常連さん 2023-05-22 08:13:53 |
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(/背後から失礼致します。是非ともお相手させて頂きたいと思うのですが、可能でしょうか?返事お待ちしております、よろしくお願いします!)
(/ありがとうございます!拾う方、拾われる方どちらも捨て難いです…、主様の希望にそぐわせて頂きたいです!)
(/自分も、どちらでも構わないのですが、拾われる方がしてみたいかなぁという気持ちはあります。もちろん、そちら様が拾われる側がお望みでしたら、拾う方で構いませんよ)
名前 ユウト
容姿 初めて会った時は髪がボサボサで顔が隠れていてよく見えない。整えると可愛い系の顔をしているが、本人曰くコンプレックスなので、髪で隠しているらしい。服は何日も取り替えて居ないのかボロボロで汚い。
年齢 18歳
性格 大人しく、自分から話す事は、ほとんどない。コミュ症で引っ込み思案。親しくなったら、いろいろ話せるようになる。
備考 家族は父と母。上に兄がいる。何故家出をしたのかは、言いたくないらしく、若干人間不信。自分が家出をしても家族は誰も心配しておらず警察にも届けて居ない。
心を開ける人がおらず、殻に閉じこもるタイプ
(/なにか質問があれば言って下さい)
名前: 清宮 湊音(キヨミヤ ミナト)
年齢: 22
容姿: アンニュイな雰囲気を纏うグレーを強めに入れたアッシュグレージュの髪。手触りが良さそうな髪は耳が半分くらい隠れる長さ。黒い瞳があり、全体的に凛々しい顔立ち。色白。かなり両耳のピアスが目立つ。
性格: 見た目こそすましているものの、面倒見は悪く常に自己中心的な考え方をする。まさに末っ子のような。口もお世辞にも良いとは言えない。素行も良くない。でも成績はいい方だし常にギリギリのラインで生きている。そんな反面、人情は意外と厚いのでスクールカーストでも困っていない様子。俗に言う一軍だが、多分陰キャとかそこら辺は目にも入っていない。
備考: アルコールが好き。これはかつて嫌いだった親の影響で、それを本人は嫌がっている様子。毒親。
(/素敵なpfありがとうございます!質問は今のところ大丈夫です!何かあればよろしくお願いします。こちらも投下致します。修正点あればお申し付けください。)
はぁ~腹減った、、何日食べてないんだっけ、忘れちゃったなぁ~、俺、このまま死ぬのかな。あいつらは心配なんてしてないだろうし、厄介払いが出来て良かった。とか思ってるんだろうなぁ~死んだら化けて出てやる(フラフラあてもなく歩いていたが力尽きて道路の隅の方に座り込むと、不運にも雨が降り出し)
げっ、マジかよ。ホントついてないよなぁ。(とは言いつつ雨宿りできそうな所も見当たらず歩く気力もないので、まぁ、いいかなと諦め)
うす、じゃーな
(飲み会の終わり、サークルの同期に軽く別れを告げ、痛みを伴う頭を抑えながら歩く。すると雨が降ってきて、付いてないなあとか思いながらも、あと数分で着く自宅へと足早に向かう。……はずだった。とぼとぼと歩く少年を見つけた。髪は伸びているし、もしかしたら幽霊かもしれないなんて思いながらも、)
あー……えっと、
ん?(人の声が聞こえたのでそちらを振り返る。なんだ人間か、などと心の中で思うも、自分の格好をジロジロ見られているような気がして、癪にさわり)
なんだよ、見せもんじゃねーぞ!さっさとどっか行けよ!
えー……最近の子ってそんな口悪いんだ
(まるで自分の学生時代を棚に上げるようにそう軽く言葉を漏らして。にしても口調の割にはみすぼらしい服装をしているし、なんだか不安になったので近くにある自動販売機で水を買い、彼にまた話しかける)
まあいいや。これ、いる?
(水を彼に差し出し。断られても自分が飲むし、なんて思い)
別に、あんたには関係ないだろ(口が悪いと言われれば、ブスっとした顔をしてフイッと顔を逸らし、どこかへ行ってまた戻って来た相手を不思議そうに眺め)
あんた、わざわざ買いに行ってくれたのか?(正直喉は凄く乾いていた。雨を飲むわけにもいかず差し出された、ペットボトルを恐る恐る受け取り)
あり、がと、、言っておくけど、俺、お返しとかできねぇからな
わ、受け取るんだ。自己満足だから気にしないで
(てっきり断られる事と思っていたから、差し出したものを意外そうに彼に渡して。お返しができない、とか言われ、お返しなんて考えもしていなかったから自己満足として処理し彼にそう言う。)
帰るとこあんの?わけあり?
(水1本渡すだけじゃ心もとないかもしれないし、答えは見透かすことができるけれどそう問う。)
ちょうど、喉乾いてたんだよ
(なんだか受け取った事が悪いような気がしてきて少しだけ飲むのを躊躇い)
帰るとこ?、、、あるにはあるけど、帰りたくないない。もう1週間ぐらい帰ってないし、、(俯き加減でそう言えば、なに初めて会った赤の他人に正直に答えてるんだと自分にツッコミを入れたくなり)
飲んでいいよ
(俺が渡した水を飲むことを躊躇う彼が少し可愛らしく見えて、微笑みながらそう言う。
そうすると彼が落ち込み気味に、赤の他人に赤裸々に家の事情を話していて。可哀想、だなんてどこか他人事にも思えず、頭を少しかいてから)
家出ってやつ? お疲れ様。雨降ってるし、家で寝てく?
う、うん。飲む(貰った水を一気に飲み干す。どうやらよほど喉が乾いていたようだ)
え?(相手からの意外な言葉に驚きを隠さず顔を上げるが、髪が長いせいで顔があまり見えない)
こんな得体の知れない奴、連れてったっていい事ないと思うけど、、
いやー、ほら丁度彼女とか居なくて人肌恋しかったし。てか雨やばくない?ほら行こ
(そう言うだけ言って、よくよく見れば未成年誘拐になるのかもしれないと少し焦る。雨も本降りになって来て、だがここでさようならと言うのも違うと思い、彼の手をやや強引に引いて)
え?マジでいいの?(こちらとしては願ったりな申し出だが、やはり初対面の人にお世話になるのはどうなのかと思っていたが、強引に手を引かれて立ち上がり)
まぁ、ここで飢え死にするよりはマシか。てか、あんた傘持ってないんだ
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