主 2022-11-19 19:12:45 |
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【宮下】
「だって神崎さんと出かけられて嬉しいから」
(本心なのに相手からしたらあんまり信用ないんだろうな、なんて自虐しながら相手を見る。席について「何にしますか?」とメニューを見て)
【楠木】
「なら告白してみたらどうだ?」
(同僚に対して首傾げて言う。そんな楠木に同僚は「そういうのは違うんだよなー」なんて言って離れていく。その後ろ姿を見送りながらまた首をかしげ)
もう…。
んー…このトマトパスタかな。
( 彼はかなり女性にモテるし、恋人なんかもそれなりにつくってきていそうなので、このような言葉がさらりと出るのだろう。少しだけ恥ずかしそうにしながらも、席に着くとメニューを見てトマトがたくさん使われたパスタを選び。)
(/今宮下くんと会話しているので、もし大変でしたら楠木さんの文まで書かなくても大丈夫ですよ!すごく丁寧に書いていただいて嬉しいです。)
【宮下】
「あ、俺もそれにしよ」
(メニューを見る時に顔が近くなる。やっぱり男なのかパスタだけでは足りずグラタンも追加しようなんて言って、店員を呼ぶ。注文し終わったあと、相手を見て「お揃いですね」と笑って)
助かります!では、また後で楠木は登場させます!
そ、そうだね。
やっぱり男の子だなー、パスタだけじゃたりないよね。
( メニューをみている時に顔が近くなったことには思わずドキドキしてしまう。パスタだけではなくグラタンも注文した相手には思わず小さく笑って、流石男の子だな、なんて思う。それに相手は身体も大きいのでそれなりに食べるのかもしれない。)
(/はい!ありがとうございます!)
【宮下】
「むしろそっちはそれで足りるんですか?」
(いつもの男友達と一緒にいる時の癖で追加注文をしてしまう。本当は肉とかが良かったけど、相手とお揃いがしたかったからパスタにしたなんて言えず。「けっこうこれでも食べるんですよ」と少し自慢げに相手を見て)
私はそんなに食べられないよ…。
でもグラタンも美味しそうだね。
( 足りるのかと聞かれると苦笑して。男と一緒にされては困る。しかしながら確かにグラタンも美味しそうだとメニューをみて。相手くらい食べられれば色々楽しめていいだろうなと思う。)
【宮下】
「それなら俺のひと口あげますよ」
(ちょっとは猫かぶって少なくすればよかったな、なんて考えてたけどむしろ好都合な流れになって内心ガッツポーズする。「デザートとかどうですか?」とメニューを開いて相手に見せて)
え、いいの?
デザートか…どうしようかな…食べたいような、うーん。
( グラタンの話には思わず食いついてしまい、その後のデザートの話になれば甘党なので食べたい気持ちはあるが、なんせ少食な為食べられるか心配になり悩んで。)
【宮下】
「ほら色々ありますよ」
(女子ウケしそうなメニューを把握してるのか、色々おすすめしてくる。「食べれなかったら俺が食べますから、せっかくですし、ね?」とイタズラっぽく笑って相手に促し)
じゃあ…このショートケーキ頼もうかな。
( 悩んだ末、食べられなかったら手伝ってくれるとの事だったので、メニューの中から少し小さめなショートケーキを選択して。「宮下くんは?」と尋ね。)
【宮下】
いいですね、美味しそうですし
(パフェとかパンケーキが来ると思ってたから少しびっくりする。こんな小さいので足りるんだ、とチョイスに可愛いと思ってしまう。店員を呼んで注文したあとに、会社から電話が入る)
…あれ?電話?
( 注文をしてくれた相手には「ありがと」と礼を言う。その合間に先程頼んだ料理もきて、美味しそうだなと目を輝かせていると、鳴り響く音に不思議そうな顔をして。)
【宮下】
「すみません、先に食べていてください」
(小さく謝って席を立って店の外に出ていく。せっかくの二人っきりだってのに、とガッカリしながら取引先の相手と電話する。その間に、相手に男性二人が「オネーサン1人?」「もしよかったらご一緒していい?」なんて話しかけて)
……え?
いや、一緒に来てる相手がいるので。すみませんが、お断りします。
( 急に話しかけられれば、これは困ったことになったと後輩の姿を探すもまだ戻ってくる気配がない。ここは、しっかり断らないとと、少し強めの口調で断り。)
【宮下】
(電話が長引いてまだ相手の席に帰れずにいる。「そういうのいいから、奢るよ?」「おねーさん可愛いね、名前教えてよ」とヘラヘラしながら相手に馴れ馴れしく話しかけて)
あの、本当に一緒に来ている人がいるので結構です。
( しつこい相手たちに若干むっとしながら、しかし強がってはいるものの早く戻ってきてくれないかと少し不安になり。この場をどう切り抜けようか悩んで。 )
【宮下】
「はぁー今休憩中だっての」
(頭ガシガシとかきながら席に戻ると、相手が変な男たちに絡まれてるのを見つける。笑ってながらも明らかに怒っている雰囲気で男に話しかける。「俺の彼女に何してるんですか」と一言だけ言ったら、男二人はばつ悪そうに消えてく。それを見ながらため息を吐いて相手に向き直り「大丈夫でしたか?すみません、俺が席外したせいで」と申し訳なさそうに)
あ、ありがとう…。
びっくりしちゃった。
( 彼が戻ってきて、「彼氏」のフリをしてくれたお陰であっさりと2人組が引き下がってくれ、ほっと息を着く。謝る相手には首を振り、むしろ助けてもらったので感謝の気持ちしかない。)
【宮下】
「神崎さんは可愛いですからね~、あっもう来てる」
(流れるように相手のことをほめた後、お腹すいてたのかご飯の方に目が行く。「さっき彼氏って言っちゃってごめんなさい、嫌でした?」なんて聞くけど、相手が嫌だなんて言うわけないと過信して)
かわいい、なんて。あんまり言われないよ…。
( 可愛いだなんて言われると、困ったように、しかし頬を赤くして少し照れたように笑い。過去にこんなふうにナンパされたことなんてあまりないのだから、今回たまたまだったのだろうと思うことにして。相手から聞かれた言葉には、首を横に振って。)
ううん、嫌じゃないよ。むしろ、彼氏役させちゃってごめんね?
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