匿名さん 2022-12-26 02:00:40 |
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お待たせしましたお嬢様。お着替えをお持ちしました。……輸血パックでしたら準備しましたのに(お着替えを持ってから戻ればお嬢様はキッチンへ向かわれており見つければそのような事を言ってからお手伝いいたしますと相手の服に手をかけて)
服を取りに行ってくれるだけでも充分なんじゃから、これくらいの事は妾がするのじゃ(相手に着替えさせながらも、血を飲み続けていて、「この後仕事をする、リエラも仕事に戻ってよい。終わればしたい事をするのじゃ」と言い)
かしこまりました。では私も仕事に戻らせていただきます。(お嬢様の着替えを終わらせると汚れた服を洗濯場に持っていけば仕事を再開し/お仕事いず何ですか?)
頑張るとするかの(血も飲み終わり、パックを捨てれば自室へ戻り、仕事用の机に向かい、早速始めて)
(/背後としての質問でよろしいでしょうか
仕事は貴族としての書類関係の仕事です
夜に活動するので、昼間や夕方からの社交場には一切顔を出しません)
(再び屋敷の掃除を始める。一段落すれば軽い休憩をと気分転換の為に外に出る。お嬢様が就寝される前の朝食の事を考えながら夜の住人を見守る月を見上げる/ありがとうございます)
お嬢様のお仕事も一段落ついたのですか?私は朝食前の軽い休憩です。(お嬢様が出てこられれば後ろに振り向き自分の仕事の進捗を告げれば沈み始めた月と朝焼け始めた空を見ながら)
ああ、大方終わったからの(相手に相手がいることに気付けば、自分も仕事が大方終わった事を伝えては、空が朝焼けに差し掛かっていて、吸血鬼である自分は太陽を浴びることが出来ないため、寂しそうに「…もう朝なんじゃな」と呟いて)
もう朝が来てしまいますね。アタシもお嬢様に仕えている以上お嬢様と同じ夜の住人です。(お嬢様の呟きにそう答えれば共にありますと膝をつきかしづいて)
…大好きだぞ、リエラ(相手が跪いたため、相手の頬に手を添えて顔を上げさせれば、嬉しそうに微笑みながら大好きと言えば、額にキスをして)
何も覚えていないアタシの命を拾ったのはお嬢様です。ですからアタシはお嬢様に尽くします。(額にキスをされればそのお嬢様の整ったお顔に顔を赤くすればこちらも忠義の証しとして顔に添えられた手をとり、手の甲に唇を落とし)
…過去など覚えていなくて良い
リエラはここでの事を覚えてるだけでいいのじゃ(覚えてないという相手を抱きしめて、優しく頭を撫でながら自分と過ごす出来事を覚えていればいいと言い)
……お嬢様っ。アタシはお嬢様に帰し切れない程のモノを頂いてます。それでは朝食を作って参りますね(お嬢様に抱き締められ頭を撫でられれば自分にとって知ってる唯一の暖かさのためそれを噛み締めるように目を瞑れば、自身の仕事に戻らねばと立ち上がり)
(屋敷の調理場に戻り朝食の準備を始める。人間の価値観で夕食を豪華にして朝食を軽くするように作っているのがなんとなくおかしく感じるが慣れているため夕食程凝ったものではなくスープとサンドイッチという感じに簡素なメニューを準備し)
そろそろ行くとするかの(ぼーっと空を眺めていたが日も出始めた為、そう呟くと中へ入り、そろそろ食事の準備も出来た頃だろうと思い、リビングへ向かい)
あっお嬢様。丁度お呼びしようと思っていた所です。朝食の準備が済みました。(お嬢様を呼びに行けば屋敷内に戻ろうとされておりまるで追いたてるように昇る陽光を尻目にお嬢様の後ろに立ち食堂へ促し)
ちょうどよかったの、行くとするか(相手が来て、出来たことを聞けば嬉しそうにして、食堂へと向かい。着けば椅子に座り、食べ始め)
今夜も一日お疲れ様でした。お嬢様。ごゆっくり召し上がりください(お嬢様の後ろに待機する。お嬢様のお食事の様子をうかがいながら適宜お茶を入れたりなどの雑務を行う。)
リエラは食べたのか?(自分が食事している間、相手は傍にいてくれるが、しっかりと食事はしているのだろうかと気になり、尋ねてみて)
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