銀魂と薄桜鬼なりきり場

>総司

気を付けろよ。多少腕がたつみてぇだ。
( 刀を抜く相手を警戒しながら自分も刀を構え。)

>総悟

偽物？
なんだそりゃ。
( 刀を構えた相手の言っていることが分からず、不思議そうな顔をして)

沖田総司
土方>
大丈夫ですよ、最悪羅刹の力使うかもなんでそこは大目に見て下さいね
(偽物の意味を考えながらそう言って)

沖田総司
平助>
平助も気をつけなよ、土方さん曰くあの二人腕がたつみたいだから
(数で言えばこちらが一人分優位にはあるものの油断は一切出来そうにないと思い)

>>土方、総司、高杉、平助

俺も真選組が二つあるだなんて聞いた事ねェが、そこにいる奴によるとそうみたいでサァ

（高杉のことをちらりと見るとため息をひとつ付いて貴方達を睨み）

面倒事はゴメンだ。アンタら、何者でィ。

沖田総司
総悟>
僕は新選組一番組組長沖田総司、僕たちがニセモノじゃなくて君たちがニセモノって可能性もあるんじゃないの？そっちの着物の人も君の知り合い？
(自分たちじゃなく相手の方が偽物という可能性を指摘して)


高杉晋助
総悟>
ククッ、俺ァもう行っても良いよなァ？
(どうなるのか見物していっても良いかと考えてはいて)

>総司

もしものときだけにしとけ。
オレらもいるんだから、羅刹になるまでもねぇだろ。
( 羅刹の話には眉を動かし、町中でこれ以上騒ぎを起こす訳にもいかない。羅刹になるまでもないと言い切れば。)


>総悟

新選組副長、土方歳三だ。
そういうそっちも名乗るべきじゃねぇか。

( 総司が名乗ったことで自分も名前を告げれば、反対にそっちは何者だと問い。 )

>>総司、土方

沖田と土方、、名前まで似てるだなんてとんだ偶然もあるもんでィ＿＿＿＿真選組一番隊隊長、沖田総悟でさァ
あんな奴、知り合いたくもねェな。あれは真選組が追ってるテロリストだ
（似ている名前に少しだけ驚いた後に自分も名乗り、高杉をちらりと見れば仲間ではないと告げ）

>>高杉

、、待て
（総司達に向けていた刀の切っ先を高杉へと移すが1人で全てを捌き切るのは難しいか。と小さく舌打ちを打ち）

総司>お、おう！分かった(自分も羅刹わ使う事になるんだろうかと思い)

土方さん>
話し合いで、解決できないんすかね？(極力無駄な争いは避けたいらしく)

沖田総司
土方>
分かりました、使わないように努力します。土方さん、あの人僕と名前一文字しか違わないしとか面白くないですか？もしかして土方さんと似た名前の人も居るんですかね
(一字違いなんて早々会えるものではないと思うとふと自分だけじゃなく土方にも居るのではと考え)

総悟>
今なんだって？てろりすと？何それ、良く分からない言葉使わないでくれない？まぁ良いや、今ここで君を斬るから意味知る必要もないよね
(テロリストという言葉の意味が分からず不思議そうにし)


高杉晋助
総悟>
真選組一番隊隊長ともあろう野郎があいつら諦めんだな。
(自分の方へと向けられるも余裕なのかそう言って)

沖田総司
平助>
羅刹の力はダメだって言われちゃった。ちなみにてろりすとってどういう意味か分かる？
(総悟が言った言葉の意味を尋ね)

>>総司

なんでィ、新撰組名乗るくせにそんな事も知らねェのか。はいどーぞって素直に斬られる程、俺も甘くねェんでさァ
（テロリストという言葉を知らないらしい相手を馬鹿にするかのような口調で告げ）

>>高杉

…チッ、馬鹿にしやがって
（相手を睨むも今にも斬りかかってきそうな総司の方に集中した方が良いのかと考えて）

沖田総司
総悟>
あははは………。泣く子も黙る新選組の幹部って言われてる僕らに喧嘩売るなんて本当命知らずだよね。これもうころしちゃっても僕のせいじゃないよね、不逞浪士相手したって言葉でもう斬っちゃおうかな
(真選組だかなんだか知らないけど不逞浪士という事にしてしまおうと考えて)


高杉晋助
総悟>
別に馬鹿にはしてねェよ、本当の事言ったまでだ
(少し離れれば建物に寄りかかり煙管を出して)

(/またも名前間違えてすみません。今後も間違える事あるかもですが、どうかお気になさらず汗気をつけます…)

>平助

どうにもこうにも、あちらが話を聞くつもりなさそうじゃねぇか。
( 争いは避けたいという気持ちは分かるが、相手も抜刀している以上自分たちも刀をしまうわけにいかず。)

>総司

さぁな。だけど、たしかにおもしれぇな。
( 名前のことに関して言われると、すこし考え。偽物もいうだけあって自分たちに似せたなまえをしているのか。)

沖田総司
土方>
じゃあ向こうにも土方ってのが居るとすると、どんな人なんでしょうね。やっぱ眉間に皺寄せて句集書いてたりするのかなぁ
(警戒中にもあるに関わらずそんな事を口にしては後で確認してみようと考えており)

>総司

おい。おまえな…。
ともかく、アイツは生かして偽物の新選組の話を聞く必要がありそうだな。もう片方はどっちでもかまわねぇ。

( 総司の言葉に眉間のシワをさらに寄せて。偽物はひとまず生かして捕まえると提案し。)

沖田総司
土方>
ちょっと向こうの土方さんがどんな感じなのか気になっちゃいまして。もしかしたら全然違ってヘラヘラしてる感じかもしれませんよ？
(生かしておくという言葉に本気で斬る事は出来なくなり残念そうにし)
もう一人は放置で良いんです？って事は何かあれば土方さんのせいって事に出来るんですね。

>総司

いやもう片方は、斬ってもかまわねぇ。
刃向かってくるようであれば斬れ。
( とりあえず高杉に関してはどちらでもと彼に伝え。)

沖田総司
土方>
じゃあ派手な着物の人は土方さんに任せましたよ、言い出しっぺなんで。僕はあっちに向こうの土方さんの事聞かなきゃいけませんし
(責任押し付けようとすると斬る許可出るもここぞとばかりに押し付け)

>総司

は？おい…、ったく仕方ねぇな。
おい、お前名前はなんだ。

( 言い出しっぺと言われると断る訳にも行かず、刀を高杉の方へ向けると名前を聞き。)