囚人A 2023-09-01 19:03:04 |
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>シエラ
慌ただしいねぇ。またな。( ひら、と手振り )
>ルカ
此処があってもなくても減りやしねぇよ。嘆かわしいよなァ。( 煙草を灰皿へ押し付けながら聞こえて来た声に答え )
>紹
その通りだなァ兄弟、流石経験者は違うね。( 含みある笑いで見遣り相手の方へ歩を進め ) 友情を育むにはこういう場所があって然るべきだ、ただし余計な情が湧いてちゃ世話ねェよ。ほら、お近付きの印だ。( 懐から取り出した煙草を咥え火を付けながらもう片手で赤い液体の入った小瓶差し出し )
>ルカ
…ハ、随分な減らず口だな。可愛げは世渡りの基本だぜ。( 片眉上げ乾いた笑み漏らし / 肩竦め )お近付き?…ンだこれ。( 小瓶を目の高さに翳しまじまじ眺め )
>紹
生憎可愛げだけで食っていけるツラは持ち合わせてねェんだ。口で威圧するしかねェのよ、健気だろ。( 相手の表情に一層口角持ち上げおどけた言葉続けて ) なんだろうなァ、どっかのダンピールの血液とでも言えばわかるか。俺はお前の顔が見てみたくて来たんだぜ。( 口の端から紫煙吐き出しながらにやけ顔のまま顔覗き込むように見遣り )
>ルカ
もうちょい可愛くしとけば食ってけると思うけどな。( 床に胡座掻いたまま膝に肘をついて頬杖付きまじまじと相手を眺め )…何が言いてぇわけ。( 返答に僅かに反応示し相手の顔へ視線移し / 不愉快さを隠そうともせず眉間に薄く皺を寄せ )
>紹
それで食ってくには俺のプライドが許さねェよ、媚び諂うのは苦手なんだ。( 視線に居心地悪そうに目を逸らし不快さ示すように紫煙吐き出して )ッはは、そういう顔もすんだな兄弟。冷酷無比の商売人て噂は嘘だったのかね。喜べよ、良い商材だろ?( 問の答えは濁しながら顎上げ煽るように見下ろして )
>ルカ
良い事教えてやろうか。プライドが高ェ奴は付け入る隙が山程ある。俺からすれば格好の太客候補だ。( 口角吊り上げ相手を見据え )…そうだな、価値はある。お陰でこの後の商談相手を満足させられそうだ。( 小瓶を懐にしまい )お前の目的は知らねぇけど、客だってンなら歓迎してやる。次はもっと可愛い挨拶用意しときな。( 立ち上がると目の前を通り過ぎ様についでとばかりに相手の頬から顎へ撫でるように軽く指這わせ / そのまま部屋を後にし )
>退室
>紹
ッは、隙が見える程近付いてくれるわけだ、手土産を持ってきた甲斐がある。顔を見れりゃ上々だったが存外良い働きをしたな。( ちらり小瓶に目をやり満足気に笑み携え )お近付きの印ッつったろ、可愛い挨拶が目的だったんだがなァ。不評で悲しいぜ。次は牙でも持ってこなきゃか?( 触れる指に不快さ隠さず眉寄せ後退り / 情報に精通しかつ頭のキレる相手が知ろうと思えば血液の入手経路がただの懲罰と辿り着くだろうと戯れのブラフを続けて背中見送り )
>退室
>ルカ
関係ないやつはただの貼り紙だとでも思ってスルーしてくれ。出しゃばってすまんね。
俺宛のものじゃなくてもここを立てた責任があるってんで、一応この部屋のロルは全部確認してるんだが、今回のルカってノアのことを言ってたんだよな?違ってたらすまん、この時点で余計なお節介だ。けどこの推測が間違ってないならこのまま読み進めてくれ。
お前とノアの本体が同じなら良いんだが、万一違っていたらって仮定で話す。ここの参加者の様子を見てロルに取り入れるなら、そいつに許可を得た後か接触を図ってからにしてくれるとありがたい。勝手に使われるとあまりいい気がしないかもしれないからな。
あるいは本体が同じなら、プロフィールのどこかに書いておいてくれ。ただ「同じ文言がある」ってだけだともしかして参考にしたのかもしれない、って思っちまうから、出来れば関係性とかがいいな。この意図は他の参加者にも分かりやすいように、混乱しないように、ってことだ。今みたいに確認する必要も出てきてしまうからな。
さて長々とすまんね。要するにロルに他の参加者を組み込むならここで接触を図ってからにしてくれるとありがたい、あるいは一人で二役を動かすならプロフィールに直接記載してくれ、の二点だな。特に返事なんかはしなくても大丈夫なんだが、次に来る時は気を付けてくれ。ああ勿論、質問なんかがあれば遠慮なく言ってくれて構わないぜ。
クロエ/27歳/ハッキング
179cm/黒髪/全体的にもさっとしたウルフカット/青い瞳/?身で猫背/目の下に濃い隈/血色の悪い唇/規定囚人服を袖を肘下まで捲って着用/卑屈で根暗/自分の身を削り相手を呪う能力を持つ
……手錠が、(陰気臭い面を引っ提げ噂で耳にしただけの信憑性も何も無い場所を目指していれば、いつの間にか目的の場所に辿り着き/部屋に踏み入るなり用を為さなくなり床へ落ちた手錠に目を見開き)
ジャック・フェルエム:>374
>入室
……そんなにゆっくりする時間はねえか。( 単純な作りの腕時計をちら、と見遣りながら入室して )
>クロエ
…あァ、お前。見た事あるな。何でだったか…、( 手錠が床に落ちる金属質な音に其方へ視線を向け / ぼんやりと見覚えのある相手の顔を凝視して首を傾げ )
>ジャック
なんだ、もう新調したのか。何処で調達して来ンだよ。( 昨夜と違い見慣れたスーツ姿に眉上げ )
>クロエ
( 入口で驚いている姿を目に収めれば新人か、と目を眇めて )
>シエラ
どっかの国には壁に耳あり、って言葉があるらしいぜ。( 横目で様子を見遣りながらソファに腰を下ろし、相手の独り言に茶々を入れ )
>紹
使い回しの賭けの結果だよ。仕入先が気になるか?( 羽織ったジャケットの裾をひらりと見せると、相手の座すソファの隣へどっかりと腰掛けて )
>紹
あ、どうも。(頭を下げ近寄り/肘掛に凭れるように床に座って)…まぁ、まだ俺は新入り扱いなんでね。媚びを売って、今のうちにそれなりの物資を集めとこうと思って。それに、気持ちいい事もちゃーんとくれるし。(舐めていたアメをガリッと噛んで/にやりと笑い)あんたみたいに上手く商売出来ないから、俺は体で売るしかないのさ(わざとらしい悲しんだ表情を作り)…それにしても眠そうだな、眠れない程よい取引を夜中にしてたのかい?(体勢を変え、見つめ)
>ジャック
…うわぁ、何それ。壁に耳でも生えてんの?気持ち悪るぅ…(嫌そうに顔を顰め)壁に耳あるなら、ここでいかがわしい事しても筒抜けじゃん。怖いねぇ?(背後に膝立ちして背もたれに肘を付いて話しかけ。)…ん。(ポケットに入ってた幾つかの金を相手の頭の上に起き)
>クロエ
…おや?新人さんですか?こんばんは(音に気が付き、猫を被った声と表情でにこやかに声をかけ)
>ジャック
気になるっつったところで、すんなり教えてくれる気はあンのかよ。( 隣へ座る相手の出で立ちをまじまじ眺め / 笑み混じりに問い )
>シエラ
どーも。( 頭を下げる姿に眉上げると気の抜けた声で同じ言葉を返し )へぇ、そのご主人様とやらに心酔されるくらいには床上手ってわけか。( 口角上げ )はァ、まあ賢いンじゃねぇか。お前にぴったりの稼ぎ方じゃねぇの。( くく、と喉奥で笑いを噛み殺し )それだと良かったンだけどな。ヤク中に夜中に叩き起こされたンだよ。( 顔を顰めて溜息吐き )
>シエラ
もっと筒抜けの奴らなんて外にいくらでもいるだろうよ。お前もどうせ見せもんの経験あるんだろ。( 口角の片端を歪めながら肩を竦め )はぁ?おい、俺は対価がないもんは受け取らねえぞ。( 頭上の感覚に首を傾げて掴み取れば、その内容に不審げな様子で後ろ手に突き返し )
>紹
俺へのマナーなんて分かりきってるだろ。媚びるか価値のあるもんを払うかの二択だ。( ソファの背に身を預けながらピン、と二本指を立て )まあでも、お前を満足させてやれる程度の情報だとは思うが。このチャンスを逃して良いのか?( 悪戯げに口角を上げながら横目で相手を見遣り )
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