匿名さん 2023-01-13 20:59:11 |
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【降谷 零】
あぁ、ふるさとか。
それくらいなら僕もギターで弾くことはできる。
( 歌の話を聞くと、人魚の歌というのも聞いてみたいとは思うが、日本の歌「ふるさと」を知っているという言葉に頷き、ソファから立ち上がると隣の部屋に。アコースティックギターを取り出してくれば、再び彼女の横に腰をかけ、ふるさとのメインコードを鳴らして。「歌って」と彼女にむかって微笑む。ギターを練習して初めて弾けるようになった曲がこの曲だったと少し懐かしみながら。)
【夏川 宵】
いいんですか?じゃあお言葉に甘えて…。
あ、あの。こんなこと聞くのあれなんですけど、今日買ったルームウェア持って行った方かいいですか??
( 彼の意見には少し申し訳なさそうにするも、その方がありがたい。実を言うと普段からあまり自炊が得意ではないため、簡単なものしか作らない。つまり食材も買いだめていないのだ。ほっとしたのもつかの間、工藤邸に行く際今日買ったルームウェアは持っていった方がいいのだろうか、など色々なことを考えている内に直接聞いた方がいいか、と少し困った顔をして問いかけ。)
(/ヘリは笑っちゃいました笑 今回の映画も何をしてくれるのか楽しみです!
了解しました!楽しみにしています!!!)
【マリア】
ギター?
………それが……。
では、いきますね…あ、下手でも笑わないで下さいね?
では………。
(ギターと言う初めての言葉に首を傾げる。
歌と何か関連があるのだろうなとは予想できるが、どんな物なのだろうと少し楽しみにしながら彼が戻ってくるのを待つ。
彼が戻ってくれば、初めて見るギターと言う楽器。弦を弾くと音がするそれに興味が惹かれるも、彼はふるさとを歌ってくれるのを所望らしい。歌ったのは数回で年数も経っている。
あやふやな部分があるかもしれないがと前置きすれば、彼のギターの音に合わせてふるさとを歌い出すと、彼と一緒に歌を歌っているようでとても嬉しいし、楽しい。
これは良いかもしれないと表情を輝かせながらふるさとを歌いきる。
これは楽しいとニコニコすれば、他に歌って欲しい曲があれば覚えるし、またこうしたいとお願いをして)
【赤井 秀一】
見せてくれるのなら、見たいというのが本音だな。
無理強いはしたくないが……彼女の普段は見られない姿を見るのは彼氏の特権だろう?
(彼女がどこかソワソワしているのにも内心気付いている。
だが、そんな姿はいつものキリッとした姿からは見られないだけにわざと気付かないふりをしてほんの少しだけその様子を眺めて、薄く笑みを浮かべる。
いつもと違う姿というのはそれだけで可愛らしいし愛おしさが募るものだ。
そうしていれば、ルームウェアの話になり、すこし考えるような仕草を見せたな。と思えば嫌でないならせっかくの機会だ。見たいと正直に告げて)
(/ コナンの映画は年々人を辞めて言ってますね……。
純黒の悪夢では観覧車の上でバトルと言う離れ業。その他にもetc……。
こちらこそ、楽しみにしていますね!!
少し強引になってしまうかもしれますが、次レスで2人とも場面を夜&お泊まり会の夜に転換させていただきますね!)
【降谷 零】
…とても綺麗な声だ。
きかせてくれてありがとう。
( 自分のギターに合わせて歌う彼女の姿はとても美しい。何よりその歌声も、今まで聞いてきたどの歌よりもとても澄んでいて。彼女のためにギターを弾くのもいいな、なんて思うとあっという間に歌が終わってしまい。拍手をして感想を述べて。次はまた違う曲で、そのためには何か曲を練習しようと内心決め、ギターを片付けるとそろそろ夕飯の支度でもしようかと台所へ向かい。 )
【夏川 宵】
…そうですよね。楽しみにしていてくれる彼氏様の為に持っていくことにします。
( 彼の素直な気持ちを聞くと、なんだかこちらが恥ずかしくなって。女は度胸だ、と内心腹を括り楽しみにしてくれている彼のためにもルームウェアを着ることを覚悟すれば、着替え一式を用意してくると自室へ。お泊まりかどうかは分からないが、ルームウェアを披露するということは、ほぼ泊まるということでいいだろう。お泊まりセットを用意すると、再び彼の元へ。そこからは工藤邸へと2人で移動して。)
(/ありがとうございます!宜しくお願いします!)
【マリア】
ありがとうございます。
またの機会を楽しみにしていますね。
(歌声を褒められれば、人魚としてとても嬉しい。人魚にとって髪と鰭、歌声を褒められるのは最上の褒め言葉であり、異性ならば愛の言葉だ。流石に彼は人間。人魚にとっての愛の言葉なんて知らないだろうが、嬉しいものは嬉しい。頬を少し赤らめながらも満面の笑みを浮かべて。
そしてその後に2人で談笑しながらご飯を食べて、自分が先にお風呂に入る。
お風呂に入る前に自分用にと持ってきてくれたパジャマと今日買ったネグリジェを持ってお風呂場に来たのだ。お風呂から出れば、身体の水分をタオルで拭き取ってから彼を驚かせようとネグリジェを先に着て、その上から普通のパジャマを着てパッと見では分からないようにする。彼がお風呂から出てきて、ベッドに入ってきた時にお披露目をしようとちょっとした悪戯を思いついて。
昨日のように彼に髪を乾かしてもらい、お礼を言った後に、彼がお風呂へと行きしばらくすると戻ってきた。ベッドに入ってきた彼を見て、時は来た!とばかりに普通のパジャマを脱ぐと大部分が透けて肌が見える、水色のレースがあしらわれていて上は胸下からお腹の部分が裂けていて、下は下着と同じ姿になれば、彼に跨って)
どうですか?今日の買い物でおすすめされて買ったのですが…。
店員さんが彼氏さんに見せると喜ぶと言っててつい手が伸びてしまって………驚きましたか?
【赤井 秀一】
(2人で工藤邸に移動すれば、冷蔵庫にある食材を使って2人分の材料で手早く料理を作る。
初めの頃は上手く作れなかったが、回数も重ねれば流石に手馴れて、様々な料理も作れるというもの。隣の博士の家へのお裾分けも最近では作りすぎただけで、ちゃんと煮えてない。という事は無いはず。
お昼はパスタだったし、夜は和食にしようとお味噌、魚の煮付け、小鉢に里芋の煮っころがしを作ってテーブルに並べ、2人で談笑しながら食事を終えると、彼女へ先にお風呂を勧める。
彼女の事だ、ルームウェアは着てくれるだろう。
さて、どんなデザインなのだろうか。どんな姿だろうかと本を手にしながら心の中では結構楽しみに待っていて)
【降谷 零】
…!!?
マリア…?それは……っ。
( 昨日と同じように彼女の髪を乾かした後、自分も風呂場へ。今日彼女が新しい下着を購入していたことなど記憶の彼方に飛んでいた。それもそのはず、先程までの彼女は普段通りの寝間着にみを包んでいたからだ。風呂から上がり、自分の髪を乾かし終えて彼女の待つ寝室へ。そういえば新品の枕を先程並べて置いたばかり、寝心地はどうだろうかとそんなことばかりを考えてベッドに入ったため、次の瞬間に起きたことには目を丸くして。先程の寝間着はどこへやら、ネグリジェの下に透ける下着姿に目を奪われるとしばらく思考が停止。しかも自分の上に跨っている彼女に、これはどうしたものかと、焦りとそして欲情を感じ。)
【夏川 宵】
( 彼の料理は本当に美味しくて、改めてもう少し料理を頑張ろうという気持ちになった。先に進められた風呂へ入り終えると、脱衣所に置かれたルームウェアを手に取り着替えを済ませる。水色のもこもことした触り心地の良いその素材には満足だった。しかし、下が思っていたよりも短めのショートパンツだったことには、これは30手前の女にはきついのでは…と、もう少し悩んで買うべきだったと若干の後悔をしつつ、買ったものは仕方ないとそのままの姿で彼の元へ。まだ少し濡れた髪に、首元にタオルをかけ恥ずかしそうにしながら、ちらっと彼の様子を伺い。)
お風呂…ありがとうございました……。
着てみたのですが、思いの外下が短すぎてですね。
【マリア】
零さん?
……おかしいですね、あの店員さんが彼氏さんがいるなら喜ぶと言っていたのですが…。
人によるのでしょうか?それとも着るタイミングが違うとか?
あ、もしかして似合ってませんか?
似合っていないならこれは着ない方が良いですね…。
(彼の驚いた顔と喜ぶ顔が見られればと思い、ドッキリ方式でこのネグリジェのお披露目をした訳だが、思っていたような反応ではなく首を傾げる。あの店員さんは彼氏さんが喜ぶと確かに口にしていたのに、彼からは動揺と困惑しか伝わってこない。嘘をつかれたのかな?と心底不思議そうにした後、いやお店の人だし…と考え直せば、着るタイミングが今では無かったのか?もしかして似合ってない?と不安になる。
デザインも可愛くて好みだったのだが、彼は喜ぶ様子を見せなかったし、似合って無かったとなるとこれは着れないかなと少し残念そうにしては、思った反応は見れなかったし、彼のお金で無駄な物を買ってしまったかもしれないと少し落ち込むが、とりあえずいつものパジャマを来た方が良いだろうと判断して、彼の上から退くとパジャマに手を伸ばして)
【赤井 秀一】
ホォー。
いや、これはこれで良いと思うぞ。
それに普段君は足を出さないからな、正直に言うなら……眼福と言うやつだな。
(彼女が出てくれば、真っ先に目に入ったのは白く、スラリとした足。こればかりは男の性。どうしても目が行ってしまったのは大目に見て欲しい。そんな事を脳内でズラズラと述べてから改めて彼女の姿を見る。
普段の装いとはまた違った可愛らしさと髪が濡れているのもあるだろう。どことなく彼女が色っぽく見えるのは間違っていない。
正直に言うなら、今すぐに姫抱きで寝室まで運びたい位だがここは大人の男も見せたい所。
それをグッと耐えて、彼女に近付くとそっと頭を撫でて彼女に褒め言葉を伝えて)
【降谷 零】
…、似合ってるよ。恐ろしいくらいに。
心臓が止まるかと思った。
( どうやら自分の戸惑いの反応が彼女を不安にさせてしまったらしい。しまったと思っていると既に自分の上から退きパジャマへ手を伸ばそうとしている彼女。上体を起こし彼女の手をそっと阻止して、自分の方へ引き寄せると抱き締め、耳元でそう囁き。これはもう完全に崩壊した理性は止められそうにないなと思うと体勢を変えて、彼女をそっとベッドに寝かせると、先程とは逆に自分が彼女を組み敷く形となり。)
その下着姿を見せるということは、今から何をされるか分かってるのか?
【夏川 宵】
…!あ、ありがとうございます?
赤井さんも!お風呂行ってきてください。私その間に髪を乾かしますので…っ。
( 彼の視線が自分の足に向いたことはすぐに分かった。やはり短すぎたか、と思っていたが、頭に置かれた手と、彼からの感想にひとまずホッと安心するとじわじわと恥ずかしさがまた込み上げてきて。とりあえずお風呂に次どうぞと、伝えると自分は髪を乾かすためにドライヤーを持ってきて。髪が長いため乾かすのには時間がかかる。もしかしたら彼が風呂から上がる頃ちょうどいい具合に乾かし終えているかもしれない。)
【マリア】
え?
え……?………ん??
な、何?え、何されるのでしょうか?
(パジャマへと手を伸ばした手が彼によって阻止される。自分の体が抱き寄せられれば今着ている物の布地が薄いのもあって、彼のパジャマの感触と温もりが肌へと伝えられる。不思議に思って彼を見あげれば、どうやら似合っているらしい。似合っていて嬉しいと笑みを浮かべていた時には体勢を変えられる。
背中に柔らかな感触が感じられる。視界には彼が自分を見下ろしている姿と部屋の天井がうつる。彼が言うには何かあるらしいが、突然の事に?マークが頭の中で乱立して)
【赤井 秀一】
あぁ、じゃあ入ってくるとする。
その後はゆっくり過ごそう。
(恥ずかしそうにしている彼女は年相応の普通の女性に見える。こうして見ると普通の女性だ。
この数年彼氏は居なかったと言っていたが、職業柄難しいとは思うが、不思議な程、彼女は魅力的な女性だ。
自分とこうして恋人になれたのも、彼女があの日に酔った勢いで自分に告白をしてくれたが故。
あの日のあの出来事が無ければ、自分の想いに自覚することも無く沖矢昴として彼女と接していた可能性が高い。
こればかりは少し格好が付かないが、あの日の彼女に感謝だな。と内心思いながら、上記を言って自分もお風呂へ入る。
髪や身体を洗ってしばらく湯船に浸かった後にお風呂から上がって、水分を拭き取ってパジャマ代わりのスウェットを着ればタオルで髪の水分を拭きながら素の顔でリビングへと戻ってきて)
済まないな。
待たせたか。
【降谷 零】
…あぁ、人魚はこういったことはしないか。
( 下になった彼女が?マークを浮かべている様子を見て、僅かに冷静さを取り戻せば、人魚にはそういったふうに愛し合う行為は存在しないのかと何となく理解し。それに下着屋の店員も、彼氏が喜ぶとは言っても、その理由までは教えてはくれなかっただろうし。彼女の首元に顔をそっと埋め耳元で「人間の愛し合い方知りたい?」と低く囁き。 )
【夏川 宵】
おかえりなさい…、っ!
( 髪を乾かし終え、ソファでパラパラと本を捲っていると彼が戻ってくる。スウェットを着た彼は髪が濡れているのも相まってどこか色っぽい。思わず頬を赤らめてしまう。かっこいい人は何を着てもかっこいいのだな、なんて思いながら。本をそっとテーブルの上に置いて、「ドライヤー使います?」と先程自分が使っていたドライヤーを見せて。)
【マリア】
知りたいです……零さんに愛されるのは、きっと天にも昇ると言う気持ちになれそうな気がします。
(彼の吐息が耳にかかって少し擽ったい。
少しだけ身体を捩るも、耳元に落とされた言葉にを脳内で反復させる。愛され方は人それぞれではあるが、それでも知識というか言葉だけなら、最高の愛され方。と言うのを聞いた事がある。彼の言う人の愛し方は恐らくそれだろう。この体勢と関係があるのか…と言葉だけとはまた違う実際に体験出来るというのは興味深いし、何より愛されるというのはどんなやり方であっても嬉しい。
彼から愛されるのだ。拒否する訳が無い。
素直に知りたいと答え、好きな人に愛されるのはとても嬉しいと笑みを浮かべ、彼がどんな事をするのか興味深そうに、期待しながら待っており)
【赤井 秀一】
あぁ、もう少ししたら乾かして来る。
……頬が赤いな。どうやら、君は俺のこの姿が好きらしい。
思っていたより分かりやすくて、可愛げがある。
(こちらとしてはいつも通りの生活というか、普段は髪も乾かさずに寝てしまう事が多いのだが、それでは彼女が気にするだろうと思って、今日は髪を乾かす予定で居たが、こちらを見た彼女の頬が赤いのを見逃す程、自分は鈍くない。
髪が濡れた姿というのは男女問わず、色香を感じる人が多いらしいが、それは自分も彼女にも言える事らしい。
少しからかってみたらどんな反応を見せるのだろうか。と興味がわき、ドライヤーを持つ彼女の手を軽く握るように自分の手を添えると、上記を言いながら、少し顔を近付ける。
照れるだろうか、それとも逃げるだろうか。
どちらにしろこの家には自分と彼女だけ、少しくらい恋人らしい触れ合いや会話をしてもバチは当たらないだろうと、わざとどこか不敵な笑みを浮かべて、スゥと緑色の目を細めると少しでも動けば口同士が触れる位まで顔を近付けて、彼女の反応を楽しみ)
【降谷 零】
…無知というのはこわいな。今の言葉は、殺し文句だ。
( 彼女が人間の愛し方について知らないことはよく分かった。しかしそのセリフを聞いてしまえば簡単に流されてしまいそうになる。彼女の髪を人束掬うとそこへ口付けを落とし、ちらりと彼女を見つめ。冷静な表情は変わらず、しかし自身の瞳には確実に熱情が篭っており。髪から彼女の頬へ、そして唇へそっと口付けを移動させていく。これから先の行為に及ぶにあたって、やはり彼女の嫌なことはしたくないし、できる限り優しくしようとも思うが、いざ手を出してしまえば自分を抑えられそうにない。どうしたものかと考えつつ、彼女の唇を舌でぺろっと舐めて。)
【夏川 宵】
…っ、誰でも赤井さんのその姿を見たら見惚れますよ…!
( 目の前にグッと近づく彼の端正な顔立ちに思わず域を飲む。これだけ近くではまるでキスをするようだなんて考えて僅かに頬を赤らめ。それでも視線は彼から逸らせず、呼吸の仕方を忘れてしまいそう。この彼の姿を見ればだれでも彼の事が好きなる。大人の魅力というのは凄いと改めて感じ。)
(/映画公開しましたね!早速初日いってきました!興奮冷めやらぬ感じです!!!)
【マリア】
……言わない方が良かったですか?
心から思った事を口にしているのですが…。
(殺し文句と言うのは、確か異性に対して凄い破壊力があるとか何とか言う言葉だった気がする。自分は思った事をそのまま言っただけなのだが、困らせただろうか?とほんの少しだけ不安になるが、自分の髪をひと房掬って口付ける彼の姿は見蕩れる程に絵になるし、なんだか恥ずかしい。
彼から目を離せないまま、顔を赤くして彼の動きを見つめていれば、髪から頬へ、頬から口へと場所を変えて口付けて来れば、嬉しさと擽ったさで小さく笑ってしまう。
頬を赤くしながらも、ふにゃりとした笑みを浮かべていた時に、唇を舐められ、流石に驚いてピクリと肩が動く。
??となりながらも開ければ良いの?と不思議そうにしながら唇を少し開けてみて)
【赤井 秀一】
ホォー。
俺としては君に意識して貰えば万々歳だな。
恋人に異性として見られるのは気分が良いし、男として意識してくれていると分かるからな。
(誰でもという言葉には、そうだろうか。と苦笑が浮かぶが、まぁ、褒め言葉として受け取る事にし。それに誰でもと言う事は彼女も例外無くという意味だ。恋人に異性として意識して貰うのは男として嬉しく思うし、触れたい気持ちになる。
赤くなった彼女の頬へと手を伸ばすと、親指の腹で彼女の頬を撫でる。
恋人と2人きり、少し位は良いだろうとそのまま目を閉じれば、花のみつに誘われる虫のように彼女の唇に自分の唇を重ねて)
(/ おお!初日にですか!!
こちらはまだ見ていなくて!
行く予定ではあるのですが、もう少し先ですね…
赤井さんも出るみたいですし、降谷さんもバーボンとして出るみたいなのでワクワクしながら予定と睨めっこしてます)
【降谷 零】
( 殺し文句という言葉をどういうふうにとられたのかは分からないが、何やら心配気な彼女の様子からは勘違いをさせてしまったようだ。そんな様子にも小さく笑うと、薄く開いた彼女の唇に再び口付けを。隙間から己の舌を滑り込ませると、口内をそっと探るようにして。何度も角度を変えて口付けをしている間に組み敷いている片方の手は、体のラインにやんわりと撫でるように触れ。)
【夏川 宵】
ん…、
( 彼言葉に自分の頬に優しく触れてくる彼の瞳に映る自分の顔は酷く情けない顔をしている。それでも引き寄せられるように唇同士が重なり合えば、そっと目を閉じてそれを受け入れ。恋人同士だし別に特別な行為でもないが、なんだか未だに彼とこんな関係になれていることに不思議な感じがして。)
(/是非見てきてください!)
【マリア】
んっ……っ
(小さく笑った彼の様子に、とりあえず問題は無かったらしいと安堵し、表情が綻ぶ。
薄く口を開けたまま彼の顔が近づいて来れば、スルリと舌が入ってきた事に少しだけ驚くがこれまでの触れるだけの口付けとは違う、嬉しいだけでは無い、気持ち良さを感じ目がトロリと蕩けては、彼の手が自分の身体をなぞれば、恥ずかしいのとは別にゾクゾクとする。
これは何なのかとなりながらも、ゾクゾクとする感覚がする度に何故か重なっている唇の隙間から吐息が漏れて)
【赤井 秀一】
…………俺としては、このままこの先もと思うのだが、宵はどうだ?
無理強いはしたくないからな。
(触れるだけの口付けを数回すれば、自然と雰囲気もそれっぽくなり、こちらの気もそちらへと傾く。何度か触れるだけの口付けをして、彼女の髪に触れるように、それでいて固定するように後頭部へと手を回す。
こちらとしては、この雰囲気のまま先へと進みたいが、これは自分1人が良くなってはいけない。
2人がそれっぽくなって初めて気持ちと愛情表現、気持ち良さが伴うのだから。
少しだけ顔を離して、問いかけるが少しでも動けばまた口付け出来る位の距離で囁くように彼女に問いかけて)
【降谷 零】
こわかったら、言ってくれ。
( 体をなぞる度に僅かに反応する彼女。本当にひとつひとつの反応が初々しくて愛しい。表情を見る限りこの先に進んでも問題はないだろう。勿論自分は今すぐにでも彼女を抱きたい気持ちもある。しかし、この先のことも何も知らない彼女からしたら怖い思いもあるのではないかとも思えば、そっと首筋に唇を寄せ囁くようにそう言い。僅かに体を離すと自分の着ているTシャツをゆっくりと脱ぐ。 )
【夏川 宵】
…っ、聞かなくても。私も同じ気持ちなので。
( 優しい口付けの後の質問には、思わず頬をまた赤くして。こうやってこちらの事を気にかけてくれているところが、本当に紳士的だと思う。しかしながら、こちらも先に進みたいという思いと、恐らくそうなるであろうという覚悟はしてきてここに来ているつもりなので、聞かなくても大丈夫なのにと少しだけおかしくて笑ってしまい。その後にそっと彼の首もとへ腕を回せば自ら彼の唇へと口付けて。)
【マリア】
怖くは、ないです…。
頭がポヤポヤしてます、それと……零さんに触れられるとゾクゾクして……これは、分かりませんが…嫌ではありません
(彼の唇が離れれば、トロリと蕩けた表情でゾクゾクした感覚を少し逃がそうと身動ぎするが、あまり意味はなく。
これは何かは分からないが、怖いだとか嫌だとかそういったものは感じていない。何か分からないと言う疑問はあるが、ゾクゾクとした感覚が背筋から腰へ痺れるように流れる。思考が働かず、彼の動きを無意識に目で追う。
そう言えば、彼の身体を見るのは初めてな気がする。
そろそろと手を伸ばして抱きついて見れば、自分とは違う細身で居ながらも筋肉質な体でどこか安心感が生まれる。
少しだけと肩に頭を寄せて甘えてみて)
【赤井 秀一】
そうか。
なら、この質問は野暮だったな。
(彼女も自分と同じ気持ちと言うより、ルームウェアをと言う話が出た時には覚悟を決めていたとの言葉に、要らぬ質問をしてしまったと思わず苦笑するも嬉しい事に変わりは無い。
彼女から首に腕を回され、口付けられれば、こちらも応えるように少しずつ角度を変えて深いものへと変えていき、合図をするように彼女の唇を舌でペロリと舐めつつ、彼女の身体を姫抱きで持ち上げれば、そのまま自分が使わせて貰っている寝室へと足を進めて)
【降谷 零】
そうか、それならよかった。
( 改めて上から彼女を見ると、透けたネグリジェから肌が見えてその姿は衣を纏う天女のごとく美しい。伸びてきた手が自分に触れ、抱き締められるともうそこからは、理性の糸が切れたように彼女の唇を貪りながら身体を愛撫し。夢中になりながらひたすら彼女を求めてしまった。
気が付くとカーテンの隙間から朝の光が差し込んでいて。薄く目を開ければ、隣には眠る彼女の姿が。その寝顔を見つめ微笑むと髪を優しく撫でて。)
(/暗転させていただきました!)
【夏川 宵】
…ん。
( 口付けに応えていると、体が宙に浮いたことに気づき。姫抱きになんてされたことはないので、何だかくすぐったいような、慣れないソワソワ感を感じ。軽々と持ち上げているが、重くはないだろうかと思いながら、僅かに緊張をしつつそのまま寝室へと運ばれ。ベッドに下ろされるとじっと彼を見上げる。恋人がいなかったわけではないし、経験もないわけではないが、やはりこういうことに慣れはない。だけど、不思議と彼となら、と怖い気持ちは一切ない。)
【マリア】
んんっ………朝、ですか?
(髪を撫でる心地よい感覚にしばらく安心したように身を委ねていたが、徐々に意識が浮上し目を覚ます。
隣には彼が横になっていて自分の髪を撫でている。その手が心地よくて甘えるように頭を少し傾ける。目線を外へと向ければ、カーテンの隙間から朝日が見える。昨日は人の中でも最高の愛情表現と言われる事を経験したが、あんな風にするのかと思い出すと結構、いやかなり恥ずかしい。
頬が赤くなり、目を少し泳がせる。
その羞恥心を隠そうと分かりきった質問をしてしまったが、その声も少し枯れてしまっており、そこからも昨日の事が脳裏に過ぎり、赤面すれば、その顔を隠そうと布団の中に潜って行って)
【赤井 秀一】
嫌だったり、怖かったら言ってくれ。
なるべく、優しくしたいが理性が持つか分からないからな。
(恋人はお互いに居たこと位あるだろうし、彼女も未経験なんて事は無いだろう。以前ここ数年は居ないと言っていたが、出来たことが無いとは言ってなかったからだ。
だが、基本的には受け入れる側となる女性と割と好きに触れられて、女性を乱す側にいる男性とでは心の準備なんかが違う筈。
人によっては不安なんかも感じるだろう、今の所表情や声、脈などからそれらしいものは感じないが念の為にと声をかけると、自分の下にいる彼女を優しげな眼差しで見つめると、そっと唇を重ねて)
【降谷 零】
おはよう。
…声が少し枯れてるな。何か飲み物を持ってこよう。
( 何を思ったのか手に取るようにわかる彼女を見るとおもわずクスッと笑ってしまう。彼女の声は掠れており、喋りづらそうだ。きっと初めての体験だっただろうし、体も辛いはず。ゆっくりと身体を起こせば、彼女に何か飲み物を持ってこようと落ちていたTシャツを着て。)
【夏川 宵】
嫌だなんて、絶対思わないので。安心してください。
( 彼の言葉にはやっぱり優しいなと思い、微笑むと嫌だなんて絶対言わないと彼に伝えて。緊張こそしてはいるが、気持ちは落ち着いていて。彼の口付けを受け入れると、彼に任せようと身を任せることに。)
【マリア】
…………零さんは余裕そうですね。
こうなるのは女性だけですか?
(腰も重だるくて、身体もどことなく倦怠感のような物が残っている。
布団からすこし顔を出して彼の行動を見ていれば、自分は足腰立たないし声も枯れているのに、彼はしっかり立てているし、声も当然だが枯れていない。顔色も疲れとか見えない。
いつも通りの彼の姿に、ちょっぴり悔しいとも思うが、疑問にも思う。
女性側がこうなるのはよくあるのかと問いかけて)
【赤井 秀一】
そうか。
なら、心置き無く出来るな。
(嫌だなんて思わないと聞けば、それだけで嬉しくなる。恋人にそんな事を言われれば、安心もするが欲だって感じる。
そのまま唇を重ね、彼女の唇を舐めて合図を送った後に彼女の口内へと舌を滑り込ませれば、角度を変えながら彼女の舌に絡ませて。
そして、深いキスをしながら彼女のルームウェアを脱がしていく。
彼女が自分にお披露目として持ってきてくれた物を直ぐに。とは思うが、まぁ仕方ない。と心の中で考えれば、彼女の服と自分の服を床に落としていき、彼女を求めて。
翌朝になれば、隣で寝ている彼女の寝顔を見つめて髪を指に巻いて少し遊んでおり)
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