匿名さん 2023-01-16 21:04:03 |
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えへへ、着いてからのお楽しみだからね?(車に乗り込んでから相手の呟く言葉にまさか相手を案内したい場所が相手が兄から教わった場所と被ってるなんて気付ける訳もなくワクワクした表情でそう伝えて。そうして車が市街地の少し離れた駐車場に到着すれば運転手から「御帰還のお時間になりましたらこちらにお戻りください」と声をかけられて)
はい、行ってきます(ワクワクとしつつ街並みを見ていて、車が止まると運転手の声掛けにそう言って相手と共に降り、「じゃあ早速案内してくれる?」と言い)
うん!(相手と共に車を降りてから相手から案内を頼まれれば頷き返してから手を繋ぎつつ目的地である国内で採れた宝石を自分で選び自分で製作できる体験が楽しめるアクセサリーの工房と店舗が一体化したお店へと向かっていき)
!ここ…そんなに人気のお店なんだ(相手と手を繋ぎ、案内された店は、ルファから教えてもらった店のひとつであり、少し驚いては、2人が勧めるほどいいお店なのかと思い)
オリジナルで作れるらしいからさ、アル兄にプレゼントしたいの!(相手の驚く言葉の真意が兄から同じ店を告げられた事からなるものだと知らぬまま相手にそう説明して。勿論婚姻に関する指輪等は相手に任せることになるものの、何か自分からも指輪でなくともプレゼントしたい、そんな気持ちを一切隠すこと無く伝えて)
いいの?すっごく嬉しい!(相手からお店の説明をされるも、知ってると思っていたが、作ってプレゼントしたいと言われると、嬉しそうに笑いながら言い、「俺もジェルとルファに作ろうかな」と呟き、ルファには服を借りているため、そのお礼にと思っていて)
へへ、行こっ!(相手が嬉しそうにしてくれるのがたまらなく幸福で、相手の手を引きながら相手にそう伝えて店内に入れば、様々な客層のお客さんがおり、カップルらしき若い男女の姿もチラホラと見受けられ。ワクワクとしながらどこで受付してるのかな、なんてキョロリと辺りを見渡してみて)
へぇ、色々作れるんだ(近くにあったパンフレットを手に取り、どれにしようかと悩みつつ眺めていて、「ジェルはどんなのがいい?」と尋ねて)
んー、とねぇ…(相手からの声かけにそちらへ視線を向ければパンフレットには指輪やイヤリング、ネックレスやイヤーカフ等様々な装飾品を手作り出来るようで、目を輝かせながらそう呟いて。指輪も気になるし、イヤーカフも気になる。イヤリングもしてる相手の姿は見てみたいが色々悩んだ挙げ句「俺、ネックレス系にしようかな…アル兄に仕事の時も着けてて欲しいなぁ」と呟いて)
!そっか、ふふ、楽しみにしてる(相手の言葉に頬を緩ませつつ、そう言っては再びパンフレットに視線を戻し、「ジェルにはイヤリングにしようかな。ルファは…ブレスレットにしよっと」と呟き)
(相手の呟きが聴こえてきて、嬉しさと相手からイヤリングを貰ったらどっちの耳に付けようかな、なんて考えつつ受付の場所を探せばちょうど他のカップルらしき男女のお客さんがいる方向が受付である立て看板を見つけ「アル兄、いこ!」と相手に声をかけて)
うん!(受付が見つかると、相手の言葉に頷いては、一緒に向かっては、相手と共に受付に行くと、店員に声をかけ、作りたいものなどを伝えて、早速受付を済ませて)
(受付をすませてくれた相手と手を繋ぎながらスタッフの指示に従って工房の方へ移動し、そこで説明を受けて。ネックレスは数種類の土台とチェーン、そして様々な小振りな宝石を選べること、イヤリングやブレスレットも形や素材等を選べるようで)
あの、ブレスレットに、2色の宝石をつけたいんですけど…(工房で説明を受けては、イヤリングにつける宝石などを伝えていたが、ルファに贈るブレスレットの宝石を2つつけたいことを言い)
っ…あの、これって、つける宝石の種類変えれます?(相手がスタッフに質問し、それに「はい、可能ですよ」と応え相手が選んでる様子を見ては相手が兄に贈るらしいブレスレットが鮮やかになるのを見てれば少しだけモヤりとして。しかしすぐに手の空いてるスタッフに声をかけて対応してもらい、相手の瞳の色と同じ宝石だけの予定だったネックレスを相手の瞳と自分の瞳の同じ色の宝石の組み合わせに変えて作ってて)
女の人だし、ピンクでいいよね…(ルファの奥さんと会ったことがないため、考えてもわからず、女性はピンクが似合うと思っている事もあり、ルファの瞳の色とピンクの宝石にして作り。ブレスレットが完成すると、イヤリングに取り掛かるも、「あの、2つ作りたくて…一つはこの色、もう一つはこの色で作りたいんです」と伝え、許可をもらえば早速作り始めて)
…出来たぁ(別段器用という訳ではなく、少し苦戦をしつつも相手の瞳の色の宝石と自分の瞳の色の宝石が隣り合った星形のネックレスが無事に出来上がり、パアッと表情を明るくさせて嬉しさの混じる声色で呟いては自分で作れたネックレスを相手が身に付けてる想像をしては頬を緩めていて)
!上手く出来た…(教えて貰いつつ作って、完成すれば嬉しそうにして、相手にそのイヤリングを見せては、「ジェル見て、こっちは俺の目の色で、こっちはペンダントと同じアクアマリンにしたんだ」と嬉しそうに言い)
わぁ…ねね、俺のも見て。これ、アル兄の瞳の色の宝石と俺の瞳の色の宝石を星の中に入れてみたの(相手に見せて貰ったイヤリングはとても綺麗で目を輝かせて見とれていたが、ふと自分のも見て欲しいと相手に出来上がったネックレスを見せて)
!すごい、綺麗…(相手に喜んでもらえ、嬉しく思っていたが、相手から見せてもらったネックレスを見て、目を輝かせながら言い、「これつけてデートしてもいい?」と尋ねて)
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