見た目に拘る事なかれ（〆）

(/募集板にてお声がけさせて頂いた28757の者です。スレ立てありがとうございます！反応が遅くなり申し訳ございません。
早速pfの作成に取り掛かろうと思うのですが、つきましては主様の萌え萎え、理想形がございましたら教えて頂けますと助かります……！)

(/いえいえ！こちらも反応が遅くなっていましたので……！
地味っ子よりも元気な女の子らしい女の子が萌えますが、先のサンプルロルと簡易pfを見た感じ大丈夫そうでしたので、おそらく特に気にすることなく作っていただけたらと思います！

私の方も用意しておいたものを貼っておきますね。もし気になるところとか変えて欲しいところなどあれば遠慮なく仰ってくださいね。)

〈名前〉神谷 志穂 (元 神谷 志郎)
〈年齢〉18 ( 大学1年生 )
〈性格〉
元は仲のいい友達とは明るくよく喋るタイプだったが、今はどう話せばいいかも分からず上手く話せないし、事情が複雑すぎて元に戻るまであまり人と関わりを持ちたくないと思っている。
女扱いはやめてほしい。
大人数でワイワイやるよりも2人や少人数で居る方が好き。
あまり気は大きくなく、例えば女扱いされて強い態度で反発したりした時は後で後悔してしまうタイプ。

〈容姿〉
身長155cmほどでぱっちりした瞳と整った顔立ちをしている。
髪は黒髪でショートボブといった具合だが手入れはあまりされていない。化粧もしている様子がない。
服は親に買ってもらったものを持っておりその中にはスカートなどもあるが、そういったThe女物な服は一切着ておらず、男の人が着ていてもおかしくなさそうなものばかり選んでいる。

〈備考〉
新しい環境、友達…もしかしたら彼女もできたりして？なんて楽しみにしていた大学生活直前でTS病にかかってしまう不幸(？)な子。
友達は作りたかったが男と話すには、今のどう見ても女な俺が男のノリで行くのどうなん？と思ったり、逆にじゃあ見た目同性の女の子と絡むにもそれはそれで騙しているような感じがして嫌だったりと葛藤中。結果第一歩は大きく踏み外し、学科内の誰とも仲良くなれずじまい。
この身体でサークル行くのもなぁ…と考えてサークルも自粛中。

(/お返事とpfありがとうございます！当方としては気になる点は特になかったので問題ないかと思います！むしろこちらの作成が遅くなってしまい申し訳ございません。もう少々お待ち頂けますと幸いです！)

(/わざわざ連絡ありがとうございます！
全然ごゆっくりで大丈夫ですよ～。)

【名前】小原 璃莉(おはら りり)
【年齢】18歳(大学一年生)

【性格】
良くも悪くもノリが良く、楽しいことや面白いことが大好き。明朗快活で面倒見が良く人当たりも良い、要するに陽キャ。広く浅い付き合いが多かったために狭く深い付き合いはほぼ無く、自分でも深くまで踏み込もうとはせずに一線は引いてた模様で、本人曰く「深い付き合いをしたのは志穂が初」とのこと。

【容姿】
身長168cmで長身痩躯、スラッとしたモデル体型。女性らしい凹凸もあり、出るところはちゃんと出てる。
茶髪は地毛。腰まで伸びたロングヘアーを気分で弄っており、そのまま流したりポニーテールにしたり、色々な髪型にしている。瞳は茶色、目尻が少しつり気味であり二重の大きな目という所謂猫目。顔立ちは整っており、化粧は基本ナチュラルメイク。
服に関してはもっぱら女性物ばかりであり、スカートもパンツも履くし、ネットや雑誌を見ながらコーディネートを楽しんでいる。

【備考】
愛称はリリー(自称)。両親ともに医者。特に母は医療関係者の上層部でありそちらの方面では名前も知られている。裕福といえば裕福な方なので一人暮らしする余裕はあるのだが学費以外はノータッチで頼んでおり、平日は講義が終わり次第コンビニバイトに行っていたりするためサークルはまだ入っていない模様。
元々小学校から高校までバスケをやっており運動神経は抜群であり、運動サークルに入ろうか考えてたら上記の事情でサークルどころではなくなるが、本人的には全然問題ないとのこと。
家事に関しては慣れないことだらけで手探りながら努力していて、なんとか人並みには出来るようになったとのこと。
なんだかんだ大学生活に慣れてきた際に神谷を見かけて、輪に入らない彼女が気になり話しかけたのが始まり。以来彼女(彼？)の、女性としてはズレた服装や態度に引っかかりながらも、住居がたまたま同じアパートの隣室だったこともあり気に掛けている。
尚、TS病に関しては両親の話題で上がったのを聞きかじっていたくらいであり、詳細や患者に関しては一切知らない。


(/お待たせしてすみません。pf完成致しました！萎えに該当しないかや変更点の有無等、確認をお願い致します！)

(/いえいえ！素敵なpfをありがとうございます。
全然問題ないです。リリーちゃんと一緒にお話したりするのが楽しみですね。

始める前にひとつお聞きしておきたいことがあるのですが、こちらの態度について、
中身が男であることを隠しているか、(信じられるかどうかは別にして)中身が男であると伝えるかはどちらの方が好きな展開でしょうか？

こちらはどちらでも大丈夫なのですが、そこの認識は合わせておかないといけないと思い。)

(/ありがとうございます！こちらも志穂ちゃんとお話したりするのが楽しみです！

そうですね…….中身が男であることを伝える方でお願いできたらと思います。こちらはTS病に関してもあまり興味がなくて聞き流してるから半信半疑って感じが面白そうかな、と思いまして……いかがでしょうか？)

(/嬉しいです、ありがとうございます！

分かりました、その方向で行きましょう！
逆に小原さんから何か聞いておきたいことなどあれば仰ってくださいね。)

(/承知致しました！神谷さんの背後様も何か気になる点がありましたら遠慮なく仰ってくださいませ！

これで早速お話を始めることになるかと思いますが、初回はどちらから始めましょうか？)

(/お気遣いありがとうございます！

どちらからでも大丈夫ですが、特にどちらがいいとかなければこちらから始めますね)

(/連投ですみません！
もうひとつお聞きしておきたいことがあったのを忘れておりました。

開始ですが、既に知り合っていての日常から始まるか、知り合うところから始まるかどちらがいいでしょうか？)

(/すみません、では神谷さん側から初回お願いできますでしょうか？
場面に関してはこちらも失念しておりました……！それでは、二人が知り合うところから始めて頂いてもよろしいでしょうか？)

(/分かりました！
それではこちらからその場面で始めさせていただきますね～)

(今日の最後の授業が終わっては伸びをしてから帰る準備をする。伸びをする時、いつもは当たらなかった髪が少し長くなったせいで当たる感覚は未だに慣れない。
周りを見ると同性や、あるいは異性の二人組など、様々な形で友達か恋人同士で集まって話しているのが目に入る。彼らや彼女らはきっとこれから一緒に帰ったり、サークルに行ったり、もしかしたらショッピングモールかどこかへ出かける人もいるかもしれない。
だが俺にはそんな友達は今のところ居ない。ふと視線を落とすと、いつの間にか膨らんだ胸が服越しに見える。これのせいで俺は今男か女か、どちらと絡めばいいのかよく分からなくなってしまった。そうこうしてるうちに周りのグループは完成してしまって、余計に入り込みにくくなったというわけ。)

いや、でもやっぱり男って言う方が絡みやすいのか……？

(もし誰かと話す機会が出来たら、というありもしなさそうな前提で、どう絡み始めるかなんて考え始め、独り言を呟きながら立ち上がる。こんなの皮算用だってことは分かってるんだけど……。それでももっとこう絡めば、あるいはもっと他に方法があったんじゃないかなんてよく後悔しては考えてしまうのだ。

まあ、そもそもやはり誰かと話さないことにはどうにもならないのだよな……。)


(/それでは改めてよろしくお願いします。
もし気になったところや、やりたいことなどで出来ましたらいつでも遠慮なく仰ってくださいね。)

(大学の講義や初の一人暮らし、初のバイトに少しずつ慣れてきた頃。本日の講義が終わり、座りっぱなしで硬くなった身体を伸ばしては立ち上がり帰る用意をしつつ周囲を見渡す。既にグループがいくつか出来ており、自分と仲の良い子たちも集まってこの後どうするか話し合っている様子で。そんな中で目に入ったのは一人帰り支度をする女子の姿、小柄なその子はどこのグループにも属していないみたいだったが、手入れがあまり行き届いてない黒髪、ボーイッシュな感じの服装、何より顔に至っては化粧すらしてないようにも見受けられた。あまり縁が無かったのだろうか？)

もしも～し、そこの素敵なお嬢さ～ん。

(教材と貴重品が入った鞄を片手に、興味本位でその子に声をかけてみようかと近付いては、何やら独り言を呟く彼女の肩をトントン、と軽く二回手で優しく叩いて呼ぶ。声の掛け方がまるでナンパしてるみたいだなぁ、とぼんやり思いながら声を掛ける。グループの子たちは既に去ったようで、講堂に残ったのも自分たちを含めて数人程度に。ニカっと明るい笑顔を浮かべながら言葉を紡いで)

初対面でなんだけどさ、良かったら一緒にどっか行かない？今日バイト休みで暇でさ～。



(/こちらこそ、改めてよろしくお願い致します！同じく気になる点等ありましたら、遠慮なくお声がけくださいませ！/レス蹴可)

わっ！？

(突然肩を叩かれる感覚に身体を本気で震わせては失礼な驚き声を口から出して振り返る。
そこには陽キャと言うかThe女の子というか、とにかく今の自分とは縁遠そうな子がいる。そして少しだけ冷静になって、今の自分の態度にうんざりする。失礼な驚き方というのもそうだし、なんかすごいど陰キャみたいで嫌だな……なんて思いつつ。とにかく人に声をかけられるというのが久しぶりだった為仕方ない気はするのだが。

それにしても、目の前の自分に声をかけた女の子は屈託のない笑顔を浮かべている。
俺が変な人だとは何も思っていないのだろうか、そもそもこの人誰だっけ？　他に友達とかはいないのだろうか、なんて色々な思考を頭にめぐらせているせいか。なんて様々な思考が頭を巡って少しの間硬直してしまう。
なんとか頭の中を少しずつ整理しつつ、とにかくこのまま黙っている訳には行かないと思い始めれば何か返そうと口を開いて、少しパクパクとさせてから。)

あ……お、俺はいいけど……。

(なんて素の返事。大学入学前に妹に面白半分に教えられた女の子の言葉遣いなんて欠片も覚えていない。まあ使っていないのだから仕方ない。そもそも使ってもぎこちなくて変な人扱いされたし。
しかし俺なんて言ってしまえば結局おかしいのでは？　なんて冷静な思考に至れば、今の自分の発言を取り返す術を考えつつ。ふとさっきまで、「今度人と会話する機会があればいっそ正直に打ち明けてみよう」なんて考えていたことを思い出せば、もうどうとでもなれと唇を噛み締めて。)

あ、あのさ、俺もともと男なんだけど……！　…………って、言ったら、信じる……？

(ハッキリしっかり言うつもりが、自分の口に出した異次元すぎる言葉に恥ずかしくなってしまって妙に保険をかけるような付け足しを変にしてしまっては、このトンデモ発言をどう受け取るのだろうかと相手の様子を伺うようにして。)

あはは、急だったし戸惑わせちゃったかな？ごめんね？

(驚きっぷりに苦笑いを浮かべる。元々急に話しかけたのだから非は間違いなくこっちだ、眉を下げて一先ず謝罪を。次いで一緒に何処か行かないかという提案はOKを貰ったようだが……俺？いま俺って言った？……確か女の子で一人称が俺って言ってた子は中学に居た気がするが、高校ではさすがに居なかった。男勝りタイプなのだろうか？と思ったら次いで相手の口から告げられた一言にまたも戸惑う。相手に聞こえるくらいの声量に落としつつ、苦笑いしながら釘も刺しといて)

えー？冗談言わないでよー。男の子って言われてもどっからどう見ても女の子じゃん。……そういうの、本当でも嘘でも大声で言わない方が良いよ。

(内心は半信半疑だった。確か、母がそう言う病気があるとか言ってたような気がしたが……記憶が曖昧過ぎて分からないために思い出すことはやめる。ただ、言動、服装、容姿……どれを見ても手入れがないというかまさに男の子っぽいから、妙に現実味があるなぁ、とも思いながら。とはいえ彼女をこのままにしてはマズいと思ったため、元の笑顔に戻り提案をしては、元は男性、という目の前の子はどういう反応で返すだろうかと様子を見て)

まぁでもこのままじゃ、可愛いお顔も良いスタイルも台無しだから……あ、そうだ、ショッピングモール行かない？良い服とか見繕ってあげるし、化粧分かんないから教えるよ～。

(/連投すみません！誤字あったので再度失礼します……！)



あはは、急だったし戸惑わせちゃったかな？ごめんね？

(驚きっぷりに苦笑いを浮かべる。元々急に話しかけたのだから非は間違いなくこっちだ、眉を下げて一先ず謝罪を。次いで一緒に何処か行かないかという提案はOKを貰ったようだが……俺？いま俺って言った？……確か女の子で一人称が俺って言ってた子は中学に居た気がするが、高校ではさすがに居なかった。男勝りタイプなのだろうか？と思ったら次いで相手の口から告げられた一言にまたも戸惑う。相手に聞こえるくらいの声量に落としつつ、苦笑いしながら釘も刺しといて)

えー？冗談言わないでよー。男の子って言われてもどっからどう見ても女の子じゃん。……そういうの、本当でも嘘でも大声で言わない方が良いよ。

(内心は半信半疑だった。確か、母がそう言う病気があるとか言ってたような気がしたが……記憶が曖昧過ぎて分からないために思い出すことはやめる。ただ、言動、服装、容姿……どれを見ても手入れがないというかまさに男の子っぽいから、妙に現実味があるなぁ、とも思いながら。とはいえ彼女をこのままにしてはマズいと思ったため、元の笑顔に戻り提案をしては、元は男性、という目の前の子はどういう反応で返すだろうかと様子を見て)

まぁでもこのままじゃ、可愛いお顔も良いスタイルも台無しだから……あ、そうだ、ショッピングモール行かない？良い服とか見繕ってあげるし、化粧分かんないならやり方とか教えるよ～。

(/大丈夫ですよ～)


あ、あぁ……そっか、そうだよな。

(あはは、と苦笑いを浮かべながら、冗談だと言われたこと、あまりそういうことを言わない方がいいと言われたことにに少し考えながら頭を掻いて。
やっぱり、あんまりこういうこと言わない方がいいのかな、でも言わないで女の子らしく振る舞うとかそもそも出来ないし、できたとて相手の子を騙してる感じがするし……なんて複雑な気持ちを感じつつ、まあやっぱり信じられないよなと。だって自分も今目の前の女の子に「俺実は男なんだよね～」なんて言われたら……まあ変な人認定して今後あまり関わらないようにするだろう。
……そう考えると、こんな変な人なことをしたした俺にまだ関わろうとしてくれるのはいったいどういう心持ちなのだろうか。いや、せっかく親切にしてくれてる人にそんなこと考えちゃダメか。)

しょ、ショッピングモール？　い、行くのはいいけど……服とか化粧は別にいいかな、って。その、なんというか……かわいい服とか着たくないっていうか、興味無いというか、恥ずかしいというか……。

(着たくない理由なんてもともと男で女装してるような感覚になるから嫌だということの他になんでもない。けれど、ついさっきあまりそういう事は言わない方がいいなんて釘を刺されたところだし、そもそもさっき一応男だということは伝えてある。のにまた言うのもくどい気もする。
そんなことを考えながら、ショッピングモールに行くことについては頷きつつも、別に嘘ではない理由を適当に口から並べながらあまり服選びなどには乗り気でない様子を見せて。)