サン・テグジュペリ。 2022-11-20 11:57:35 |
通報 |
私たちのことはどうか構わず、ゆっくりしてきていいよ
(中島と芥川の肩を組んで、相手を見送る。芥川は少し嫌そうな顔をして太宰を見る。それに対して笑いかけてみせる太宰。「手前も大変だな」と中島に同情する中原に泣きつく中島。相手がいなくなったのを見届けて「それで、あの後どうなったんだい?」と3人に聞いて。中島が「その、国木田先生が上半身裸にした先輩たちを宙吊りにしていて…」と言いづらそうにしながら、写真に撮ったスマホを見せる。そのスマホには説明した通りの状況が映っていて。「でもまた報復とかすると思うぜ」と中原が呟いて)
(/ぜひ完成しましたら、見せて欲しいです!)
ふふん、
(一人で風呂に入っているのに何でか今日は楽しくて。きっと、彼らがいるから何だろうなと鼻歌を歌う。しばらくお風呂に入った後は髪や体を洗いかれこれ30分弱入っていた。オーバーサイズのパーカーを着て白く細い脚を大っぴらに覗かせては濡れた黒髪をタオルで叩きながら「上がったわ~…何を見てるの?」と中島のスマホを覗き込もうと近づいて )
(/https://picrew.me/image_maker/1272810/complete?cd=Qo3J5Hlr7d
できました!)
(/お久しぶりです!携帯が壊れておりまして、戻ってきました!大変長い時間居なくて本当にすみません!
また明日から参加させて頂きます!
猫耳のサン嬢めちゃくちゃ可愛いですね!私がお嫁に貰いたいくらいです←
(/成る程そんなことが…!ご愁傷様です、次からは壊れないようにお祈りしておきますね(
お待ちしております!!
それは太宰さんにOKか聞いていただかないと…(( )
おや、髪を乾かさないと風邪をひいてしまうよ
(相手の肩に手を置いて乾かすことを提案しながら、その画像に目がいかないように誤魔化す。その間に中島は自分のスマホをカバンに雑に投げてしまって。「なんか下に履けよ」と相手の白い足を指さして中原が指摘をする。芥川は気まずそうにしながら目を背けて)
(/いきなりのことで何も音沙汰もなく消えてしまい本当にご迷惑をおかけしました。
これからはまた同じペースで返信していきます!
それは難関な壁ですね…今回は諦めて太宰さんに幸せにしてもらうしか←)
ん~…じゃあ、乾かしてくれない?
(いつも一人でこなしていたが故、こういう時に甘えたくなってしまった様子。スマホから視線を外せば、太宰へと顔を向けて首を傾げた。中原に指摘をされては、くすくすと面白げに笑いつつ「ちゃんと履いてるわよ?」と首を傾げてはパーカーの裾を持ち上げれば黒いショートパンツが見えて。ぱっぱっと裾を直し )
(/いえいえ!致し方ないことでしたしお気になさらず!これからもよろしくお願いします~!
では私たちで神父を…←)
勿論だとも、むしろ私なんかでいいのかい?
(ドライヤーとタオルを持って相手を手招きする。何故かその二つがある場所を知っていて。まるでガラス細工に触れるような手つきで相手の紙を乾かす。「そんな簡単に服をめくるな」と声をあげれば、中島が「意外とむっつりスケベなんだ」と小さく呟いて。芥川はひとつ咳払いをする)
(/長い時間待っていただきありがとうございます。
えっ、間近でこの2人の結婚式を見届けれるんですか?←)
勿論よ、……あら、なんで知ってるの?
(こくりと頷いたはいいが、今日初めて家に来たのにドライヤーやタオルの場所を知っている太宰に首を傾げて。大人っぽいのに意外と思春期な中原にくすくす笑いつつ、髪を乾かされながらふと思い出した様に「みんな、何処で寝る?二人くらいなら私の部屋でも大丈夫よ。」とドライヤーの風音に掻き消されないように少し声を張りつつ問いかけて)
(/いえいえ~!理由が理由でしたしね…!本当、お気になさらずに!
勿論ですよ……私たちはこの2人の""" 創造神 """なんですからッ( ? ))
………………さぁ、どうしてだろうね
(いまさっき相手の了承なく家を物色したなんていえずに、下手に誤魔化す。「早く乾かさないと風邪をひいてしまう」と話題を変えて。中原は小さくくそ、と呟いて顔を横に振る。相手のもう寝る?なんて提案に最初に乗ったのが芥川で。「僕はもう就寝する」と、明らかにお風呂入りたくないのが丸わかりで)
(/ありがとうございます!
創造神だなんて、照れますね←(蹴り可))
何でもお見通しな太宰くん。
(肩書きのようにそう呟いては、芥川の言葉にくす、と笑い慈悲も無いような明るい声色と笑顔で「まずは治に体の隅々まで洗ってもらってからおねんねしましょうね、龍之介くん。」と言っては久々に人に髪を乾かされ、時折くすぐったそうに笑うのを我慢したり肩を震わせたりして)
そんなに褒められても何も出ないよ
(褒められていると勘違いして、クネクネし始める。相手のその明るい慈悲のない声に体を一瞬ビクつかせ立ち止まる。「私に隅々洗われたいだなんて…!」と大袈裟に反応してみせる太宰をジト目で見つめる芥川。「風呂、誰も入らねぇんだったら、俺が入ってくる」と立ち上がって風呂に向かう。その後ろ姿を見つめながら「あっ、湯船に唐辛子入れておけばよかった」なんて呟いて)
ふふ、凄い凄い。
(太宰には甘いからか、次いでに褒めたりした。中原が風呂に入りに行けば、「皆わたしと同じ匂いになっちゃうわね、」と呟いて。髪が乾けば、心なしかいつもよりも髪の毛がさらさらな気がして嬉しそうに手櫛でとかして)
そんなに嬉しいかい?
(同じ匂いがするというだけで嬉しそうにする相手に、少し不思議そうに問いかけて。髪がかわいたのを確認して「君の髪はまるで絹みたいに綺麗だね」と相手の髪を手で解いて。いい加減に諦めたのか芥川は大人しく座っている)
だって、何だか兄弟が出来たみたいじゃない?
(首を傾けながらも答えては、彼らが兄弟なんて大変だ、と笑いつつも髪を褒めてくれた太宰には頬をほんのりと赤らめて。「ねえ、治は私の部屋で寝る?」なんて問い掛けつつも諦めた様子の芥川には満足そうに頷き、「芥川くんは中也の後に入りましょうね、そのあとの順番は二人で決めてね。」と中島と太宰を見て)
私は兄弟よりも、もっと近くて特別な存在になりたいけどね
(相手の手を取って怪しげに微笑んで。中島はまたやってる、なんて目で見ながらも少し羨ましそうに。一緒に寝る?なんて提案に思わず飛びつくけど、上がってきた中原に「それはダメだろ」」と否定されて。諦めかけていた芥川は自分の事を言われ、恨めしそうに相手を見るが何も言わずに。「敦くん、先に入ってきたまえ」と太宰が促して、中島が「わかりました」とうなづいて)
…又の機会に。
(軽く頭を下げてはいつものように丁重に断りつつも一緒になるのはダメだと仲原に言われれば、「いいじゃないの、気心知れた相手なんだから!」と少しだけ子供っぽく言いつつも髪が濡れている中原を見ては格好いいわね、なんて微笑み。恨めしそうに見る芥川には優しく微笑みかけた。)
トピック検索 |