ハチ 2022-08-25 21:45:22 |
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………うん、デザートの時も、ロビンにも出すのかなーって思ったら……ちょっと、妬いた。
(相手にくっついたまま小さい声でポツリと答えて)
えっ、ちょ、ちょっと待って、サンジく……
(相手の言葉に気付くと慌てて身体を離そうするが、気付けば相手の腕の中におり言葉を失い)
……ふ、振り向かないでって言ったのに。
(振り向いた相手に怒る事も出来ず、ただ自分の言った言葉が恥ずかしくなり頬を染めて)
ほんと…サンジくん、ズルい。
(相手のいつもと違う告白に頬染めながらもムスッと一言言い、相手の方へと視線移し、自分も相手の頬に手を添えて)
悔しいけど…そんな強引なサンジくんも、好き。
だ、だって…サンジくんの顔見てたら本音が言えないんだもん。
(ポツリと呟けば、顔を隠すように相手の身体に顔を埋め)
……こんな事許すの、サンジくんだけだからね。
そ、そんな声で呼ばれたら、向くしかないじゃない……!な、なんか…サンジくん、近くない?
(相手に名前を呼ばれればそっと顔を相手の方へ向けるが、相手との距離感に驚き、視線逸らし俯いて)
あァ。それにもうこんな時間だ。ナミさんはゆっくり休んで。
(相手に言われると手を離し、抱き締めていた相手から離れるとコップを片付けようと手に取り)
(自分の胸の鼓動でどうにかなりそうだったが、ようやく相手が離れ少しだけ胸撫で下ろし)
…うん。じゃあ、サンジくんは、船番頑張ってよね。あ、紅茶、ご馳走様。……おやすみ。
(コップを手にした相手を見て、ご馳走様と告げ、部屋へ向かって歩き出し)
そうなの?うん、いいわよ。
(立ち止まって振り返り相手の問いかけに答えてると、再び相手の方へ歩み寄れば風に靡いた相手の前髪直し)
…サンジくん、普段は子犬っぽいけど、本気出すと狼ね。そういうとこ…好き。
(相手の耳のそばで言えば、相手の頬に軽くキスして「…じゃ、おやすみ」と言って立ち去り)
(/一応〆ましたが大丈夫ですか?何かあれば引き止めてもらっても大丈夫ですので。いつも最後がズルい女ですみません(笑))
……あ、あァ、おやすみ。
(自分の顔がどんどん赤くなっていくのが分かり、暫くその場で固まって)
あー、やばいな。
(相手の事が頭から離れず、朝になるとキッチンに行って朝食の準備をして)
(全然大丈夫ですよ!)
……はあ。
(朝になりキッチンのドアに手をかけ開けようとするが、昨日の自分の行動に何となく気まずくて入る事が出来ずに溜息つきキッチンのドアに額を当て、後ろからルフィ達に「ナミ、寝てるのか?」言われ、ムッとし)
うっさいわね、寝てないわよ!入ればいいじゃない!
(ドアの前から離れ、ルフィ達を中に入れ)
(/ありがとうございます!)
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