匿名さん 2023-09-29 07:26:15 |
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素敵なお部屋を立てて頂きありがとうございます!
改めまして、願望スレにてお声掛けさせて頂いた者です!
宜しくお願いいたします◎
早速ですが、詳しい設定や世界観はどの様な感じでお考えでしょうか...??
また、萌萎等もお聞きできますと幸いです。
ご移動ありがとうございます。そうですね。世界観に関しては異世界か現代どっちがいいかなぁと考えていました。ご希望があれば、そちらに合わせます。
萎は、リョナ、グロすぎ、汚物系、女体化、ショタ、くらいですね。萌は多いので、萎以外で。
そちらの意見もお聞きしてよろしいですか?
どちらも素敵で悩ましいですね...!
私的には、現代だと中世ヨーロッパの闇オークションで買われた奴隷の少年と少年を買ったお金持ちのお屋敷の裕福な少年 という世界線で、裕福な少年が好奇心から奴隷の少年に話しかけて仲良くなる ... というのが良いかなあ と思いました!
異世界だと、誰もが魔法が使える世界だが奴隷の少年は魔法が使えず生まれた時から酷い扱いを受けてきたがある時に裕福な少年に助けられて、仲良くなっていく... というのも面白そうかなと思います!
萌萎について了解しました!
萌 .. 誰にでも優しい・飄々としている・細身・金髪
萎 .. ツンデレ・俺様・オラオラ・過度なグロ・リョナ・NTR・女体化
当方の萌萎はこちらになります!
宜しくお願いします◎
リデル・ルーポラス
15歳/165cm/ダークブルーの髪色に、マッシュウルフショートの髪型/青色の瞳/ツリ目気味の目/幅広の二重瞼/ストライプの燕尾服にリボンタイ・ハーフパンツ/一人称は僕、二人称はお前・君
容姿端麗で努力家/根はとても良い子で心優しい少年なのだが、ルーポラス家に相応しい人間になるため、気が強い一匹狼のように周りに振舞っている/裕福な家庭に生まれ、金銭感覚が軽いため欲しい物があると直ぐに買ってしまう癖がある/一人っ子で、両親に甘やかされて育ってきたため、かなりワガママ/好奇心が旺盛/得意な魔法は炎魔法
ルーポラス家は炎魔法の名家で、炎・水・光魔法の三大一家の一つ。古くからそれぞれの魔法は各々の先祖が生み出したと言われていて、広大な敷地の中に大きな屋敷が建っている。街に遊びに行く時の手段は馬車。執事が常に着いており、唯一本来の性格を出せるのは執事の爺やだけ。
このような感じでいかがでしょうか...!
クルト
14歳 160センチ
容姿 綺麗な金髪だったのだが、魔法が使えないと言う理由で両親に捨てられ容姿に出された先で奴隷のように働かされて、髪はボサボサの伸び放題に。衣類も汚くて、たまに川で体を洗っている。細身で、瞳の色も金でちょっと垂れ目がち。一人称は僕。
性格 幼い頃はよく笑う少年だったが、売られてからは笑顔が消え、あまり自己主張しなくなった。よく、失敗もする為、ごめんなさいが口癖になるほど。友達もおらず頼れる人は誰も居ない。
素敵なプロフですね。
こちらはどうでしょう。何か足りない所があれば、言って下さい。あとはお話しを進める上で、書いて行きたいと思ってます。
ありがとうございます。
とても素敵な子をありがとうございます!
是非こちらで進めさせて頂ければと思いますので、宜しくお願いします◎
早速ですが、匿名様から是非始めて頂けますと助かります!
ご、ごめんなさい。(売られた先で掃除をしていたのだが、ちょうど、主はご飯を食べていて、誇りが入ったと怒鳴りつけ、水魔法をぶつけられ)
主>
ったく、お前みたいに使えないやつ置いてやってるだけでも感謝してほしいくらいだ。ちゃんと水浸しになったゆか拭いておけよ
はい、分かりました。(床を綺麗にすると、今度は川に水を汲みに行き)イタっ(靴を履いて履かされてないので、足の裏は傷だらけ、もちろん、足だけではなく、身体中に痣や切り傷などがあり痛む体を引き摺るように働き)
今日は街へ出掛けるぞ、支度だ。
(ふと新しい靴を新調したくなり、周りの使用人達に出掛けるから支度をしろと命令してから自室に戻ると出掛ける用の衣服に着替えて入口へ出て馬車に乗って、)
...?あの少年は、靴も履かずに傷だらけで何をやってるんだ?
(暫く進み、街に行くまで景色を眺めていると水を汲んでいる少年を見つけ、好奇心から馬車を止めて降り、降りてから一歩も歩かずにその場所から大きな声で少年に話し掛けて、)
おい、お前!何でそんなにボロボロなんだ?靴も履かないで危ないだろう!体調でも悪いのか!?
え?僕、ですか?(突然、知らない少年に話しかけられると、始めはビクッとするも、周りに誰も居なかったので自分に話しかけているんだと理解すると、何か言わなきゃと
思い)
あの、僕、ご主人様から仕事を命じられてまして、今は水汲みをしているところです。
靴は、その持ってなくて、あと具合が悪いわけではないです。お気遣いありがとうございます。
水汲みの仕事を命じられているなら、何処かの使用人か?靴も与えてやらない主人とはどんな奴だ...!!
(相手の話を聞き、驚きを通り越して怒りの表情を浮かべて。「僕がそんな奴蹴散らしてやる!」と言おうとしたが、蹴散らしたところでどんな人間かも分からない少年を雇うなど、自分の一存で出来るわけがない、と思い少し考えて決心した顔をして、)
お前!あと二時間、いや、一時間でいいからここに居ろ。今から新しい靴を新調しに行くところだったんだ。ついでにお前の靴も買ってきてやる!僕は、ルーポラス家嫡男。リデル・ルーポラスだ。
(そう宣言すると、自分がルーポラス家の人間だと分かるようにその家の人間しか使えないとされている炎魔法で宙に家紋を浮かべ、フフン、と得意げに笑い馬車に戻ろうと振り返って、)
え?そんないいですよ。それに、靴を履いていたらご主人様に取られてしまうかもしれませんし、リデル様にはご迷惑がかかると思うんです。そのお気持ちだけで、充分嬉しいです。
(世の中には、実の子供を売り飛ばす両親も居れば、こうして見ず知らずの自分に優しくしてくれる人も居るんだなぁと思うと、なんだか心が温かくなるのを感じて、微笑みながらリデルに言い)
...そんな姿にさせておいて、平気な顔をしている主人など許せる訳がないだろう。
(そうボソッと呟くと、馬車に乗り込んで街へ向かって。昔から代々御用達にしている靴屋に向かい、パパッと自分用の靴を2~3足選んだ後、川で出会った少年の顔を思い浮かべ、一般的に見れば誰がどう見ても高級品で派手だが、自分の中では一番控えめ且つ普通に履ける靴はこれだろうと三十分程悩みに悩んでから、黒色の革に白のストライプ柄が入ったショートブーツを選び、急いでさっきの川に戻って、)
思ったよりも時間が掛かっちゃったな、まだ居ると良いのだけど...。
ど、どうしよう。待ってなくちゃリデル様に悪いよね。あぁ、でも靴を頂くなんて、そんな贅沢僕がしてもいいのかなぁ(頭を抱え、1人で葛藤しながら、その場から動く事が出来ず時間だけが過ぎていき)
うわ!そろそろ帰らないとご主人様に怒られちゃう。まぁ、怒られるのは、慣れてるからいいんだけど、、
嗚呼、良かった。まだ居てくれたんだな!このデザインならそんなに派手じゃないし、君に合うと思って買ってきたんだ。開けてみてくれ!
(馬車から降りてキョロキョロと周りを見渡すと、相手の姿を見つけてホッとした様に笑い、相手の側まで行って靴の入った紙袋を渡して。「また次も会えたら、その時は一緒に服を買いに行こう。そんなボロボロの布切れで過ごすなんて嫌だろう?」と困ったように眉を下げて、)
あ、あの、お気持ちは凄く嬉しいんですけど、頂けません。僕には勿体ないですし、なによりお返しができません。それに服が綺麗になっていたらご主人様に取られるか破かれてしまいますので、お気持ちだけで結構です。本当にありがとうございました。では、僕はこれで帰らせて頂きます。(あまり失礼のないように慎重に言葉を選びながら、リデルの顔を見ながら笑顔で言い終わると深々とお辞儀をしてから、立ち去ろうとして)
お、おい!待て!これは、僕があげたいから買ってきたんだ。何かを返そうとかそんな事は考えなくていい。それに、僕にこの靴は地味過ぎて似合わない!もし捨てられてしまったらその時はまた新しいのを買ってやるさ。
(立ち去ろうとする相手の腕を咄嗟に掴み引き止め、そう言い。普段は見ず知らずの誰かに物を買ったり人を助けたりすることは無いのだが、何故そう思ったか自分でも分からないけれど、クルトにはどうしても靴をあげたいという気持ちで一杯で、無理やり紙袋を押し付けると「...君の名前と、屋敷の場所を教えてくれ。」と尋ねて、)
え?(何故、初対面の相手が自分にこんなに優しくしてくれるのかが分からず腕を掴まれると足を止めて、そのまま紙袋を受け取ってしまい)
ありがとうございます。凄く嬉しいです。
あ、自己紹介が遅れました。僕はクルトって言います。場所ですか?えっと、街からは少し距離があって、街外れにあります。僕は魔法が使えないので両親に売られたんです。
(自分の事なのに、他人事のように話すとニコッと微笑み)
ちゃんと靴を履いて帰るんだぞ。クルトか、いい名前だな。
(相手が受け取ってくれたことに満足感を感じて、嬉しそうに笑うが魔法が使えないという話を聞くと真面目な顔をして少し考え込み、大声で「爺や!!」と使用人を呼び付けて傍らに来たのを確認するとクルトに向かって堂々と宣言して、)
クルト、僕がお前のことを買う!何処の誰か知らないが、魔法が使えないからって、使用人を傷付けたり雑に扱う奴はろくな人間じゃない。その様子だと、飯もまともに食べてないんだろう?
(生まれた時から世話をしてくれていた爺やの事だ。呼んだだけでリデルの目的が分かっていたのかアタッシュケースを開けて、入っている大量の札束をクルトに見せているのを横目に見ると「何なら今から僕が屋敷まで行って直接交渉しに行ってもいい。外れにあるなら歩くのも大変だろうからな、一緒に馬車で行こう。」と優しい眼差しをクルトに向けて、)
安心しろ、僕は魔法が使えなくてもお前を雑に扱ったりはしないさ。
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