みならい 2023-09-29 20:29:20 |
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こんばんは、ご移動ありがとうございます!
こちらこそあんなふわっとしすぎた願望に乗っていただいてとても嬉しいです!
ファンタジーな感じが大好物でして。
早速なんですが、あちらに書かせていただいた中だとこいつとうちの子絡ませたら面白そうだな、というのはおりましたでしょうか?
1819様さえ良ければそれに添わせていただいたキャラ設定をしようかと思うのですが!
いえいえ、こちらこそあのように素敵な設定を提供していただけて感謝です!
そうですね…一応こちらの設定のみ練ってお蔵入りになった創作男女は
(♀)気が強く、常に我が道を行く美人
(♂)深いトラウマを抱えた気弱な少年 ですので…♀verですと真面目でお堅いクール系男子を時々弄びつつ悪友的な関係性、♂verですと熱血主人公系男子にグイグイ引っ張ってもらうような関係性…ですかね!
参考までに創作男女のプロフィールを!
(♀ver)
カルミア・フィッツジェラルド
年齢:17y 身長:164cm
目の覚めるような濃い赤にエメラルドグリーンのメッシュ入り長髪(地毛)を腰辺りまでの長い三つ編みにまとめており、右目の縁に刃物で切られたような、かなり深めの古傷がある。猫を思わせるようなアッシュグレーの吊り目と薄く引いたピンクのルージュが印象的な、年齢とはあまりそぐわない大人びた顔立ちをした少女。服装は白いファー付きのコート、黒いフリルブラウスの腰に付けたゴシック風のコルセット、膝辺りまでの茶色いロングブーツとかなり個性的。服で見えないが、実は鎖骨辺りに髑髏がキスを飛ばす模様のタトゥーが描かれている。もふもふの兎や凛々しい狼が大好き。得意科目は召喚魔法。
教師でも先輩でも、誰に対しても挑発的かつ大胆不敵な態度を崩さない、一見すると礼儀知らずの問題児だが心の中では彼女なりに色々考えている様子。趣味はショッピングと実家にいるペットの写真を眺めること。実家の姉とペットは好きだが実家のことは嫌いらしい。
(♂ver)
アランダーノ・スコット
年齢:15y 身長:172cm
手入れの雑な、所々跳ねた艶のない黒髪をこれまた雑に項辺りで切り揃えている上前髪は鬱陶しそうに伸び放題。髪の隙間から時々覗くエメラルドグリーンの瞳は妙に鋭く、じっとりと相手を見据えることが多い。普段髪に隠されている顔立ちは鋭い瞳を始めとして全体的に肉が薄く、猛禽類を思わせる凛々しい少年といった雰囲気。服装は皺の目立つ使い込まれた雰囲気のコートとこれまた皺の目立つ白いシャツ、丈の足りないズボンを履いた、どこかみすぼらしい雰囲気の少年。唇の端に刃物で裂かれたような痛々しい古傷がある。得意科目は昔色々あったため薬学。
基本的には大人しく物静かな雰囲気で、吃りがちかつ引っ込み思案の人見知り。仲良くなるにつれて少しずつ話すようになる。なぜか銀髪の少年を見ると酷く取り乱し、過呼吸を起こす。趣味は裁縫で、自分のマフラーやセーターは自分で編んでいる。
どっちも雰囲気が良すぎます!!!
カルミアちゃんと組めば学校随一の名コンビになれそうですし、アンダラーノくんは守らなきゃ!と思わされるような可愛らしくもどこか掴みどころのない漢字がとても好きです!
今回はアンダラーノくんに置いてをお願いして当方からは熱血も熱血、背後に真っ赤な炎すら燃え上がるようなThe主人公を提供させていただきます!
決め手は過去に色々、というくだりから薬学が得意との事で、うちのは多分対空魔法とか攻撃とかが中心になると思うので真反対、お互いに助け合ったり出来たらと思います!
少しお時間を頂いて予め練っていたものに少し手を加えてから提出致します。お待ちくださいね!
改めてカルミアちゃんもアンダラーノくんも背後様も、わたしの願望を見つけてくださってありがとうございます!
こちらこそ、素敵な願望を呟いていただいたお陰で息子を動かすことが出来て光栄です!
いえいえ、誤字なんて誰にでもありますのでお気になさらず!
アランダーノですね、了解しました。気軽にアランと呼んであげてください!カルミアのこともお褒めいただいて光栄です!
プロフィールをお待ちしておりますね!
エミル・ディートリヒ/高等部2年 A組
17y/185cm
細身でありながらもうっすらと筋肉をたずさえたそばかすの目立つ白い肌を持つ少年。
自信ありげにキリッと目の上に添えられたホワイトブロンドの眉、ブルーグレーの双眸はアーモンド型で強い意志を感じさせる。チャームポイントの左片八重歯をのぞかせて笑う唇は薄く、真面目な局面ではきゅっと一文字に結ばれる。髪も眉と同じホワイトブロンドで、ふわっとした猫っ毛。目にかかる前髪は邪魔なので左に流し、後ろは項を少し隠す程度のショート。前髪に1束、薄い紫色の髪を持つ。
私服は至ってシンプルに赤いプルオーバーに黒のスキニー、寒ければダボッとした黒のブルゾンを羽織る。学生服は真っ黒なローブとエクストラグレーが綺麗なブレザー。夏服は白い半袖シャツと寮のカラーである緑色と黒と白のトリコロール柄のネクタイを着用。襟元に校章の小さなブロンズバッジを付ける。
これは自分だけのこだわりだが金色の鷲の形のネクタイピンを必ず付ける。
性格は正義感に溢れ、友達思いで困っている人は放っておけない質。
得意科目は体を動かす浮遊魔法学や実践、対戦形式の科目。逆に座って静かに学ぶような魔法歴史学や薬草学の筆記は苦手。
運動神経がよく、浮遊魔法学では箒に跨るだけにとどまらずぶら下がって鉄棒の要領で回ってみたり低空飛行を試みて生傷を作ったりと危なっかしい面も。その度に教師から指導されてはいるが本人はさして気にしていない様子。
よく笑いよく遊びよく寝る、朗らかでおおらかな、周りをパッと明るくする存在である。
両親共に魔法使いの家に生まれ、自然的にこの学校に小学部から入学。一人っ子で家にはペットで大親友のシェパードのエルマーくんが居る。
動物が好きで生物学で触れ合うことの出来る魔法動物達と遊ぶのが大好き。
特にお気に入りは品種改良を重ねて生まれた小さなドラゴン。手のひらに乗せて撫でてみたり、これまた小さな鱗をルーペで観察しては見すぎだと炎を吹きかけられていたりする。
サンプル「っ、わ!高ぇ…あ、見て、あれ俺ん家!母さーん!!」
「大丈夫、後ろ乗って!絶対落とさないからちゃんと掴まってろ、な?」
「ダメだ覚えらんねぇ!葉っぱなんか全部同じだろ!」
「誰か回復薬くれ!今1年が箒から落ちた!」
(/とりあえずのものを置いていきます!何か気になる点がありましたらお声掛けください。重ねてにはなりますが、アランダーノくん、本当にごめんなさい!背後の目が悪くてとても失礼なことを…。
お手隙の時にでもご確認お願い致しますね!)
確認させていただきました!
エミルくん、アランダーノと見事に正反対でグイグイ引っ張っていってくれそうですね!
気になる点はありません、とても素敵な息子様の提供をありがとうございます!
遅くなってしまいすみません!
そして嬉しいお返事をいただけて安心しました。ありがとうございます!
それと、寮制にしましたが学年が上がって同室になった、とか隣のお部屋で、とか細かい所まで想像はしているのですがお嫌でなければそれで行こうかと思っています。いかがでしょうか?
いえいえ、お気になさらず!
今気付きましたが…アランダーノ、15yって記載してますね。17yのミスです、申し訳ありませんでした。
そちらの設定で大丈夫です!
わわ、私も今気づきました!!
こちらこそ見間違いで勝手に年齢固定したみたいになりましたが…大丈夫でしたらぜひ今年度から同室で過ごす片割れとしてよろしくお願い致します!
凸凹コンビで可愛らしい関係性を築けたらと思います!
こちらこそ宜しくお願いします!
アランダーノ、最初は全くと言って差し支えないほど喋りませんが…どうか沢山話しかけてやってくださいね!アオハルな凸凹コンビの誕生、楽しみにしております!
こちらこそグイグイ行き過ぎて嫌われないようによく言い聞かせておきますね!←
それと、どんな場面からが始めやすいとかありますか?
当方なら同室にお引越しした日とかからかなーと…
(そうですね、そちらからお願いします!開始ロルを置いておきますが、絡みにくいなどありましたらご遠慮無く!マッハで書き直しますので!
それでは背後は一旦失礼いたします!)
……あ、の……
(新しい寮の部屋に移動するなり背を丸めたまま黙々と荷物を片した後、トランクから取り出した分厚い薬学の教科書を盾のように前面に押し出し、端を強く握り締めながらおずおずと相手に声を掛ける。前髪の隙間から覗く、妙に鋭い瞳はきょろきょろと不安げにあちこち泳いでおり、長い沈黙を挟んだ後に「…………アラン、ダーノ…です」と控えめに頭を下げて)
ん?…ああ、俺エミルな!
(今日から学年が上がり、新しいルームメイトと共に生活する部屋へと足を踏み入れればもう既に彼の背中が見えており。空気感から『話かけるな』とでも言われているようで不思議に思いながらも自分の荷物を乱雑に開けていれば声がかかり。彼の名前を聞けばよろしく、と自分も名前を告げて、ぐっと盾のように押し出された分厚い本に目をやれば「薬学…お前1年の時学年トップだったよな?」自分は下から数えた方が早い成績だが、相手は常に上位に名を連ねていたなと思いすげえ、などと呟きつつその教科書を手に取ってみて)
アランは座学が得意なの?
(初手からもう可愛い…可愛いですアランダーノくん!!
うちのはもう初手から馴れ馴れしくてとても申し訳ないんですがどうか仲良くなれますように……!
改めて背後共々よろしくお願いしますね!)
(こちらこそです!)
…………は、はい……薬学、は……得意、です…
(盾代わりにしていた教科書を掴まれ、一瞬だけびくりと身体を震わせる。自分とは正反対の空気を纏う相手に少し怯えつつも、恐る恐る教科書を相手の前から引っ込めて、相手からの問い掛けに小さく頷いた。「………植物、は………裏切ら、ない……ので……」口の中でぼそぼそとそう呟き、先程よりは本当に多少だが、警戒心が薄れたようで、あちこちに泳いでいた視線は相手に固定され)
へぇ…確かに、植物は愛情かけただけ育つって言うもんな。
(自分には分からない感覚だが、幼い頃にマンドレイクを育てていた母の言葉を思い出して上記を。正しく彼は自分の正反対。怯えたような表情も、得意科目も、多分育った環境もだろう。先程より少しは慣れて貰えたのか自分に合わせてくれる目線に気づけばにこ、と緩く微笑み、少しだけ身を屈めては彼の肩にぽんと手を乗せて。「俺座学苦手なんだ…ピンチになったら助けてな!」座学に関しては晩年ピンチなので頼る場面は多いと思う、とはさすがに言えず、)
…………
(相手の出方を伺うように黙ったまま、その言葉にゆっくりと首を縦に振った。何か言おうとしたところで始業のベルが鳴り、窓際に置いてあった鉢植えの植物たちが動き出し、自分のノートやペンをせっせと運んでくる。「…………つ、次……歴史、です………」持ってきてくれた植物たちに柔らかく微笑みつつ、相手にそう述べて)
わぁ…そんなことも出来んのか!
(とりあえずピンチは彼のおかげで切り抜けられそうだと分かればありがとう、と微笑み植物たちが運ぶ彼の勉強道具たちに目をやりパッと目を輝かせ。自分はと言えば指先で本の形を空に描き、そこに現れた教科書を手に取って「これじゃないし…歴史!」と天文学の本を机に置き改めて手をかざしてやっと歴史の教科書を取りだし。ペンやノートも同様に出現させて「手伝ってくれる魔法、俺の失敗多いんだよな…」と苦笑いを)
…………こ、この子、たちは……魔法、じゃ、なくて……………友達、なんです………
(葉の部分を撫でてやると、心なしか満足気な様子で鉢植えに戻っていく植物たちを見送り、相手の準備を待ちながら小さな声でそう呟いた。廊下を歩き、教室に入ると相手の隣の席に腰を下ろし、「……………あ、あの………迷惑、だったら……言って、ください」と周囲の目を気にするように瞳を伏せ)
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