常連さん 2022-08-28 08:30:55 |
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はいはい、そう急かすなよ。
すぐ着替えっから、ロビーで集合な。
( 肩を叩かれ急かされれば、呆れたように笑いながらも自分もさっさと立ち上がり、最初から緩く結ばれたネクタイを外す。
パトロールは制服の場合もあれば、私服警官として市民に紛れる場合がある。路地街で悪行を働いている連中は特に警戒心が強いため、今回のパトロールは私服で行うのだ。
一度相棒と別れれば、すぐさま私服に着替え自分の指定したロビーへと急ぐ。)
( / なるほど!その流れ良いですね!女性を不審に思い会話を耳にして、一度署に目撃したことを持ち帰り…そこから事件編へと移行して行きましょう*
すみません;後々のことを考えて勝手に私服パトロールにしてしまいましたが……あとは事件の内容ですね!
綺麗な女性…とのことだったので、路地にいる悪徳売人と有名風俗店が手を組んで違法商売(違法な酒を販売、未成年労働などなど)をしている、みたいなのが思いつきました!
調査の段階でリリィちゃんもキャバ嬢に扮したり、アルもチャラい客役で侵入できるかと思いまして! )
りょーかーい!
(ロビーで集合と言われれば、ささっと机の上にあった書類を片付けバタバタと更衣室に駆け込みパーカーにジーンズと動きやすい私服に着替え更にひとつに結んでいた髪を高めのポニーテールに結び直し急ぎ足でロビーへ向かい)
一番乗り!?
(とロビーに着けば競い合ってもいないのに上記の文を嬉しそうに述べ)
(/いえいえ!確かに治安の悪い場所なら制服よりも私服の方がいいと思いますので全然!
うわあ!その事件の内容良いですね!普段着がラフなアルくんがチャラい客役に扮するの凄い楽しみです!違法商売についても詳しく決めておきますか?)
声がでかい。
( 大きめの白のTシャツと黒のスキニーにスニーカー姿で、相手より一足遅くロビーへと着いたが、嬉しそうに一番乗りだと発言する相手の背後からタイミングよく通りがかり、その際彼女の頭をポンと叩きながら、笑って上記を述べた。
足を止めることはなく“ほら行くぞ”と目で合図を出すと、そのまま並んで現場へ。
街外れの路地街までは覆面パトカーで向かうため、運転席へ座れば慣れた手つきで車を動かした。 )
( / ありがとうございます*
そうですね!
路地街の悪徳売人については、未成年の引渡し及び違法酒・薬物の輸入販売&使用の罪。有名風俗店の女性オーナーについては、未成年労働と児童売春の強要、違法酒・薬物の売買&使用…といった感じでどうでしょうか?
表向きでは有名で煌びやかは風俗店だが、蓋を開ければ未成年は年齢を誤魔化して働かされているし、オーナーは怪しい酒や薬を裏で売買してるし…といって様子で! )
何かいい収穫でもあればいいんだけどねぇー
(頭をポンと叩かれ声の声量が大きいことを注意されれば、にししと効果音がつきそうな笑顔で笑い。当たり前のように相手の乗る覆面パトカーの助手席に乗り。少し進んだあたりで外を眺めながら上記の文をボソッと呟くように述べ)
(/おお!盛りだくさんで犯人を追い詰め逮捕するまでの流れがとても楽しみになる様な事件ですね!これはアルくんもリリィも大活躍しそうですね!)
彼処の奴らは隠し事が上手いからな。
何かしらの違法行為があるのは分かっていても、尻尾を掴むのに苦労する。
( 相手の呟きにちらりと一度視線をやれば、どうだろうな、と返答した。言わばスラム街である路地街は貧困世帯が多く住みつき、そういう所では大体犯罪が横暴している。とはいえ、今の時代貧困も分かりにくくはなっているし、犯罪だって表立って行うわけは無い。
彼女の言う通り収穫があれば良いが、まぁ上手くは行かないだろうなんて考えて。
そんな話をしながら更に車を進めていけば、市街地から離れ、大きな建物も人通りも少なくなっていく。
パトロール位置から少し離れたところに車を止めると「着いたぞ」と一言声をかけた。)
( / 潜入捜査も考察も楽しくやって行ければと思います*
必要に応じてモブを登場させたり、どんどん展開も進めてもらって大丈夫ですので!
また何かあれば、なんでも仰ってくださいね( ´ ▽ ` ) )
よーし!張り切ってやっちゃいますか!
(到着し声をかけられると、シートベルトを外し外に出てぐぐっと両手を上げ筋をのばし元気よく上記の文を述べ。これから何が起こるかも分からないパトロールにワクワクしている反面、何も起こらないのが1番良いかと少し残念がる気持ちもあり)
(/承知しました!では、再度一旦背後は消えさせて頂きます!)
分かってるなリリィ、何か見つけても1人で突っ走っていくなよ?
能天気でバカな観光客の振りでもしとけば、まぁ怪しまれないだろうが…身ぐるみ剥がされないように気をつけねぇとな。
(車を降り、やる気満々に筋を伸ばす相手のパーカーをくいっと軽く引けば、釘を刺すように声を掛けた。
気になる事があればすぐ行動に移してしまうがため、相棒としては毎度肝が冷えるのだ。
そして、続けざまに言葉を告げれば、身につけていたピアスを一度外してポケットへ。余所者に何をしてくるかは分かったものでは無いので念の為だろう。
忠告を終えると、両手をポケットに突っ込んで路地街へと向かう。ここら一帯は低層の建物しか並んでいないはずなのに、やけに空気が荒んでいるように感じる。)
バカは余計!
(相手の忠告はその通りだが、一言余計だと言い。髪を結び直し袖をまくり気合を入れ、相手の横へ並ぶように歩き。先程までいた場所との空気感の違いに少し警戒心を高め)
ん?あの人不自然じゃない?
(赤いドレスを着てヒールが高めの靴を履いた女性が裏路地に入っていく姿を見て少し不自然に思い相手にしか聞こえないような小さな声で、目で合図をしながら言い)
( 冗談だって、と笑いながら暫くパトロールを行っている時、囁かれた相棒の言葉に送られた合図の先を、此方もすぐに視線で追う。)
…ここら辺の奴じゃねぇな。
それに比べて、あれは来慣れてる足取りだ。
( 一見派手なだけで、この街のキャバ嬢か何かかと思うが、一瞬見えたその姿は細かなところまで着飾られており、ネイルやアクセサリーなども高価なものだった。
おまけに、わざわざそんな綺麗な格好で裏路地を迷いなく進んで行くのだから何かおかしい。
後をつけよう、こちらからも目で合図を送れば、目の合ったまま何か面白いことがありそうだなと口角を上げて肩を竦めた。)
(相手と目が合えば、口角を上げ面白いことがありそうだなと視線を送ってくる相手にうんうんと頭が取れてしまうのではないかという位首を上下に降り早く早くと言わんばかりに相手の袖を引っ張りながら女性を追いかけると何やら女性の声が聞こえ、『ガキどもはしっかり働いてるよ』と声が聞こえ)
あれさっきの人?
(と相手に少し近ずき女性たちには気付かれにくい位置で、追いかけてきた人を小さく指さし。一見すると優しそうなセレブ女性の見た目をしているため、喋っている内容と見た目の違いにさっきの人とは別の人かと思い)
( 相棒の言葉を聞き頷きながら、自分も更に女性の声に耳を研ぎ澄ませ、バレてしまわないように慎重にその顔を覗き込もうとした。どうやら、女性の他にも中年位の男性がいるようで、会話の全ては聞き取れなかったが談笑しているようだった。)
あの顔、どこかで…。
…リリィ、あの2人の写真を撮ったら、一度戻るぞ。
( 会話の節々で『次はいつ届くの?』『報酬は…』なんて言葉が聞こえてくる。
中肉中背の男は帽子を深く被り俯き気味だったため、顔はハッキリしていないが、女性の方は横顔を捉えることができた。少し考えると相棒に写真撮影を提案し、署に戻ろうと声をかける。 )
わかった。
(相手の提案で音の出ないように二人が映る写真、一人一人の個々の写真をとり)
撮れた。戻ろう。
(と自分の撮った写真を相手に見せながら、上記の文を述べ写真も撮ったし、もう戻っても大丈夫だと言い)
( 撮れた写真を確認すると、静かにその場を離れ車に戻る。
目撃したありのままの内容を慣れた手つきで一先ず上司の元へと連絡すると、エンジンをかけて一息ついた。)
やったな相棒。
これは大物な気がするぜ。
( もう一度助手席に戻ってきた相手へ目を向けると、笑みを浮かべながら言葉を述べて。書類整理よりも遥かに面白そうな仕事が見つかったな なんて言いながら車を発進させた。 )
やっったああああ!
(ずっと小声で喋っていたのもあり、大物という言葉にテンションが上がったのもあり予想をはるかに超える大声と両手をガバッと上げ喜びを全身で表し)
これは上司に褒めて貰えそうですな!
(とドヤ顔をしつつ相手の運転の邪魔にならないように、相手には触っていないが相手に向けて人差し指で腕あたりをつんつんする様な素振りをしながら上記を述べ)
おう、やってやろうぜ。
( 相変わらず威勢のいい相棒を前に、良い意味で力が抜け、緩んだ笑顔で上記を返す。どんなに難しくて力の入る仕事でも、こうやって張り切る彼女を目にすると尚更頑張れる気がする。まぁ、本人には言ってやらないが。
そんなこんなで、車内は盛り上がりながら署へと到着し、既に手柄を取れたような気分で上司の元へ。)
『 アルバート!リリシア!なんだあの報告は!?
またお前らは憶測だけで……。パトロールは十分に済んだのか!?」
( しかし、待っていたのは呆れたように怖い顔をした上司の姿であった。 )
(色んな興味のある事件に首を突っ込んでは、上司を困らせてしまっていたため、今度こそは久しぶりに上司に褒められると思いるんるんだったが、呆れ怖い顔をする上司が待っており、ええ…と思いつつも)
パトロール所じゃない雰囲気だったんですよ!
(と必死に訴えるが、『なんのためにパトロールしている!』と全く聞く耳を持ってくれず)
( 暫くお説教モードが続いていたが、それでもいつもの様に諦める気のない様子を見て、上司も渋々ため息をついて頭をかいた。)
『__全く。止めろといっても、どうせ自分たちで捜査しないと気が済まないんだろう。裏でコソコソ動かれても困るからな… 仕方ない。』
( そして、彼女の肩に手を置くと『 暫く、パトロールは免除してやる 』と半場呆れたようにも笑った。
その様子に、“本当は信頼してるくせに水臭いですよー”なんて彼女の横から茶化したものだから、最後の最後で睨まれ、上司はそのまま黙って去っていった。
その後ろ姿を見ては肩を竦め、 やれやれと笑うのだった。)
うわ、怖ー。
パトロール免除だって!
(ぐるっと振り向き相手の方に向けて親指と立てぐっとの形にしニコッと笑いながら上記の文を述べ)
信頼してくれてるみたいだし、頑張っちゃう!
(真面目に上司の言葉を聞いていると思ったら、自分の都合の良い茶化しすらしっかり聞いていて。右側だけの口角を上げなかなかに悪い笑顔で上記の文を述べながら上司が立ち去った方を向き)
よし、今から休憩室という名の俺らの捜査本部に籠るぞ。
( 相手の言葉に頷きながら、此方もぐっとの形にした拳をあちらの拳と軽くかち合わせ上記を述べた。
毎回あぁやって説教を喰らったりするが、正式に本部も築けない新人コンビのやる気を裏で買ってくれている上司には、一応感謝している。
今度は休憩室で集合だと告げると、直ぐに再度制服に着替えノートパソコンを持ってやってきて。
相棒が来るまでの間に、さっそく椅子に腰掛け何やら調べ物をしているようで。 )
(休憩室に集合だと言われると、走って着替えに行き。急いで休憩室に向かうと何やら調べ物をしている相手の姿が見え後ろから)
何調べてるの?
(と声をかけつつ調べ物を覗き込むように後ろから顔を出し)
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