ハンター×ハンター/ナリチャ

キルア！こんなところでどうしたの？俺と遊ぼうよ！(顔見知った相手を見かけるなりテンションあげて嬉しそうに声を掛けて)

(/参加希望です)

ゴン、別に何かしてた訳じゃねーけど、ゴンこそ何してたんだよ。遊ぶより特訓だろ？お前そのままでヒソカに勝てる訳ねーだろ(ゴンがヒソカに勝ちたいと思ってる事は知っていたので、無邪気に遊ぼうと言ってきた相手に指摘し)


(参加ありがとうございます。これから、よろしくお願いします)

え゛っ！そんな…俺がヒソカより適うわけないっていうのはわかってるけど…。たまにはキルアと一緒に遊びたいなって思ってさ、へへ。(相手の指摘を聞くと胸の内側に尖った物が刺さったかのように声を出して、顔を上げると苦笑いを浮かべて許しを求めて)

(/ご返信ありがとうございます！よろしくお願いします)

ゴン>
ま、しゃーねーか。ちょっと特訓したからって敵うわけねーしな。(ポケットに手を入れたまま、ゴンの前にジャンプして)
んで、何して遊ぶんだよ？

キルア>
いいの？！やった！じゃあキルア、キルアの持ってるヨーヨー見せてくれない？(相手の許しを得れば嬉しそうに両腕伸ばして、双眼を輝かせると期待しながら相手を見て)

ゴン>
まぁ、いいけど(ヨーヨーを取り出すと手足のように自在に操り、ちょっとしたパフォーマンスを見せ)
ゴンもやってみるか？

キルア>
うん！俺にもやらせて！うわ、やっぱり重たい…！(やってみるか？と訪ねられれば好奇心隠せずキルアのヨーヨーを手にしては通常のヨーヨーとは桁違いな重さには驚いて)

ゴン>
まぁ、重さなら俺ん家に来た時に、試しの門開けてきたんだから大丈夫だと思うけど、頭とか体にぶつからないようにしないと怪我するから気をつけろよ。お前、不器用なんだから
(淡々と説明すれば、ゴンがどんなふうにヨーヨーを扱うのか興味があり、観察して)

キルア>
そうだね！こんなに重いヨーヨーを軽々と扱うキルアはすごいや。俺もキルアみたいにこうやって…うわあッ！(糸と釣り合っていない重さの比のヨーヨーを巧みに動かす相手を思い出しては真似してみようと宙に振ると糸が腕に絡まれバランスを崩しては転倒しかけ)

ゴン>
(危なかっしいなと思いながら、ゴンの事を見ていると、転びそうになるのを目撃し、咄嗟に体が動いていて、ゴンが転倒する前に、なんとかキャッチする事に成功し)
ったく、危なかっただろーが！
やっぱ、ゴンには釣り竿がお似合いだと思うぜ

キルア>
あはは…ごめんごめん。これ、見た目よりも難しいね。(擦り傷覚悟に地面を見ていたが相手が制止してくれた事により免れ謝りつつも、体制を直して。)そういうキルアも釣り竿使ってみてよ！(片手に釣り竿を持っては相手に渡して)

ゴン>
なんで俺からなんだよ。前に貸して貰った時に鳥に当てたの忘れたのか？(ハンター試験の話しを持ちだし、ゴンのターゲットがヒソカで、プレートを取れたとは聞いていたが詳しい事情は聞いてなく、その後釣り竿を貸してもらった話しを持ち出し)

キルア>
それはそうだけど！なんか、言われっぱなしだと悔しいし…。とにかくなんかやってみてよ！キルア見てるだけじゃん。(釣り竿は何度かキルアに貸している事は分かっているが自分の強情さが出てむ、と頬が膨らんではじっと相手を見て。)

ゴン>
ま、俺は基本教えられれば、すぐ出来ちゃうからな(両手を広げて鼻高にほくそ笑むが、ゴンは一回言い出すと、しつこいのもしっているので、溜め息混じりに)
で？何すればいいわけ？

キルア>
！じゃあさ、あの高い木にかかってるりんごを取ってみてよ！(余裕そうにしているキルアにゴンは高さ5mくらいある木にかかってるリンゴを指差してはそれを取ってと期待も込めながらキルアを見て。)

ゴン>
別にいいぜ(ゴンの指差す方を見ながら余裕の笑みを浮かべては、釣り竿を高い木めがけて振り、見事リンゴを取る事に成功し)
ほら、取れただろ？(リンゴをみながらドヤ顔をし)

キルア>
わあ、流石キルア！使い慣れてないのに一発で取れるなんてすごい。キルアはほんと器用だなぁ…。(相手が高い木のリンゴを取るところを見てはそれを喜び。)

ゴン>
まあな、このぐらい楽勝だって！(ゴンに褒められてツンデレ気味に言うと、ゴンに釣り竿を返し)
次はゴンがしてみろよ。

キルア>
うん！分かったよ！見ててよ
(キルアから釣り竿を返してもらい、なにかしてみろよ、と言われれば狙い定めて川に素早く泳ぐ魚の口の部分に引っ掛けて釣り竿を持ち上げると魚をガシッと捕まえて)どうだ！

ゴン>
いや、どうだって言われても、、(釣り竿なんだから本来の使い方だし、自分的にはゴンもリンゴを取ると思っていたので拍子抜けして、苦笑いし)
ゴンって、やっぱ天然だよなぁ。ヒソカのオーラ別性格診断も当たってたし、、