匿名さん 2023-04-15 18:25:29 |
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移動ありがとうございます!!
これからどうぞ宜しくお願いします。
早速ですが、なりを始めるにあたって平次&和葉はまだ恋人になる前が良いと思っているのですがどうでしょう??
よぉ、和葉。
なんや今日はえらい来るの早いなぁ。
( いつも通り学校に登校すると、彼女を見つけて背後から声をかける。ひとつ欠伸をすると、自分の席に座って頬杖をつき。いつも自分と同じくらいに登校する相手が早く来ている彼女を見上げて。)
へ、平次!?えっと…ええやん、別に!
私かてたまには早う学校来るんやで。
(学校に大切なお守りを忘れた事を思い出して、誰かに見られる訳にもいかないと思い早めに登校したのだが、目の前には一番見られる訳にはいかない幼馴染の姿。何とか誤魔化そうとオロオロした様子で言って視線を逸らし)
…なんや。へんなやっちゃな。
あ、せや。和葉。今週の土曜暇しとるか。
( 彼女の様子が少し変なことを見逃さなかったが、特に追及することはせず。ふと今週の土曜日の予定を彼女から聞き出すと徐にポケットから映画のチケットを2枚取り出して見せて。 )
これなーんや。
土曜日?なんもなかったと思うで。
(土曜日の予定を聞かれ、少し考えて何も予定がないと答えながら机の中に手を入れてみれば、そこにお守りがあり安堵し。相手がポケットから取り出した2枚のチケットを見て驚きの表情を見せ)
そ、それ、あたしが見たかった映画やん!それ、どうしたん?
知り合いからもらったんや。
確か、和葉がみたいゆうてた映画やったなとおもてな。
( 偶然知り合いから譲り受けたチケット2枚。恋愛作品で、普段なら絶対見ることはないが、彼女が見たいと言っていたなと思い誘ってみたが反応はいい。にやりと笑って「どや?いきたいか?」と答えはわかっているが尋ねてみて。)
覚えててくれたん?ずっと前に言うてた話やと思うけど。
(かなり前に自分が見たいと言っていた映画の話を相手が覚えていてくれた事に少し驚いた表情を見せて、心の中では嬉しく思い。行きたいかどうかと尋ねられれば、嬉しそうな笑みを浮かべ「行きたい!行きたいに決まってるやん!」と声を上げ)
(/遅くなりました、すみません!)
あ、あぁ。ふと思い出したんや。覚えてたわけとちゃうで!
ほな、土曜の9時頃に和葉の家迎えに行くから、寝坊すんなや。
( 彼女の見たい映画をしっかりと覚えていたことなど恥ずかしくて言えるはずもなく、はぐらかしてそう答え。土曜の約束を取り付けると満足そうに笑って。)
(/大丈夫ですよ!私も遅れることあるので気にしないでください!)
なんやもう、思い出したんなら忘れてたようなもんやん。
土曜日の9時やね。見たかった映画やねんから、寝坊なんかせぇへん。
(覚えていたわけではなく、思い出したとわかれば少し残念そうに肩を落とし、約束の時間を聞いて頷くと、ずっと見たかった映画の為、絶対寝坊なんてするわけないと思い、顔を顰め)
(/ありがとうございます!)
へいへい。
( 彼女の言葉に笑えば、HRが始まり先生が入ってきたので話を切りあげ。)
──
和葉ー、迎えに来たで。
( 約束の時間になると彼女の家の前に。インターホンを鳴らすと迎えに来たことを知らせ、出てくるのを待ち。)
……平次、時間通りやね。
(インターホンが鳴れば、時計に目をやり9時丁度である事を確認すれば早々に玄関へ向かう。「はーい」と返事をしながら靴を履き、玄関を開け上記を述べて)
まあな。ほな、いこか。
( 彼女の言葉には満更でも無い顔をして、頭をかき。彼女が出かける準備ができたのを見てから玄関を出て、早く行こうといいつつも彼女に合わせて歩き始め。)
せやね。
…なあなあ平次、映画何時からなん?
(玄関を出て、行こうと言う相手に返事をし歩き始め。映画の時間をまだ聞いてなかった事を思い出し、腕時計見ながら尋ねて)
あぁ、10時からの映画や。
映画終わったら昼時やさかい、丁度ええかなと思てな。
( 時間について聞かれると腕時計に目を落とし、およそ1時間後だと彼女に伝える。彼女の家から徒歩で駅へ、目的地は一駅分なのでそんなに時間はかからないはず。電車に乗ると休日ということもあり人は多くて。)
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