匿名さん 2023-01-16 21:04:03 |
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っ…!ふふ…アルベルト、可愛い(相手の気持ち良さげな反応が普段見ないからこそ可愛くて仕方なく、頭を撫で続けながら頬を緩め眉尻を下げながら相手の耳元で可愛いと囁いて)
っ…そんな事ないし(相手に可愛いと言われると、途端に恥ずかしさを感じ、顔を赤くして、そんな事ないと否定して、「可愛いのはジェルなのに…」と呟いて)
さっきのアルベルト、可愛いかったんだもん?(相手の恥ずかしげな反応もまた可愛いなぁ、なんて思いつつも先程のが可愛かったから仕方ないんだと優しく頭を撫でながらそう相手の耳元で囁いてから、相手の耳朶を歯形が付かないよう優しく甘噛みして)
んぁっ…なんで耳っ…もぉ(赤くなった顔で、相手を見つめていれば、耳朶を甘噛みされ、甘い声を漏らしてしまい、恥ずかしさから耳まで真っ赤にして、相手を睨む様に見つめるも、そこまで怖くはなく)
ふふ、真っ赤になってるアルベルトも可愛いね(相手から可愛い声が聞ければ普段聞くことの無い相手の声が可愛くて仕方無く、怖くない睨みも気にせず可愛いと評しては「いつもあんまりこういうこと出来ないから…良いでしょ?」と小首を傾げながら相手に問い掛けてみて)
うぅ、わかった…(元より相手に甘い所がある為、いいでしょと問い掛けられると、小さく頷いて、かっこいいと思われたいと思い始め、どうすればいいか考えていて)
…あ、そうだ。アルベルト、女の子の服着てるとこ、見てみたいな…?(相手からの許可が出れば満足げに笑って相手の身体を抱き締めながら頭を撫でていたが、ふと相手にワンピースを着せてみたい、という思いが出てくればその欲を抑えることは出来ず相手におねだりして)
…ふえっ?!(どうすればかっこいいと思ってもらえるだろうと考えていると、相手から女の子の服を着て欲しいと強請られ、驚いて間抜けな声を出してしまい、理解すれば顔を赤くし、「いくら昔の姿になったって言っても、俺には似合わないよ!」と言い)
えー、だってアルベルト俺と同じくらいの身長になったんだし、いけそうだけどなぁ(相手の赤い顔での拒否の言葉に内心では同意していて。15歳まで身体が戻りやや幼さの残る顔立ちになったと言えどそれを加味してもカッコいい顔付きの相手にはあまり似合うかと言われると疑問も残って。それでも相手に着せてみたい、ミスマッチでも女の子の服を着てる相手が見てみたい、そんな欲に駆られ身長が同じなのだからいけるのではと無理やり押し切ろうとしては「ね、お願い…俺も一緒に女の子の服着るから…ね?」と相手へのおねだりをやや吐息の混じる囁きを相手の耳元で伝えて)
っ…わ、かった…(吐息混じりの囁き声に耳まで真っ赤にして、相手に押し切られると、どうしても断れず、頷いて、「…服、ジェル選んできて」と言い)
へへ、ありがと…アルベルト、大好きだよ(無事に相手の事を押し切ることに成功し、選んできて欲しいと言われれば頷いてからありがとうと伝えてから相手に愛の言葉を囁いてからウォークインとなってるクローゼットへと向かい)
…俺、ジェルに甘すぎだろ(相手がクローゼットに行くと、恥ずかしさで赤くなった頬を手で抑えつつ、相手に強請られると、どうしても断りきれないため、その相手への甘さを少し反省していて)
…アルベルト、お待たせ。これ、着て欲しいな(クローゼットで自分の瞳と同じ青色の一番着やすそうなシンプルなワンピースを手に取り、自分は相手の瞳の色に似た若草色の小花柄ワンピースを身に纏いクローゼットから相手の元へ戻りお待たせと声をかけて着て欲しいと差し出して)
!…やっぱりジェルは可愛いね(戻ってきたらしい相手に声をかけられ、相手のほうをみれば、ワンピースに着替えていたため、素直に可愛いと言い、シンプルなワンピース受け取ると、本当に着るのかと思い、相手の前で着替えることに抵抗があったが、着替えたとしても、いつまで経っても相手の前に出れないと思ったため、恥ずかしそうにしつつ着替え始めて)
(相手からワンピース姿を褒められれば嬉しさで頬を赤く染めつつ緩ませ。その後意を決した相手が着替えるのをドキドキとしながら待ち)
…っ、ど、どう…?(着慣れていないため、少し手こずりつつ着替え。そうして、着替え終われば、恥ずかしそうに真っ赤になりつつ、ワンピースのスカートを軽く引っぱりつつ、尋ねてみて)
っ…それ、卑怯…(顔が真っ赤に染まった相手がワンピースの裾をかるく引っ張りながら問い掛けてくるその様子にゾクゾクと今まで感じたことの無い感覚が這い上がり、ワンピース姿の相手を抱き締めながら卑怯だと呟いては耳元で「さいっこう…可愛いよ、アルベルト」と褒め言葉を告げて)
っ…(今まで、相手に可愛いと言われることはほとんどなく、かっこよく思われたいと思っていたが、こうして女の子の服を身に纏っている自分を可愛い、最高だと言われると、どことなく嬉しさがあり、ゾクゾクと何かが走るような感覚があり、抱きしめてくれる相手に軽く身を預けてみて)
…ね、アルベルト。キス、しよ…?(相手の身体が僅かに預けられる感覚にいつもと違ってとても頼られてる…そんな感覚を感じとればつい頬を緩めつつ相手にそう提案をすれば答えを聞く前に相手の唇を自らの唇で塞ぎ、そのまま舌を相手の口内へ滑り込ませようとして)
んっ…!ま、まって…(相手にキスを強請られ軽いものだろうとと思い受けようとしたが、その返事も出来ぬままにキスで塞がれ、舌が唇に触れる感覚から、深いものだと分かり、待ってと言い、「こ、このまますんの…?こんな、女の子の服で…」と恥ずかしそうに言っていて)
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