感あるし触られたり、撫でられたり。（ 微笑んで、）
可愛いわんこでいいるなら、いくらでも甘えさせてあげられるけど？（ ニヤッと、）
流れ星にじゃないんだね、そこ。星空でもきっと願いは叶うのか。（ふふ、）今なのもしないって、逆に剛は何されたい？（質問質問で返してみて）剛は調子乗らせたら、すぐ調子乗るからなー隙が出来た時に不意打ちで、言ってあげるって（ クスッと、）
多分そうかなー、お互い苦手系だし、最後は二人で怖ってるのが想像できるな（ うん、頷いて）そりゃ大変、これ以上溶かしたら、ほんとまずいでしょう。（ 両方頬を挟むように触れて、）
．．．っふぁ。剛、（ 身体に触れていく手に、恥ずかしいさでもじもじと抵抗するように動き）
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