蒼月草の花冠 【葬フリ】

■ 約束
・ロル必須 / 50字以上目安
・一人一役 / 途中キャラ変更可
・恋愛発展可（３Ｌ）
・登録制（キャラ枠解除：３週間発言無し）
・単行本収録エピソードまでネタバレ可
・相性判断により退室頂く場合あり

■ 募集
『葬送のフリーレン』登場キャラ（各１名）

■ 備考
・最新話および単行本最新刊まで未読了の方でも、どうぞお気軽にご参加ください！
・本編時間軸から外れるキャラ（現役当時のヒンメル一行、南の勇者、フランメ様など）での参加も可能です。
・参加者様同士ご相談の上であれば、Ifストーリーの展開等もOKとします。

(／アニメ放送開始ということで思いきってトピ立てしてしまいました！一先ず参加者様を募ってから扱うキャラを選びたく、強いて言えば先ずはフェルンちゃんかシュタルクくんを動かしてみたいな、と思っております。アニメで初見の方も漫画から追われている方も、お気軽にご参加くださいませ！)

( / はじめまして…！先日のTV放送で当作品を知った者です、本当に知ったばかり故、知識不足が目立つかと思いますがぜひともフリーレンの枠をいただきたく…！ご検討よろしくお願いします )

>3 匿名様
(／お声掛けくださりありがとうございます！先日の放送で作品を知られたとのこと、一ファンとしてとっても嬉しいです！ぜひぜひフリーレン様でご参加くださいませ。であれば私はフェルンちゃんをやらせていただこうかと思います。一先ず放送済みエピソードの中で、グランツ海峡の村に滞在中の期間にて１シーン紡げたらと思っておりますが如何でしょうか…？)

漫画、全巻見てます。ヒンメルとかでもありですか？

>>4 トピ主様

( / 参加許可ならびにお気遣い誠にありがとうございます…！アニメを楽しみつつ、ゆくゆくは漫画も読めたらと思っております！原作で既に出ている設定などもありましたら教えていただけますと幸いです！
絡み文ですがもう投下してしまってもよろしいでしょうか…？ )

>5 匿名様
(／はじめまして、ご参加希望ありがとうございます！同志の方がいらっしゃってとても嬉しいです…！ただ誠に申し訳ないのですが少々相性に不安を感じてしまいまして、この度はご参加をお見送りさせていただければと思います。お声掛けくださりありがとうございました。)

>6 匿名様
(／一緒にアニメを楽しめるお仲間が出来てうれしい限りです！原作もアニメとはまた違った良さがありますので、機会がありましたらぜひ読んでみてください。露骨なネタバレにならない程度に情報も都度お伝えしていきますね。僭越ながら先んじて初回を投下させていただきますので、問題なければ続いていただけますと幸いです。かなり確定ロル寄りになってしまった点を含め、ご不都合などございましたら遠慮なくご指摘ください…！ )

>フリーレン

( 魔法の師フリーレンと共に辿る宛の無い旅路はグランツ海峡へと行き着き、偽物の魔導書と引換えに請負った海岸清掃のため村に滞在を始めて早三ヶ月になろうという頃。朝の市場で買物を済ませ宿に戻れば、未だ寝台の上できもちよさそうに寝息を立てる師の姿が目に入り、つい短く溜息が零れる。朝に滅法弱いらしい彼女が自分の意志で起床することはほとんどなく、とうに諦めているとはいえ、まるでお母さんのような毎朝の日課に骨が折れるのは事実だ。食料と日用品の詰め込まれた紙袋をどさりと机の上に乗せてから、眠る師の傍らに立ち、小さく上下する肩に手を置き優しく揺すりながら呼びかけて )
──フリーレン様。朝でございますよ。今日はよく晴れていますから、また雪が降る前に掃除を進めてしまわないと…。

>>7　フェルン

ん、フェルン……あともう少し

( 布団の中で心地の良過ぎる眠りに浸っていた己の意識を、引っ張り上げたのは優しい振動だった。重たいまぶたをゆっくりと持ち上げると、窓から差し込む眩しい太陽の光に視界を潰され。かろうじて視認出来た少女は、今朝も今朝とて買い出しに行ってくれていたらしい。寒さで薄らと赤らんだ顔を、ぼんやりと見つめながら半ば無意識のうちにその名を呟いてみて。とはいえ彼女が帰ってきたからといって朝に弱い為『さあ起きよう！』とは残念ながらならず、重力に従い再び閉じてゆくまぶた。口ではすぐ起きると言うが、長命種の言うあと少しがどれほど説得力のない言葉か、これまでの旅を通してフェルンも骨身に染みているはず。布団を頭まで被さり )

( / 配慮いただきましてありがとうございます！なりきりの方でも新年祭以外のお話しも、ご一緒に紡いでみたいと思っているので近いうちに書店に駆け込みます！！先レスの方もありがとうございました。早速絡ませていただきましたが、苦手なロル形式などありましたら教えて頂けますと幸いです！ )

>8 フリーレン

だめです。そう言って昼過ぎまで寝てしまうんですから。こんな事では新年祭の日に間に合いませんよ。
( 師が口にする「あと少し」なる言葉は過去の経験上まったく信用に値しないものであり、長命種のエルフが時間をこれほど軽んじ、浪費するのが常かと思わざるを得ない。彼女の要求を即座に退け、言葉による説得が役に立たないことを悟ると、今度はその頭まで覆う布団を引き剥がし、両肩を抱え強引に上体を起こさせて。慣れた動作で机の引出しからヘアブラシを取り出し、背後に回って長い髪を梳く途中、くん、と引っ掛かる部分を見つければ、一度手を止めて絡んだ枝毛を指で解きながら、不満を露にした声音で )
…フリーレン様、昨夜しっかり髪を乾かさずに眠ってしまったでしょう。少し傷んでいますよ。

(／アニメや漫画をご覧になる中でやってみたい展開やキャラクターが出てきましたら遠慮なく仰ってくださいね。絡んでくださりありがとうございます、それでは改めてこれからよろしくお願いいたします！)

>>9　フェルン

ああ…うん、そう…かも？昨日はすごく眠たくて、そのまま寝ちゃったんだ

( お小言を言いつつも何だかんだと身の回りの世話をしてくれる愛弟子、この後も己を引きずって海岸まで連れて行ってくれるのだろう。なんて今日も今日とて全身全霊で彼女に身を委ね。次なる言葉にうとうと、少し船を漕いでいた頭を少しあげては、部屋の一角に備え付けられた姿見に目を向ける。そこには何故か己以上に真剣に枝毛と格闘しているフェルンの姿が映し出されていて。普段から自分の身なりにあまり頓着がない故に、ぼーっと鏡を見ていたが日々女性らしく成長していく彼女と、退化もしなければ成長もしない己の体をつい見比べてしまいポツリと小さな声で )

食べてる物はほとんど同じ物のはずなのに、本当になんでだ…

(／大変ご無沙汰してしまいました、当トピの主です。昨年身の回りの事で多忙になったタイミングでこちらのチャットから離れてしまい、最近少し落ち着いてきましたので戻って参った次第でございます。当時ご参加下さっていた方にはご挨拶も無く放置する形になってしまい、誠に申し訳ございませんでした。
また少しずつ運営を再開していければと思っておりますので、もし当トピにご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にご参加希望いただけましたら幸いです。

※キャラ枠はトピ主を含め一度全て解除させていただき、再度募集いたします。
)

（/あのアニメだけしか見ていないのですがシュタルクよろしいですか？
アニメしか見ていないので原作の話はついていきませんが、
他愛のない話やアニメで会った話などは話せます
どうか、検討していただけると幸いです）

>12 さすらいの旅人様
(／はじめまして、お声掛けありがとうございます！アニメ知識のみでも勿論大丈夫ですので、是非ご参加くださいませ。こちら提供はフリーレン、フェルン、ザインあたりを考えておりますが、ご希望ございますでしょうか？)

（/そうですね、やっぱりフェルンがいいですかね
アニメでも最近、仲睦まじいですし、ザインも言ってた通り早く付き合って欲しいのでｗ
フェルンで、お願いしたいです、それと上の　〉１２って、どうやるんですか？）

（/難しそうなら、　）数字　のやつは大丈夫ですからね
無理を言ってしまいすいません）

>14 さすらいの旅人様
(／承知しました！それではフェルンをやらさせていただきますね。あのまさに思春期なもどかしいやり取り、甘酸っぱくてグッときますよね…！がんばって再現していきたいです笑
アンカーは記号の「>」か「＞」の後ろに数字を記載するとできますよ。「〉」だと認識されないようです！
開始の場面ですが、現在放映中の試験編真っ最中だと絡みが少ないので、オイサーストに到着してから第一次試験が始まるまでの期間としたいと考えておりますがいかがでしょうか？)

＞16トビ主様
（/そうなですよ！中学生の恋愛！って感じがしてグッときます！
そうですねｗ頑張りましょうｗ
そうですね、オイサーストに到着してからで大丈夫ですよ！
ちなみにですけど、仮に付き合っても話って続きますか？
自分が建てたトビは付き合ったら終りって感じだったので）

>17 さすらいの旅人様
(／ありがとうございます！ではオイサーストにて初回ロルを投下させていただきますね。試験対策期間なので二人で遊べるように少しお膳立てさせていただきました。笑
もちろんそういった関係性の変化があってもやり取りの継続は可能です。付き合ったら終わりはちょっと寂しいですもんね…。)


(一級魔法使い選抜試験の受験を目的に魔法都市オイサーストを訪れてから、早くも一ヶ月が経過した。もう一ヶ月後には第一次試験が始まるため、図書館で勉強をしたり、魔法の師フリーレンと共に特訓に励む日々が続いている。一級資格者ともなれば魔法使いの中でも僅か一握りで、試験の合格者が出ない年すらあるという。フリーレンはともかく、自分は魔法の技術をより向上させなければ合格は難しいだろう、そう焦るあまり試験対策にこん詰め過ぎて、つい先日体調を崩してしまった。すぐに回復はしたものの、師から「打ち込みすぎるのもよくない。たまには気分転換に出掛けておいで」と言われてしまったので、しぶしぶ宿を出てきたというわけだ。道を歩けば行き交うのは魔法使いばかりで、やはりこれまで訪れた町と比べて異質に感じる。昨晩雨が降ったらしく所々に水溜まりを作る街路を歩き進めば、街の中心にある広場に行き着き。ベンチに腰を掛けてふうっと一息つけば、早朝の澄んだ空を見上げてぽつりと独りごち)
……一級試験…、合格できるかな……。

あれ？フェルン、何してるんだ？
（散歩がてらかフラフラ～と歩いているとフェルンを見かけたため声を掛ける
本当は、少し前から見かけていて話し掛けたかったがフェルンにどう話しかければいいかわからず
迷った結果、ベンチに座っているフェルンを偶然見かけた風に話しかけた）

（/ありがとうございます！
自分が作るトビが付き合ったら終りみたいなのが多かったので助かります！
そうですね！フリーレンと違ってフェルンにとっては大事な時期！みたいな感じがする時期ですから
そこで関係を近づける！みたいな感じで話そうと思います！ｗ
これから宜しくお願いします！）

＞18フェルン/トビ主様
（/つけるのを忘れてました！ｗすみません！）