ヤのつく人 2023-05-06 20:56:58 |
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お越しいただきありがとうございます。
こちら提供予定の切れ者・堅物2人分のロル投下しておきますので、こちらのロルに返信する形でお返事いただければ幸いです。よろしくお願いします。
・切れ者
よぉ来たったで。今日もたっぷり金使たるから、その分たっぷりサービス頼むで?
(人の目を引く黄色のシャツに革ジャンを着込んだ派手な出で立ちで店にやって来ると、いつも通り最近お気に入りのホストを指名し指定された卓へと座り。背もたれにドカりともたれかかって待っていれば、やがて彼が来て軽く手をあげ不敵に笑うと隣に座れと手招きして)
・堅物
……今日も忙しそうだな。まぁいい、とりあえず一番高いボトル入れてくれ。言っとくがコールは要らないからな
(案内された席でしばらく1人で飲んでいるとやがて人気ナンバーワンである彼がやって来て、席をつめて隣に座れるようにし。ぶっきらぼうに挨拶をするものの他の卓の客に彼を取られないよう直ぐさま高い酒を頼み、彼の整いすぎている横顔をちらりと盗み見てすぐ目をそらしていて)
(/トピ建てありがとうございます。また、立候補者の1人として選んでいただき嬉しく思います。此方切れ者の方を希望させていただいたので、そちらの方に返す形でロルを投下させていただきます。宜しくお願いします。)
>切れ者
いらっしゃいませ。お待ちしてました。
( 青のサテン生地のシャツの上から白のスーツに身を包み、開店と同時に足繁く通っていただいているお客様の元へ。この店のNO.1ということもあり、指名は開店から閉店までの間ひっきりなしに続く。今目の前にいる自分を指名した彼。彼は他の客とは違う。目立つ外見と、豪快な金振る舞い。そして裏組織の人間ということもあり何を考えているかイマイチ掴めない人柄。挨拶を済ませると言われた通りに彼の隣に腰を下ろし、いつものように人当たりの良い笑顔を浮かべて彼を見つめて。)
ふふ、サービスは何をお望みですか??
お待たせしました。ご指名ありがとうございます。あ、お兄さん。また来てくれたんだ。いつも指名ありがとね。え、いいの?お兄さん、太っ腹だねぇ。ありがとー。
(マニュアル通りの挨拶をして相手の顔を見ると最近、足繁く通っては毎度自分を指名してくれるお客様で。つめてくれた隣に座るとにこりと営業スマイルを向け。堅物の相手は目立つのはあまり好みではないのか一番高い酒を頼んでもコールはいらないというのはいつものことで。それでも歩合制のこの仕事で高い酒を頼んでくれるの有り難いことで笑顔で相手の手をぎゅっと握り)
(/29264の者です!後からのお声掛けにも関わらず選定式という形を取って下さって感謝します。当方、堅物様を希望ということでそちらを返させて頂きましたが切れ者様へのお返事も必要でしたら仰って下さいませ。)
お2人とも早速ロル投稿していただきありがとうございました。
お2人とも素敵な文章なのですが、今回は29263様にお相手いただこうと思います。
三丁目のミケネコ様この度は申し訳ございません。またの機会ありました時にはよろしくお願いします。
それでは改めまして29263様よろしくお願いします。こちらからの提供は切れ者の方ですが、ロルでご提示させていただいた通り派手な格好で関西弁の男を想定しております。もし萎えにあたる要素がありましたら教えてください。またこちらに入れて欲しい要素などありましたらこちらも教えてください。
また提供していただくホストくんですが、こちらが腹にひとつ抱えているような人間なので振り回しがいのある優しい人柄だと有難いです。あとはホストなので美形な男がこちらの希望となります。
(/お相手に選んでいただき有難うございます。これからどうぞ宜しくお願いします。
関西弁の切れ者の男性。とても素敵です。
ロル提示の段階から、絡むのがとても楽しみになっていました。今提示頂いている切れ者さんの設定からイメージが大きく外れなければ萎えは特にありません。高身長である程度筋肉のついている体格だとさらに好みです。
此方の提供ホストに関しましても了解しました。優しく温和な性格の青年を演じさせていただこうと思います。pf作成に移ろうと思うのですが、少しお時間いただきます。)
それでは先程のロルを基準にこちらのキャラのプロフ作成させていただきます。高身長である程度筋肉質という要素も取り入れさせていただきますね。
それではこちらもプロフ作成できましたら投稿させていただきますので今しばらくお待ちください。
名前:新堂 龍也(しんどう たつや)
年齢:28歳
性別:男
容姿:生傷の絶えない健康的な肌色の持ち主。身長186cm、腕っ節にお似合いの鍛えられた筋肉の持ち主だがジャケットを羽織れば恰幅は普通。黒髪をオールバックにし、もみあげは刈り込んでいる。基本目つきは鋭く眉も同じく鋭く刈り込み強面だが、目をかっぴらいて喋るので黙っている時と喋っている時でイメージが違う。極道は見た目で舐められたら終まいという考え方から常に派手な色のカラーシャツを着用し、上から黒の革ジャンを羽織るのが基本スタイル。背中には天に昇る龍の墨が入っている。
性格:自由気ままで本能に従い決して我慢をしない、傍若無人で理不尽な性格。常に自分にとっての楽しい事を求めて行動しており、一番人気のホストに執着するようになったのも楽しいを求めるが故というのが表向きの理由。極道らしく欲しいものは必ず手に入れるが、ただ力づくで手に入れようとするほど浅はかでは無い。狂人を演じている風でいて、酸いも甘いも知っているため腹の中では散々考えを巡らせている切れ者。ホストに執着するようになった真の理由はただ心底惚れているだけであって、その素直な気持ちはなかなか表に出そうとしない。
備考:孤児院育ちで自分の親がどんな人間か知らない。腕っ節だけは強く、力にものを言わせて過ごすうちに孤児院を追われるように出てあっという間に極道の世界に入った。龍也の腕は強く変われ組の中でも高い評価を受け将来はさらに上にのし上がって行くことを期待されているが本人はあまり興味のない様子。組織の中でも稼ぎはいい方で金に全く不自由しない。
(/お待たせしました。こちらのプロフできあがりましたので投下しておきます。もしなにかご要望がありましたら何なりとお申し付けください。)
名前:萩原 美鶴( はぎわら みつる )
源氏名:ミツリ
年齢:27歳
性別:男
容姿:身長177cm。色白で細身。スラッと伸びた手足がスタイルの良さを強調させる。シルバーに近いプラチナブロンドに染めた髪。センターパートショートで、襟足だけは少し長めなウルフスタイル。綺麗な二重幅の目。長い睫毛ではっきりとした目元の下から覗くのは色素の薄い青。これはカラコンではなく自分の目の色。両耳朶にひとつずつシンプルなピアスをしている。どこか日本人離れしている人形のような美しい顔立ち。シンプルなカラーシャツの上に白や紺、黒などのスーツを着用。黒の革靴。左手には時計。私服はラフなものが多く、Tシャツやパーカー、ジーパンなどを好んで着ている。
性格:優しく温厚で、感情の起伏は激しくない。お客様を大切にするという精神で、一人ひとり丁寧な接客を心がけている。慣れている人物には素直で従順。一応夜の世界に入っている身としてある程度の危機管理はしているつもり。同僚とも関係は良好で、ときどき仲のいいメンバーとは飲みにいくこともある。男女関わらず声をかけられることが多く、それで苦労もしてきているので恋愛に関してはかなりの奥手。そもそも経験が乏しくいざそういった感情を持ち合わせたときにどうしていいのか分からない。
備考:ホストの世界に入ったのは、今の社長からスカウトされたことと、親の借金返済が理由。家庭を顧みない母親と自分たちを捨てて出ていった父親。父親は英国出身だったらしい。家庭環境は良くないが、ここまで真っ直ぐ育ったのは面倒を見てくれた祖父のおかげ。現在は社長に用意してもらったアパートで生活をしている。NO.1に上り詰めたためそれなりに稼ぎはあるが、そこまで金を使うことをしない。仕事柄酒には強いが、極限まで酔うと眠ってしまう。喫煙はしない。
(/このような感じでいかがでしょうか。何かあれば修正しますので何なりと仰って下さい。新堂さんとても素敵なキャラでイメージピッタリでした!)
せやなぁ、ほんなら先ずはそのキレーな瞳をじっと見させてもらおか。お代はシャンパンボトル2本、どや?
(隣に座る彼の顔に浮かぶのは見た者の心を奪ってしまうような人当たりのいい笑み。それが営業用のものだと分かっていてもついつい見入ってしまい、口は薄く笑っていて。彼は店のNo.1、忙しい彼を引き留めるには金が一番有効的なのは周知の事実で、その為に選んだのは札束が必要な酒。人差し指を立てなんて事のないように高価な酒を注文しつつ望みのサービスを伝えて)
(/ミツリくんのプロフありがとうございました。まさに心優しいNo.1ホストというこちらのイメージ通りです。
それではせっかくなので前のロルに続きで返信させていただきます。もし何かありましたらまた背後お呼びください。)
ふ、俺の目はシャンパンボトル2本分か。
好きなだけ見てもらっていいですよ?
( 彼のお望みのサービスを聞くと、目をぱちぱちとさせてからくすっと笑う。目を見つめるだけ、たったそれだけで数万から十数万するシャンパンボトルが注文される。なんともすごい世界だなと思うと同時に、自分の目にそんな価値があるのだろうかなんて純粋に疑問に思いつつ、ボーイにシャンパンボトル2本の用意を頼む。それから、彼のおのぞみとあらば、と人あたりの良さそうな笑みを浮かべて彼を見つめて。)
なんや足らんかったか?ほんならもう2本追加や。これでいくらでも見てもえぇやろ?ほんま……キレーな目やなぁ
(彼の発言の真意はきちんと読み取っていたが、言葉の上っ面だけすくいあげ『たった2本』という意味に捉えればシャンパンを運んできたボーイにさらに2本追加でオーダーし。これで彼をここにもう少し留める事が出来るだろうとほくそ笑むと早速彼の瞳を眺め。日本人離れした青い瞳をじっくり眺めていると無意識のうちに彼の顔に触れようとしてしまい、ハッとなって手を止めて)
ありがとうございます。
……っ、新堂さん…?
( まさかそっちの意味で捉えられてしまうとは。自分の言い方が悪かったなと思いながら、少し申し訳なさそうにして。早速彼の視線と自分の視線が絡み合うと、僅かに緊張しながら目をそらさないように。綺麗な目だと言われると嬉しいような、それでいてなんだか複雑な気持ちになっていると彼の手が自分の方に伸びてきたことに肩を僅かに揺らして。 )
……お、すまんすまん。お前の目が綺麗でつい触りたなってもうた。驚かしてすまんかったな
(彼の澄んだ青い瞳をみていると吸い込まれそうな心地になって、いつもの見開いた目でなく鋭い目付きで手を伸ばしていて、彼の体が震えたのが見えると手をヒラヒラさせて謝り。ここはホストと喋る所であって勝手なお触りは禁止、それは弁えていると手を引っ込めて)
あ…はは、びっくりしちゃいました。
( 彼の真剣な眼差しにこちらも身動きが取れなかった。触れる寸前で止められた手に、心臓はこれでもかとうるさく鳴り響くが、平気な振りをして笑う。男女関わらず客の中には、べたべたと平気で身体に触ってくる人もいるが、この人はそこは弁えているということがわかる。ちょうど運ばれてきたシャンパンを彼と自分のグラスに注ぎ、「乾杯しますか」とにっこり笑って。)
ほんま、その目ぇ見てたらミツリのこと欲しなってまうわ。罪な瞳やのぉ
(冗談めかしてニヤリと笑うが口に出して言った事は全て本音で、触れて良いのなら今すぐに触れてしまいたくて。だがそこまで野暮でもなく、シャンパンが注がれたグラスを手に取ると「せやな」と掲げて)
君の瞳に乾杯っちゅうやつやな
そんなに気に入って貰えているなら、この目で生まれて良かったなって思えます。乾杯。
( 自分の事が欲しい、きっと冗談なのだろうが、一瞬でも頭の片隅に彼に触れてほしいと思ってしまったのは胸の中に隠しておこう。この目をそんな風に言って貰えることがなんだかくすぐったくて、少し上機嫌でグラスを持ち上げると彼のグラスにそっと重ね。)
乾杯っと。詳しゅう聞いたことなかったけど、その瞳の色っちゅうことは親戚に外人がおるいうことやんな?
(グラスが重なり耳障りの良い音が聞こえればグラスの中身を一気に飲み干し。彼の浮かべた笑顔がどことなく先程の営業用ではない事を感じ取れば、同じく上機嫌に口角あげて。未だ瞳を見つめるのは継続したまま前々から気になっていたその色の秘密を聞いて)
いい飲みっぷりですね。
えっと。父親がイギリス人でして。多分、父親からの遺伝かと。
( 乾杯の後に、グラスに口を付けて一口。シャンパン特有の華やかな香りと後味の良さが口に広がる。一気に飲み干した相手を見て、さすがだなと思うと。また彼のグラスにシャンパンを注ぐためボトルに手をかけたところで、目に関する質問を受け一瞬手が止まる。その後は、表情を崩さないが、あまり歯切れの良い答え方はせずに、グラスにシャンパンをまた注いで。というのも、父親は母親と早くに別れたため、どんな顔をしているのか記憶が一切ない。目がこの色だったのかどうかも分からない。)
……すまん。お前の瞳がただ綺麗やって言うときゃ良かったのに、野暮なこと聞いたの。お前のことはよ手に入れとうてアホな事言うたわ。
(彼は努めていつも通りに返事をしていたが、一瞬止まった動きと『多分』という言葉からこの話題が触れられたくない部分に触れたのだと悟れば直ぐさま質問を切りあげ頭を下げて。彼の事を知りたくて気持ちが急いてしまったようで、話題を見誤ったとため息をついて)
お詫びにこの店の一番高い酒、入れよか
なんで、進藤さんが謝るんですか。
こちらこそ、すみません。気を遣わせてしまいました。
俺は別になんとも思ってないんですけど、どう答えていいのか分からなくって変な空気になっちゃいましたね。
俺、父親のこと全く知らないんです。俺が生まれてしばらくしてから母と別れてしまったみたいで。
( 勝手に自分で色々考えてしまっていただけなのに、彼に謝らせることになってしまって反対に申し訳なく思う。こちらの様子を汲んで気にかけてくれる様子には本当に優しいなと思いつつ、変な空気にしてしまったのは此方のせいだと謝罪をして、先のことは全く気にしていない為、また穏やかに微笑むと先程歯切れが悪かった理由を述べて。「そんなに飲んだら身体悪くしますよ」と、高いお酒を入れることはやんわりと断り。)
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