匿名さん 2022-10-04 22:05:25 |
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いいよ、ネロが好きなことしよっか
(自分はすっかり機嫌を直した悪魔を見ては微笑みながらもそう伝え、悪魔は「じゃあ、皆で隠れんぼする!」と笑顔を見せて。一方、元悪魔は「好きな物…そうだ、好きな料理はありますか?」と尋ねてみて)
隠れんぼか、子供以来だな(悪魔は、機嫌がいい様子を見ては、大丈夫そうだなと思い、そう呟いては、「時間も遅いし、3回までな。風呂も入んないとだし」と言い。天使は、悪魔の相手を下ろすと、『じゃあ、誰が鬼やる?』と楽しそうに言い。一方、部下は、「…レンが作ってくれるご飯と、甘いもの好きです」と言い)
『んーと…じゃあアンが鬼!』
(悪魔は誰から鬼にしようかと考えては、1番近くにいた彼を鬼だと言い早速隠れに行き。一方、元悪魔は「そうですか…レンさんのご飯は作れませんが、今度は甘いものをご用意いたしますね」と微笑んで)
全員見つけてやるもんね(悪魔は、楽しそうな悪魔の相手の様子を微笑ましく思いつつ、目を瞑ったりして見ないようにしながら待ち。天使は楽しそうにしつつクローゼットに隠れていて。一方、部下は、「ロイさんは何が好きなんですか?」と尋ねて)
『もーいいよ!』
(悪魔は風呂場に隠れてはそう声を上げ、青年は猫の姿になり隙間に隠れていて。一方、元悪魔は「私ですか?基本的に何でも好きですが…私も甘いものが甘いものが好きかもしれません」と微笑んで)
みんなどこかなぁ(悪魔は、声が聞こえては部屋を出て探し始め、すぐに見つけては2人が可哀想かと思い、相手と天使から探すことにして、部屋に入ると軽く見て探し。一方、部下は、「一緒ですね!薬が出来て、治ったら、2人で…あ、レンが寂しがるから3人で甘いもの食べに行きたいです」と微笑みながら言い)
…
(自分は寝室のベッドの裏に隠れており、彼の足音が聞こえては息を潜めつつ様子を窺って。一方、元悪魔は部下の提案に「いいですね、ぜひご一緒したいです」と伝えながらも食事を与え)
んー、ネイかアイツいそうなんだけどなぁ…(悪魔は、呟きつつ部屋の中を探していると、相手をみつけ、「あ、ネイみっけ」と言い。一方、部下は、「じゃあ楽しみにしてますね」と言い、食べさせてもらいつつ、食べ進めていて)
!見つかっちゃったあ…
(自分は彼の声に驚きながらも残念そうにそう呟き、元悪魔は他の話題はないかと考えては「…レンさんが帰ってきたら、何がしたいですか?」と聞いてみて)
あ、お前も見つけた(悪魔は、他にいないかと探していれば、クローゼットを開け、そこに天使がいるのを見つけては、「他んとこ探してくるから、リビングで待ってて!」と言い、今度は客室に行き。天使は、『俺も見つかっちゃった』と言いつつ、クローゼットから出て。一方、部下は、「抱きしめたり、キスしたり、その先も、全部したいです」と言い)
ネロたち、どこに隠れてるのかな?
(自分は天使の彼と共にリビングに向かいつつもそう首を傾げていて、悪魔はまだ見つかっていないことに嬉しそうにしており。一方、元悪魔は顔を赤くしては「!…そ、そうなのですね」と呟いて)
レンとネロはどこかなぁ、あと2人なんだけどなぁ(悪魔は、客室を探し回りつつそう言っていて。天使は、『ネロとレンくん、頑張って欲しいなぁ』と言い、リビングに行くと、ソファーに座り。一方、部下は、「ロイさんこそ、聞かせてくださいよ。シオンさんとどんなことしたとか、したいこととか」と楽しそうに言い)
レンは強そうだよね
(自分は天使の彼の横に座りつつそう呟き、元悪魔は「…わ、私は…シオン様と、2人で旅行に行ってみたいです」と伝えつつ眉を下げて)
え、いない…(悪魔は客室内をくまなく探した後、少し驚きつつ呟き、風呂場に行き。天使は『確かに、猫になったら色んなとこ隠れられるもんね』と言い。一方、部下は、「また落ち着いたら言ってみたらどうでしょうか?旅行楽しそうですし」と言い)
『!…』
(悪魔は彼が風呂場に近づいてくると身体を小さく丸め見えないように頑張り、自分は「家から出てないといいけど…」と眉を下げて。一方、元悪魔は「そうですね…そうします」と微笑んで)
やっと見つけた!(悪魔は、脱衣所や浴室内を探しては、悪魔の相手を見つけ、そう言いつつ抱きしめて、「レン、どこ隠れてんだろ」と呟き。天使は、少し不安になったが、『だ、大丈夫だよ、レンくんもわかってるから、お家の中いるよ!』と言い。一方、部下は、「俺もレンと旅行したい…約束守れないなぁ」と呟き、しょんぼりしていて)
『さっきキッチンの方に行ってたよ』
(悪魔は彼に見つかると残念そうにしつつ、まだ青年は見つかっていないのかと思いそう伝え。一方、元悪魔は「…レンさんと、どんな旅行がしたいのですか?」と尋ねてみて)
え、マジ?(悪魔は、脱衣所や浴室内を見たがいなかった為、そう言っては、悪魔の相手と共にリビングに行き、キッチンを探し始めて。一方、部下は、「人間界でプールとか海で遊んだりとか、ショッピングしたりとか…ホテルのご飯食べて、温泉入ったりしたいです」と話して)
『レン、どこー?』
(悪魔は彼と共にキッチンの周辺を探してみるが見当たらず、困ったように眉を下げて。一方、元悪魔は「いいですね!ぜひそうしてあげてください」と微笑んで)
え、マジいないんだけど(悪魔は、青年が猫というのもあり、隅まで探しているも、見つからず、困惑しては、「レン、出ておいでー?」と言ってみて。一方、部下は、青年との事を考えたためか、寂しくなり、「レンに会いたい…」と涙目になりながら呟き)
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