岩戸 鈴芽 2022-11-23 22:19:05 |
通報 |
( /本体口調でご相談等失礼します!
相性など不安になりましたら遠慮なくお声掛けください。約二週間以上お返事のない場合は再募集させていただく場合がございますのでご了承くださいませ。
ラストシーン、二人が再会を果たした後の時間軸。鈴芽が高校二年の冬頃以降の物語を綴りたいと思っていますが、それ以降の時間軸でも可能です。まずはご希望をお伺いできればと思います。 )
(/移動が遅くなり申し訳ありません!!
これからどうぞよろしくお願いします。
映画のラストシーンからを想定しておりましたので、主様の考えている場面からで大丈夫ですよ。)
( /リアル優先で構いませんので、お気になさらず!ご移動ありがとうございます。此方こそよろしくお願い致します。
では再会シーンから物語を綴っていけたらなと…!
ぼろぼろの制服の上に掛けてくれたロングシャツがきっと借りっぱなしだと思います。鈴芽は学校へ向かうシーンでしたので、放課後にあの廃墟で待ち合わせ、そこから鈴芽の家に行き草太さんに服を返したりそのままお家に泊まってもらったりなどはいかがでしょうか? )
( /良いですね。春休みになったら今度は鈴芽が草太さんがいる東京へ行って、案内デートというのも楽しそうです!
もちろんです。初回の為あちらで書いたものより少し長めですが、大体下記くらいまでの長さで問題ないでしょうか?ご要望があればお申し付けください。 )
( 学校がある為ひとまず解散し登校したものの授業中はそわそわと身が入らず、待ちに待った放課後になると誰よりも早く教室を出て想い人のところへ急ぎ。入口で自転車を置き廃墟のあの雨水の溜まった場所を目指し歩きながら、逸る鼓動を押さえつつ大きな声を響かせて )草太さーん、いるー?
( 彼女と再会を果たした後、学校へ行く相手を見送りあの場所へ。唯広い空間に取り残された扉、それが鏡のように映る静かな水面。あの時と変わらない景色に、しばらく魅入っていると何処からか自分を呼ぶ声が聞こえてきて。自分を救ってくれたあの声。それに応えるように大きな声で返し。)
鈴芽さーん、こっちだー。
(/素敵な初回ありがとうございます!ロルの長さも大丈夫です。こちらもロルは、ときによって長くなったり短くなったりしますので、あまり気にせず進めて行けたらいいなと思います!東京デート楽しみにしてます。)
( 廃墟に響く声にどきっと胸が高鳴り、声に導かれるままその場所へと走り出す。天井が落ちたすかすかの鉄骨ドームになった中庭に辿り着けば、胸が高鳴って苦しいのか走って苦しいのか分からないまま改めての再会に胸が締め付けられ。人目を気にしなくていいこの場所で、相手の元へと駆け寄ればそのままぎゅっと抱き締めた後に許可を求め )
草太さん!本当におかえりなさいっ、…抱き締めてもいい?
( / 恐れ入ります。ではお互いにムラがあっても気にしない方向で…!版権キャラ久し振りな上、一度の映画鑑賞くらいですので多少の似非感はご容赦くださいませ…!どうぞこれからよろしくお願い致します!また何かありましたらご相談ください。 )
あぁ、ただいま…、!
鈴芽さん、順番が逆だよ…。
( 現れた彼女の姿に、安心感と再会の胸のときめきとが重なって。おかえりなさいの言葉に返す言葉を述べる間に、抱き着いてきた彼女を受け止める。その後に問われた質問には苦笑しながら、こういうところは相変わらずだと突っ込みを入れつつ、相手の背中にそっと腕を回して。)
(/こちらも一度しか鑑賞していないので、不慣れなところがあるかもしれませんが、宜しくお願いします!また相談事ありましたら、背後現れますので。ここで背後は一旦失礼します。)
だって、すごく久しぶりなんだもん。本当に、ずっと…、
( 感情のままつい、ぎゅっと抱き着いてしまったがとんでもなく恥ずかしい事をしているんじゃないか。背中に回る腕ですっぽりと自身の体が包まれると安心感がありながらも、かあっと頬が熱くなり顔が上げられず。先程までの勢いはどうしたと思うほどに弱々しい声色で、逢いたかった、それを口籠もって言えず )
会いたかった。俺も。
( 先程と打って変わって勢いを無くし口篭る様子に少しだけ笑みを浮かべて。きっとその続きは自分と同じ思いだろうと、その言葉を呟くように言い。少しだけ相手の背中に回した腕に力を込めて。彼女に会うことをどれ程待ち焦がれたことか。暫くそのままでいたが、彼女の顔を見たいとそっと腕を離して。)
…うん。
( 柔らかく低い声が頭上で響けば、その言葉に多幸感で指先にまで広がるようで瞳が少し潤み。そう短く返すので精一杯だったが応えるように抱き締める手に少し力を込めて。暫くして相手の腕が緩み解かれるが、今の自分の頬はきっと赤く、泣きそうな顔して可愛くないかもしれない。顔を見られる前に相手との間に手を突き出して表情を隠せば )
あの、えっと、ちょっと待って!
え?どうしたの。
( 此方としては相手の顔が見たいと思って離れようとした訳だが、何故だかその顔を覆ってしまった相手に不思議そうな表情を浮かべて。思わず何かしてしまっただろうかと少し不安になり、その理由を尋ね。 )
その、あまり人に見せられる顔してないかもしれないから……10秒、ううん5秒だけ待って!
( またねとお別れした時の方が数倍酷い顔をしていたとは思うものの、好きな人の前ではちゃんとしていたいのが乙女心で。しかし相手の不安げな様子が手のひら越しに伝わってくると数秒の猶予を懇願し、その間に深呼吸なりして落ち着こうと )
ふ…わかったよ。
( 相手が何故顔を隠すのか理由が分かると何だか可愛らしいその行動に思わず笑みが零れ。そんなことを言うのであれば自分の方こそ緩んだ顔をしているだろう。兎に角相手方いいと言うまで待ってあげることにして。ふと、相手が制服のままなことに目が止まり学校帰りにいそいでこちらによってくれたのだと分かると、これまた愛しい気持ちになり。)
───ふう、…もう大丈夫です、多分。
( 了承を得ると少しほっとしながら、片手で遮りつつ片手を鼓動の早い胸に添えて何度か深呼吸を繰り返す。どうにか頬の熱も落ち着いた気がして、そっと手を下ろし漸くしっかりと対面すると、相変わらず端正で優雅な顔立ちに目を奪われるがなぜだかその口元は笑っていて。きょと、と不思議そうに小首を傾げるもすぐにどこか変なのかと焦ったように問い掛け )
なに笑ってるの、草太さん?もしかしてなんか私、変?
いや、鈴芽さんが可愛くて。
( やっと見せた顔は、頬が少し赤くそれさえも可愛らしいと思う。笑みが口元に出ていたことを指摘されると、思わず口元に手を添えて少し照れくさそうにそう言い。こんなセリフ過去に1度たりとも言ったことはなく、慣れないむず痒い感じがして。)
……えぇっ、私が!?うそ、そんな。
( 少しの間を空けて理解が追い付くと、驚いた声を上げながら落ち着いたばかりの頬がまた急に熱を持ち出して、思わず両手で頬を挟みこむ。あたふた、と視線を左右に泳がせながらもちらりと視線を上げると、なんだか相手もどこか照れている様子。それが可笑しいのとレアな表情を見たような特別感に、次第に笑みが溢れると堪えるように口元に手を添えて )
…ふふっ、草太さんもそんな風に照れたりするんだ。
あんまりからかわないでくれ…。
この後どうする?此処でずっと話しているのも何だし、どこか場所でも変えようか。
( なんとも情けない表情を見られてしまったと思うと、笑う相手にあんまり見ないでほしいと顔を少し横に背け。先程の相手の気持ちがよく分かったと心の中で呟き。ふと、相手と合流できたことだし、ここでずっと立ち話をするのも何なので何処か行こうかと提案を。しかし、この辺に何があるのかも分からないし、相手の言う場所なら何処でもいい。何なら今日の宿すら目星をつけておらず、街の中心地にいけばホテルくらいあるだろうという安易な考えで旅をしており。 )
えへへ。
それもそうね、風邪引いちゃう。でもおしゃれなカフェとかこの辺はないし……、そうだ。家に来ます?借りっぱなしのシャツも返さなきゃ。
( 出逢って早々に椅子の姿になってしまった為に彼の表情を多くは知らない。知らない一面がこうして見れてはにかむように微笑みながら相手の横顔を見つめて。切り出された話題は確かにと頷けるもので、人差し指を口元に添えて少し考えれば浮かんだ案をそのまま投げ掛ける。借りていたシャツを返せるし、ある程度の飲み物は出せる。名案とばかりに告げた内容の反応を伺って )
あー…、いいのか?
( 確かに彼女に貸していたシャツがあったことを思い出すと、少し考えて。以前彼女の家にお邪魔したときも、家には誰もいなかった訳だが、恋人という立場になったとはいえ男を家に上げるのはどうなんだろうと心の中で思う。しかし、いい場所がないと言われるとそうするしかないのだろう。少し遠慮がちに尋ね返して。)
トピック検索 |