流浪人 2023-02-19 00:35:20 |
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ってことでここが俺たちの新しい住まいってわけだ。 ( まだまだ伽藍堂の部屋をソファから見渡し / 鼻ふんふん鳴らし )
宜しくな、相棒よ。 ( にまり )
遥って書いて、はるって読む、なんとも可愛らしい名前のお兄さんです。 ( 親指突き立て )
まあもう見てくれた通り、制限とかなくゆるーくやってくれりゃそれでいいから。というか、それがいい。
ここを俺たちの楽園にしようぜ。 ( ソファに寝っ転がり大きく伸び )
いやいやいや、そっちこそ行動早いって!( ぜーはー )
移動完了。改めて、部屋の用意ありがとう。俺は颯汰(そうた)爽やか兄ちゃんだ。よろしく頼むよ。( あはは / 親指ぐっ )
なあ、遥って酒飲める?飲めなかったら、ノンアルでもいい。新しく始まる生活を祝おうぜ?( ビール、缶チューハイ等をテーブルに並べ )
ははは、よく追いついてきたな友人よ。 ( 腰に手を当てふんぞり返り )
うわあ、めちゃくちゃ爽やかじゃんか。 俺なんて名前負けもいいところな根暗ボーイだぜ。 ( 眩しいと言わんばかりに目元覆い / 態とらしくしゅんと肩を窄ませ )
昨日は寝ちまったけど今日は起きてるぜー。 ささ、乾杯乾杯!酒は好きだぜ!弱いけどな!まあ楽しく飲もうぜ! ( ずらりと並ぶ酒缶の中からビールを取るとプシュッと良い音を鳴らし )
久しぶりに全力で走ったかも( ソファに腰下ろし )根暗?根暗の定義って…( 腕くんで考え込み )
起きてるのも寝てるのも自由だろ?では、これからのお前と俺の共同生活にカンパーイ!( ビールのプルタブ片手で開け、相手に向かって掲げ )
全力で帰ってきてくれるなんて愛感じちゃうわ遥君。 ( 胸に手を当て / きゅん ) 俺よ俺、俺みたいな人間! ( 元気に親指で自らを指し )
そう、そういうこと。 分かってんねー颯汰君! ( 乾杯をしたビールを煽るとご満悦顔 ) ビールの缶片手で開けちゃうなんて、なんてイケメン…惚れてまうやろ… ( 目元片手で覆いつつ )
最初が肝心っていうだろ?( 前髪かきあげ )…そうか。すまん、俺の中の根暗の定義ちょっと書き換えるわ…根暗とは元気でマイペースで……( 掌をノートに見立てペンで書き込む真似し )
俺、できる子ー( けらけら / ビール煽り )俺に惚れたら、火傷するぜ?…いっぺん言ってみたかった台詞。
うわ…やだ…颯汰って…、めちゃくちゃノリ最高じゃん、俺たちもっと早く出逢うべきだったんじゃね? ( 一連の流れに感動を覚え顎に手を当て真剣な表情を )
超絶賢いそーた君にはこれが似合…似合いすぎて非常に困る、俺より似合わないでくれよ。 ( かけていた眼鏡を外し巫山戯半分で相手にかけた姿を見ると、肩に肘をかけため息を ) っうわ、あちちあちち、 ふーふー、 ( 慌てて肘を離すと火傷冷ますように息を吹いて )
うわー、なにその嬉しくなる言葉。そんな風に思ってくれたなら、思い切って声かけてよかったと思うよ( 真剣な表情になる相手の顔覗き込むように上半身傾け )…ありがとう。
しょうがないじゃん、似合ってしまったのだから。( キリッ / 眼鏡のテンプルを指先で軽く持ち上げ )って、いってる傍から火傷するか?これで冷やしとけ( 缶チューハイ、肘にあててやり )
うわわわ、そういうとこ、さらっとやっちゃうのがもう魔性の男だわ…男にも女性にも好かれそう、良く言われん? ( 両手の指先で口元を覆って )
なーんかむかつくな、似合いすぎて。 返せ返せ、俺のだ俺のだ。 ( じとりと眼鏡姿を見据えつつ手を伸ばし、自分の許に眼鏡を戻すと ) ありがたいことにキンキンに冷えたぜこの野郎。 ( 口は悪くも調子は良くもう一度ビールで乾杯をし、ぐいっと一気 )
魔性なんて初めて言われたわ。…正直言っていい?( 相手の肩に手を添え、耳元顔寄せ )…全然言われません。( 肩から手を離し / どや顔 )
いやー、参った参った。顔がいいとなんでも似合うから…ほら、貸して?かけてやるから。それとも、外したままでいる?( けらけら / 手を差し出し )火傷は冷やすのが一番…あー、俺、ちょっと距離感バグってるかも。イヤだったらいってな。
きゃー! って言われないんかい、! ( 出来得る限りの高い黄色い歓声 / からのがくんと頭を落として ) どや顔すな、すな。 ( 両頬を摘むと上下左右に動かし )
俺の眼鏡は俺に合うの。 ん、かけねえと颯汰の顔ぼやける。 ( 眼鏡を手渡しては顔を向け ) んだよ、俺気にしてねえよ。 つか多分俺の方が近いと思うぜ、遠慮を知らねえから。 ( 肩に肘を置くと顔を近付けにやりと口角上げ )
今、遥が言ってくれたのが初めてかな…って、イタイ、イタイ( 言葉とは裏腹にたいして痛くはなく、眉尻下げながら、頬摘まむ手に指絡め )お前はどうなん?実はキャーキャー言われたことあるとか?
コンタクトはしないのか?( 眼鏡受け取り、テンプルを優しい手つきで持つと、そっとかけてやり )そか、気にしないか。じゃあ、このままでいこう……捕獲っ!( 近付いた相手の首元から後頭部へと腕回し )この距離なら、眼鏡いらなくね?
あーーーーーー俺はきゃーきゃー言われたこともないし人望もないしイケメンでもなければ天才でもない、そんな普通の男よ。 ( 家に帰ってくるなりブツクサと文句垂れ / お疲れ気味 )
明日がんばらなきゃいけねえから、元気もらいに来た。
蹴って悪ぃけどお前優しそうだし俺の緊張ほぐしてくれっかなーって思ってる。 ほぼ俺のエゴだけど。 ( ルームメイトの部屋をノックしては扉越しに声をかけて )
蹴られたからって拗ねるような年でもないから、気にするな。好きにしていい…そういう場所だろ?
お疲れさん、ほら、入りなよ。外、寒かっただろ?( 部屋に招き入れ )なんか、飲むか?
ううう俺お前とこの部屋に住んでて良かった。 まだ数日だけど。 ( うっうっ ) もちろん颯汰も自由に使ってくれよな、?
えーん、俺くん安心しすぎて泣いちゃう。 俺くん今子どもだからココア飲みたい。 ( 背後から腰に手を回すとにかり子供のように笑って )
うん、数日しか経ってないな…でも、ここに居れてよかったと思う( にかっ )
ココアな、了解。…キッチンまで一緒に行く?( 腰に腕回しじゃれる相手に笑み浮かべ )
俺今すげーリラックスできてる、理解力レベチの颯汰に感謝だわ。 ( おててあわせ拝み )
ひっつき虫でいくわ。 あ、上にマシュマロも乗っけてな。 ( にしし )
誰と比べてのレベチなのかわからないけど、リラックスできてるならいいや( 拝まれれば胸張り )
よし、じゃあキッチンへLet's Go!( お腹にある相手の手を優しくポンポン )ココアに入れたマシュマロのちょっと溶けたの、好き。( 小鍋にココアと牛乳入れて、火にかけ )
全人類よ、全俺の周りにいる人類。 ( ばっと腕を広げ大袈裟に )
れっつらごー。 ( 横揺れしながらぴたりと後をついていき ) わっかるー。あのマシュマロのシュワシュワ感、たまんねえんだよなあ。 俺ちょっとシナモン入れんのも好き。 大人の味になんよ。 ( 背中側から肩に顎を乗せ手元を見つつ )
アイアムナンバーワン!( 人差し指立てた手掲げ )
シナモン入れると大人の味になるの知らなかったよ。シナモンあったっけ…( 牛乳がふつふつしてきたら火を止め、カップへと注ぎ入れ、相手に差し出し )ごめん、シナモンないかも。熱いから、気を付けてな。
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