異世界の創造者(スレ主) 2023-08-24 10:20:39 |
通報 |
プロフィール(版権)
名前:超人オリオン
作品:Fate/GrandOrder
性別:男性
年齢:不明(ギリシア神話の初期の頃に登場することからアキレウス、アタランテ以上の年齢)
容姿:凄まじい巨体に、筋骨隆々の体を持つ男。黒髪に彼の逸話に深く関係のある星のような模様の入ったベルトを着用しており、毛皮を使った野性的な服装が特徴。
性格:軟派でノリの軽い人物。非常に浮気性でもあり恋仲となったアルテミスとよくそのことで揉める。
備考:古代ギリシャ神話に登場するヘラクレス、アキレウスに並ぶ大英雄の一人。『世界一の狩人』とされており神話上では、月の女神アルテミスと恋に落ちたもののアルテミスの兄であるアポロンの謀略によりアルテミスにより撃ち抜かれ、その後それを嘆いたアルテミスに星座へと昇華された逸話が有名。
父に海神ポセイドンを母に諸説はあるもののエウリュアレーの間に生まれた半神で、『どんな獣でも仕留めて見せる』と豪語した通りその実力はギリシア神話でも最高レベル。
サーヴァントとしても『グランドアーチャー』として召喚され他の英霊と一線を画す。
戦闘スタイルは、遠近どちらも得意でその剛腕から繰り出されるクリスタルの棍棒による打撃や弩弓レベルの剛弓をメインに戦闘を行う。
以下はサーヴァントとしての情報(一部Pixiv辞典参照)
ステータス
筋力A 耐久A 敏捷B+ 魔力C 幸運A 宝具EX
保有スキル
単独行動(EX) アーチャーのクラススキル。マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。EXランクであれば、マスター不在でも行動出来るようになるが、宝具などで多大な魔力を必要とする行為にはマスターの補助が不可欠となる。
海神の祝福(B) 『神性』の亜種スキル。ギリシャの海の神・ポセイドンの子である事を表したスキル。海の上を走る事が出来る他、海の中でも永遠に活動する事が可能となる。更に自在に雨を呼び起こす事も出来る。生前のオリオンは「降りしきる雨を、普段陽気な男が泣いているかのように浴びている」というシチュエーションを多用、女性を虜にしようと策した(あまり上手くいかなかった模様)。
天蠍の呪い(D) オリオンの数ある死因の一つ(Fateでは採用されていない模様)。蠍が来ると星座のオリオンは引っ込む、という逸話があるほど彼は蠍が苦手である。
月女神の圧(EX) 恋人(?)である月女神・アルテミスからの寵愛、という名の重圧を受けている。物凄い重圧+バフが掛かっており、自然と肉体が鍛えられてしまう。魔力と幸運を含む全ステータスが上昇する。特に筋力は二段階ブーストが掛けられる。
獣性の豪腕(B+) 素手で獅子を絞め殺したという豪腕を表したスキル。その単純な暴力の前では、魔性や魔獣達も怯えて逃げる。コインを素手で引き千切るなどお手のもの。ケルベロスの顎すら砕いてみせる。まさに天下無双の腕力と言えるだろう。
三星の狩人(A+) ギリシャ一の狩人とも謳われ、アルテミスの祝福もある彼の狩人としての技量は天下一である。星座として三つ星(トライスター)の逸話を得た事で、違う時代を生きた英雄達をも上回る弓の腕を習得た……のだが。そこには致命的な落とし穴がある。即ち、この星に愛された者は神(特に女神)にも愛されるという事に。彼の結末はこの時定まっていたのかもしれない。
宝具
無題
超人オリオン
ちょうじんおりおん
『Fate/Grand Order』に登場するアーチャーのサーヴァント。
pixivで「超人オリオン」のイラストを見る
pixivで「超人オリオン」の小説を読む
pixivで「超人オリオン」のイラストを投稿する
pixivで「超人オリオン」の小説を投稿する
目次[非表示]
1 プロフィール
2 概要
3 真名
4 人物
5 能力
5.1 ステータス
5.2 保有スキル
6 宝具
6.1 月女神の無垢な愛(アルテミス・アグノス)
6.2 我が矢の届かぬ獣はあらじ(オリオン・オルコス)
7 ゲーム上での性能
8 外見について
9 関連人物
9.1 生前
9.2 Fate/Grand Order
10 余談
11 関連タグ
11.1 各章のキーキャラクター
12 以下『神代巨神海洋 アトランティス』ネタバレ注意
13 宝具(ネタバレ)
13.1 其は、女神を穿つ狩人(オルテュギュアー・アモーレ・ミオ)
14 追加余談
人を超越してはいるが、それはそれとして欲は人間同様でな。えーと、つまり……俺のことを好きな女の子とか、いる?
プロフィール
真名 オリオン
クラス アーチャー(グランドアーチャー)
性別 男性
身長 230cm
体重 187kg
出典 ギリシャ神話
地域 欧州
属性 混沌・中庸・地
好きなもの 狩り、ナンパ
嫌いなもの 神サマ(アルテミスは例外)
設定担当 東出祐一郎
ILLUST I-IV
CV 神奈延年
「現界した俺ちょっと童顔すぎない?カッコイイというより可愛いという感じになってない?なってない?全然大丈夫?そうかー」
概要
『Fate/Grand Order』に登場するアーチャークラスのサーヴァント。レアリティは☆5。
オリオン(という名のアルテミス)のマスコット・熊のオリべえ本来の姿で、筋骨隆々の大男。
第2部OPにて、三つ星(トライスター)のベルトを光らせる彼らしきシルエットが写っており、約二年近く存在が示唆されていた。
今までは召喚に割り込んだアルテミスに力を持っていかれた変質召喚だったが、第2部5章前編『神代巨神海洋 アトランティス』で満を持して参戦。霊衣開放ではなく別サーヴァント扱いとして実装され、ストーリー召喚ではなく期間限定召喚なので注意。
ストーリー中や戦闘での名前は普通に「オリオン」となっているが、サーヴァント名義は「超人オリオン」となる。おそらく同クラスかつ同レアリティに完全同名のサーヴァントが二人になってしまうことを防ぐためと思われる。
同話におけるキーパーソンの一人で、窮地に陥った主人公の前に色んな意味で酷い登場を果たす。そしてある目的を果たす為、共に大西洋の激闘をくぐり抜けていく事になる。
真名
ギリシャ神話の狩人、『オリオン』。
放尿するものという意味を持つ名前のオリオンは、海神ポセイドンとエウリュアレ(女神エウリュアレとは別人で、エウロペの孫にあたる人物。アステリオスとは異父兄弟の関係)の間に生まれた子である。どんな敵でも仕留めてみせる、と豪語した彼はある日女性関係のトラブルで、両目を奪われてしまう。彼はハンマーの音を頼りに小舟で海へとこぎ出し、知り合った暁の女神エーオースの伝手で視力を回復してもらった。
この時点で既に女神との危険なフラグを立てていることに注目したい。
妹アルテミスがオリオンと恋仲になったことに危機感を抱いた兄にして太陽神アポロンは、
「おまえは弓の名手だが、あのガンダオンという男を射てるかな?」
と、海の中にいたオリオンを射つようにアルテミスを唆した。
アルテミスは愛したオリオンを見事に射貫いてしまい、死体を抱き締めて嘆いたという。死人をも蘇らせるというアスクレピオスに蘇らせて貰おうともしたが、その前に医神はゼウスの雷霆(らいてい)によって死んでしまった。仕方なく、アルテミスはオリオンを星に昇華した。
冬になると、輝く三つ星(トライスター)が空に見える。それは、オリオンのベルトだという。
人物
一人称は「俺」。前述の通り、マスコット化していた彼の本来の姿。
そもそもアルテミスが熊に関連する権能を保有していたことも関係があったのだろうが、イメージそのままにマスコット化させたらクマになった、という可能性も十分にある。
あちらとは姿形こそ変わっているが、変わっているのは性能と外観程度。
つまり性格は相変わらず軟派でノリの軽い年頃の青年(?)のままで、浮気性も健在。
古き良きラブコメの如く、他の女性に手を出そうとしてアルテミスに制裁され、時に思いっきり反撃を受けて泣きを見る。でも最後には元の鞘に収まる。
能力
戦闘では弓術と棍棒を駆使した遠近両用の戦法を駆使する。
モーション中では、丸太のような腕でぶん殴り、クリスタル(女神の加護の力によるもの)のような見た目の棍棒を叩きつけ、弩級の弓から『我が矢の届かぬ獣はあらじ』と思しい轟矢を放つ。
ステータス
マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具
藤丸立香 A A B+ C A EX
保有スキル
単独行動(EX) アーチャーのクラススキル。マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。EXランクであれば、マスター不在でも行動出来るようになるが、宝具などで多大な魔力を必要とする行為にはマスターの補助が不可欠となる。
海神の祝福(B) 『神性』の亜種スキル。ギリシャの海の神・ポセイドンの子である事を表したスキル。海の上を走る事が出来る他、海の中でも永遠に活動する事が可能となる。更に自在に雨を呼び起こす事も出来る。生前のオリオンは「降りしきる雨を、普段陽気な男が泣いているかのように浴びている」というシチュエーションを多用、女性を虜にしようと策した(あまり上手くいかなかった模様)。
天蠍の呪い(D) オリオンの数ある死因の一つ(Fateでは採用されていない模様)。蠍が来ると星座のオリオンは引っ込む、という逸話があるほど彼は蠍が苦手である。
月女神の圧(EX) 恋人(?)である月女神・アルテミスからの寵愛、という名の重圧を受けている。物凄い重圧+バフが掛かっており、自然と肉体が鍛えられてしまう。魔力と幸運を含む全ステータスが上昇する。特に筋力は二段階ブーストが掛けられる。
獣性の豪腕(B+) 素手で獅子を絞め殺したという豪腕を表したスキル。その単純な暴力の前では、魔性や魔獣達も怯えて逃げる。コインを素手で引き千切るなどお手のもの。ケルベロスの顎すら砕いてみせる。まさに天下無双の腕力と言えるだろう。
三星の狩人(A+) ギリシャ一の狩人とも謳われ、アルテミスの祝福もある彼の狩人としての技量は天下一である。星座として三つ星(トライスター)の逸話を得た事で、違う時代を生きた英雄達をも上回る弓の腕を習得た……のだが。そこには致命的な落とし穴がある。即ち、この星に愛された者は神(特に女神)にも愛されるという事に。彼の結末はこの時定まっていたのかもしれない、ない、ない……
宝具
月女神の無垢な愛(アルテミス・アグノス)
ランク:B
種別:対軍宝具(自身)
レンジ:0
最大捕捉:1人
「愛が……重い……」
「我が宿命、月女神に請い願う。肉体に剛力を、精神に冷徹を。そして我が運命を此処に定めよう。『月女神の無垢な愛(アルテミス・アグノス)』……充填完了!行くぞぉ!!」
アルテミスの愛が降り注ぎ、一時的にではあるが自身の大幅な強化を図る。演出としてはアルテミスが現れ彼に力を与える……というもの。愛が重い、何か物理的に重い。
なぜ対軍なのかというと、この宝具は一人を一軍に匹敵するものへと変化させるほどの祝福だからだ。副作用として常人ならば爆散するが、オリオンは筋肉痛で済む。
我が矢の届かぬ獣はあらじ(オリオン・オルコス)
ランク:B+
種別:対軍宝具
レンジ:100
最大捕捉:不明
世界最高位の狩人としての力を示す宝具。
相手が魔性や魔獣の場合、防御系統のスキル・宝具などを全て無効化して攻撃を加える。
特に霊基出力が最大の時に使用する場合、あらゆる獣を彼の手の届くものへと貶める追加効果を得、無限増殖するタイプの敵にも対応して、レンジ内に存在する限りは自動的に殺し続ける。
元ネタは恐らく「自分に敵う獣などこの世にはいない」と豪語した逸話に由来か(事実、その言葉に見合った狩人だった)。その後、彼を討伐する為に呼び出されたのが大蠍だったとも言われる。
異世界転移後の現況
アキレウス、アタランテと転移後の旅の途中で出会い、アタランテを口説こうとしたところでボコボコにされたことから着いていくこととなった、その後二人同様、この世界の二大国に属すことができず苦しい状況を送っている村々の守護などを行っている。
その狩猟の腕前から、強大な魔獣などを多く討伐したりの功績もいくつか上げているものの主には食料の調達をアタランテから請け負っている事が多い。
『弱体化内容:マスター不在による各種大規模宝具の使用制限、継戦能力の大幅低下(マナを扱う力が追加されているものの基本は自前の魔力を扱うしかないため)が挙げられる』
プロフィール(版権)
名前:アキレウス
作品:Fate/Apocrypha FGO
性別:男性
年齢:不明(『イーリアス』の作成が紀元前8世紀であるためそこから考えると2800歳・・・?)
容姿:緑の髪に、明るく気さくな印象、鍛えげられた肉体を持つ銀の軽鎧を着用した美丈夫。彼の雰囲気を簡単に表すとまさに『英雄』と呼ぶに相応しい。
全力を出すと金軽鎧を更に纏い更に猛々しいイメージが追加される(FGOの最終再臨のイメージ)
性格:一言でいうとまさに『万人が思い描く英雄(ヒーロー)らしい性格』。熱血漢で情と義理に厚く、涙脆い。そのうえで的には厳しく、正直で曲がったことが嫌い。自分の気に入らないこと、英雄らしくない振る舞いであれば王や神など自分より立場の上の人物にも一切従おうとせず、敵であっても強く、信念があればしっかりと認めて弱かろうと武人として接する(といっても寝返ることは絶対にない)、味方には非常に気さくに接し、必ず護り、ともに戦い経緯を表する。
しかし、彼の性格上、シンプルな考え方から思ったことをすぐに口に出したり正直すぎるのが玉に瑕。
備考:紀元前八世紀にホメロスによって語られ、その後アレキサンダー大王により紀元前2世紀頃に編纂されたとされるギリシアの中でもトップクラスの知名度を誇る文献『イーリアス』の中でも特に記述が多く、古代ギリシアでも大英雄ヘラクレスと並んで最高レベルの大英雄とされる人物。
その出自は、英雄ペーレウスを父に、海の女神テティスを母に持つ半神。有名な逸話として母のテティスが、冥府の川ステュクスに踵を持ち沈めたことで踵以外が不死身になったとされる。
他にも、ギリシア神話の中でも最大級の戦とされる『トロイア戦争』では、トロイアの王子にしてギリシアでもアキレウスやヘラクレスに並ぶ大英雄視されることもあるヘクトールやアマゾネスの女王ペンテシレイアなど様々な強敵を打ち破り、最大級の戦果を上げるなどの逸話も持つ。(アキレス腱の語源にもなったことで有名)
そんな世界中に現代でも名を轟かすギリシアが世界に誇る大英雄である彼だが、異世界の彼は英霊であり生前の彼ではない(本人であるのに代わりはないが魔力で基本的に存在が成り立っている)
英霊である彼もその知名度と戦闘力から、大英雄の名に相応しい最強格のサーヴァントの一人となっている。
彼の圧倒的な戦闘力を支えるのは、『俊足のアキレウス』の異名ともなっているその俊足である、そのスピードは人類最速の英雄と言われ、神でありふたご座の由来となった『ディオスクロイ』の光速にも匹敵するのではないかとさえ言われる。
しかし、流石に光速ともなれば色々と物理法則による制約があるため無理があるもののその速度は空間移動並と呼ばれ『アキレウスの視界全て彼の間合い』とさえ揶揄される。
そんな彼の弱点は、何を隠そうその『踵』であり、アキレス腱の由来にもなったことから撃ち抜かれると凄まじい弱体化を見せる(正確には彼の最大の特徴である速度が七割減など)
しかし、『イーリアス』では踵を撃ち抜かれ心臓を撃ち抜かれ(伝承によっては抉られたとも)ても、辺り一帯を激しく暴れ回った挙げ句息を引き取るなど、まさに怪物と言わざる負えない逸話を持つ。
そんな彼、もちろん速度だけが取り柄ではなく剣、槍、弓、盾などなど英雄として必要なスキルは全て超一流レベルに極めており、戦闘センスは言わずもがな。ヘラクレスが万能の大英雄なら、アキレウスは最速にして優秀な戦士である。(速度SSS、他Aくらい)
主に扱う武器は槍と腰に差した剣を両方扱う。
以下はサーヴァントとしての情報(一部Pixiv辞典から参照)
ステータス
筋力B+ 耐久A 敏捷A+ 魔力C 幸運D 宝具A+
保有スキル
対魔力(C) 二節以下の詠唱による魔術を無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
騎乗(A+) 騎乗の才能。獣であるのならば幻獣・神獣まで乗りこなせる。ただし、竜種は該当しない。
神性(C) 海の女神テティスと人間の英雄ペレウスとの間の子。
戦闘続行(A) 往生際が悪い。弱点であるはずのアキレス腱と心臓を射抜かれてもしばらく戦い続けた。
勇猛(A+) 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効にする能力。また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
女神の寵愛(B) 母である女神テティスから寵愛を受けている。魔力と幸運を除く全ステータスがランクアップする。
彗星走法(A+) ドロメウス・コメーテース。後述するように本来は宝具。
勇者の不凋花(B) アンドレアス・アマラントス。後述するように本来は宝具。
宙駆ける星の穂先(B+) ディアトレコーン・アステール・ロンケーイ。後述するように本来は宝具。
宝具
疾風怒濤の不死戦車(トロイアス・トラゴーイディア)
ランク:A→A+
種別:対軍宝具
レンジ:2~60
最大捕捉:50人
「よし、片っ端から蹴散らしてやるぜ!」
「クサントス、バリオス、ペーダソス、行くぞ!命懸けで突っ走れ! 我が命は流星の如く!『疾風怒濤の不死戦車(トロイアス・トラゴーイディア)』!!ハッハァー!」
アキレウスが戦場で駆ったと言われる三頭立ての戦車。
海神ポセイドンから賜った不死の二頭の神馬「クサントス」と「バリオス」、エーエティオーンの都市を襲撃した際に奪った名馬「ペーダソス」からなる戦車。
ただ疾駆するだけで戦場を蹂躙し、削岩機の如き勢いで敵陣を粉砕し、天を翔ける。
速度の向上に比例して相手に追加ダメージを与える。最高速度となると、大型ジャンボ機ですら瞬時に解体する。圧倒的な破壊力を持つ一方燃費が悪く、この宝具を使用するとサーヴァントをもう一体召喚しているほどの魔力を消費してしまう。
そのためマスターを持たない状態で現界した今回の彼は、マナをある程度利用することができるもののこの宝具はマスターを何処かで契約しないと絶えられず消滅してしまうほど。
彗星走法(ドロメウス・コメーテース)
ランク:A+
種別:対人(自身)宝具
レンジ:0
最大捕捉:1人
「あらゆる時代の、あらゆる英雄の中で、最も迅い」というアキレウスの伝説。
『疾風怒濤の不死戦車』から降り立つことで起動する常時発動型の宝具。広大な戦場を一呼吸で駆け抜け、フィールド上に障害物があっても速度は鈍らない。弱点であるアキレス腱が露出してしまうが、アキレウスの速度を捕捉できる英雄は数少ない。踵を破壊されるとこの宝具は消滅し、スピードも約7割減となる。
勇者の不凋花(アンドレアス・アマラントス)
ランク:B
種別:対人(自身)宝具
レンジ:0
最大捕捉:1人
アキレウスの母である女神テティスが彼に与えた不死の肉体。
全身に不死の祝福がかかっており如何なる攻撃を受けても無効化するが、Cランク以上の神性を持つ相手にはこの効果は適応されない(Dランクでは75%まで、Eランクならば50%までダメージ削減)。他、神造兵装による攻撃にもこの効果は適応されないとのこと。
伝承に伝わる通り、急所である「踵」には効果が無い上に、踵を破壊されると不死の祝福自体が消滅する。更に悪意や敵意を含む攻撃には有効だが、バンパイアの吸血行為のような『友愛』を示す行動には作用しないという弱点も存在する。
今回の異世界転移では、この宝具が機能不全を起こしており神性を持たない相手でも傷をつけられるレベルに弱体化しているものの、そのタフさは未だ健在であるため強力な宝具で有り続けてはいる。
それに加え、神殺しの力を持つ人物が相手に居いる場合は不利に働く。
宙駆ける星の穂先(ディアトレコーン・アステール・ロンケーイ)
ランク:B+
種別:対人宝具
レンジ:2~10
最大捕捉:1人
「行くぞ!我が槍、我が信念(しんねん)!『宙駆ける星の穂先(ディアトレコーン・アステール・ロンケーイ)』!!」
ケイローンによって作られた青銅とトネリコの槍。元は両親の結婚祝いとして贈られたもの。
普通に武器としても使えるが、真骨頂は地面に突き立てる事で発動する、トロイア戦争の宿敵ヘクトールを決戦の場に引きずり出すためアキレウス自ら編み出した大魔術。制作者であるケイローンすら知らない奥義。槍を基点として空間そのものを切り取る形で、闇の壁に包まれた特殊な空間を作り出す、固有結界と似て非なるものである。
その空間の効果は「公平無私の一騎打ちを強制する闘技場」。
第三者の横槍はもちろん、神々の加護や幸運、更にはスキルや宝具の使用などもアキレウス自身を含めて封殺してしまう、主人公補正完全排除のセメントリングでのガチタイマンである。とは言え、アキレウスがこの宝具を乱用することはなく、使用対象はあくまで自分が強者と認めた者のみであり、かつ相手が一騎打ちの提案を受諾しなければ使わないという。
また、本編ではステゴロで殴り合ったが別に武器を使用してもいいらしい。
さらに、生前にこの槍でアマゾネスの女王を殺したことに後悔の念を抱いていることもあって、女性に対しても使うことはない。この槍の存在故にランサーとしての適性も持つ。
またランサーとして召喚された場合、不治の呪いなどの効果が追加される。(今回はライダー霊基なのでこの効果は得られない)
アキレウス・コスモス、トロイアス・トラゴ―イディア同様この宝具も魔力が大量と必要となるためマスターが居なければ発動が困難である。
蒼天囲みし小世界(アキレウス・コスモス)
ランク:A+
種別:結界宝具
レンジ:0
最大捕捉:1人
「アキレウス・コスモス!!!」
母テティスが鍛冶神ヘファイストスに懇願して作らせた「世界そのもの」を表す大盾。全面に渡って凄まじいほど精密な意匠が刻み込まれている。
真名開放することで盾に刻み込まれた極小の世界が展開され、一つの“世界そのもの”で攻撃を防ぐ防御宝具。また、劇中では使われていなかったが、この宝具を攻撃に転用することも出来る。宝具を展開した後、突撃することによってその極小世界で相手を押し潰すというものである。
なお、この宝具の存在故に、エクストラクラスの1つであるシールダーに適性があるとされている。
尚、この宝具は『Apocrypha』のとあるシーンで作中で他者に貸し与え、真名解放も行えているが、該当人物が他者の宝具を幾度となく使用した逸話や、アキレウス自身が他者に宝具を貸し与えていた逸話があるという条件が揃っていた為。一応他の英霊でも条件さえ揃えれば他者の宝具を借りて真名解放できるといったケースは存在する。
元ネタではヘパイストスが作った盾とされており、ホメロスが詳細に綴った事で知られる。その図像というのが、9つのレイヤーに分割された世界が描かれた盾というものである。中心には陸地や天空、そして一番外側に海流を配置されている。ゆえにこそ真名が『蒼天囲みし小世界(アキレウス・コスモス)』なのだろう。
この宝具もマスターなし状態で召喚された状態だと一度使えば現界不可能となる状態となってしまう。
異世界転移後の現況
異世界に座から転移後、自分の現況を知るとしばらく旅人として各地を転々とした後、王国の守護はせず、ミカレヌ、マファリムの二大国に挟まれ厳しい状況が続く集落や村々を点々として、魔物の撃退や食料の提供などを行うなどこの世界に今必要な『英雄』としての行動を行っている。(同様に現界したもう一人のサーヴァントの影響も大きいが)
旅人として活動していた際に、二大国それぞれにも訪問しているが保護対象として保護した後、その戦闘能力の高さから戦力として期待され勧誘はされているが、全て蹴って今に至る(彼いわく「胡散臭い」からだそう)
『弱体化内容:マスター不在による各種大規模宝具の使用制限、継戦能力の大幅低下(マナを扱う力が追加されているものの基本は自前の魔力を扱うしかないため)が挙げられる』
名前:アタランテ
作品:Fate/Apocrypha FGO
性別:女性
年齢:不明(アキレウスが『姐さん』と呼んでおり彼の父とアルゴー船で接点があるためかなり年上だと思われる)
容姿:鋭い眼差しに伸ばされた髪から、貴人のような滑らかさは欠片も無いため粗野な女性に見えるものの、その見た目は何もしなくても美しい美女でありながら、狩人としての厳しい雰囲気と気品を兼ね備えている。服装は青色を基調とした軽いドレスと獣をもし多様な爪の手袋をしており。獣人のような耳も特徴。
性格:他人を『汝』、自分たちを『吾々』と呼ぶなど古風な喋り方が特徴で内に秘める野生を感じさせない気品がある。その生い立ちから野生動物レベルの死生観が基本であり弱肉強食は基本、生きる糧は自分で調達するのが普通だと考えている。
その一方で、子供大好きであり子供が絡むと普段と打って変わり、『激甘な夢想家』となる一面がある。
備考:アイリアーノスに語られるギリシア神話に登場する、アルカディアの王女として生まれたものの、王が男児を欲していたために生後すぐ山中へと捨てられ女神アルテミスの聖獣に育てられるという生い立ちを持つ。アルテミスの祝福を受けており狩人としてその後アルゴー船に乗って大英雄と共に旅をして、魔獣カリュドーンの討伐に貢献した逸話が有名。
凄まじい勘と俊足を生かした弓(タウロポロス)による戦闘がメイン。
弓がメイン武器だが、近接戦闘も苦手というわけではなく弓自体で殴ったり、踏みつけを行うなどもできる。
アキレウスとは直接の接点はないものの、彼の父ペレウスとアルゴー船で接点がある、そのため彼からは『姐さん』と呼ばれ慕われる状態に近い関係になっている。(アルゴー船の物語上ではペレウスをレスリングでぶん投げヘッドロックを決めたこともあるらしい)
以下はサーヴァントとしての情報(一部Pixiv辞典参照)
ステータス
筋力D 耐久E 敏捷A 魔力B 幸運C 宝具C
保有スキル
対魔力(D) アーチャーのクラススキル。魔術に対する抵抗力。一工程(シングルアクション)の魔術を無効化。魔力避けのアミュレット程度の耐性。
単独行動(A) アーチャーのクラススキル。マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。Aランクともなると、マスター不在でも行動出来る。膨大な魔力を使用する場合はマスターのバックアップが必要。
アルカディア越え(B→A) 敵を含む、フィールド上のあらゆる障害を飛び越えて移動出来る。
追い込みの美学(C) 敵に先手を取らせ、その行動を確認してから自分が先回りして行動出来る。求婚の際の駆け競べでも彼女は必ず相手を先に走らせたという。
カリュドーン狩り(A) 『FGO』で追加。『カリュドーンの猪狩り』に由来すると思われる。(詳細不明)
宝具
天穹の弓(タウロポロス)
ランク:不明
種別:不明
レンジ:不明
最大補足:不明
狩猟の女神、守護神アルテミスから授かった弓。
引き絞れば引き絞るほどにその威力を増す。赤のアーチャー自身の筋力はDランクだが、渾身の力を込め、限界を超えて引き絞ればAランクを凌駕するほどの物理攻撃力を発揮することも可能。
訴状の矢文(ポイボス・カタストロフェ)
ランク:B→B+
種別:対軍宝具
レンジ:2~50
最大捕捉:100人
「良いだろう……狩りの時だ!」
「二大神に奉る――『訴状の矢文(ポイボス・カタストロフェ)』!!」
『天穹の弓』で雲より高い天へと二本の矢を撃ち放ち、太陽神アポロンと月女神アルテミスへの加護を訴えることで、矢の豪雨を降らせ攻撃する。
範囲に優れる反面、射撃を行っているのが彼女ではないため、威力や正確さには欠け、1対1や乱戦には向かず、主に多数の相手を蹴散らすために用いる。
攻撃領域を彼女の意志で極度に限定して収束することも可能だが、元々の攻撃範囲が広いため、集団戦においては周囲の敵味方の配置を確認してから使用しなければならない。
アキレウス同様マスターが居ないため使用は厳しくなる(アキレウスの宝具よりかは大技でないため数回程度なら扱える)
神罰の野猪(アグリオス・メタモローゼ)
ランク:B+
種別:対人宝具(自身)
レンジ:0
最大捕捉:1人
生前贈られた魔獣・カリュドーンの皮を身に纏うことで対象を魔性の存在へと変貌させ、理性を奪う代わりに強大な力を与える。身に纏ったアタランテは黒い靄に包まれて幸運以外の全ステータスが上昇、さらにAランクの「変化」が付与され、状況・環境に応じた形態変化が可能となる。
企画段階では、攻撃力、防御力、移動力が上昇し、敵に与えたダメージと同じだけ自分の生命力を回復することができるというものだった。
異世界転移後の現況
異世界にアキレウス同様座から転移後は、アキレウスとほとんど同じ流れで生活している(というより彼女にアキレウスが付いていった)
集落で子どもたちが危険な状況に陥っていることとそれを守るために奮闘している親や村民の姿を見て守護につくことを決定したそう。
『弱体化内容:マスター不在による各種大規模宝具の使用制限、継戦能力の大幅低下(マナを扱う力が追加されているものの基本は自前の魔力を扱うしかないため)が挙げられる』
(/一応三人貼っておきます。三人とも国に与することなく生活をして居る設定になっていますが、二大国いずれにも買い出しなどに出ていたり関わりがないわけではないです。)
プロフィール(版権)
名前:超人オリオン
作品:Fate/GrandOrder
性別:男性
年齢:不明(ギリシア神話の初期の頃に登場することからアキレウス、アタランテ以上の年齢)
容姿:凄まじい巨体に、筋骨隆々の体を持つ男。黒髪に彼の逸話に深く関係のある星のような模様の入ったベルトを着用しており、毛皮を使った野性的な服装が特徴。
性格:軟派でノリの軽い人物。非常に浮気性でもあり恋仲となったアルテミスとよくそのことで揉める。
備考:古代ギリシャ神話に登場するヘラクレス、アキレウスに並ぶ大英雄の一人。『世界一の狩人』とされており神話上では、月の女神アルテミスと恋に落ちたもののアルテミスの兄であるアポロンの謀略によりアルテミスにより撃ち抜かれ、その後それを嘆いたアルテミスに星座へと昇華された逸話が有名。
父に海神ポセイドンを母に諸説はあるもののエウリュアレーの間に生まれた半神で、『どんな獣でも仕留めて見せる』と豪語した通りその実力はギリシア神話でも最高レベル。
サーヴァントとしても『グランドアーチャー』として召喚され他の英霊と一線を画す。
戦闘スタイルは、遠近どちらも得意でその剛腕から繰り出されるクリスタルの棍棒による打撃や弩弓レベルの剛弓をメインに戦闘を行う。
以下はサーヴァントとしての情報(一部Pixiv辞典参照)
ステータス
筋力A 耐久A 敏捷B+ 魔力C 幸運A 宝具EX
保有スキル
単独行動(EX) アーチャーのクラススキル。マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。EXランクであれば、マスター不在でも行動出来るようになるが、宝具などで多大な魔力を必要とする行為にはマスターの補助が不可欠となる。
海神の祝福(B) 『神性』の亜種スキル。ギリシャの海の神・ポセイドンの子である事を表したスキル。海の上を走る事が出来る他、海の中でも永遠に活動する事が可能となる。更に自在に雨を呼び起こす事も出来る。生前のオリオンは「降りしきる雨を、普段陽気な男が泣いているかのように浴びている」というシチュエーションを多用、女性を虜にしようと策した(あまり上手くいかなかった模様)。
天蠍の呪い(D) オリオンの数ある死因の一つ(Fateでは採用されていない模様)。蠍が来ると星座のオリオンは引っ込む、という逸話があるほど彼は蠍が苦手である。
月女神の圧(EX) 恋人(?)である月女神・アルテミスからの寵愛、という名の重圧を受けている。物凄い重圧+バフが掛かっており、自然と肉体が鍛えられてしまう。魔力と幸運を含む全ステータスが上昇する。特に筋力は二段階ブーストが掛けられる。
獣性の豪腕(B+) 素手で獅子を絞め殺したという豪腕を表したスキル。その単純な暴力の前では、魔性や魔獣達も怯えて逃げる。コインを素手で引き千切るなどお手のもの。ケルベロスの顎すら砕いてみせる。まさに天下無双の腕力と言えるだろう。
三星の狩人(A+) ギリシャ一の狩人とも謳われ、アルテミスの祝福もある彼の狩人としての技量は天下一である。星座として三つ星(トライスター)の逸話を得た事で、違う時代を生きた英雄達をも上回る弓の腕を習得た……のだが。そこには致命的な落とし穴がある。即ち、この星に愛された者は神(特に女神)にも愛されるという事に。彼の結末はこの時定まっていたのかもしれない。
宝具
月女神の無垢な愛(アルテミス・アグノス)
ランク:B
種別:対軍宝具(自身)
レンジ:0
最大捕捉:1人
「愛が……重い……」
「我が宿命、月女神に請い願う。肉体に剛力を、精神に冷徹を。そして我が運命を此処に定めよう。『月女神の無垢な愛(アルテミス・アグノス)』……充填完了!行くぞぉ!!」
アルテミスの愛が降り注ぎ、一時的にではあるが自身の大幅な強化を図る。演出としてはアルテミスが現れ彼に力を与える……というもの。愛が重い、何か物理的に重い。
なぜ対軍なのかというと、この宝具は一人を一軍に匹敵するものへと変化させるほどの祝福だからだ。副作用として常人ならば爆散するが、オリオンは筋肉痛で済む。
我が矢の届かぬ獣はあらじ(オリオン・オルコス)
ランク:B+
種別:対軍宝具
レンジ:100
最大捕捉:不明
世界最高位の狩人としての力を示す宝具。
相手が魔性や魔獣の場合、防御系統のスキル・宝具などを全て無効化して攻撃を加える。
特に霊基出力が最大の時に使用する場合、あらゆる獣を彼の手の届くものへと貶める追加効果を得、無限増殖するタイプの敵にも対応して、レンジ内に存在する限りは自動的に殺し続ける。
元ネタは恐らく「自分に敵う獣などこの世にはいない」と豪語した逸話に由来か(事実、その言葉に見合った狩人だった)。その後、彼を討伐する為に呼び出されたのが大蠍だったとも言われる。
異世界転移後の現況
アキレウス、アタランテと転移後の旅の途中で出会い、アタランテを口説こうとしたところでボコボコにされたことから着いていくこととなった、その後二人同様、この世界の二大国に属すことができず苦しい状況を送っている村々の守護などを行っている。
その狩猟の腕前から、強大な魔獣などを多く討伐したりの功績もいくつか上げているものの主には食料の調達をアタランテから請け負っている事が多い。
『弱体化内容:マスター不在による各種大規模宝具の使用制限、継戦能力の大幅低下(マナを扱う力が追加されているものの基本は自前の魔力を扱うしかないため)が挙げられる』
(/なんかオリオンのところ一部コピペに失敗してバグってたのでもう一度貼ります!申し訳ない!)
【返信が遅れて申し訳ありません。最近体調を崩しておりまして…日曜日までにはお返しします。ご迷惑おかけします】
プロフィール(版権)
名前:ネロ・クラウディウス
作品:Fate/EXTRA FGO
性別:女性
年齢:不明(37年生誕であるため2023年だとすると1986歳)
容姿:美しい金髪に、翡翠色の瞳が特徴的な端正な見た目の美少女。芸術的で豪奢な赤いドレスを着用しており、黄金の意匠を施された靴や装飾が特徴的。
性格:一人称は『余』で、自信過剰で美と芸術に造詣が深く、口うるさい、そのため装飾華美を好み皇帝であるため基本上から目線。しかし、とても人懐っこく甘え慕うものには犬のように慕う非常に可愛らしい一面もある。
美しいものを特に良しとしており、それは外見のみならず、技能、在り方、性格などなど彼女が『美』であると認識したものは全て良い。
備考:37年、ローマ帝国の第五代皇帝にしてキリスト教徒の大虐殺を行ったとして『ローマ屈指の暴君』として有名な人物。しかし、彼女自身は市民を心から愛する為政者であるのだが、その『愛』が市民に受け入れられることのなかった。
生前の彼女(彼)は、ローマ皇帝の中でも芸術に秀でており(万能の天才ではあるものの特に芸術に造詣が深い)彼女が生前設計した『ドムス・アウレア』などの劇場などが有名。
基本的に、彼女自身が設計した剣『原初の火』を扱い戦闘を行う。
彼女は、本来セイバーではなく指揮官向きに適正があるが、『万能の天才』として自らをセイバーとしている。
以下サーヴァントとしての情報(Pixiv辞典参照)
ステータス
筋力D 耐久D 敏捷A 魔力B 幸運A 宝具B
保有スキル
対魔力(C) セイバーのクラススキル。魔術に対する抵抗力。元々『対魔力』が皆無な為もあって、クラススキルの恩恵を受けてもなお『対魔力』はCランクであり、セイバーのクラスにあるまじき低さと言われている。
騎乗(B) セイバーのクラススキル。乗り物を乗りこなす能力。Bランクで魔獣・聖獣ランク以外を乗りこなす事が出来る。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルである為、生物・非生物を問わない。ネロは本来ライダーが適性クラスである為高ランクの『騎乗』スキルを持つ。
皇帝特権(EX) 本来持ちえないスキルでも本人が主張すれば短期間獲得出来るというチート能力。『皇帝特権』は『騎乗』『剣術』『芸術』『カリスマ』『軍略』などのスキルを獲得可能で、Aランク以上にもなれば肉体面にかかる負荷(『神性』)ですら獲得できる。ゲーム中ではパッシブスキルの『黄金律』と『剣術』(『CCC』のみ)を獲得している。
皇帝特権(喝采)(EX) 「皇帝特権(EX)」が変化したスキル。詳細不明。
頭痛持ち(B) 生前の出自から受け継いだ呪い。精神スキルの成功率が著しく低下し、芸術の才能を十全に発揮出来ない。母に毒を盛られた事に由来。
富の杯(B) 「頭痛持ち(B)」が変化したスキル。詳細不明。
三度、落陽を迎えても(A) インウィクトゥス・スピリートゥス。彼女が自決する際の逸話がスキルと化したもの。ネロは自決の際に喉を短刀で3度突いたものの死にきれず、結局は奴隷に介錯を頼んだとされている。また、自決から3日後、一人の兵士がネロの亡骸に恐る恐る外套をかけると、「遅かったな。だが、大儀である」と、最後の言葉を遺したとも言われている。なおこの逸話の大元、スエトニウスでは百人隊長が訪れたのは自決を図った直後である。スキルの効力としては『戦闘続行』に近いもの。『EXTRA』では戦闘スキルだったが『FGO』にてスキルとして追加。
宝具
招き蕩う黄金劇場(アエストゥス・ドムス・アウレア)
ランク:B
種別:対陣宝具
レンジ:30、60、90
最大捕捉:100人、500人、1000人
「この一輪を手向けとしよう……舞い散るが華、斬り裂くは星!これぞ至高の美……しかして讃えよ!ドムス・アウレアと!!」
己の願望を達成させる絶対皇帝圏。生前の彼女が自ら設計しローマに建設した劇場『ドムス・アウレア』を、魔力によって再現したもの。自分の心象風景を具現した異界を一時的に世界に上書きして作り出す、固有結界とは似て非なる大魔術であり、自身が生前設計した劇場や建造物を魔力で再現し、彼女にとって有利に働く戦場を作り出す。
童女謳う華の帝政(ラウス・セント・クラウディウス)
ランク:B?→B
種別:対陣宝具
レンジ:30、60、90
最大捕捉:100人、500人、1000人
「門を開け!独唱の幕を開けよ!」
「我が才を見よ、万雷の喝采を聞け!しかして讃えよ……黄金の劇場を!『童女謳う華の帝政(ラウス・セント・クラウディウス)』!!」
先述の黄金劇場内で使用可能となる最強剣技。敵に筋力貫通ダメージを与える。
異世界転移後の現況
座からの転移後、二大国それぞれの文化を十分に嗜む旅(保護などの話を全て蹴った)をした後、ギリシア勢(アキレウス、アタランテ、オリオン)と出会いそれぞれの在り方に『美』を見出したため協力することとなる。彼女自身は、あまり狩りや労働を行わないものの、その軍略の才から防衛の案を出したり、子どもたちに楽音、絵画、彫刻など高度な学びを気まぐれに与えたりなど彼女独自の貢献を行っている。
ちなみに、ローマ皇帝は以外とギリシア神話勢と関わりがあったりする。
(/ちょっとどうしても追加したくなったので管理できると思い追加を・・・基本的にギリシア勢と彼女の四人でのチームアップです。)
>(/ロザリアのpfの追記です。)
追記:城の者全員が『ローザ』と呼んでいるわけではなく、対等に接しているわけでもない。『ローザ様』と呼ばれることも度々あるそう。
>(/支援です。)
[募集する者達]
【王国側】
A ヴィンセント・マファリアン >88
王国の王で、平和を求め幸せな毎日を望む者。好奇心旺盛で諦めない心を持つ。古代語の解読ができる。体の弱い妹の事を心配している
B シャーロット・マファリアン >10
王国の王の妹。身体があまり強くない為普段は城の中で暮らしている。古代魔法の素質があると言われている。古代語の解読ができる
C王国の執事長で、平和な王国を退屈に思っているマイペースな性格(男性/一名)
D クレア・ルベライト >78
王国のメイド長だが、その正体は王国の弱点や秘密を探る魔国のスパイ
E 王の古き友人であり国一番の医者。王とはよく仲良くする間柄(男性/一名)
F 王国の兵士長で、兵士をまとめいつか起こる危険に備える者(性別不問/一名)
〔王国の貴族で特に偉い者達ー四貴族(しきぞく)ー〕
G 魔国に対して疑り深く、そろそろ戦争をこちらから仕掛けた方がいいのでは、という考えを持ち、如何なる危険が起きても冷静に対処できる四貴族の一人(女性/一名)
H ルチル >23 >30
森の住民との共存について考え始めており、戦闘に関する知識が高い四貴族の一人
I サミュエル・ハーツ >36
このまま平和に暮らし続ける事を望む、国民の犯罪等の記録をまとめる四貴族の一人
J 四貴族をまとめるリーダー的存在の四貴族の一人であり、Kの旧友。(男性/一名)
☆王国の兵士(人数制限無し/性別不問)
○王国の国民(人数制限無し/性別不問)
セレソ・ガルシア >25
【魔国側~ミカレヌ魔国~】
K ロザリア・ミカレヌ >45 >107
魔国の魔王で、長い時を生き続けている。年齢は不明だが、千年は生きているのではないかという噂。王国の破壊、支配を目論んでいる。古代魔法の素質があり、古代語の解読ができる
L 魔国の魔王の父/母。王国の破壊を試みている自身の娘の復讐を支える反面、心のどこかで止めたいと思っている。昔起きた戦争と事件に関する情報を実は知っているが、それを誰にも話していない。古代語の解読ができる。(性別不問/一名)
M 元々は王国に住んでいて、Iと仲が良かった。元四貴族達の一人だったが仕組まれた冤罪(本人は気付いていない)により国から追い出され復讐しようとする魔王の幹部(性別不問/一名)
N のんびり屋で大人しいが起こると怖い魔国の秘書だが、正体は王国のスパイ。(男性/一名)
O ミレイユ >33
面倒くさがり屋で眠る事が大好きな魔国の門番
P 喧嘩っ早く好戦的な魔族軍をまとめる兵団長(女性/一名)
〈魔国にて国一番の強力な者達を集め作られたー四天王ー〉
Q 人間をおもちゃだと思って居る四天王の一人(男性/一名)
R 四天王リーダー。戦略を練り相手を追い込む四天王の一人(女性/一名)
S 簡単に人間を騙して罠にかけたりするゲーム好きな四天王の一人(性別不問/一名)
T 皆の回復や補助を一生懸命に努める四天王の一人(男性/一名)
★魔国の兵士(性別不問/人数制限無し)
●魔国の魔物(性別不問/人数制限無し)
《森に暮らす者達~メレーヌフォレスト~》
U この森の主で、魔国と王国の企みを止める為に動く妖精の長。何らかの手段によって、戦争の詳細を知っている。古代魔法の素質はないが、古代魔道具は所持している。古代語の解読ができる。(性別不問/一名)
V 森の主の幼馴染で、共に企みを止める手伝いをする妖精(性別不問/一名)
W 森の案内人で、迷い人や人間を快く思っている精霊(性別不問/一名)
X 元魔国に住んでいた魔族で人間との共存の為に国から抜け出した者(男性/一名)
Y 両親に捨てられ、森の中で生まれ育った勇敢で熱血な姉貴竜人(女性/一名)
*森の中で暮らす者(性別不問/人数制限なし/種族自由)
ハルル >73
〈第3勢力軍~シェクレットペイン~〉
α シェクレットペインの創設者でありリーダー。古代魔法の力を使い、二つの国に再び戦争を起こそうとしている。古代語の解読ができる。マファリム元国王(AとBの父)とは仲が良い友人だったのだが、自らの目的を理由に暗殺した。(性別不問/種族不問/出身不問/一名)
β 王国出身。魔王の幹部(K)の冤罪を作った真犯人。(女性/一名)
γ 魔国出身。元々は魔国軍の優秀な兵士だったが、権力などに目が眩み母国を捨てた兵士長。(男性一名)
δ メレーヌフォレスト出身。傲慢だが魔法の扱いはトップクラス。
異世界人達がやってきた理由を作った張本人。(性別不問/一名)
??シェクレットペインに属している工作員(人数不問/性別不問/種族不問)
エルル・キャメリア >50
>(/現時点での最新版です。キャラ作成、追加の際のご参考までに)
〈異世界からの迷い人(作品別)〉
・完全オリ
佐々木夏菜子 >10
カリア・ルンベルグ・マーチャント >10
・MARIKIN Online 4
シグマ >10
バチキン >10
・Fateシリーズ
モルガン >13
妖精騎士トリスタン/バーヴァン・シー >78
アキレウス >102
アタランテ >102
超人オリオン >102
ネロ・クラウディウス >105
・キングダムハーツシリーズ
リク >16 >17 >20
アクセル >37 >41
・殺戮の天使
レイチェル・ガードナー >19
・悪ノ大罪シリーズ
バニカ=コンチータ >34
・刀剣乱舞
鯰尾藤四郎 >50
・MASHLE
アベル・ウォーカー >52
アビス・レイザー >52
・ニューダンガンロンパV3
星 竜馬 >57
・ファイナルファンタジー13-2,ライトニングリターンズ
ノエル・クライス >60
・ドラゴンボールゼノバース・ゼノバース2
ミラ >73
・マギアレコード
七海やちよ >78
・ストライクウィッチーズ1991(二次創作)
アルファ06(版権オリ) >84
・ストライクウィッチーズ1991及びCRP世界観(多作品クロスオーバーサンドボックス)
アデレ・ゲルトルイダ >93
・ONE PIECE
ゲダツ >84
・CRP世界観(二次創作)
C.M.S.C第3即応機動大隊 >84
・ニール・ブロムカンプ監督作品(第九地区)及びCRP世界観(多作品クロスオーバーサンドボックス)
ドミニク・サンチェゴ >93
キバキ・ムブイレニ >93
・奇病患者小児科病棟
デクスター・ハワード >89
・東方Project
博麗霊夢 >89
>(/流れてしまったので諸々追加して上げます。間違い等ありましたらすみません……)
~目次~
>1《世界観の説明》
>2《事件について》
>3《古代魔法について》
>4《召喚時の出来事》
>5《ルール説明&キャラシ》
>9《キャラシ追記》
>47《ルール追記》
>108《募集する役割&この世界の住民まとめ》
>109《異世界からの住民まとめ》
>7《地図》
>8《財団-シェクレットペイン-》
~質問返答まとめ~
四貴族の関係性について >58
通貨について >95
~現在の比率~
・全体
異世界人:王国側
29:9
・マファリム王国
12:6
・ミカレヌ魔国
5:2
・メレーヌフォレスト
3:2
(/全体は設定板に出されたキャラの人数、各国の割合はキャラがそれぞれ『今いる場所』を元に比率を出しております)
>95
(/通貨の価値観についての提案ですが、http://tokitama.s7.xrea.com/medialist/bukka.html を参考にするのはいかがでしょうか?)
>ロゼリアの中の人
(/支援感謝いたします!!わざわざ通貨の価値観の提案もして下さって嬉しいです。採用させていただこうと思います…!!)
>スレ主様
( / 王国の国民とシェクレットペインに属している工作員の2人を追加希望なのですが宜しいでしょうか? / )
>スレ主様
結構独立して動くキャラが多いので、どっちかの王国によった版権を出したいのでもう一人追加してよろしいですか?一応PFは貼ります!
名前:千子村正
作品:Fate/GrandOrder
性別:男
年齢:不明(室町時代、1501年ほどの人物なので522歳くらい?)
容姿:赤い髪の青年であり、鍛え上げた肉体が特徴的な人物。服装は具足に袴、上裸ではあるものの左肩に赤を基調とした意匠の施された肩当て(正式名称分からぬ・・・)をしており裏地に派手な装飾の施された白の羽織を持っている。
性格:一人称は『儂』(オレ)であり青年の見た目だが中身が中身であるため年寄りじみたぶっきらぼうな発言や含蓄ある物言いをする。ぶっきらぼうで飾らない性格ではあるが面倒見が良い一面があり料理も得意。完全仕事人であり仕事に対しては善悪関係なく『自分は自分の仕事をするだけ』というスタンスを取る
備考:生年、文亀元年(1501年)の伊勢国桑名で活躍した刀鍛冶であり、日本でも正宗らと並ぶ最高の名工とされる。彼に指示を仰いだ者たちが伝えた技術から紡がれた一派を千子一派と呼ぶ。
千子村正の扱う武器はその切れ味の良さで知られ名刀とされるが、江戸時代には松平一族が天下を掌握すると『天下人徳川公に仇なす妖刀』として名を広げることとなってしまう。
確かにただの刀鍛冶ではあるものの、刀剣に関しては超一流の目利きに加え扱いも完璧で超一流レベルの剣士にも匹敵するほどの人物。(宮本武蔵の二天一流なども習得しているなどその実力がうかがえる)
因みに、宮本武蔵などとは意外と知り合いだったり。
村正本人は、刀鍛冶であるため英霊となる逸話が足りないため彼に近い人物を依り代として疑似サーヴァントとして顕現している。
以下サーヴァントとしての情報(Pixiv辞典一部参照)
ステータス
筋力B 耐久A 敏捷D 魔力E 幸運B 宝具A+
保有スキル
対魔力(B) Bランクでは、魔術詠唱が三節以下のものを無効化し、大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。
陣地作成(A) 千子村正は自らの工房、すなわち鍛冶場を拠点として活動する。無論魔術師たちのそれとはまったく異なるものだが、サーヴァントとして現界するにあたっての解釈として同スキルが付与されたと思しい。職人たちの長として、類い希な陣地作成能力を持つ。
刀剣審美(A) 芸術審美に似て非なるスキル。武装に対する理解。宝具ではなく通常武器を一目見ただけで、どのように戦うべきかを把握する。Aランク以上の場合、刀剣以外の武装についても把握可能。味方に対しては的確な助言として働き、敵(特にセイバークラス)に対しては弱点を見抜く事になる。
当代不吉(B) 村正の銘を持つ刀にまつわる伝説、いわゆる『妖刀村正』の伝説に由来するスキル。千子村正とその一門の手によって生み出された刀は、支配者たる徳川家に災いをもたらしたという。『FGO』では『為政者・王への特攻』として働く。
様物(B+) ためしもの。試斬り、試剣術とも。刀剣の利鈍、性能を測るための技法。擬似サーヴァントの村正は、手にした武器に具わった威力を自由自在に引き出してみせる。その気になれば、一振りで武器が自壊するほどの最大威力さえ引き出せる。
業の目(A) 依代の肉体が持っていた潜在能力。スキル・千里眼の亜種。静止視力・動体視力が共に向上する戦闘行為のみに特化した眼力。この肉体では千里眼のように運命まで見据える事はできない……筈だったが、生涯をかけて炎の中に『宿業』を見据えてきた村正の価値観によって、鷹の目は獲物だけではなく、その先にある因果をも射貫くに至った。
焔(EX) 全身全霊をかけた、自身を燃やし尽くす程の鋳造錬成。アルトリア・キャスターの『聖剣作成』に近いがこちらは『村正にのみかかる効果』である。
錬鉄の意思(A+) 錬鉄が如き、決して弛まぬ精神がスキル化したもの。衝撃を与える毎、その在り方はいっそう鍛えられていく(『FGO』では基本的に使用されない)。
宝具
無元の剣製(つむかりむらまさ)
ランク:A+
種別:対人宝具
レンジ:1~10
最大捕捉:10人
かつて求めた究極の一刀。
其は、肉を断ち骨を断ち
命を絶つ鋼の刃(やいば)にあらず。
我が業(み)が求めるは怨恨の清算。
縁を切り、定めを切り、業を切る。
――――即ち。宿業からの解放なり。
……其に至るは数多の研鑽。
千の刀、万の刀を象(かたちど)り、築きに築いた刀塚。
此処に辿るはあらゆる収斂(しゅうれん)。
此処に示すはあらゆる宿願。
此処に積もるはあらゆる非業。
我が人生の全ては、この一振りに至るために。
剣の鼓動、此処にあり――――!
受けやがれ、これがオレの、都牟刈、村正だ――――!!!!
究極の一刀を作り出すという、村正の生涯を反映した宝具。
『無限の剣製』に似た特殊な固有結界を展開し、燃え盛る無数の剣の荒野を発生させた後、すべての剣が砕けて雪の結晶のように散り、千子村正の手にただ一本の刀が残る。
その刀の銘は「都牟刈村正(つむかりむらまさ)」。
日の本における伝説の神剣、"草薙剣"あるいは天叢雲剣を示す。
それは時間や空間、因果ごと断つ一斬。一刀にてあらゆる宿業を引き裂き、すべての因縁と非業から解き放つ。
異世界転移後の元凶
座からの転移後は、ミカレヌ魔国近辺に転移しており鍛冶師として街に意外にも溶け込んでおり名刀を数々作るのでそこそこ有名だったりする。
>主様
(/アベル様とアビスさんの背後です。異世界人側でもう一人版権キャラクターを増やしたいのですが、宜しいですか?)
>モルガンの中の人様
(/大丈夫ですよ!pf制作に移って下さい!)
> アキレウス他の中の人様
(/pf提出ありがとうございます!特に問題はないのでそのまま本編に移って下さい!)
>アベル、アビスの中の人様
(/はい!構いませんよ。pf作成に移って下さい。)
《お知らせ》
現在主催はテスト期間に入っており今月中浮上ができません。ご了承下さい。
>モルガンの中の人様
(/大丈夫ですよ!pf制作に移って下さい!)
> アキレウス他の中の人様
(/pf提出ありがとうございます!特に問題はないのでそのまま本編に移って下さい!)
>アベル、アビスの中の人様
(/はい!構いませんよ。pf作成に移って下さい。)
《お知らせ》
現在主催はテスト期間に入っており今月中浮上ができません。ご了承下さい。
>>主様
(/通貨の事項に関しまして了解致しました!レスが流れているようなので…、>>63様がマファリム王国側の“兵士長”役を希望なされておりますので、お時間御座います際に>>93様の上記ご確認も合わせて宜しくお願いいたします。テスト期間、頑張ってくださいね!ご帰還お待ちしてます!)
>115
( / 浮上の件、了解しました。テスト、頑張ってくださいね / )
名前: ルネ・フォーサイス
性別: 女性
年齢:15歳
容姿:ウェーブがかかった亜麻色のロングヘアを左サイドで一つに結っている。目は水色のぱっちりとした丸目。服は王国のメイドに渡される、長い丈の黒色のワンピースに上から白のエプロンをつけたメイド服、ホワイトブリムを纏っている。水色のリボンがワンポイントの短い白の靴下、動きやすい黒色のぺたんこのローファーを履いている。
性格: 純真爛漫でかなりのミーハー。前向きで行動力のあるお転婆な少女。誰かと関わることが大好きでかなりのお喋り。その為、相手が誰であろうとも動じず恐れずに分け隔てなく接する。
魔法:得意魔法は動物との会話。日頃はこの魔法を使って動物と話したり、王国や森の様子、起こった出来事などを聞いている。また、特定の人物を探し出す時に、協力を仰いで一緒に探してもらうことも可能。その他、基本的な魔法も使いこなすことができる。しかし、交戦経験が一切ない為、攻撃魔法は苦手。
備考:マファリム王国の国民であり、マファリム城で働いているメイド。メイド長であるクレアに憧れと尊敬の眼差しを向けており、夢は立派な淑女になること。異世界人達にかなり興味を持っており、訪問に対して大歓迎している。
名前: アルマ
性別:男性
年齢:不明(見た目は13歳)
容姿:エルフ耳に、肩にかかった水色のミディアムヘア。ハイライトがなく、何処か空虚に感じる赤色の目。服は古代ローマのような白色のチュニック風のもの。茶色のレースアップブーツを履いている。
性格:やや口数が少なく、大人しめな性格。基本的には穏やかだが、非妥協的なところもあり、自分の意見はしっかり相手に伝える。繊細で寂しがり屋。
魔法:洗脳魔法が得意で、主に相手を傀儡にして自身の意のままに操ったり、一時的に洗脳し、相手の認識を歪ませたりするものを用いる。前者の発動条件は相手の身体の一部に刻印を刻み、10秒間自身と対象で見つめ合うこと。後者の場合は、5秒間見つめ合うこと。財団の噂を広める際に、魔族や人間に使用することで一時的に噂を信じ込ませ、広めてもらっている。しかし、時間が経たなくとも本人が信じ込ませたものに懐疑を抱けば洗脳はすぐに解ける。
備考:メレーヌフォレストに暮らしている精霊であり、シェクレットペインに属している工作員。何時戦争が起きるかもわからない、緊張状態の両国にうんざりしている。その為、財団と契約を交わし、自分達が起こす戦争を最後の戦争とし、二度と戦争が起きない新たな国を作ることを引き換えに財団に属する。
現在は変装魔法で人間や魔族になりすまし、両国で得意な洗脳魔法を使いながら噂を広めている。
異世界人達に関しては、この世界に呼び出した側の責務として来るべき時が来るまで、この世界で生きていけるように最低限の支援しながら利用価値のある者を見極めている。
( / pfを提出しておきますね、ご帰還の際に確認をお願い致します / )
>117様
(/わ、本当ですね!忙しすぎて確認漏れが…申し訳ないです。ありがとうございます。)
>93様
(/確認が遅くなってしまい申し訳ございません。pfの承認及び兵士長枠受け取り完了致しました!期間中の制作をお願いいたします。)
>118様
(/pfの確認完了致しました!引き続き本編をお楽しみ下さい。)
>皆様へお知らせ(復帰報告)
(/主催です。無事試験が終わり自由の身になりましたので、私も本編介入を再開させていただきます。
さて、私が居なくなった影響で失踪している人が出てきていないことを願うばかりです。建て直しの経験は何度もしていますが流石に出来るだけ避けたいので…(泣))
>(/主様、お帰りなさいませ。そして、試験お疲れ様でした。早速本題に入りますが、ミカレヌ魔国の城で働く従者とメレーヌフォレストを拠点にしている異世界人で参加希望です。以下、pfも合わせて置いておきます。本来は従者のみ追加しようかと考えておりましたが……某非公式人気投票で1位になった聞き、急遽異世界人側を追加しました(笑)。不備があればお申し付けください)
名前:ルア
性別:女
年齢:不詳(見た目年齢:20歳)
容姿:身長165cm。やや色白の肌で、容姿は人間と大差無い。カールが巻かれたクリーム色のロングヘアを2つ結びにし、前髪を七三分けにしている。瞳は薄紫色。服装は丈が短めなクラシカル風のメイド服。白い膝丈のワンピースの上から黒のエプロンを着用。ワンピースの下に短刀や銃器などを隠し持っている。下に黒のタイツ、白のストラップシューズを履いている。真ん中にスミレの花飾りがついた薄紫色のリボンを胸元に着けており、頭には左右に黒いリボンがついたホワイトプリムを装着している。
性格:真面目で礼儀正しい。凛とした物腰で、ロザリアとは対称的にクールな性格。感情の起伏が乏しく、ポーカーフェイス。仕事に関しては完璧主義なところがあり、絶対に手を抜くことはしない。Lや客人などに対しては丁寧な振る舞いをみせるが、主人であるロザリアに対しては態度が180度変わる。毒舌になり、少し言葉遣いが荒くなる。しかし、何だかんだで慕ってはいる様子。
魔法:得意魔法は月属性魔法。といっても、重力に干渉する魔法や状態異常に関する魔法など種類は幅広い。その中でも、月光を操る魔法を最も得意としている。応用の幅は広いが、空が明るい間は使用できないという制約がある。その他、メイドの仕事で役立つ魔法(非戦闘魔法)は一通り習得済み。
備考:ミカレヌ魔城に勤めるメイド。ロザリアの付き人兼メイド長の補佐を担当している。城の者の中でも一二を争う苦労人(原因は主にロザリア)。元ロザリアの姉(先代魔王)の付き人であり、数百年前の戦争の当事者でもある。ロザリアやLとは長い付き合いで、復讐に協力する1人でもある。
ロザリアとは主従関係ではあるが、実は密かに互いの本音と秘密を共有し合っている。しかし、この事実は他の誰も知らない。彼女の姉とも互いに信頼を置ける関係だったそう。種族不詳、城に勤める以前の経緯も不明で色々と謎が多い。
一人称は私。二人称は基本的に貴方、○○様。ロザリアのことは『ローザ様』と呼んでいる。好きなものは紅茶で、中でもセイロンティーがお気に入り。激辛料理好きな主人の元で食事を作っているからか、香辛料についての知識がやたら豊富。ちなみに、彼女の作るカレーライスは絶品らしい。
名前:霧雨 魔理沙(きりさめ まりさ)
作品:東方Project
性別:女
年齢:不詳
容姿:髪型はウェーブがかかった金髪に片側だけ垂らした三つ編みが基本スタイルで、瞳の色は金色。頭にはリボンのついたつばの広い黒い三角帽、服装は黒系の服に白いエプロン、と典型的な魔法使いの衣装を身にまとっている。(出演作品によって)服装の細部が異なっていることがあり、身長はやや低め。常に箒を携えており、帽子の中には様々な小物を隠し持っている。代表的なのはミニ八卦炉と呼ばれる魔力を燃料とした小さな火炉。
性格:非常にサバサバとした性格。息を吐くように嘘をつくが、比較的常識的な方で雑学にも詳しい。意外と頭は切れる方。負けず嫌いなひねくれ者で、どこへ行っても迷惑がられることが多い。しかし、『しょうがない奴』で済ませてもらえる不思議な魅力を持っている。力に執着し、力を誇示する自信家。だが、それは誰にも見せない努力を積み重ねて得たものである。意外と根は真面目。
備考:二つ名は『普通の魔法使い』。幻想郷の住人の1人で、妖怪すらも近寄らない魔法の森と呼ばれる場所で暮らしている魔法使い。何でも屋『霧雨魔法店』を営む傍ら、日々魔法の研究に勤しんでいる。幻想郷における魔法使いは妖怪…人外とほぼ同じ扱いだが、魔理沙は職業としての魔法使いであり、種族はれっきとした人間である。
蒐集癖があり、「集めることに意味がある」と思っている。最近はめっきり減ってきたが、「死ぬまで借りる」と言って人のものを奪ったり、他人の技をパク…真似ることがある。意外なことに料理上手で、レパートリーもかなり豊富。博麗神社では時々食事当番にされており、洋風な見た目に反して和食派。
霊夢とは友人同士で「霊夢がいないとつまんなくて死んでしまう」ほど仲が良いが、一方で才能だけで強い彼女を妬むこともあるとされている。彼女の住処である博麗神社にも度々遊びに行っているそう。
かなり前からこの世界に迷い込んでおり、森の妖精に保護されて以来こちらの世界で暮らしている。現在はメレーヌフォレストを拠点にこの世界を周り、元の世界…幻想郷に戻る方法を探している。勿論マファリム王国とミカレヌ魔国にも訪れたことがあり、ルアとは面識あり。
能力は「魔法を使う程度の能力」。主に光と熱に関する魔法を扱い、火力重視で派手な魔法を得意とする。弾幕は大体星弾幕系かレーザー系に分類される。飛行する際は箒に乗って空を飛んでいるが、箒が無くても飛ぶこと自体は出来る。五行の属性では『水属性』に分類し、水を用いた魔法を扱うことも可能。
【>>63のモノです、大変お待たせ致しました。兵士長のプロフをば…】
名前:ロレンツォ・ホリガン
性別:男性
年齢:46歳
容姿:顔立ちは穏やかながらも歳相応(彫りが深い)且つ武人の厳つさがある、髪は黒髪且つ短い総髪、体格はがっしりした中肉中背で筋肉質な体躯をした人物。服装は普段からチェーンメイルとライトプレート一式、有事の際はより重装備の甲冑を着込んでいる。
性格:冷静沈着且つ見た目の厳つさとは裏腹に割かし温厚で人の好い性格をしているが、兵士長としての職務にはあくまで厳格でありその辺りのメリハリはしっかりしている。
魔法:愚直なほどに、しかしながらそれ故に強力な防御の魔法を習得しつつ自身の戦技に組み込んで使用している。効果としては物理的な打撃・衝撃・圧力の無力化、もしくは大幅なダメージカットの効果を発揮する。視覚的には半透明のシールドを展開(小隊規模の兵員展開範囲)する形であったり、もしくは集束させて武器や防具に纏わせて範囲を狭める代わりに大幅にそれらの防御性・耐久性を強化する事も可能。
物理的な防御に特化しているが、その分精神的な撹乱や催眠の類にはそれ程効果が無い(対抗手段は講じているらしく腕の一本指の一本犠牲にする代わりに意識を保つという荒業を使う)
備考:マファリム王国の兵士長をしている人物、元々は遠国の戦乱の絶えない地域から流れて来た武人であり流浪の果てに前国王に出会い、その臣下に入った経歴を持つ。それ故前国王・王妃に対しての敬愛の念は強く、二人が亡くなった後もこの国と後を継いだ兄妹の行く末を見守っている。
基本的に(政治)自体にはあくまで(兵の長)としての職分故に口を出さないという中立方針を固持しており、直接的な脅威への対処や戦争前の動員や訓練・兵站や配置などの裏方を中心に動き、現王(ヴィンセント)麾下の騎士団の後方支援に回るが、当人も武人としての指揮能力は高く、前線で行動する事も多い。
個人の戦闘能力もかなりのモノであり槍斧(ハルバート)とクレイモアを得物とする(基本的に魔法以外で不得手な武器は無いらしく素手での肉弾戦もこなせる。※兵や騎士の教練も担当している為ある意味当たり前だが)
トピック検索 |