Baker Street 2023-03-02 23:48:46 |
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(/作成しました。以降は念の為、下げ進行の御協力をお願いします!此方からはJohn、Sherlockどちらの提供も可能ですが、いかが致しましょうか…?
また始めたい場面や好みのシチュエーション等、何かありましたらお気軽にお声掛けください!)
(/トピ作成ありがとうございます!これからどうぞよろしくお願いします。それでは今後投稿は下げさせていただきますね。
それではこちらからはJohnを提供させていただいてもよろしいでしょうか?また開始は二人が同棲を始めた直後くらいから始めさせていただいて、関係を深めていくやりとりがしたいですね!まずは二人の日常風景から始めるのがいいかなと思ってます。同じく開始場所ややりたい展開などあれば教えてください!
またこちらのロルですが、基本は200~300字くらいの中ロルになります。)
(/こちらこそよろしくお願いします!
かしこまりました。では、こちらからはSherlock を提供させて頂きます。所々似非になってしまうかもしれませんが、可能な限り頭脳明晰な彼を提供できるように努めていきます!
時期は同棲を開始した直後からで大丈夫です。ロルの長さにつきましても承知しました。
そして、場面展開に関するご提案もありがとうございます!
いつもの部屋で会話を交わしている場面から開始する感じで
よろしいかと思います。
お手数をおかけしますが、ロルを送っていただけますでしょうか?難しければこちらからお送りします。)
シャーロック、いつまでソファで寝てる気だ?もう昼だぞ。コーヒーを入れるから君もどうだ?
(ベイカー街にやってきて暫くの時間が過ぎた頃、いよいよ相手が普通ではないことに気がついてきて、リビングの長ソファに寝巻きのまま寝転がる探偵へ小言を口にし。ヤードの警部が来た時は元気になるがそれ以外の日は一日ソファに寝転がっていることもある。いい加減体に良くないだろうとコーヒーを使って相手をつろうとして)
(/こちらも記憶が曖昧なところがありますので似非になるかと思いますがご容赦ください。
では先レスさせていただきました。ロルはこれより長くも短くもできます。また苦手な表現などありましたら教えてください。)
何故こうして横になっているか?ジョン。──それは特に事件が無い、暇だからだ。
朝僕はニュース記事にざっと目を通したが、これといって興味深い事件は無かった。それに、都合良く依頼が舞い降りてくる気配も無い。ならエンジン(脳)を休ませるに限る、だろう?
(同居人からの耳が痛い指摘を受けて思わず唸り、視線を天井に向けたまま、やや早口気味に不平を言い溜息を溢す。しかし彼の提案を耳に挟んだ途端、ジョンの淹れてくれるコーヒーは陰鬱な気持ちをさらって行ってくれるだろうか、と気持ちが前向きになり。重たく感じる体を起こして「飲む」と一言返し、青色の瞳で以てじっと見つめており)
(/先にロルを回してくださり、ありがとうございました。文量は今の長さで大丈夫です。苦手な表現は特に見受けられませんでしたので、引き続きよろしくお願いします!
また何かありましたら、気軽にお声掛けください)
エンジンを休ませるのはいいけど、そのままだらけてヘタってしまうのも良くないだろう?ほら、君の分だ。事件がないならこのロンドンが平和だってことだ。なにも悪いことはないよ
(相手からは暫く不平不満が聞こえてくるが目の前にチラつかせたコーヒーには食いついてくれたようで軽く笑いながらキッチンの方に向かって先程いれたばかりのコーヒーを2つのカップに注いで戻ってくる。探偵が体を起こして空いたスペースに座れば相手の目の前にコーヒーを置いてやり、まるで子供を宥めるような事を言いながらなにか言いたげなその瞳を見つめ返して)
(/こちら特に問題なさそうです!それではなにかありましたらまたお声がけさせていただきます。)
もちろん世間一般の考えでは、街が平和であることは好ましいだろう。一方僕にとっては、思考を鈍らせる一因にもなり得る。──刺激的なイベントが欲しいものだな、このコーヒーのように。
さて、ここでの暮らしも慣れてきたか?向こうの連絡が届き次第、現場に駆けつけると変則的ではあるが。
(咄嗟に反論するも、どうしてかその視線には逆らえず目を逸らし、大人しくマグカップを受け取って一口飲む。コーヒーの持つ芳ばしさと苦味は鼻腔をくすぐり、冷えた身体を徐々にあたためていた。
小言の後に付け加えた一言は、遠回しに満足したことを伝えていて。むすっとした顔は柔らかくなり、先程まで駄々を捏ねていた(大きな)子供は静かに座ってマグカップを手にしている。
それから今の暮らしについて、ジョンがどのように思っているのか、聞いてみることにして)
コーヒーがお気に召したようで何よりだ。
そうだね、君が突然バイオリンを弾いたりするのにも慣れてきたよ。事件が起きて僕を呼びつけるのは勘弁して欲しいけど……でもおかげで僕は杖の生活とはおさらばできた。一人の時よりずっといい。君の方はどうだい?
(この探偵がいつでも刺激的な事件を欲しているのは短い同棲期間でも十分に分かっているが、現実でそんな奇妙な事件が頻発するはずも無い。そんなのロンドンの危機だ。暫し駄々を捏ねていた相手だったがコーヒーを飲んで顔つきが変わればこちらの顔にも笑みが浮かぶ。
この221Bの暮らしについて話が振られれば素直に感想を口にする。とても普通の人間とは言えない人物との共同生活で困らせられる面も多い、とても多いが、一人で暮らしていた時に戻りたいとは到底思わない。そう聞く相手はどうなのかと同じ質問を返してみて)
なら良かった。その様子だと、精神状態も快方に向かっているようだな。風変わりで非日常的な事件を解明していく過程は中々面白いだろう?
そうだな……ジョンが来てから代わり映えがしない生活に色が付いたと言ってもいい。
これまで誰かとの同居生活が続くことは無かった。せいぜい3日か、長くもって1週間か。
あの時スタンフォードが紹介して来てまさかとは思ったが。君は実直な人間で僕の嗜好を受け入れてくれるし、現場に同行しては細かな要望にも応えてくれる。ブログの記述に気になる点は幾つかあったが……今となっては僕にとって必要な助手、いや友人だ。
(テーブルの上にあるバイオリンを一瞥し再度視線を相手の方へ合わせる。最後の一滴まで飲み干して空になったマグカップを置き、顎の近くで細長い指を組み合わせる仕草をして澄まし顔で答えていく。
しかし心中をストレートな言葉で口にするのは、やはり恥ずかしいようで、指先で寝巻きの袖を弄りながら「友人」という単語をぽつりと零しており)
君と過ごしてると毎日飽きないのは確かだよ。でも僕は君みたいに事件は求めてないからな。面白いだなんて……
シャーロック……どうしたんだい?今日の君は妙に素直じゃないか。僕は探偵の助手じゃなくて医者だって言いたいところだけど、今の言葉に免じてなにも言わないことにしておこう。でもブログは僕の功績でもあるだろう?あれのおかげで依頼が増えてるわけだし
(相変わらず人を食ったような澄まし顔だ。正直に言えばここに住むようになって毎日が華やいでいるのは確かだが、それを誰かの不幸から出来た事件のおかげとは到底言えず、あくまでも自分は常識人だと言いたげに首を振っていて。
こちらもコーヒーを飲み終えた所で聞きなれない言葉が聞こえると目をパチリと瞬かせ。空になったカップを持ったまま、ストレートな言葉にこちらも照れてしまいどこか揶揄うような口調で返事をしつつ笑って、話の方向を逸らさんとし)
もちろん、それに関しては君のおかげだ。サイトへのアクセス数は着実に増加。依頼が増えるのはこの上なく、君のやり方に口を挟む余地は無い──なるほど、善良な一般市民だな。一方で君はこちら側の人間でもある。自らスリリングな出来事に首を突っ込む素質を持ち合わせていると確信しているよ。
なんだ、その表現に何か問題でも。
(堅く閉ざされた物を巧く引き出されているような感覚。それは対話を得意とする医師としての本領が発揮されているらしかった。相手に話の舵を取られて屁理屈をこねてツンとした態度をとったが、『友人』と呼べる人間は目の前にいる男ジョン・ワトソン、唯一人だけで否定もできない。
おもむろに立ち上がって悠々と受け答えをするも結局のところ眉をひそめて押し黙ってしまい、手で寝癖のついた頭をかき回していて)
僕が?厄介事に首を突っ込みたがる素質を持ってるだって?冗談はよしてくれ、僕は善良な一般市民だ
君は自分が人の気持ちが分からないソシオパスだなんて言ってたけど、僕に友人と言ってくれるくらいには感情豊かってこと。君に改めて真正面から友人だなんて言われるのも嬉しいよ……照れるけど
(あくまでも普通じゃない相手に対して自分は普通であると思いたいこちらとしては、相手と同じくスリルを求めているとは明確に宣言できずに、カップをようやく置いて首をふり。
まるで流れるように話していたと思えば次には子供っぽく癇癪を起こす様にクスリと小さく笑うと、少々恥ずかしいながらも素直な気持ちを伝え最後には誤魔化すように首を傾げ)
優しいなんて言われたのは初めてだ。僕だって君の良さを既に何個か知っているし、ジョンについても──もっと知りたいと思う。
(傲慢で常軌を逸した人間。天才だが性格に難あり。これが凡その評価であり、当の本人は然程気にせずも周囲から疎まれていることを自覚していた。そのため、ジョンの一言は予想外だったようで、目を丸くして数秒間静止した。
不思議だ。仕事柄、捜査の一環として依頼人や容疑者の人となりを調べることは何度もあった。対して彼等の内面は不要なデータで推理を妨げる存在でしか無く、知ろうとも思わなかった。なのにジョンに対しては自然と興味が湧き上がってくる。
相手の言動からはにかむ様子を汲み取って、少し茶化してやろうと珍しく褒め言葉を送る。そして相手の両肩に手を置き向き合わせてから笑い返し。それは(異性であれば)確実に心を掴む台詞でありながら、彼の本音が含まれている言葉でもあった。口角はVの字につり上がり、揶揄いが表情筋にも現れていて)
ハッ、そんなに驚いた君を見るのは初めてだな。よせよ、照れるって言っ……シャーロ、ック……___それは僕も同じだ。君のこと、もっと知りたい
(あまりにも分かりやすく驚いた顔をするものだから思わず笑ってしまう。知人にも初対面の人にも大抵嫌な顔をされる相手にとって、誰かからの純粋な褒め言葉は珍しいらしい。心無いとよく言われるがそんなのは嘘だ。現に今目の前にいる探偵はとても人間らしいのだから。
妙な空気になったがまた褒め言葉が飛んでくると謙遜するように首を振る。これもまた照れの誤魔化しだったが直後相手の両手が肩に置かれて真正面から口説くような台詞を言われると一瞬その青色の瞳に吸い込まれそうになって言葉を詰まらせ。
しかし相手の口角が曲がり、これが揶揄いなのだと理解するとしてやられたと悟る。このままやられっぱなしでは気が済まない。女性経験ならばこちらの方が豊富だし、そもそも相手はゼロだ。間近にあった相手の胸板にそっと手を添える。寝巻きの薄い生地越しに手のひらの体温を伝えながらこちらからも同じく心を掴む台詞を返して)
これからは僕たちは共に経験していくだろう。事件に限らず色々なことをだ。
初めて尽くしだな。妙な感触も…何だ?女性と親しい関係を築く際には、このような手口で誘い出しているのか。
(冷ややかな視線を向けられるのは慣れていたから、そのような素振りを一切しない彼はイレギュラーな存在だ。それからよく笑う人だと改めて気づく。数秒後、途端に胸部辺りに妙な感覚をおぼえて思考が中断されて息が詰まり。
すっかり油断をしていたが色恋に関して経験値が高いのは、紛れも無くジョンの方だった。平静を装っているつもりでも心臓は嘘をつけないようで、意と反して脈が速くなっていく。極力他人からの物理的・身体的接触を避けてきたのだから、それは当然の結果で。
ただ生地越しに肌を触れられているだけなのに、手のひらから伝わる相手の体温が変に落ち着かなくて視線を逸らす。なに病院でやる触診と同じだ、何を焦る必要があると己に言い聞かせながら。
気まずい状況からの脱却と自身のプライドを守るためにも、普段の態度で尋問して面子を保とうとし)
君の方が経験すべきことは多そうだけどね。
まぁそんなとこだ。ここを触ればどんなに表情を取り繕っても相手の心境が分かる。現に今、君の鼓動は普通よりも早い。僕を目の前にして緊張しているのかい?
(意地っ張りのこちらとしては、こうなれば互いに引けない戦いが始まってしまったようなもの。照れた方が負けだ。だがこちらには豊富な女性経験があるしその上胸の内だってこの手のひらで感じる事ができる状態で絶対的に有利だ。向こうが目線を逸らしているのを見れば優勢な状況に気分がよくなる。
今度はこちらが澄ました顔を浮かべるとじっとその瞳を見つめてやりながら、わざと女性を口説く時と同じく甘い笑みを浮かべて)
意外にも僕は緊張しているようだな。
……待った。その手には乗らないぞ、ジョン。
(まるで飼い猫に向けるような声に優しげな眼差し。こうして彼は他者を魅了し、おそらく世の女性たちは懐柔されてゆくのだろうが、違う。僕は同性でそんな趣味や関心だって無い。
互いに接近した状態と口説き文句はシナジーをもたらしているようだった。おかげで論理的思考を組み上げる脳のマシンが止まりどうも調子が狂う。これ以上ペースに飲まれまいと相手から数歩距離を置き、涼しい顔を浮かべて反抗して)
くく、降参みたいだねシャーロック。君は推理が得意なように僕はこういった方面が得意なんだ。今は彼女がいないけど、そのうちできる
それで、そろそろ昼食でも食べに行くかい?今日は平穏な一日だろうからね。
(とうとう相手がこちらから離れて行くのをみればこちらとしては満足で楽しげに笑い。当然相手をどうこうなんて思ってもいない、自分はゲイじゃないのだから恋愛対象は当然女性だ。だが心が無いと言われた男を逃げ出したくなるくらいには効果のある手法らしい。
こちらの得意分野を見せたところで腹の虫が鳴き出しそうになる。相手が食に興味がないのは知っているがずっと食べないのも良くないだろうと声をかけてみて)
そうか、上手くいくと良いな?
あぁ、退屈な午後の昼下がりだ……散歩がてら近くのレストランで軽食を摂るとしよう。
(大分前から気付いていた。着回しのシャツにはやや皺が目立ち、高級なオーデコロンの香りがしなかったこと。清潔感は保たれてはいるものの、以前と比べて見た目に気を遣わなくなったらしい。それからゴミ箱にあった、連絡先の書かれているメモ。
これらの事実から、女性との関係が長続きしなかったことは安易に推論できた──が、敢えて言及はせず目配せだけ送っておき。
当人はと言うと、先程の狼狽していた様子は何処かへ消え、つらつらと憎まれ口をきくまでには普段の調子を取り戻していて。しかし昼食、と聞いて表情が固まる、まるで皿の上の野菜を目にして嫌そうな顔を浮かべる子供のように。食欲は湧かないし、いつも言うように食事は思考の妨げにもなる。
首を横に振り─かけた所で、最後食べ物を口にしたのは、数日前だったことを思い出した。それは久々に心躍る事件に巡り会えて捜査が白熱し、日常生活が疎かになっていた時期だ。冷め切った料理を前に、ハドソン夫人に溜息を吐かれたのは記憶に新しい。ともかく栄養失調で倒れて病院送りになるのは面倒に思われたから、ここは相手の進言に渋々従うことにして。寝巻きから素早くスーツを身に纏ってジョンの元へ向かい)
あぁ僕が最高の週末を過ごせるようになる日を君も祈っていてくれ
君はここ数日まともな食事を摂ってないんだから食事にたどり着く前に倒れたりしないでくれよ?僕じゃ君を運べないから確実に救急車を呼ぶことになる
今日はいい天気だし公園で何か食べるのもいいし君の栄養不足を補うためにしっかり食べるのもいいな……リクエストはある?
(彼女は暫く時間をかければそのうち出来るのだが何故だか長続きしない。先日またひとつ縁が途切れたところだが気持ちを切り替えて次へ進むべきだ。もうしばらくすればこれからいくランチも女の子と行くことになる。ひょろ長い探偵とではなく、だ。
ハドソンさんから相手の食事事情はなんとなく聞いていて医者としてもあまり放っておけない状態だ。間違いなく他人より頭を動かしているのだがらその分カロリーが必要なはずなのに。
最近は見慣れてきたスーツ姿の相手を伴い表へと出る。食事ができる所はそれなりにあるが種類が多いのも悩みの種だ。食に興味はないとはいえ一応意見を聞いておこうと行き先を問うて)
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