匿名さん 2022-09-28 10:58:57 |
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(/そうですね、こちらとしては尊大でわがままな感じの吸血鬼ちゃんに困らせられたり振り回されたいという気持ちがありますね。それから、これは可能であればでいいですが口調が古風な感じで「~なのじゃ」のような言葉遣いだと嬉しいですが、難しいようであれば口調について特に指定は無しで自由にしていただければと思います。
逆にそちらからの要望があればなんなりとお聞かせください)
(/記載して欲しいものは上記で希望したもの以外は特にないのでご自由にお願いします。
他特に決めることなければお互いにプロフの作成にとりかかりましょうか?もし何かあればおっしゃってください)
名前・ノエル=アルミラ
年齢・19
容姿・艶のある腰あたりまで伸ばした黒色の髪の先端を赤色のリボンで結っている。まつ毛が長く、ややつり目気味の二重の瞳。色はエメラルドグリーン。身長160cmで肌は白く、細身ながらも出るところは出ていて程よく引き締まっており運動の痕跡を残す。服装は白色のカッターシャツに紺色の膝下丈のロングスカート、足元は編み上げブーツを履いている
性格・他人想いの優しい性格で困っている人を見ると見過ごせないタイプ。その一方で生真面目で自分がこうすると決めたら中々考えを曲げない頑固で融通の効かない部分もある。暗闇やお化けの類が苦手だが、自分では決してそれを認めようとはしない
備考・元々は孤児で子供の頃から吸血鬼との戦い方を徹底的に叩き込まれたヴァンパイアハンター。しかし、戦いを続ける中で吸血鬼全てを敵として倒すべき化け物という人間側の考え方に疑問を抱く様になり、ある日仕事の為に突入した屋敷で人間と変わらぬ生活を送る吸血鬼と出会ったことで疑念を確信に変わり、ヴァンパイアハンターとしての肩書きは捨て、以後は屋敷の主である彼女に仕え共に生活をすることになった。屋敷で暮らす前は吸血鬼を倒す道具として扱われてきており、生活能力は皆無に等しかったが彼女と出会った事で家事など生活に必要なことを教えられ、その事に強く恩義を感じている。リボルバー式の拳銃を所持しており射撃の腕は正確無比。
(/お待たせしました。独自解釈多めにはなりますがとりあえずプロフ完成しましたのであげておきますので確認をお願いします)
素敵なpfをありがとうございます!
不備等問題ありませんので、そちらで大丈夫です!
こちらも出来ましたので、不備等ございましたら遠慮なく言ってください!
名前 ソフィ
年齢 100歳以上(見た目は高校生くらいに見える)
容姿 クリーム色の髪をハーフツインにしている/目の色は普段は緑だが吸血衝動がある時は赤になる/面倒なためワンピースが多い/身長が低く、体重も軽い
性格 面倒くさがりで、わがまま/100年以上生きているためか寂しがり屋だが、よく強がってしまう
備考 太陽が苦手で、屋敷中のカーテンを常に閉めている/口調は古風/食事を摂らず、代わりに血を飲んでいる/棺桶もあるが、ベッドで寝る事が多い
(/プロフ確認しました。とても可愛らしい吸血鬼ちゃんに絡むのが今から楽しみです
初回はどうしましょうか?他に決めておくべきことは何かありますか?)
(/それではせっかくなので最初の出会いからやりましょうか?
特に問題ないようでしたら屋敷に入り込むところから絡み文書きますね)
ここが、例の吸血鬼の…まるで人が暮らしているみたい…
(人里から大きく離れた洋館、ある日そこに昔から住む吸血鬼の討伐命令が下った。これまで人里に大きな被害を及ぼしたという報告もなくひっそり暮らしているだけである件の吸血鬼を討ち取るのは本当に人々の安寧を守る為に必要なことなのか、そんな疑問を抱えながら屋敷へと足を踏み入れる。中は薄暗いもののまるでそこに人が暮らしているかのように掃除が行き届いており家主の趣味であろう調度品の数々が生活感を醸し出している。一室一室を慎重に調べていき、最後の一室、そこに吸血鬼はいると確信を抱くと愛用の拳銃の撃鉄を起こし無言でドアをバンッ!と蹴破って突入して)
(/絡み文投下しました。何か問題あればご指摘お願いします)
なんじゃ、喧しいのう…(蹴破られた扉の音で目が覚めたらしく、棺桶…ではなくベッド寝ていたが、眠たげに目を擦りながら起き上がり、相手を見てはハンターである事を把握して「妾を討伐しに来たのじゃな」と呟いて)
っ…!女の子…?
(光の殆どない部屋に入って一番初めに目に飛び込んできたのは部屋の真ん中に鎮座する棺桶だった。標的はこの棺桶の中かと考えた矢先、棺桶とは別の方向から声が聞こえビクッと一瞬肩を跳ねさせるが、すぐそちらへと銃口を向ける。暗くて気づかなかったがベッドがあったらしい、そこから起き出してきた者の姿を見て我が目を疑う。そこに居たのは自分と同い年か下ぐらいの年の少女であった。しかし吸血鬼は人と変わらない見た目で身体能力は非常に高く気は抜けない、銃口を向けたまま警戒は解かず距離を保ったままに言葉を返す「そうですね、あなたがこの屋敷の主であるなら私はこの引き金を引かなければならない…あなたに罪はないですが…」思えばこれまで吸血鬼とこんな風に面と向かって語らうような機会はなかった。相手も自分を全力で殺しにくる、そんな命のやり取りが常であったため、この緊迫した状況にあっても落ち着き払った彼女の姿は新鮮に映った)
…何百年と経った今でも、人間は残酷なんじゃな(以前は人里に行っていた事もあったが、嫌がらせを受けたりハンターに追われたりとして以降は人里から離れたこの屋敷に引きこもるようになり、ずっと1人だった為、寂しげにぽつりと呟いて、ベッドから降りると部屋の電気をつけては「妾はお主とやり合うつもりはない。その物騒なもんを下ろすのじゃ」と気だるげに言い)
…そうですね、私もそう思います
人は理解の及ばないものを畏れ化け物と揶揄して心の安寧のため殺す…わかっていても私にはこの道しかない…私の心もとっくに化け物に成り下がってしまっているのかもしれませんね……
(いつからか、自分のしていることが本当に正しいのかわからなくなっていた。それでも命じられるままに多くの吸血鬼を討ってきた。そうすることで周りの人たちは自分を褒めてくれた、必要として居場所を与えてくれた、だからこそ自らの罪悪感を押し殺して吸血鬼を敵と見做し非情に徹してきたのだ。しかし、吸血鬼だって皆自分たちと同じように心があり生きている、これまで殺してきた中には家族がいる者もあった、それらを自らの都合のために殺す自分の姿は彼らにとって化け物のように映るかもしれない…そんな想いが、彼女の言葉が己の心に迷いを生じさせ、引き金にかけた指に込めた力が抜けていく。しかし、これまで積み重ねてきたハンターとしての本能が彼女の動きに反応し、ベッドから降り立った彼女の足元の床へと一発銀弾を撃ち込んだ「あなたの意志は関係ない…次は胸を確実に撃ち抜きます」己の中の迷いを振り払うように改めて自分は彼女に仇をなす敵だと宣言するも、同時に発言と行動の歪さを自分でも理解していた。相手を本気で討つつもりなら威嚇も何もせず黙って急所に撃ち込めばいいしこれまでもそうしてきたのだ、それが出来ないぐらいには心の中の葛藤が如実に現れていた)
…ならばお主の化け物になった心とやら、妾に預けてみんか?
人の子に戻りたければ、じゃがの(足元に撃たれても怯えることなく、ほんの一瞬で相手の近くまで行き、トンと相手の手首を叩いて銃を落としてはそれを拾い上げては「手荒な真似はしたくなかったんじゃがな…」と悲しげに呟いては、じっと見つめながら交渉してみて)
そんな戯言……っ!?……しまった……!
……敗者は語る言葉を持ちません、今この瞬間ヴァンパイアハンターのノエル=アルミラは死にました…以後の処遇は如何様にも…
(今更自分が変われるはずがない、これまで自分が信じてきたものを否定するに等しい相手の提案は耳に優しくも受け入れ難く、心が揺らいだその一瞬の気の迷いが反応を遅らせ、彼女を狙って放った弾丸は空を切り、次の瞬間目前に迫った彼女に唯一の得物を奪われた事で敗北を悟ると脱力して床にペタンと座り込む。討つべき者を討てなかった、役目を果たせなかった自分にもはや価値はないだろう。帰る場所はもうない…だというのに不思議と安心している自分がいた。これ以上無用な殺傷をしなくて済む、そして何より彼女を討たなくて良かったと…。こちらを見下ろしてくる彼女の視線を感じながら顔を上げず、もはや何者でもないこの命に対して彼女はどんな意味を与えようと言うのか、全てを委ねることにした)
ノエルよ、妾にお主の化け物の心を預けてみんか?
人の子としての心に戻す手伝いをしてやる(座り込んだ相手の前にしゃがんでは、もう一度同じ言葉を言い、「こう見えて、妾は1人たりとも殺したことが無いのじゃ、安心するがよい」と微笑みながら言うと、相手の頭に手を伸ばしては、優しく髪を撫で)
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